JALのCAさんがしてくれた対応が感動すぎて忘れられない。
「 今朝じいちゃんが亡くなったよ 」
今日はたまたま出勤が遅くて、会社に向かおうとしている時の突然の電話。
電話をくれたばあちゃんの声は落ち着いていて少しホッとした。
会社に事情を話して急いで愛媛に向かった。
火葬も終わって、遺骨を持って母親と東京にもどる。
遺骨を持って飛行機に乗るのが初めてだったので、
「遺骨って機内に持ち込んでも大丈夫ですか?」
「もちろんです。隣の席を確保しましょう。満席でなければ、そのお席をお使いください。保安検査もX線には通さずに、そのままお抱えいただいて大丈夫です」
対応が思っていたよりもあたたかくてホッとした。
搭乗したあと、遺骨を膝に抱えて座っているとCAの方が近づいてきて、
「大変でしたね。どうぞ、隣の席をお使いください」
するとその方は何も言わずに、