奥山俊宏氏からのメール問い合わせに答えて
3月18日に私がツイッターに投稿した内容について、4月13日15時に奥山俊宏氏からメールで質問が来ました。15日08時に返信しました。ここではその返信にリンクと画像を追加して、その後判明したことや考えたことも書き足します。
まず事実を書きます。
渡瀬康英氏の妹である渡瀬ひろみ氏(以下ひろみ氏)はツイッターで奥山氏をフォローしていたが、2024年11月にそのフォローは解除された。ひろみ氏がフォロー解除操作をしたか、または奥山氏がブロックしたか、のどちらかである。
ひろみ氏のアカウントは2009年9月に作成された。338フォロー、824フォロワー、4104ツイート。ただし、2012年6月24日を最後に12年以上投稿がない。ひろみ氏は奥山氏と楚人冠氏を連続してフォローした。楚人冠氏は兵庫県問題の初期から渡瀬康英氏に同情的な発言を積極的にするアカウントとしてよく知られている。ひろみ氏は楚人冠氏をいまもフォローしている。
楚人冠氏
楚人冠氏は奥山氏ツイートをしばしば引用している。たとえば、これは2024年7月9日。ずいぶん踏み込んだ内部事情を伝えている。
遡ってみると、2024年4月27日に「公益通報者保護法について、同法の第一人者、上智大学文学部教授の奥山俊宏氏が詳細に分析しています」と赤穂新聞を転載して奥山氏を紹介している。
その2週間後、5月9日に奥山氏のツイートを初めて引用するかたちで、「奥山先生、その節はお世話になりました。」で始まる引用ツイートをした。奥山氏に届くだろうと予期して冒頭にあいさつの一文を入れたのだろう。「その節」は2週間前の赤穂新聞を出したときのメール取材のことを言ってるのだろう。楚人冠氏は赤穂新聞の浜崎吾朗氏であるの見立ては当たっているようだ。
さらに遡ってみよう。楚人冠氏がツイッターを始めたのは2017年11月だが、投稿は少なかった。2017年は11月に2つ、2018年は4月に1つ、2019年は1月に1つ、2020年は7月に1つだった。ほとんど閲覧専用だったのだろう。しかし、投稿が毎年あるから閲覧用に使っていたとみられる。
2022年は2月に5ツイートと少し多くなったあと、3月の2ツイートのうちひとつで斎藤知事への初めての返信ツイートをした。5月には斎藤知事への返信ツイートを2つしている。
楚人冠氏は、ひろみ氏の338フォローリストの上から9番目にあるから最近フォローされたことがわかる。ひろみ氏のアカウントは新規投稿がないから休眠しているようにみえるが、閲覧用としてその後も活用しているようだ。
楚人冠氏の4つ下は2020年4月に開設されたアカウントだから、ひろみ氏が楚人冠氏と奥山氏をフォローしたのはそれ以降だとわかる。奥山氏のアカウントは2010年1月に作成された。
ひろみ氏はフェイスブックにもアカウントを持っている。2010年3月に作成した。ツイッターよりもフェイスブックに熱心に投稿していたようだが、いまはカバー写真以外の投稿すべてが削除されている。このことから類推すると、ツイッターでは奥山氏がブロックしたのではなく、話題になっていることを知ったひろみ氏がフォロー解除したのだろう。
奥山氏がひろみ氏をフォローしていた事実は確認できない。ツイッターで証拠なしに語られているだけ。
奥山氏のデビューは4月23日産経新聞
令和5年度の消費者庁の調査によると、弁護士事務所など外部に通報窓口を設けている都道府県は6割を超えた。だが兵庫県では通報窓口が県庁内にしかなく、公益通報制度に詳しい上智大の奥山俊宏教授は「兵庫県の内部通報制度は間口が狭く、現状では遅れている」と指摘する。
その上で、今回の文書の調査について「県職員による調査では、知事らが影響力を行使できたり職員が忖度(そんたく)したりする余地があり、結果への信用を得られない」と指摘。「独立性を確保し、客観性と専門性を備えた調査のためには、第三者委員会を設けた方がよい」と話している。(喜田あゆみ)
以下は私の想像です。
ひろみ氏が奥山氏をフォローしたのは、タイムラインでたまたまツイートを見かけたなど偶然の産物ではなく、実社会における兵庫県(姫路)つながりの連続として、楚人冠氏をフォローするのと同時に奥山氏もフォローしたのだと思われる。上で説明したフォローリストの並びから2020年4月以降であることが確かである。
フォローしたのは楚人冠氏の投稿パターンから推測すると、2022年2月から5月までのどこかだった可能性が高い。二人が企画した講演会に奥山氏が呼ばれたなどが考えられる。東京だったか姫路だったかはわからない。それをきっかけにして、ひろみ氏が奥山氏と楚人冠氏をツイッターでフォローしたのではなかろうか。
奥山氏は朝日新聞編集委員だったが、2022年4月に上智大学教授に転職した。ちょうどその前後のタイミングだ。
では質問に答えます。
(質問1)早川先生はどのような根拠で「相互フォローだったらしい」と記述したのですか?
(回答)ツイッターで証拠なしに語られているのを読んで、相互フォローだった「らしい」と書きました。
(質問2)早川先生はどのような根拠で「10年以上前からの友人知人関係」と記述したのですか?
(回答)ひろみ氏の最後の投稿が2012年6月だったので、それ以前に奥山さまをフォローしたと思いましたが、精査したらそのあともひろみ氏は新しいアカウントをフォローしてましたので「10年以上前から」は間違いでした。ひろみ氏が奥山さまをフォローしたのは2020年後半から2021年頃だったと思われます。
(質問3)早川先生は、「渡瀬氏の妹である渡瀬ひろみ氏が、奥山氏と古くからの友人であること」につき、どのようにそれをお分かりになったのですか?
(回答)ひろみ氏が奥山さまをフォローしていたことを持って友人だと判断しました。ひろみ氏が奥山さまを知っていても、奥山さまはひろみ氏を知らない片思いだったのかもしれません。「友人」という表現はふさわしくないかもしれません。「古くから」は上で答えた通りそれほど古くなく、3-4年前だったことがわかりました。
(質問4)早川先生はどのような根拠で、私について「うそつき」と記述したのですか?
(回答)奥山さまが書いた「知り合いではありません」が、ひろみ氏からフォローされていた事実に反するとそのときは思いましたが、フォローされただけの関係を知り合いと表現するのは不適当でした。ここは言い過ぎました。お詫びします。
奥山氏から再質問がメールで来たのでこう返信した。
奥山俊宏さま、
私信メールで質問をさらに6つもいただくとは予期していませんでした。
前回質問への回答を全文公開したことからわかるように、私はこの件について奥山さまと非公開で話をするつもりはありません。公開の場であるツイッターで発言したことですから、質問があったら公開の場でください。公開の場でお答えします。ツイッターだけでなく、noteも、posfieも、当該記事のコメント欄を開けてあります。
早川由紀夫


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