ロールセンターを作図で求めるとき、サスペンションアームから延長線を引きます。
この時アームの角度を延長するだけなので、アーム長さも取り付け点も制約がありません。
さらに拡大解釈すると、ロールセンターを先にプロットしておいて、そこからアーム長さも
取り付け点も決まっていないエリアに、テキトーに線を引いても成立するということです。
アームと取り付け点を自由に設定しても、ロールセンター高ささえ共有すれば、考慮しなければいけない要素は
他にもあるとしても、基本的な動きがどのクルマも同じになるでしょうか?
もう一つ、タイヤの接地中心から上下アームの交点に向かって線が引かれ、左右線の交点がロールセンターとされています。
これだとタイヤ径が変わればロールセンター高さが変わることになります。
もちろんタイヤ径が変われば車体ごと上下するので、ロールセンター高が変わるのは頷けます。
しかしサスペンションアームの角度を動かしていないのに、瞬間中心が移動するのはなぜ?
タイヤ接地中心から「重心」に向けての線なら車高変化で力の角度が変わります。
しかしロールセンターとは車両が「傾く時の中心」を示すもの。
そこにタイヤ接地中心から、"力の方向を表す線"が導かれる理由がわかりません。
なぜここにこだわるのかと言えば。仮にタイヤ外径がロールセンター高さに影響する説を「正しい」とします。
サスペンションを変更する人はそう多くいませんが、タイヤは交換します。
タイヤ外径に無頓着な人がいれば、無意識の内にロールセンターを変更してしまうことが考えられます。
新品タイヤから摩耗が進めば半径が数ミリ変わります。
夏タイヤと冬タイヤの外径が同じとは限りません。
タイヤ空気圧の管理を怠れば動半径が変わります。
こういったことが日常にあるので、ロールセンター高さを車両運動の元と捉えて、神経質に考えなくてはいけないのか。
それとも少々のことでは問題にならないのか。ここもロールセンター理論のはてな?です。
この時アームの角度を延長するだけなので、アーム長さも取り付け点も制約がありません。
さらに拡大解釈すると、ロールセンターを先にプロットしておいて、そこからアーム長さも
取り付け点も決まっていないエリアに、テキトーに線を引いても成立するということです。
アームと取り付け点を自由に設定しても、ロールセンター高ささえ共有すれば、考慮しなければいけない要素は
他にもあるとしても、基本的な動きがどのクルマも同じになるでしょうか?
もう一つ、タイヤの接地中心から上下アームの交点に向かって線が引かれ、左右線の交点がロールセンターとされています。
これだとタイヤ径が変わればロールセンター高さが変わることになります。
もちろんタイヤ径が変われば車体ごと上下するので、ロールセンター高が変わるのは頷けます。
しかしサスペンションアームの角度を動かしていないのに、瞬間中心が移動するのはなぜ?
タイヤ接地中心から「重心」に向けての線なら車高変化で力の角度が変わります。
しかしロールセンターとは車両が「傾く時の中心」を示すもの。
そこにタイヤ接地中心から、"力の方向を表す線"が導かれる理由がわかりません。
なぜここにこだわるのかと言えば。仮にタイヤ外径がロールセンター高さに影響する説を「正しい」とします。
サスペンションを変更する人はそう多くいませんが、タイヤは交換します。
タイヤ外径に無頓着な人がいれば、無意識の内にロールセンターを変更してしまうことが考えられます。
新品タイヤから摩耗が進めば半径が数ミリ変わります。
夏タイヤと冬タイヤの外径が同じとは限りません。
タイヤ空気圧の管理を怠れば動半径が変わります。
こういったことが日常にあるので、ロールセンター高さを車両運動の元と捉えて、神経質に考えなくてはいけないのか。
それとも少々のことでは問題にならないのか。ここもロールセンター理論のはてな?です。