規格外

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規格外
@shinkaron
人生変えたきゃ言語化力|ビジネス経営キャリア健康〜運用資産の収益率まで言語化力に正比例|当垢フォローで言語運用力の強化を|京都大学大学院中退|社員一人、億単位の営業利益20年(固ツイ)|競合0のニッチ市場を0から創造|外資グローバル企業を経て起業|エッセイ152本格納note.com/shinkaron
Joined August 2009

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ワイの会社、社員一名なんよ。「社員何人?」と聞かれて「一人」と答えると、バカにしたような顔されることがあるけど、一人当たりの利益は億単位よ。しかも20年。さらに固定費極小、ほぼ変動費。事務所すらないからね。潰れようがない会社。大したことないけど馬鹿にされることもないと思っとるよ。
やりたいことは全部やるといいよ。その場で形にならなくても伏線になるから。回収を求める伏線が張られまくっとると、不思議なことに後から思いも寄らぬ形で、次々に謎解きされていく。なんなら、これこそ人生最大の喜びであり、醍醐味ではないかと考えることすらあるな。
「金のかからない、一人でも楽しめる趣味」は、少なく見積もっても年収換算で数百万円分の価値に匹敵すると考えている。 人生のある段階を超えると、人は誰しも「常に一緒にいる友だち」を失っていくからだ。学生時代や若い頃は群れを作りやすい。しかし年齢を重ねれば、
30歳前後の人に伝えたいのは、歳の近い人の活躍を見ても焦らんこと。9割はいずれ失脚するから安心しろ笑。一時的に成功しても、持続させるのは難しいんよ。同年代は気にせんでいいから、長らく生き残ってきた年長者をベンチマークしたほうが、はるかに学びは大きいで(ワイもそれで生き残れた)。
人は3年もあれば、想像できないくらいの大変化を起こせるんよ。でも、ほとんどは日常の引力に負け、同じところで足踏みをくりかえす。劇的な変化に必要なのは以下の二つ。非常識なくらいに高い目標と、切磋琢磨できる仲間。目標を共有する信頼できる友だちが見つかれば、一気に両方手に入るで。
本当のところ、有能な人も無能な人もおらんのや。あるのは『向いとる人』と『向いとらん人』だけなんよ。ある場所で有能でも、別に移れば無能になる。無能も場所を変えればスーパーヒーローや。ワイは高速道路の橋脚補強工事やってたとき、現場のオッサンに無能扱いされ、蹴られたことがあったやで。
振り返り&言語化習慣のある人とない人、長い目で見ると絶望的なくらいの差がつくで。ワイは30年、一日も休まず日記を書き続けてきたけど、正直に告白すると絶対的&圧倒的な自信になってるわ。適切に書かれる日記は、あらゆる経験を自身の文脈に織り込むシステムであり、すべてが資産化されていく。
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三宅裕之|Miyake Hiroyuki
@hiroyuki_miyake
体験したことを自分の血肉にできる人は強い。そのために有効なのはジャーナリングや日記。起きたことを反芻し自己対話し、学びとして次に活かす。振り返りの時間がめちゃ重要。 x.com/shinkaron/stat…
多動傾向のある人(ADHD)は脳内の言葉を全て記述することを勧めるで。この種の人は、同時多発的に発生する思考に押し潰されて動けんことが多いのよ。だから全て書き出し、可視化する。備忘やアイデアは都度、メモに転記して忘れ、行動対象はその場で即行動、を習慣づければ強烈な成果を出せるんや。
人間は思っている以上に「空気、気分、雰囲気」に影響されるんよ。目指す理想の姿があるのなら、その状態を実現させている人と時間を過ごすべき。環境を選び周りの空気を変えることで未来が決まっていくんだわ。成り行きに任せるな、意志を持って環境を選び取れ。
ショボくても急所を突くビジネスは案外、儲かるんよ。格好わるい上に小さな市場だからガチのエリートは入ってこんし、キラキラさせる必要がないからカネもかからん。結果として細く長く、それなりの利益を永続させられる。人の行く裏に道あり花の山。虚栄心で派手な世界に行かんのも一つの見識。
金持ちになりたければ、金持ちに近づけばいい。起業家になりたければ、起業家と仲良くなればいい。モテたければ、モテてる奴とつるめばいい。筋肉つけたければ、筋トレ仲間と毎日過ごせばいい。誰と付き合うかで人生は変わるんよ。同じ場所にいたまま、別人になれるはずがないに決まっとるやん。
世渡りにおいては、基本の態度は「いい人」を貫きつつ、事が起きたときに舐められん、さらには返り討ちを食らわせるための精神涵養(闘争心の育成)と、物理的な準備(知恵やカネの準備、人脈形成)は行っておくべきよ。世知辛い世の中、ただの「いい人」だけだと食い物にされる可能性があるからな。
読書離れの正体は、単なる活字離れではない。それは、“即効性のない努力”を避ける「短期報酬脳」が蔓延する、現代の病理なのよ。 読書は、読んだ直後に成果や評価をもたらしてくれるわけではない。だからこそ、短期的な達成感を求める脳にとって、もっとも後回しにされやすい営み。
日記習慣ある人とない人の間で天地の差がつくと思ってる。人は言葉を使って考えるんだから、言葉を操れなければ考えようがないのにな。身体を操るためには訓練必須とみんな知ってるけど、言葉のトレーニングをしてる人はほとんどおらんのよ。言語能力はシックスパックみたいに可視化されんからやろな。
Quote
ずみさん@副業業務委託研究室 室長
@itaku_labo_ceo
日記や日報を書くだけで頭が整理される。 というか自分で文字に吐き出すだけで全然違う。これはもはやトレーニングなので習慣づけて毎日行うのが一番いい。(自戒の念もこめて。) そういう意味だとAIで議事録とったやつもちゃんと最後は要点を自分で整理しなおすとかはした方がいいんですよね。 x.com/shinkaron/stat…
「忙しい」感覚の正体は、「やるべきことの多さ」ではなく、「思考の切り替えの頻度」にある。 複数プロジェクトや思考の断片を抱えた状態で、一つの作業に集中しようとしても脳は落ち着かず、ひたすら時間を奪われていく感覚に襲われる。
若者で可愛げないのはマジで致命的。賢ぶるより可愛がられよ、やで。知ってるからといって自慢げにペラペラ喋ると嫌われるんよ。笑顔/素直/向上心の間に、知性を感じさせる切れ味鋭い発言を差し挟む。ワイの感覚やと85:15くらいが黄金比。比率が逆転してる奴は、頭は良くてもチャンスをもらえない。
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真田氏
@sanada_si
本当そう。結局は「素直さ」と「向上心」だよな。能力が高くても扱いにくい奴は結局、周りから避けられる。特に若い頃の傲慢さが後々響いてくるんだよ。結局、周りの人に可愛がられる素直で謙虚な奴が最終的に成長するんだよ。 x.com/shinkaron/stat…
“努力してる感”を手放せた人から、人生が変わっていく。 黙って仕組みをつくり、長期に渡り、静かに積み上げる。そんな人こそが、最後には誰よりも遠くへ行けるのよ。
日記とは、「脳をダマすための道具」なのよ。少しづつ、バレんように「俺は凄い」「私は素晴らしい」と、自己洗脳を進めていく。だるまさんが転んだ、みたいな感じでな。 そのうち、脳が勘違いを始め、自己の存在が肯定され、自信がもたらされ、行動力へと接続されていく。
「何もしていないのに、疲弊してる人」には先送り癖という共通点がある。積み残し案件は精神と肉体にボディーブローを放ち続け、「何もしていないのに疲弊」という状態を惹き起こすことになるんだわ。滞留させた案件を抱えたまま床に就かない。この習慣を身につける以外に、抜け出す道はない。
日記を書きまくると、必然的に頭の中が構造化されてくるんだわ。のみならず認識できる範囲が拡張され、かつ精緻化される。構造化された言語ならびに認識体系に紐付く形で大量のエピソードがぶら下がる。身体化されるところまでやり切れば、事前準備ゼロでエンドレスに話し続けられるようになる。
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規格外
@shinkaron
話のうまい人は、頭の中に全体構造と豊富な具体事例(エピソード)が整理された上で格納されているんだわ。構造化されていないと脈絡のない、居酒屋でグダってるクソ上司のような話となる。エピソードがないと盛り上がりどころがない、平板で冗長で退屈な話になるんだよ。 x.com/norami_0512/st…
みんな、習慣の力を侮ってるのよな。1日1時間、ゲームするのを止めて本を読んでみな。動画見るのを止めて、日記書いてみな。生活の心配なんか、消えてなくなるよ。 時間ないから何もできんと言ってる人に限って、ムダに時間を垂れ流している。その気になれば、時間なんかいくらでも作り出せる。
丁寧に生きてると、たまに不思議なことが起きる。絶妙なタイミングで、誰かとつながる。 その一人が、人生を丸ごと変える「起点」になることがあるんだよ。
お笑い芸人は全員、ネタ帳作ってるけど、あなたも作ったほうがいいよ。日常の出来事をネタ化して記録する。人を変え、何度も話す。改善を重ねるうちに「鉄板化」できれば、次のネタ作りに取り掛かる。数十、数百と積み上げていくにつれ、友だちが増え、破壊的に儲かるようになっていくんだわ。
意味のない行動なんかないんだわ。過去、やってきたこと全てが繋がったときこそ、人生で最も痺れる瞬間。迷ったら、やるほうを選ぼう。その選択が、あなたの未来を塗り替える一歩になるかもしれんのよ。踏み出した一歩目が、いつの日か「あれが全ての始まりだった」と語れる物語のプロローグ。
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規格外
@shinkaron
やりたいことは全部やるといいよ。その場で形にならなくても伏線になるから。回収を求める伏線が張られまくっとると、不思議なことに後から思いも寄らぬ形で、次々に謎解きされていく。なんなら、これこそ人生最大の喜びであり、醍醐味ではないかと考えることすらあるな。
多動傾向のある人(ADHD)には、頭に浮かぶ言葉をすべて書き出すことを強く勧めたい。 このタイプの人は、同時多発的に湧き出す思考に押し潰され、かえって動けなくなることが多い。だからこそ、まずは全部を外に出し、可視化するとよい。
「めちゃくちゃ努力した人が勝つ」のではなく、「努力が実る構造を作り上げた人が勝つ」んだわ。 “がんばれば報われる”と信じて壊れていく人を、これ以上増やしてはいけないよ。
やるべきことを明確にし、能動的に動くことで、初めて受動の虚しさに気づくのよな。 比較相対の機会なく、受動の世界にどっぷり浸かってるとそのまま廃人化してしまう、まである。
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りゅう
@ryu724_seduce
Replying to @shinkaron
最近、ソシャゲやVtuber見ることを辞めてTOEICの勉強に費やすとどれだけ時間を溶かしていたか改めて実感してます
ムラのある生活をしている人は、良い習慣を身につけてる人に勝てないよ。一日2時間、本を読む習慣のある人は月60時間。一方、一日10時間の読書を思い立ったとき、月に2日だけ行う人は20時間。周囲を気にせず、地味に、淡々と実力を積み増していくのが実力をつける最短の道。
人は「なろうと決めた人間」にしかなれない。「なる」と決めてすら理想に近づくのは容易でないのに、「なれるといいな」程度で実現するはずがない。 人生を切り開く覚悟なく、流れに身を任せているだけでは何者にもなれず、望まぬ場所に流れ着くだけ。
バフェットの名言「才能のない分野で一生懸命頑張るより、才能のある分野で少し頑張る方が良い結果が出る」は、ほんまそう。ドラッカーは同じことを「弱みを平均に近づけるより、一流を超一流にするほうが簡単(大意)」と言ってるよ。伸びしろのあるところを最大限伸ばし、それ以外は委任がベスト。
理想や目標のない人には厳しい時代やね。スマホ&SNSの悪魔合体で、永遠に時間を溶かされる側に固定されるから。 活用できる人には良い時代かもしれんが、そうでない人にとっては「大したことをしていないのに(してないからこそ)疲弊」という、不完全燃焼から生まれるストレスに死ぬまで晒される。
日記を書くのは、自分を客観視する能力(メタ認知能力)を鍛えることと同じやで。駅で吠えてるクソジジイとか、一人勝手に落ち込んでるお姉さんとかいろいろあるけど、あれは自他を俯瞰する目線を持てないから主観に振り回されてるだけなのよ。周りに迷惑をかけつつ、沈んでいくのが嫌なら日記一択。
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篠原帆香
@ShinoharaHonoka
日記で言語化力を鍛えると、メンタルも強くなるのでやらない意味がない。結局、言語化力を鍛える=自分を客観視できる力を高めることにつながるので、「理由はわからないけど何か悩んでる」状態がなくなる。ムダなストレスがなくなるので、日記は神。 x.com/shinkaron/stat…
日記を書くことは、これ以上ないほど強力な自己暗示となる。つねに自分との対話が求められ、書くたびに目指す世界へのコミットメントが強まっていく。 だからこそ、日記を書き続ける人が願いを実現させる可能性を高めていくのは、当然すぎるほど当然のことといえる。
何かを成したい人には、半年ほどかけての「100人との会食orお茶チャレンジ」を勧めるで。人と会うのは、けっこうな負荷がかかるからな。自己分析やプレゼン、コミュニケーション能力、スケジュール管理能力、人の紹介依頼、価値提供の方法など、普段使っていない筋肉を猛烈に使うトレーニングになる。
ADHDの勝ち筋は、武器である過集中の発動しかない。何かの分野で異常値(強み)を叩き出し、「あんな人間やけど、しゃーない」と周囲に思ってもらう。強みを金や評価に変えて、苦手の全てを他者に委託する。問題は投資を一点に振り切る恐怖を乗り越えられるかと、限界突破まで続く経済的苦境への対応。
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規格外
@shinkaron
ADHD向けの起業必勝法を教えるわ。関心のある分野で没頭対象を見つける。得意の過集中で叩き込む。短期でブチ抜けた後、獲得してきた知識や経験を求める人がどこにいるのか考える(嗜好分散の時代ゆえ、必ず存在する)。SNSでのテーマ限定、集中発信で見込み客を集めた後、適正対価で販売する。以上。
大事やから何度でも言うけど「将来、絶対よくなる」と知っている(=深く信じ込めた)人だけが、本当によくなっていく。確信が行動を促し、まだ見ぬ、しかしよく知っている世界に連れて行ってくれるんよ。不思議な話やけどな。まだ見ぬ世界やけど「既に知っている」から、安心して行動できるんよ。
1億円以上の価値ある話を教えるで。適性ない場所で懸命に頑張るより、適性ある場所で、ほどほどに働いた方が10倍成果が出る。適性ある場所で、夢中になって求めれば100倍結果を出せる。本当いうと、この話、1億円どころじゃない価値がある。分かる人には分かる話。
やった人しか分からんと思うけど、「抜き書き」と「読み返し」はめちゃくちゃ効くんだわ。本当は教えたくないくらい。 私はハタチの頃からやってるけど、記憶力が減衰しておらず、地力を蓄えるべき20代から、「乱読&記録&脳への刻み込み」をやっていたことは、今につながる強力な武器になっている。
Quote
朝霧あき|ことばでつくる人
@asagiri_aki_p
このポストの内容は『百冊で耕す』という本でも、似たような内容が紹介されていました。 沢山の本を読み、自分にとって「カノン」となる百冊を選ぶ。それらの中から、心が動いた一説を「抜き書き帳」に書き写す。それを何度も読み返す。 私も抜き書き帳を作ろうと思い、ノートを探している所です。 x.com/shinkaron/stat…
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「人生は出会いで変わる」は正しくない。「出会いでしか変わらん」が正解。だから人に好かれる必要があるんだわ。あなたが30代半ばまでであれば、素直、前向きで、向上心があれば目上に可愛がられ、機会を与えられる。頑固で、後ろ向きで、怠惰な人に運命が変わる縁が訪れることは残念ながら一生ない。
10~20代までは、周囲とさほど大きな差を感じず、生きていける。体力があり、失敗も許され、立場や環境の差異も、劇的には現れない。 しかし、30代に足を踏み入れる頃から、均衡は静かに、しかし確実に崩れ始める。同じ時間を生きてきたはずの同世代に、いつの間にか、明確な「差」が生まれてくる↓
会話してると「その話、知ってますよ」的な感じで都度、割り込み、口を挟もうとする人間いるよな。あれも場を乱すわ。賢人アピールしたいのは分かるけど、良好な人間関係を保ちたいなら、あえて知らんふりで頷くのが鉄則よ。何度か聞かされてきた話が再び始まったら、初めて聞くふりをするのも当然。
多動傾向の人(ADHD)はリマインダー設定に命をかけるんや。ワイは大小合わせて100個以上、毎日、リマインダーが飛んでくる。ほとんどリマインダーに命令されて生きているような感じ。でも無思考で動ける上に抜け漏れがなくなったわ。詳しいコツは近々書くから、知りたい人は今すぐフォローやで。
振り返り&言語化習慣のある人とない人、長い目で見ると絶望的なくらいの差がつくで。私は30年、一日も休まず日記を書き続けてきたけど、正直に告白すると絶対的&圧倒的な自信になってるよ。 適切に書かれる日記は、あらゆる経験を自身の文脈に織り込むシステムであり、すべてが資産化されていく。
ぶっちゃけ、読書家は人の文章を読んだり話を聞くと、その人の教養レベルが一瞬で分かるんだわ(と、ワイの友だちが言うとった)。 わずか数センテンスであってさえ、その人の全体の知的水準をおおむね察することができるという、冷厳な現実。
ハタチの頃から抜き書き、いうのはホンマやで。 記憶に刻みたい言葉や言い回しを、書き写しては読み返し、を来る日も来る日もやってたら、誰が認めてくれなくとも自分で自分を認められるようになった。 時をおいて人生全体に揚力が生まれ、一気に浮上したんだわ。今、苦しんでいる人にこそ薦めたい。
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規格外
@shinkaron
やった人しか分からんと思うけど、「抜き書き」と「読み返し」はめちゃくちゃ効くんだわ。本当は教えたくないくらい。 私はハタチの頃からやってるけど、記憶力が減衰しておらず、地力を蓄えるべき20代から、「乱読&記録&脳への刻み込み」をやっていたことは、今につながる強力な武器になっている。 x.com/asagiri_aki_p/…
金持ちになりたければ、金持ちに近づけばいい。起業家になりたければ、起業家と仲良くなればいい。モテたければ、モテてる奴とつるめばいい。筋肉つけたければ、筋トレ仲間と毎日を過ごせばいい。誰と付き合うかで人生は変わるんよ。同じところにいながら、別人になれるはずがない。
高学歴のハイスペエリサラより、彼らの持つスペックを何一つ、持ち合わせていない、ありきたりな商売をしている中小企業のおっさんの方が、はるかに多くの自由になる金を持っていたりする。 これに限らず、狭い世界に生きる自分の常識は、往々にして現実と異なることは知っておくといいよ。
絶対に人生が作り変わる方法がある。それは心に響いた言葉を、あらゆる場所から1000個集めて、「自分だけの名言リスト」を作ること。 さらに毎日、時間を取って、何度も何度も読み返す。これを続ければ思考は書き換えられ、行動も変わり、やがて人生そのものが丸ごと変わっていく。
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規格外
@shinkaron
触れてきた言葉で思考が形成され、行動が促され運命がもたらされる。つまり、おかしな言葉を入力すると、望まぬ出力(=運命)が生まれるということ。 今の時代、入れる言葉を選ばなければ、ゴミが頭の中にどんどん放り込まれるので、よほど注意しなければ望まぬ運命に導かれてしまう可能性が高い。
30歳前後で自由にできる100万200万の金があったら、本、出会い、経験あたりにブチ込めば、結構なことができるで。そこでの学びや珍しい体験を人に語れば、必ず面白がってくれる人が現れる。資産運用にオールインして待ってるだけだと、人間的魅力が積み上がらんから、あとあと厳しくなってくるんだわ。
良い習慣の作り方、実は超シンプルなのよ。これは、と思った言葉を無意識の行動に落ちるまで漆塗りを何度も重ねるだけ。これに日記が役に立つ。 でも多くの人は面倒くさがって書かんよな。すると自分を躾ける言葉を反芻する機会が乏しくなる。せっかくの学びも、こうして右から左へと素通りする。
「自分は何でもできる」と思う瞬間と、「自分は何もできない」と感じる瞬間が、交互にやってくる。それは未熟さの証ではない。 理想と現実のあいだを、誠実に往復しているということ。全能感と無能感が同居しているからこそ、人は傲慢にも卑屈にもならず、自分を育て続けられる。
目標のない人がスマホを持つと 『7つの習慣』で言うところの第4領域に延々、留まり続けることになる。 一方、何かを能動的に求める人にとっては第2領域投資を効果的に行う道具にもなり得る。 スマホやSNSが一概に悪いのではなく、受動的に生きている人に災厄がもたらされるツールという話。
Quote
規格外
@shinkaron
理想や目標のない人には厳しい時代やね。スマホ&SNSの悪魔合体で、永遠に時間を溶かされる側に固定されるから。 活用できる人には良い時代かもしれんが、そうでない人にとっては「大したことをしていないのに(してないからこそ)疲弊」という、不完全燃焼から生まれるストレスに死ぬまで晒される。
結局のところ、真面目に生きるのが一番強い。真面目に生きるのは損とか、要領よく立ち回った方が得とか、小手先の勝ち方に魅力を感じる人もいるかもしれん。
本当のところ、有能な人も無能な人もおらんのよ。あるのは『向いとる人』と『向いとらん人』だけ。ある場所で有能でも、別に移れば無能になる。無能も場所を変えればスーパーヒーローや。ワイは高速道路の橋脚補強工事やってたとき、現場のオッサンに無能扱いされ、蹴られたことまであったやで。
「将来そうなる」と確信してる人だけが、そこに到達する。そうなると「知っている」から大量行動できるのよ。確信が現実を生み出す。理想の未来を「掲げてもない」「信じてもない」のに、頑張れるはずがないわな。目標の現実化は「現在から未来」でなく、「未来から現在」の時間の流れで起こるんやで。
悪いことは言わんから、「言葉を操る能力」は磨いておいたほうがいいよ。人は「書かれた/話された言葉で、相手を判断する」んだわ。 あえて挑発的な言葉を使うけど、「こいつはバカ」と思われたら、機会がゼロになる世界が存在することは、知っておいた方がいい。