郭グループ青年にとって、再臨主とは三男を殺せと命令した認知症老人
2025年10月22日 テネシー清平韓国語水曜礼拝
アンケートでお父様を侮辱する郭グループ<1>
權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師
監修fanclub
郭グループのアンケート:한국 수요예배 10 22 2025
翻訳minion
御父様は年老いて正常を失ったと主張
はい、本日はパイオニアカフェにあげられている郭グループの青年たちがあげたアンケートを検証いたします。
このアンケートを選んだ理由は、アンケートの作成があまりにも雑で客観性もなく妥当性もない内容で、真の御父様を辱めているためです。
質問内容をご覧ください。
質問1:UCIの宣言文に署名した90歳のお父様の判断は、お父様の正常的かつ独自的判断であったと考えるか?
1. お父様は全知全能のメシアであるため、お父様の判断とみ言は絶対的であり正常である。
2. 当時発生した事件を総合すると、お父様は極度に怒った状態にあり、兄に対して大きな誤解があった部分があった。
3. 正常であれ異常であれ判断すること自体が問題である。絶対服従すべきである。
真の父母様のUCIに関する宣言文は、郭グループにとって大きな負担となっているようです。
そのため内容に対する反論はできず、無知な青年たちを通じてこうした活動を展開しているようです。
この質問には郭グループの姿勢があまりにも簡単に露呈しているように見えます。
ご高齢の御父様を表現する方法が「90歳のお父様」だと言います。この言葉の意味は、老いて判断力が失われたという意味を含んでいます。
これが世論を問うアンケート作成法を理解する者が作ったものですか?
無条件に世論調査だから、思いつくままにアンケートを作成すれば良いと考えているようです。
正直、青年たちのレベルは中学生の水準程度に留まっているようです。
言葉では真の御父様をメシアと言いながら、実際には三男のためのメシアと考えているのです。
アンケートを見ると、結局三男が主人公であり、真の御父様は脇役の範疇を出せていません。
私は三男が権威的で特権意識に囚われた性格の持ち主だと考えます。
しかし郭グループの青年たちの行動を見る限り、三男からの指示ではないと思います。
その下にいる力量不足の幹部たちが過剰な忠誠心を示そうと、無駄な問題を作っているようです。
そうでなければ、世間の目にも恥ずかしいことに、青年たちをここまで放任することはないでしょう。
しかし彼らが郭グループ内で教育を受けた青年たちですから、幹部たちに責任を問いたいと思います。
御父様は騙されて孝行者の三男を離婚し死ねと言ったと主張
ご覧ください。
質問2、もし皆さんの90歳の父親が弟たちと母親に騙されて、皆さんに対して「長子の使命もなにもかも全て投げ出し、離婚して死ね」と言うとしたらどうするか?
1. 父親の命令に絶対服従するのが孝行だから、すぐに毒薬を買って子供と妻と一緒に飲んで死ぬ。
2. 父親の命令を拒否し、長子の使命も放棄し、家の中の伝統もなにもかも全て捨てて、よく食べてよく生きる。
3. 父親の命令を拒否するが、父が成し遂げようとした意志を継いでいく。
この設問の内容は、90歳の父親だと繰り返し強調しています。老いた父親が妻と子供たちの策略に騙され、立派な息子に離婚して死ねと呪ったのですが、あなたならどうするか、と問うています。
意味は、実の御父様が騙されて孝行者の三男を離婚させ殺そうとしたというものです。
しかしこれをアンケートとして差し出し、ここに回答して丸をつけて提出しなさいと。答えたら質問内容を理解し同意したという意味になります。
これはストーリーを作り上げて「こうなったから、回答者の立場ではどうするか」と問うているのです。
では、郭会長の子女たちにこのアンケートを見せて丸をつけさせたらどうでしょうか?郭会長ももう90歳に近づいているのですから、渡してみたらどうでしょうか?おそらく平手打ちを食らうのではないでしょうか?
これがアンケートですか?
しかし、彼らの主張通り、真の御父様が心から率直にこうおっしゃったと仮定しましょう。
では、自分が真の孝子であり、家門の伝統を守る長男であり、真の御父様のレガシーを継ぐ者であるなら、どうすれば正常でしょうか?一度考えてみてください。
当然、まず真の御父様を訪ねるべきです。訪ねて行って、真の御父様が、なぜこのように激しい叱責をなさるのか、その理由を尋ねなければなりません。
そうして真の御父様の誤解されている部分があれば、説得して鎮めて差し上げればよいのです。
そして自分に過ちがあれば、ひれ伏して謝罪し、真の御父様の御心に従わなければなりません。
これこそが孝行であり、正義であり、家門の伝統を守り、真の御父様のレガシーを守る行為です。
私たちは聖書を通して、子が父母との関係においてどのような心と態度を持てば神が喜ばれるかを学ぶことができます。
アブラハムの話です。
アブラハムは百歳で一人息子イサクを授かりました。ところが神様がイサクを燔祭として捧げよと命じられた時、アブラハムは従いました。
イサクは年老いた父に代わって燔祭の木を担ぎ、三日間歩いてモリヤ山へ登ります。
アブラハムはモリヤ山の頂上でイサクを縛り、祭壇の上に載せ、剣を上げて殺そうとしました。
その時、主の御使いが現れて止めました。
「その子に手を下すな。今こそ、あなたが神を畏れる者だと知った」。
神様はアブラハムの信仰を称賛されました。
しかし、考えてみるべき点があります。当時、イサクは青年でした。120歳ほどのアブラハムが全焼のいけにえを捧げるためにイサクを縛った時、イサクは十分に父を力で制止できたはずです。
理由もなく自分を騙して山まで連れてきて突然殺そうとする父を理解できなかったでしょう。
しかしイサクは父の前に進んで命を捧げる絶対的信仰と絶対的愛絶対的服従を示しました。
父子は完全に心情一体となりました。
こうしてアブラハムがイサクへの試練に成功したことで、アブラハム家庭を中心とした復帰の道はイサクを通して成し遂げられていくことになりました。
三男が真の御父様の前に、このような絶対的な愛と絶対的な服従を示していたなら、天はどれほど喜ばれたことでしょうか。
三男は神の中に人類大家族を成し遂げるという大いなる抱負を持っていたそうではないですか。
ところが御父様の財産を持ってドアをバタンと閉めて飛び出してしまったのです。
そして戻れという厳しい言葉も宣言文も全て無視しました。
アブラハムはノアの家庭に代わって立てられた中心的存在ですが、真の御父様は再臨メシアとして来られた方です。
ならば真の御父様のレガシーを引き継ぐというのなら、少なくともイサクよりは優れているべきではないでしょうか?
御父様は騙されて孝者三男を殺してでも権限を奪えと指示したと主張
次の質問を見てみましょう。
質問3. もし皆さんの90歳の父親が、皆さんの兄弟たちに騙されて、これまで家門の伝統のために最善を尽くしてきた兄を殺してでも、全ての権限を奪い取ってくるようにと言ったら、皆さんはどうするか?
1. 父の言葉に絶対服従するのが孝子の道だから、兄を殺してでも父の言葉に従う。
2.父が騙されて下した誤った決定だから従わない。
3. 兄に会い、兄の事情を聞いた後、父と兄に会い、和解させるために努力する。
三男は家門の伝統を守るために努力した孝子であり義人であったのに、真の御父様が兄弟たちに騙されて兄の苦難を奪うために弟に兄を殺せと言ったそうです。
それなら御父様は殺人を指示した殺人教唆の容疑で刑務所に行かなければなりません。
本当に真の御父様が兄を殺してでも、持ち出した全ての権限を弟に奪って来いと、そうおっしゃったのでしょうか?
私はそのような話を聞いたことがありません。そうなら根拠を公開すべきです。
もし、そうでなければ、真の御父様を犯罪者にしてでも三男をかばおうとした組織はサタンの手先です。
また百歩譲って真の御父様が三男を激しく叱責したとしましょう。
個人的な裏切り感を超えて、どれほど摂理を台無しにしたら、真の御父様がそのようなみ言を話されたのでしょうか?
真の御父様は神の御心を成し遂げるために、家族までも犠牲にし、七度の死の道を越えられました。
それこそ、まさに言葉では言い表せない血と汗と涙の道を歩まれたのです。
三男が義人であり、家門の伝統を守る孝子であるなら、真の御父様の御言に従わなければなりません。
彼らは真の御父様が三男を大変誇りに思い、後継者と見なしていたと主張しています。
しかし、韓氏オモニと弟の謀略によって不当に追い出されたと主張しています。
私は真の御父様が三男を正式な後継者に冊封(王による任命)するという御言を聞いたことがありません。
代わりに、2010年6月に真の御父様が公式後継者から三男・文顕進を除外した事実は知っています。
彼らは2009年に御父様を裏切って去った後、真の御父様との面会を一切拒否した人々です。
真の御父様は2012年9月に聖和されました。しかし聖和まで3年間、一度も御父様に会わなかった人々が、何を知っていて、痴呆症だなどと騒いでいるのでしょうか。
真の御父様が最期の瞬間まで明晰な精神状態を保たれていたことは、統一教会の誰もが知っています。
郭グループは無理やり使っているのです。
後継者の決定について悔しい気持ちが恨みとなり、真の御父様を老いた老人として宣伝しています。
だからこんな粗末なアンケートを作ったのです。
いったい誰がこんなアンケートを作成し公開するよう指示したのですか?
誰かが未熟な青年たちを放って、中国のコメント部隊のように人格を乱して騒がせたのです。
パイオニアカフェに匿名で入って大騒ぎするのを見ると、背後で操っているようです。
いったい彼らを管理しているのは誰でしょうか?
郭グループは管理不届きについて謝罪しなければなりません。
何をでたらめを言い、嘘をついても真実のようになるという共産党式の考え方で、真実を覆い隠し嘘を作る行為は、宗教者でなくとも世俗的にもその様に生きたら恥ずかしいことです。
真の御父様を裏切った韓氏独生女が結局どうなったかを見れば分からないのですか?
独生女が信徒たちの血と汗で献金したお金で宮殿を建て、華やかな入宮式行事まで整えながら、鶴子自身は狭く冷たい監獄で独り過ごしていることが他人事にしか見えませんか?
文亨進様は10年前から真の御父様を裏切った集団が天の審判を受けるだろうと警告されました。
当時、家庭連合から「無組織・無一文で出て行ったお前たちこそ、うまくやれよ」と嘲りました。
文亨進様は個人的な恨みから審判を語られたのではありません。真の御父様の警告を家庭連合に伝えたのです。
末世とは、全てが蒔いた通りに結果が現れる時です。
明らかな事実は、真の御父様を裏切った行為は天が決して忘れないという事実です。
郭グループがいくら裁判で勝利したと言っても、「事必帰正(書は必ずその正を現す)」という書物を著しても、三男が納得が行かないと宣伝しても、天を欺くことはできません。
事実を歪めたいなら、いくらでもやりなさいというのです。
天は全てご存知です。全てご覧になっています。
人は欺けても、神様は欺くことができません。天の前では、どれほど権力があり有能な弁護士を雇おうとも通用しません。
私は今、郭グループが何を言おうとしているのか見抜けます。口さえ開けば「ネロナンブル(내로남불:自分がやればロマンス、他者がやれば不倫)」を繰り返しており、10年前も今も、新しい内容はありません。
真の御父様をメシア主として従ったのか、それとも裏切ったのか、本人の良心が、まず知っているでしょう。
文亨進様は、家庭連合で起きていることは審判の始まりだとおっしゃいました。
「逆天者は滅び、順天者は興る」。
天に順う者は生き、天に逆らう者は滅びるという御言です。
御父様は騙されて孝行者の三男を殺せと命令したと主張
次へ。
質問4. 兄の話から、他の兄弟たちとオモニがお父様を騙したことは明らかであり、家門の伝統のために兄が努力してきたことも明らかだと分かったとしたら、皆さんはどうしますか?
1.お父様を理解するが、兄を殺せというお父様の命令には従わない。
2. 兄の言うことがどれほど正しくても、お父様の命令に絶対服従し兄を殺す。
3. お父様も捨て、兄も捨てる。
兄とは三男・文顕進氏について話しているのです。
何を言いたくて、こんな質問紙を作ったのですか?
三男が言うには、
「弟たちと母が父を騙した」と、
「だから真の御父様がずっと弟たちに兄を殺せと命令した」とそう主張するのですか?
それなら真の御父様が家門の伝統を守るために兄を殺せと殺人を指示したという話なのですが、安易に口にするのではなく、事実に基づいて真実を語るべきです。
いったい誰がこんな拙劣で誘導的なアンケート調査を未熟な若者たちにさせたのですか?
三男と郭氏一族は考えてみてください。
コメント部隊の年齢が何歳ですか?
書いた内容から見て20代、30代の若い世代のようですが、30歳を過ぎて、世の中の事情を知れば、こんな粗雑なアンケートなど書かないでしょう。
考えてみてください。
郭グループが別の生活を探して出て行った時が17年前の2009年です。
現在の20代は三歳、乳を離したばかりでお母さんのスカートを掴んでついて回っていた年齢であり、30代は十代前半の中学生、あるいは歳が多くても大学入試に頭を悩ませていた時期ではありませんか?
17年前の事件なのに、当時彼らが真の御父様を知り、摂理を理解し判断していた、そのような年齢だったでしょうか?
一体、こんな人々を前面に出して何を勝ち取ろうというのですか?
郭グループにはこれほど大人たちがいないのですか?
無知の青年たちを洗脳して、こんなアンケートを提出させているのですか?
まるで中国の文化大革命の紅衛兵のように、一方的にでっち上げて、内部誘導をして誹謗中傷しているのです。
郭グループの大人の目には、彼ら(若者)の事が心配にならないのですか?
ある人は「それは郭グループの全体意見ではないだろう。知らないから気にしないで」と言います。
もちろん私もその言葉には共感します。
しかし、真の御父様の摂理を聞くこともできず、知ることもできない若者たちが、なぜこれほどまでに天方地軸(思慮分別なくでたらめに振る舞う)なのでしょうか?
それは指導者が洗脳したからです。
それを見て腹が立ち、指摘しているのです。
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同じような質問をサンクチュアリ青年にもされたら面白いですね。
返信削除「イサクの信仰」、2000年前のイエス様以降のクリスチャンたちも信仰の前には生命も投げ出していました。
こんにち家庭連合でもホリーマザー・ハンは拘置所ですが、二世・三世のピュアウォーターは真のお母様と生死をともにする覚悟で信仰を捧げています。
サンクチュアリ青年たちは?