『はれときどきぶた』は、児童文学史の’事件’でした。
それは、1980年。「ただ面白いだけのお話は児童文学ではない」と、大人たちから批判された『はれぶた』が、子供たちの絶大なる支持を受けて、大ベストセラーに。
それから40年、今では二世代・三世代に支持されるロングセラー・シリーズになっています。
はれぶたシリーズは、これからも子供たちの心のそばに…。
大分県別府市に生まれる。作家、画家。日本児童出版美術家連盟(童美連)・日本文藝家協会会員。
作品に『はれときどきぶた』『はれたまたまこぶた』などの、はれぶたシリーズ、『はれぶたぶんこ』10巻、版画絵本『じろきちおおかみ』(以上岩崎書店)『おべんとうのえんそく』(教育画劇)『おばけうんどうかい』(PHP研究所)『まほうおしっこシーコッコ』(文研出版)保育絵本『ぶらんこぶーちゃん』(ひさかたチャイルド)など多数。仏道修行中。趣味は尺八。
ホームページ「矢玉四郎はれぶたのぶたごや」http://butagoya.o.oo7.jp/
則安くんのように、自由に「あしたの日記」を書いて応募すると、もれなく全員に特製はれぶた鉛筆とミニ賞状がもらえます!