田野畑村が道の駅たのはた敷地内で計画している村内初のコンビニエンスストア誘致が暗礁に乗り上げている。7月18日までの公募期間で応募はゼロ。村は条件を見直すなどして、再募集を検討している。
約270平方メートルを年額約13万円で貸し出す計画。公募型プロポーザル方式で4月から事業者を募集した。条件には5年以上の営業や駐車場の整備などが含まれていた。村は同駅隣接地に三陸道の新インターチェンジ(IC)が整備されることを見据え、地域活性化や観光客の利便性向上を目的に誘致を進めた。
だが、事前の質問書の提出も具体的な問い合わせもなかった。人口2841人(1日現在)の小さな自治体。配送ルートや人口規模の小ささなどが誘致が進まない一因と考えられる。