万博後 災害公営住宅の材料に
10月13日に終わる大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」の木材の一部が、2024年1月の能登半島地震で大きな被害を受けた石川県珠洲市で再び使われることになりました。家を失った人がくらす災害公営住宅が計700戸整備される予定で、その材料になるそうです。
大屋根リングは、主にスギやヒノキをはり合わせた木材で建てられています。大阪市は、1周2キロのうち200メートルを残して取りこわす方針で、日本国際博覧会協会がゆずり先を募集。珠洲市は8月に応募していました。
協会と市によると、無料で約1500本(約1200立方メートル)をゆずりわたします。
(朝日小学生新聞2025年10月4日付)
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