これは今年4月に掲載したブログです。
尼崎市議会選挙でNHK党候補者を「人殺し」と呼んでいいという人々が選挙妨害を繰り返しています。
本当にそうなのかを検証するため、3つのブログを再掲します。

 

 

 

岩井清隆氏は自殺するに際して「遺書」をnoteにアップしていた。

 

その最後の部分には、恨みのあるXやYoutubeのアカウントの一覧を載せていた。

岩井氏の遺書に載せられた人たちの言い分が出てきたので、それに触れてみる。

 

その前にもう一度遺書から死の理由と恨みの一覧を振り返る。

 

私が死を選んだ、選ばざるを得なかった最大の理由は立花孝志です。彼の存在と言動、行状が無ければ、決して死を考えることは無かったと断言します。直接的には、私の住所をXで公開し、いわゆる犬笛を吹いたことと、その前哨である戸田市議選の際の騒動(添付資料参照)にありますが、これに留まるものではありません。それ以前にも、私個人を「岩爺」と侮蔑的な呼称で呼び、幾度にも渡って誹謗や中傷的なXの投稿、YouTube配信を重ねてきました。しかし、こと立花に関して言うなら、私個人に対するものよりも、みんなでつくる党(以下みんつく)や大津綾香さんに対する常軌を逸した非道な言動こそが許せないものでした。自身は数々の不当な、不法性が極めて高い行為を重ねながら、理不尽な行為や主張によってその責任を大津さんに押し付けようとしている態度は最早我慢の限度を遥かに超えており、その悪辣さを死を持って訴えたいと考えたのが自死の最大の理由です。

なお、2025年3月30日に、弁護士の福永活也が私を名誉毀損の廉で提訴したとの動画を自身のYouTubeチャンネルで公開しました。おそらく、私の自死とこのことを結び付けて「賠償金から逃れたいために死んだ」との説が横行すると思いますが、あらかじめ明確に否定しておきます。この遺書を書き始めたのは3月23日であり、関連する参考文書も3月29日までに全て書き終えており、福永からの提訴があろうとなかろうと、自死を断行するつもりでした。人の死を弄ぶ様は、兵庫県の元西播磨県民局長や竹内県議の自死に伴う罵倒や雑言の横行で明らかになっていることですが、そんな風潮を是認し後押ししているのが、立花の支持者であることをつぶさにご覧ください。

 

 

 

まず、岩井氏は自殺の原因は「立花孝志」だと明確に述べている。

 

そして、弁護士の福永活也が岩井氏を名誉毀損で提訴したことと岩井氏の自死とこのことを結び付けて「賠償金から逃れたいために死んだ」との説が横行するだろうが、それとは関係ないとも述べている。

 

死を目前に控えた今、実は心境は穏やかです。何らかのことをやり遂げられる安心感と、ようやっと悲痛な日々を終えることができる安堵感がそのような気持ちにさせているのでしょう。小康を保っていたパニック障碍の症状が再発し始めた恐怖からも逃れることができます。

 

そして、これが決定的だと思うが、「小康を保っていたパニック障碍の症状が再発し始めた恐怖からも逃れることができます」と述べている。

苦痛の日々を死によって終わらせることが大きかったのだろう。

自殺の原因は人それぞれ複雑だが、生きるより死んだ方が楽だと思うのは共通している。

それほど判断能力が正常で亡くなるのが通常の自殺である。

ただ、三島由紀夫のように強い意志を持って割腹自殺などをする例外もあるが。

 

そして恨みの一覧を載せている。

 

【私やみんつく、大津さんに対する非道な言動を顕著に繰り返すアカウントの代表例】


<X(Twitter)>
林けんいち (ぶっシャツ党党首) @Isane_bias
オムライスマンチャンネル 三上きょうへい @AlohaKyouhei
芸能ライター山本武彦 @geinowriter
かたおか将司 (座間市議) @kataokamasashi
kibou @bestcharge
すみっコ暗し @sumikko_kurai
ひくし @tachibanah13800
keiji @keizoro10
ヘジ @hejira
MIKE(マイク) @MIKE06902445182
司令官 @Oputimasu1224
躍動の管理官 @polestar2024
きーこ @hirose_kiKO
138氏 @0915_taka_
Cloud Strife & Squall Leonhart またの名をキラーマシーン @black42092
ゲーム好きの32歳 @sqciyun7QN8YAW7
あぼーはうす🍎 @ppap_house
8(何かしら谠®︎) @Hacchou
うにいくら @uniikura192132
マリア @maria_minato_ku
キツネさん @kitsunet_sun
左介 @zouzhu060438618
チョコ🍫@gingastar
一般人 @4Et2rAsxwi52395
守明 瑠 @rui_moriaki
FearlessGuy @frls_gy
BROS(ブロス) @Rark0
ViViEgKK2122 @ViViEgKK2121
百助 @bukkowachu
賢にゃ〜 @habatakeomoi1
Unaうな🇯🇵(女番長) @Una888happy
ゆるーくCHANNEL @agri_ok_g_noch
週刊イカちゃん @chokocgan
キツネちゃん❤️ @2HagmcfeuU53660
クラ変 @KKpokerunion
フタスク @sutasuku370136
とぅぎお @toogio
林家亭どん太 @atcq792249
まーくん @4XJ05TWajr69473


<YouTube>
発覚部屋(私を名指しして侮蔑する動画を頻繁に公開)
芸能ライター山本武彦(私を名指しして侮蔑する動画を頻繁に公開)
ちなあやな(私を名指しして侮蔑する動画を公開)
ガリニ(私を名指しして侮蔑する動画を公開)
ボケまろ(チン走マッチングアプリ)
みい Chan ネル
宣伝部長コイチ
伝説の弁護士石丸幸人チャンネル
司令官ニール
<オープンチャット>
カルト政党から国民を守る会
芸能ライター山本武彦&杉田勇人応援オプチャ

 

この一覧にある伝説の弁護士石丸幸人チャンネルで石丸氏が言い分を述べている。

 

 

 

 

石丸幸人氏は立花孝志氏の裁判の弁護なども担当しているが、今回、岩井氏の自殺の原因は立花孝志氏ではなく、林けんいち氏だと言っている。

さすが、立花孝志氏の担当弁護士、という感じだ。

でも、これは岩井氏本人が立花孝志が原因だと言っているのでなんの説得力もない。

 

しかし、石丸弁護士越しによるとによると、立花氏が岩井氏の死に関係するのは法的には、自宅の住所を晒したことくらいだというのが根拠らしい。

 

 

 

そして、岩井氏の死と大津綾香氏の問題行動は分けて考えるべきとも主張している。

 

 

 

 

裁判ではまあそうだろう。

 

そしてネットでの誹謗中傷を無くすことはできないとして、メンタルが弱い人は発信しないほうがよいと主張している。

 

 

 

 

まあ、これも一理あるだろう。

 

つぎに、損害賠償請求で岩井氏の遺書に触れられていた福永活也弁護士。

 

 

 

 
 
福永活也弁護士も自身のYoutube動画をアップしている。
ただ、福永氏の主張は、岩井氏って「知らない人なんです」ということ。
17分38秒ものビデオの必要はない。
5秒で済むだろう。
 
 
そして、死の原因と言われた立花孝志氏。
 
こちらもYoutube動画をアップしている。
しかし、主張はこちらも簡単。
 
TBS『報道特集』とのLINEのやりとりがXにあるが、その内容がすべてといえる。

 

 

 

 

要するにTBS『報道特集』カメラを回して取材するなら、こちらもカメラを回すので応じるということ。

 

 

 

 

 

岩井氏は遺書でこう書いている。

 

私の自死についておそらく、いや間違いなく非難や暴言の限りが尽くされるでしょうし、「ざまぁ」「自業自得」「逃げたw」などの想定される悪態にその卑劣さは如実に感じられるでしょう。
私の自死は、単に恨みを晴らしたいと言うことではなく、文字通り「最後の手段」によって、そのことに対する反省を促し、そうした風潮を少しでも抑制したいと思ったが故のことです。

 

さて、岩井氏の死は今後どう展開するのか?

 

パトラとソクラの予想では、TBS『報道特集』がまた一方的に単純な偏向報道をするだろうから、これでまた分断が深まるだけだと思う。

 

『報道特集』が、ネットの誹謗中傷や侮辱によって人が精神に異常を来して、正常な判断ができなくなる過程、その予防策を報道することはまずないだろう。

 

石丸幸人弁護士のようにメンタルの弱い人は発信しないようになどとアドバイスすることはおそらくないのだ。

 

 

SNSで言葉は誰でも発信できる。

それは民主主義を実現しているようにも思える。

でも、それは誰かを殺す道具にもなる。

 

そのことを個人も報道機関も自覚すべきだ。

 

 

高橋源一郎は一時SNSにはまっていた。

そのときの体験から、カミュの『ペスト』に触れてこう言っている。

 

人間はみんな、「ほかのものの顔に息を吹きかけて、病毒をくっつけちまう」。このとき吹きかけられる「息」とは「ことば」に他ならない。「ことば」こそが、人間たちを感染させ、殺してゆく現況だったのだ。

もちろん、これを書いたとき、カミュは、インターネットの存在もSNSも知らなかった。けれども、いまこの文章を読むと、ぼくたちは、タルーの(カミュの)「ことば」が、ある種の「炎上」といわれる現象、ひとつの事件、あるいは「ことば」をきっかけにして、集中的に、憎しみや否定の「ことば」が投げつけられる現象についての詳細な報告のようにも感じることができる。いうまでもなく、それは、「ことば」というものが持たざるをえない宿命でもある。

「ことば」は武器になる。相手を攻撃し、打ち倒すために、特に力を発揮する武器にである。カミュは、この認識を、彼自身の経験から導き出した。

 

 

SNSやブログで言葉を発することは、言語のリングでボクシングを闘うようなものだろう。

ガードすることを知らなければ、またたくまにノックアウトされる。

闘う相手の力を知らなければ防戦一方になり、メンタルを病んでしまう。

リング外では訴訟や嫌がらせを受けることもある。

それへの法的防御、警察の限界も知っていなければならない。

 

ただ誰もがルールを意識しないと言語のボクシングは成立しない。

誹謗中傷、侮辱の言葉は犯則だというルールをみんなが意識しないといけない。

守らない者は退場させることだ。

観客もそのルールを守ることだ。

 

岩井清隆氏の死を悼みます。

 

 

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