私の息子が北京オリンピック日本代表の濱田海人から受けた性被害を公表します。
息子が9〜10歳、濱田氏が11〜12歳だった2年間(被害が確実にあったと証明できる時期)
①肛門に濱田氏の性器を挿入される
②濱田氏の性器を舐めさせられる
③濱田氏の精液を舐めさせられる
といった性暴力を受けました。どれも脅しを伴う強制的な行為で、他にも口止めの脅迫を受けたり、殴る蹴るなどの身体的暴行も受けたりしていました。
濱田氏は昨年8/11に仲裁に入ってくれた佐藤竜氏の前で、①〜③の行為をいずれも事実だと認めています。
しかし一方で、スポンサー各社や周囲には子どもの頃の悪ふざけと虚偽の報告をして言い逃れをしています
息子は昨年3月にジャニーズ問題のニュースを目にしてからフラッシュバックを起こすようになり、自身が受けた被害が性被害であると認識しました。精神科に通うようになりPTSDと診断されて障害者手帳の交付もされています。
当時の年齢が刑事事件に問える年齢ではないため、損害賠償請求という形で話し合いを始めました。性被害という内容からも公にはせず水面下で話し合いを終わらせるつもりでした。
しかし、向こうからの返信は被害内容は認めないが700万円の示談金(3万円×16年8 ヶ月)を支払うといった内容でした。あくまで濱田氏が選手活動を続ける為の目的であり、謝罪の言葉はありませんでした。当然示談金は受け取りませんでした。
私たちは最初からお金など求めておらず、被害内容を認め謝罪してもらうことを目的としていました。息子のPTSDの治療にもそれが第一歩となるからです。
しかし、濱田氏は被害状況を伝えても尚自身の活動を優先させました。また、濱田氏のスポンサーもこの状況を認知しているにも関わらず契約を更新しスポンサーを続けています。性犯罪は再犯がとても多いので、キッズのレッスンを担当するならば、早急な対応をすべきはずです。
12歳なら、何をしても許され加害者だけが自由に生きられて、被害者は一生の障害を負わされて未来を奪われても仕方ないのでしょうか。
仕返しをしたいのではなく、性被害の凄惨さ、被害者の権利が守られず加害者ばかりが守られる状況や、また息子と同じ思いをする被害者が二度と生まれないように、世の中の皆さんに知ってもらうため公表を決心しました。