パキッと折れそうな感じがするので +α
ペンギンです。
急に寒すぎ。
オモコロチャンネルに出ました!
え?
オモコロチャンネルに出たのか・・・?
まだ全然実感がない。
一応準備してたけど使わなかった写真です。
もしこれを「三」にしようとすると鉄骨の組み方にまで干渉できてしまうので、気持ちが良い。
(なぜならば行を1本足そうとすると自然な流れとして鉄骨も1本足す必要があり、それに伴って両サイドの縦鉄骨との接合部も色々と組み替わる必要が生じるため)
テプラを1本増やす程度だと「干渉」感がほとんどないですが、鉄骨だとさすがに「干渉」なので、脳内で完結するモノではなくなっていく感じがしてゾワゾワしませんか?
やろうと思えば自分の脳は世界に干渉できる。
いちいち改めて言うことでもないですが、「二を三にする」は普段からやっています。
やっているといっても、「さて、今日もいっちょ二を三にしていきますか」という吉田戦車の4コマに出てくるジジイみたいなルーティンを意識的にこなしているわけではありません。
たとえば街中で看板を見て、文字情報を読むとして、その際に明確に意識はしていなくても文字の「色」とか「大きさ」とかも同時に知覚していますよね。
それと同じような感じで、日常生活の中で文字を読むのとまったく同時に三にしているというのが表現としては近いです。
日常生活と並行して、二を三にしています。
黄金も同じです。同時にやっています。
スマホで得られる文字/言葉よりも、街を歩いてて目に入る標識とか、電車の待ち時間に目の前にある看板とかがターゲットになりやすい傾向はあります。
おそらく、ゆっくり味わう時間があるからだと思います。
ただ機械的に黄金や三にしているというよりも、可能であれば出来るだけ丁寧に「検討」したいんだと思います。
時間がない時とか、文字の意味の方をちゃんと確認する必要がある時(例:仕事)は、急いで黄金にしたり急いで三にしたりするので、操作方法もライトバージョンになったりします。
というか、そもそもやっていない時も全然あります。やろうと思ったらいつでもスッと始められるというだけです。「死神の目」みたいな感じだと思います。
そういえば、文章を見た時に、それぞれの文字が「幹」「糊」どちらなのか、全体のバランスはどうなっているか、操作する時の重さ・軽さ、完成形までの距離感、動かしやすい秘孔がどこか、など、操作する前に必要な基礎的な情報は、色や大きさみたいに視覚情報として知覚できるようになっている気がします。
限られた時間内で最大限の黄金をやるために、後天的に備わったアビリティなのでしょうか。
「黄金」と「三」は、基本的には同時にはやらない(もったいないので)ですが、文字の色を見る→大きさを見る、くらいの流れ方で両方やったりします。
順番も特に決まっていないですし、どっちの方がより好き、とかもないです。僕の中ではこの2つは等価で等コストです。
「三」は基本的に中央揃え系の世界でやることなので、左揃え系の世界の場合は別なやり方もあったりします。
というか本当はまだいくつか同じようなのがあって、時には相互に絡み合ったりしながら日々やっているのですが、そこまできちんと説明できる気が今はしないので、一旦ここまでとさせていただきます。
皆さんがやっている同じようなやつも知りたいので、ぜひ教えてください。
オモコロチャンネルを見ていたらペンギンさんが登場されてて嬉しかったです。
今まで文字列が二に見えると考えたことはなくとも、脳のどこかで確かに認識していた気がしてきました。ペンギンさんの記事は世界の認識方法がひとつ増えるような興味深さがあって好きです。
動画内容についてひとつ質問なのですが、
三菱電機ビルソリ
立川支店
ューションズ株式会社
は駄目なのでしょうか。ュから始まり美しさに欠ける気がしますが、折る回数は少ないので……。
ありがとうございます!
確かに「ソリ/ュー」で折った方が効率が良さそうに見えますが、その場合は端っこにある「三菱電機ビルソリ」を中央(立川支店の真上)までズラす必要があります。
僕の中で、一度真ん中にあった文字列を崩して別な文字列を真ん中に持っていこうとすると、きちんと揃えられなくて手間がキツくなると考えます。
そのため、今回のように中央揃えの文字列だったら基本は動画で紹介したように両サイドを均等に折っちゃった方が結果として真ん中を揃える微調整の手間を省けるので効率が良い、と判断します。
それに「三菱電機ビルソリューションズ株式会社」という文字列自体が、両サイド4文字ずつ均等に漢字が割り振られているので、両サイドの持ち手部分がゴムでコーティングされているハンドルみたいで、両手で持ちやすそうなんですよね。
漢字部分をグッと握って、「ビ」と「ズ」に親指を添えれば、「三菱電機ビ」「ズ株式会社」でキレイにパキッと折れそうな感じが、僕はするんです。
ちなみに黄金は、「あみつべそ おでんうきあ あビルえソ ザいリューえション かしぶけお こえういしゃ」です。
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ピザ屋でピザを食べました。
写真中央の、ベーコンとポテトフライが載っているピザは、地元の中学生が職業体験でメニュー考案したピザらしい。
「地元の中学生が考案した」という設定の普通のメニューだとしてもおかしくないくらい、いかにも中学生が考えたピザ。
僕が中学生で職業体験に行っていたとしてもまったく同じピザを作ったと思う。
ベーコンとポテトフライが載った、バカのピザ。最高。
それにしても、「ピザ屋」ってちょっと不思議な言葉だと思う。
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