3割くらい
長い夏休みが終わる
正直仕事をしたくなっている自分がいます わたしは仕事が好きで休日のMR(マーケットリサーチのこと すぐに略したがる 一般的にはMedical Representative(医薬情報担当者)らしい へえ )に関してはもはやルーティン化していて仕事とも捉えていない 帰省した際にも自身のブランドの店舗へ訪れてスタッフと近況のお話をしたり困っていることはないか声を拾ったりした(これは普段の週末にしていることなのですが東京以外のお客様の特性をリサーチできるのは貴重な機会なのでラッキーて感じで)毎週土日が来ることを楽しみにするくらい休日も当然大好きです 現に今日は一歩も外に出ていない 7日ぶりに自宅で過ごしてなんぼ古くて小さい部屋でもやっぱり一番安心するものです でもいつから休み明けが憂鬱でなくなったのでしょう?働いているとトラブルに直面することが多くある 会社という組織に自信が身を置いている以上理不尽なこともある わたしひとりで仕事が回っているわけではない でもやるしかないし越えるしかない だから逆にやることに一点集中できていい
数年前までデザイナーのアシスタントをしていたのですが何ならその時の方がキツかった だから仕事嫌やーな気持ちはその時にすべて消化したとすら思えます わたしがここまで日常的に「頑張る」をできているのはアシスタントの経験が長かったからだと思う 一昔前までやるべきことへの照準が絞れてなさすぎてきっとそのことが一番苦しかったです
夏季休暇中に地元へ帰省して高校の同級生と会ったのですが彼女が「自分の年齢を胸張って言えんような生き方をするな」と言っていて痺れた 人は同じ時間をかけて1年ずつ年を重ねるわけですがその年月の間に納得できる動きをしてこそ誇りを持って生きていると言えるでしょう それこそがわたしの目指す生き方やんと思った
この名言「自分の年齢を胸張って言えんような生き方をするな」は街コンで出会ったという男性(34)と後日会うことになり改めて年齢を聞くとモゴモゴと「37」と発言したことによる彼女の見解 ほんまに爆笑した なんでそんな熱いねん
おしまい


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