“T部長”土屋敏男氏が語る「夜ふかし」ねつ造問題「僕からするとミス…すぐバレるじゃないですか」

[ 2025年4月18日 22:14 ]

テレビプロデューサーの土屋敏男氏
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 「電波少年」シリーズや「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」などを手掛けた“Tプロデューサー”“T部長”こと、元日本テレビの土屋敏男氏(68)が18日放送のTOKYO MX「堀潤激論サミット」(月~金曜後9・00)に出演。日本テレビのバラエティー番組「月曜から夜ふかし」のねつ造問題についてコメントした。

 3月24日の「月曜から夜ふかし」では、街頭インタビューに応じた中国出身女性がカラスと食文化について話す様子を放送。「あんまり中国にカラス飛んでるのがいないですね」と話した後、「みんな食べてるから少ないです」などと続けて編集されていた。実際には女性が「中国ではカラスを食べる」という趣旨の発言をした事実はなく、同局の説明によると、別の話題について話した内容を制作スタッフが意図的に編集したものだった。

 同局は同27日に番組内容に誤りがあったと発表。放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は今月11日、放送倫理違反の疑いがあるとして審議入りを決めた。

 土屋氏はこの問題について、「ああいうことが起きるのは、僕はミスだと思う。ねつ造とかやらせとかって言うじゃないですか。僕からするとミスで。だってあんなことあるわけないじゃん」と言及。「中国人がカラスを食べるっていうのは、すぐバレるじゃないですか。それが出ちゃったっていうのはミスだなあ…ミスは起きるから。“また”って言ってるけど、毎日各局で放送してることでいうと、ミスはこのぐらいの率で起こり得るからしょうがないという感じはしますね」と話した。

 これに、元読売テレビ報道局解説委員長でジャーナリストの春川正明氏は「報道でもそうだが、必ずVTRをプレビューする。デスクやプロデューサーがチェックできなかったのか?」とチェック体制が機能していなかったことを指摘。すると土屋氏は「僕は昔『電波少年』という番組をやっていて、これは一切チェックなしで放送していた。自分で凄い気を付けていた」と日テレ時代の経験を明かした。

 MCのジャーナリスト・堀潤氏は、チェック機能が働かなかったことは「ミス」だとしつつも、「現場スタッフはちょっと山っ気があって盛り上げたいんだというのが介在したとするならば、それはミスだったのかどうか」と疑問を投げかけていた。

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