12歳少女をレイプ・拷問のうえ殺害、27歳女に仮釈放なしの無期刑 フランス
声明によると、遺体は行方不明の通報からわずか数時間後に発見された。
監視カメラの映像には、事件当日の午後3時15分、ダビエさんがベンキレッド被告と一緒に自宅のアパート内に入る姿が映っていた。それから2時間も経たないうちに、重い荷物を抱えたベンキレッド被告がひとりで建物から出る姿が目撃されたという。
パリ捜査当局の発表によると、ダビエさんの死因は心肺停止で、窒息と頸部(けいぶ)圧迫の兆候があった。
顔や背中を中心に複数の外傷があり、「首には大きな切り傷があったが、ダビエさんの死因を巡る検視官の結論によると、これが死亡につながったわけではない」としている。
BFMTVによると、ベンキレド被告は24日、法廷で自らの罪を「恐ろしい」と形容し、審理前に許しを請う発言をした。
ダビエさんの兄弟は量刑言い渡し後の声明で、司法の判断に感謝の意を示し、遺族は「今回の対応に満足している」とコメント。母親は「この判断でローラが戻るわけではない」としつつも、量刑を歓迎する考えを示した。