平成生れがおじさんなのか、
というのは置いといて(笑
おいらなんざ、昭和35年生
まれ、戦後まだ15年目に東
京のサンマの名産地で生ま
れた。さしずめジジイだが、
まだバリバリの現役。いろ
んな意味で。
ゼファーχの年間維持費に
ついて詳しくまとめている
外部記事を紹介したい(上掲)。
私の場合、もっとかかって
いるかと思う。特にガソリ
ン代と任意保険代で。
あと、私の個体は良好状態
維持のために結構消耗パー
ツを新品交換している。
車体個体の状態は今でもか
なり良い。
それらを総合すると、年間
ランニングコストは結構か
かっていると思う。何もス
ペシャルパーツ装着とかで
はなく、通常整備の好調状
態維持のための費用として。
1997年製造の車体だが、あ
ちこちやはりガタは来る。
次にやらなければならない
のはフロントフォークのフ
ルオーバーホールだ。
エンジンもそろそろ6万キロ
なので、近い将来腰下まで割
らないとならないだろう。
そんな感じ。
高校時代のマッハとたぶん同色
それでも私はゼファーχに乗り
続ける。いっとき、ゼファー
はイレブン買っちゃおうかなぁ
と心が多少揺れたが、やはり
ゼファーなら399ccだ。
このゼファーχについては、
「もはやこれまで」の時まで
乗るつもり。
大型車に乗り換える予定は今
のところ無い。
最終形態完結系は、私の存在
がモデル誕生に深く関与した
と開発製作総責任者本人が言
っていたヤマハXSR700だが。
私の人生の最後のマシンは
ヤマハXSR700と決めている。
人間、いつ死ぬかわからない
けどな(笑
免許持ってりゃ大型大型と言
う趣味は私には無い。
排気量がでかいのに乗り換え
る事を「ステップアップ」と
か思ったり言ったりする奴は、
二輪の本質を知らない暗愚な
者だと思っているし、私自身
はそうした発想自体全否定の
完全拒否だ。
例えば、1200ccモデルから
2スト250レーサーレプリカに
乗り換えたら「ステップダウ
ン」なのか。
排気量別で二輪車に格の上下
があるとか思っている連中は、
心底人間的および二輪人とし
て見識がとめどもなく浅い。
意外とメーカー系バイク屋等
にはそうした不見識な人間が
かなり多い。
手足のように動いてくれる
60PS前後の250や400が個人
的には好きだ。公道でさえも
マックスまでパワーを使い切
ってレッド下タコ針ダンシン
グで走らせてやれるし、その
マシンの本当の姿を乗り手に
見せてくれる。
一番好きな排気量は350だが。
KR350とかあれば絶対に買っ
ていた。RZ350ではなく。
RZ350は1983年に丸ごと盗ま
れちゃったよ。
1981年の発売直後に新車購入
して、中身も結構いじってて
ばかっぱやだった俺のRZ。
横浜って結構治安悪いの(笑
国際犯罪都市だしさ~。
横浜市内で盗まれたRZ
ゼファカイは行けるとこまで
行くよ~ん。シュビーンと。
Over Racing の集合管の音は
シュビーン(笑