すごい文学的で綺麗なタイトルだなって思ったんだよ

登場人物の心はあんま綺麗じゃなかった

ホントか？ホントにあんまりで済む性格の悪さか？

生々しい部分持ちつつも懸命に憧れだったり、こだわりだったりの為に足掻いてる感は個人的には結構好きだな
主人公、良い意味でもちょっと悪い意味でも青いなあって感じはあるんだが、ソレもテーマにかかってくるんだろうし今後に期待してるわ

>>3

説明だけされてそういう描写はほとんどねえぞ

「生徒会の一存」の杉崎から努力してるという設定だけを残してそれが感じられる描写は全て省略するみたいな

性格良い悪い綺麗汚い以前に人に関連する解像度が足りてなくて浅い…

主人公がどういうキャラかキャラの口から長々と語られるか主人公の装飾語たっぷりの中身の無いモノローグ+ポエムでしか出てこないんだよね
しかも実際のキャラの言動行動は真逆だし
設定に意味がなくて説得力がない

>>4

杉崎と違ってなんの目標もなく日々を生きているからな

結果何も美しくないんだよね

>>2

イジメっ子の自己美化回想シーンかなんか？

>>2

これ普通に出てくる会話シーンなの？

表情と台詞のアンバランスがあまりにも

なんかの意図があったりしない？

これで悪口じゃないなんて通るか！そんなもん！

「それにしても、今日の体育はめっちゃウケたね。朔たちちょーかわいかった」
「ふっ.......うさぎ跳びをしても絵になってしまう自分が恐ろしい」
「いや、最後のシュート以外は普通にださかったよ。けちょんけちょんにやられてたし」
「......全部健太のせいや」
俺がそう言うと、夕湖は「それねー」と笑った。
「健太っちー、私が見てただけでも五回ぐらい空振りして転んでなかった?」
「あそこまで運動神経悪いと、自転車に乗れることすらも奇跡に思えてくるな。あいつのせいで十点ぐらいは損したぞ」
「さっき上村とか稲葉がめっちゃ朔たちのことバカにしてたよ。口ばっかりで大したことないっ
「むむ…..………いい加減あいつの芸風にも飽きてきたし、そろそろチーム千歳の足手まといは切り捨てるべきか」
「最近どんどん普通になってきちゃったしねー。初期の面白みが足りない」
夕湖と軽口を叩きながら、俺は健太の成長を感じた。少なくともいまの健太にとって、普通になったというのは褒め言葉だ。
きっと明日は、あいつにとっての新しい一歩になるだろう。そう、心から願う。
「あっ、健太っちー」
夕湖の声で振り向くと、教室の入り口に健太が立っていた。
「どうだ、蔵センにこってり絞られたか?」
声をかけたが、健太はなにやら拳を握りしめてうつむいている。よっぽど課題の量が多かったのだろうか。
「おい、待っててやったんだから帰りにコーヒーの一杯でも......」
「なに......誤魔化してるんだよ」
ゆうこ健太が絞り出すような声を出す。俺と夕湖は顔に「?」を浮かべて見つめ合った。
「......なんの話だ?」
「誤魔化すなっ!」
「だからなんの……..……」
健太が声を張り上げる。俺はようやく健太がなにかに怒っているのだと気づいた。
「うるさいっ!!!」
「いま、夕湖とふたりで俺の悪口言って笑ってただろ...... サッカーのあとに上村くんが言ってた通りだった。千歳たちが裏では俺のことネタにして笑ってるって」
まあ、確かにネタにして笑ってた。それは揺るぎない事実だが、別に健太がいないところでこそこそ陰口を言っていたつもりはない。仮に健太がこの場にいたとしても、まったく同じネタで笑っていただろう。

>>10

これ正気で書いてんの？

>>10

陽キャの姿か？これが…

親しき仲にも礼儀ありって言葉を知らないのかな

「今日は四月の空みたいに淡い水色」みたいなよく分からん比喩表現がアニメの何倍も多くて見てて疲れる原作

罪悪感のないいじめっ子の心情描写としてなら満点だろこれ

>>10

普通に引くわ

これ主人公がそのうちザマァされるのが見たくてみんな読んでるの？

>>2

えっ？こんな話なの！？なんかすっごい胸糞悪いんだけど

こういうイジリ対象はつよきすのフカヒレ並みに情けなく且つキモく描くべきだな

>>10

純粋に目が滑る文章なんで読むのが大変だわこれ

俺はこれ買って時間と金を無駄にした事を死ぬほど後悔してる
皆同じ気持ちになればいい

サイコパスが書いた作品かな？

>>2

流石にコラやろ、多分

なんならこれを「俺たちのこれはいじめか？愛のあるいじりだったか？」と真摯()に問いかけるからな

>>24

その人がいじめと捉えればいじめですね…

どうせ説得（どう見ても圧かけて）愛のあるいじりって答えさせるんでしょ？

>>27

公式やぞ

>>28

面白い面白くない以前にシンプル胸糞悪い作品映像が綺麗だろうと誰も見たくないでしょ

バトルものに出てくる悪役とか学園ものでも一巻限りの悪役がこれしてるならともかく主役がこれとかシンプル不快なだけでは？

俺これよりも主人公の仲間の男が
「最近仲間になった元引きこもりの男を自分たちのグループから追い出せ、アイツは俺たちのレベルについていけない」みたいな事言い出した時は引いた
しかも「アイツは陽キャになる努力をしてこなかった」とか言い出すし

俺はヒロインの一人の「不登校のクラスメイトの説得をするなんて罰ゲームだけど、でもこれもこれでなんか青春って感じだよねー」的な発言がクズだと思った

なんだろう、そもそもリアルの陽キャってグループとかカーストみたいなの意識してないし

このラノ殿堂入りらしいけどそれにしては売り上げ低すぎるんよなぁ

別作品だけどスケットダンス読んでると陽キャ陰キャの解像度高いなぁって思う

>>35

こういう性格の悪い陽キャはいくらか見た事はあるが、絶対にカーストトップなんかじゃなかったな

よく見積もっても一軍下位くらい

>>38

2軍あたりの中間層ほど下のもの見下すよな

俺ガイルの戸部は結構リアルな陽キャっぽいと思ったな

この作品主人公達はイキリ過ぎで周りから浮いているグループならまだ理解できるか…

俺ガイルだと相模や折本が性格の悪い陽キャとしているいるーと思った

>>7

生きているというか、作者によって生かされていると言った方が正しいよな。

「モテモテリア充陽キャの物語を描く」という作者の目標に生かされている

追放する側の物語と同じ
作者はかっこいいと思って書いてるけど読んでる側からはクズにしか見えない

主人公「おっ、不登校君、やっと登校してきたかー。おい、みんなー。こいつが不登校になった理由はこいつが一方的に好きだった女が別の男と付き合ったからなんだぜーｗｗｗｗ」

無神経過ぎる。人としてどうかしてるだろ

>>49

エロ目的で読めるならまだいいけど、この作品は童貞主人公だからそれも期待できんしな

作者は元いじめっ子なのかな？

ぼくらの血盟みたいなもんか
倫理観が終わっててそれが肯定されたまま話が進んでいく奴

>>41

>>45

性格の良い陽キャと悪い陽キャのどっちも良い感じにデフォルメされてたな俺ガイルは

>>50

こんなん一発で不登校に逆戻りやろ

>>52

に憧れてる元陰キャじゃね？

なんか主人公がイケメンリア充の身体に非モテ陰キャの魂をぶち込んでみたって感じに見えるんだよな

そもそも自分でチームとか名乗ってるのが痛い
こいつら小学生か？

>>51

童貞のくせに肉奴隷呼ばわりができるってのはイキリ方にしても情けない部類というかな

気さくな鬼作さんに弟子入りすればまだ面白いだろうに

冗談抜きになんでアニメ化しようと思ったの？
制作側作ってる途中で倫理観削られた？

地元なはずの福井すらなんか変な見え方してるというか

本作は先生の地元である福井を舞台にした作品ですが、先生が見てこられた福井の高校生の生活が反映されている部分はありますか？

自分が福井で過ごした「地方ならではの青春」は、自然と作品に反映されていると思います。最初にチラムネを書こうとしたとき、舞台を福井にするか東京にするか迷いました。物語の展開を考えると、場面転換がしやすく、立ち寄れる場所やイベントも多い東京の方が圧倒的に描きやすい。でも福井には福井にしかない青春があるなと思って、地元を舞台に選びました。
例えば、作中で主人公とヒロインが河川敷で話すシーンがありますが、福井の高校生って自然と「帰り道にちょっと立ち寄るお気に入りの場所」を持っていたりするんですよね。都会のように気軽に入れるカフェが多いわけではないので、コンビニの駐車場や公園でコーヒーを飲みながら話す、みたいなことが結構あるんですよ。
そういうのも含めて「地方にしかない青春のエモさ」ってあるよなと思い福井を舞台にしたので、福井の高校生たちのリアルな日常も、自然と物語の中に溶け込んでいると思います。

なんか俺もラノベ描いてみよかな？
こんな作品が受けるのなら俺もガチればヒットしそう
文章には自信あるし

>>65

それをやったらこの作者と同類になると思われるが…

>>63

福井県への風評被害だろ

この作品、なまじタイトルで期待させてくる分反動が来る印象
あとは「殿堂入り」の期待感

>>64

こうやって創作へのハードルを下げてくれたのはこれの唯一の功名だな

これ学生ピカレスクとか青春ノワールとかなのかい？
普通の読者さん、この主人公のどこに感情のっけて読むんだ…？

>>2

チームとか切り捨てとかが痛々しいな

小学生みたいなノリのまま体だけ大きくなった感

作者はDQNのことを陽キャだと思ってる？

>>76

足湯よりも浅そうな人生経験でルパンや冴羽獠みたいなハードボイルドキャラになるわけねぇだろ

ここまで露悪的な言動をされると性格が悪いと言うよりシンプルに思慮が浅く見える
ハードボイルドの憎まれ口や減らず口ともまるで方向性が違う気がするが…

>>76

主人公のモデルは陰キャ主人公作品全般に出てくる性格の悪い陽キャだと思ってたわｗ

>>59

主人公がいくらイキっても特に女関係でマウント取っても「でもお前童貞じゃん」で終わりっていうね

>>76

異世界ルパン面白かったなぁ……

少なくともちゃらけたの部分をはき違えてるよ
ルパンも冴羽獠もむやみやたらに他人をコケにして笑い者にはしてないでしょ
本当にその作品見てるのってなるわ

>>74

小学生の方がまだガキンチョなりに分別つけられる子が多いと思う

いっそ振り切って思いっきり性根の悪いDQN主人公にした方がマシだったと思う
その方がまだ女侍らせてる理由も分かる

>>86

こいつらクズです！ってわかりやすく伝えてるなら納得いくわ

こいつらが正しいって方向に持っていくから違和感あるだけで

性格が普通に悪すぎるし人間的に好感が持てないんだよね
タイトルの透明な青春感からは想像がつかないドブの色だよ

誰に向けて人気を獲得するか、何のため設計したのか分からない感じが凄い

今のよう実もこんな感じだしな
今時の若者は性格悪い人間性終わってるキャラが好き勝手するのが受けるんか？

>>77

その可能性は高いかもしれん

少なくとも陰陽でいうなら陽では有るからな

>>90

よう実も一応壁になる事象をなんとか乗り越えるためというのはある。綾小路はサイコ野郎すぎるんで早く完結してくれって思うけど

よう実は主人公がヤバイ奴というのを作者は自覚して書いてるでしょ
ラムネ瓶は作者が自覚してないと思う

こんな感じのポエムがマジでずっと続く原作

鏡よ鏡、リップに濡れた唇で唱えてみる。
まだ無垢で幼い少女だった頃、祈るように夢見るようにそう繰り返していたことがあった。
ありがちだけど、いつか私を連れ出してくれる白馬の王子様を思い描きながら。
夏の終わりの朝には、どこかそういう淡い記憶の上澄みみたいな静謐さが漂っている。
私は姿見に映った下着だけの自分を、まるで他人のようにまじまじと眺めた。
鍛えた筋肉の上に女性らしいやわらかさをまとった太ももやヒップ、めりはりのあるウエストのくびれ、我ながらきれいな形をしたお椀型の胸。
すきま透け感のあるマドンナブルーのブラとショーツが、カーテンの隙間から射し込むさわやかな陽光にどこか艶めかしく浮かび上がっている。
鏡よ鏡。
そう問いかけていた少女の面影はもうどこにもない。
私は白雪姫って柄じゃないな、と自嘲する。
だいたい、魔法の鏡を持っていたのは性悪なお妃様のほう。
自分の美しさを自覚していて、他人より劣っていることが許せない。

>>97

認知の歪みは主人公じゃなく作者だからな

登場人物全員歪んでいる

>>95

ヤバい奴をヤバい奴と認識して書かないと作者と読者の心が乖離すると思うんだがｗ

頭おかしい奴が作中で善人扱いとか気持ち悪いと本気で感じるし

>>99

悪役の独白みたいやな

まさかヒロインじゃないでしょ？

>>104

ジャンプでそういう打ち切り漫画を沢山見てきた

>>105

ISでもこんな気持ち悪いポエムをみたことないぞ

というかラノベでこんな気持ち悪いポエム自体見たことない

文章はどっこいどっこい
主人公へのアンチが多い
ヒロインへのアンチが多い
話に関して苦言呈される

令和のインフィニット・ストラトス！

「八奈見家には２日目のカレーは存在しない」みたいなかなり簡潔な文章のがまだポエムとしては良く見える

>>98

タイパクはぶっちゃけ初期に主人公が提唱してたものがそんなのは夢物語、文字通り致命的なリスクを負うものだとされ結局最初に編集が言ってたことに帰結する青い鳥タイプだし未熟な主人公の成長モノとして描いてたと思う

問題は未熟なうちだと正論も攻撃に聞こえるみたいなリアリティ追求なのか編集を悪人みたいな描き方したり盗作許可出したりしてしまったがために盗作までしてるのに主人公が正しい側として進行でるみたいな認識されたのとそれがなかったとしてそもそも葛藤してようが盗作するような人間の成長物語とか別に見たくないことで

作者が「陽キャはどうせこんな事考えてたんだろ？よし、陽キャになり切ってみるぞ！」と考えて書いてみたんじゃねえの

>>112

まあこういうカスみたいな陽キャ自体はそりゃ居るだろう

だがそんなカスみたいな陽キャでもクソみたいなポエムは垂れ流さない

なんか話を聞けば聞くほどなんでここまで推されてるのかわからんのだが
レーベルに作者の身内居たりする？

マサツグ様みたいな主人公
あっちは作者がネタに走った書いた面白作品だけど、こっちは大まじめに書いてコレ

なんか記号化されたイマジナリー陽キャが浮きすぎてて違和感すごい
色んなところが解像度低くて見てると「ん？」って思考止めに来る

泥臭く足掻く人は死んでるとでも言いたいんか？

>>120

成長譚として描いていないならこいつは外見だけ着飾った人間性の死んでいる男だな

>>122

ゲームのイケメンキャラに転生した元非モテ不細工みたいな感じなんよな

なんかいきなり大きな力を得て醜い本性が現れたっていうか

>>121

ISは良くも悪くも擽られる設定あったりしたからな

これにはそれがない

>>110

ISはアニメ1期結構盛り上がっただろ！

当時にしちゃCGのクオリティーも高かったし戦闘シーンも見応えあったしフォロワー作品も結構出たし

これはアニメ化してもどうにもならんやつや

>>120

美学あるキャラってのはいるけどこれが俺の美学！って言っちゃうのは1番ダサいタイプだって！

ナルシスト系でいくらボロボロになっても意地張って自分の美しさを貫くとかそういう系統じゃないと

>>128

一回へし折ったうえで内省パート入れるんならまだわかるけどねえ

作者の考えてることがまるでわからない
明らかに制裁を受けるべきいじめっ子の文脈である主人公の言動がまるで絶対的に人として正しい良い奴的な扱いで実は催眠物かなんかと言われた方が遥かに納得できる

>>120

帰宅部で毎日を無為に過ごしてるお前のどこに美しさが有るのか

>>131

俺がイケメンなら全て思い通りだったのにと作者が思ってるんじゃないの

お前だいぶ痛いよ…wって言ってくれる知人キャラ一人配置するだけで全然違うんだろうけどな
せっかく中学野球部って設定入れたんなら色々やりようはあるのに

作者がなってみたかった理想像を主人公にしてみたんでしょ
加害者になりたかったんだよ

>>130

多分明確にいじめられてた苛められっ子じゃない？

それでイジメを受けてた視点で陽キャをみてたんじゃない?

だって加害者系陽キャはそれっぽいからね

ただそう考えるとポエムがノイズだが

>>120

地の文付きだとヤバい

相手にその気があるなら仲よくし、不穏分子は角が立たない程度に押さえ込む、あるいは懐柔する。そうすれば、みんな心おきなく勉学に集中できるってわけだ。

ま、ゆるゆるっと千歳朔らしくこなしますか。

美しく生きられないのなら、死んでいるのとたいした違いはない。

これが俺の美学だ。ちなみに「美しく」の部分は「かっこよく」とか、「モテモテで」

とか「チヤホヤされながら」とか「女の子に囲まれて」とかに置き換えても可。

>>140

来たから二巻以降日和ったんだろ

>>139

これ素面で書けたんだとしたらある意味才能はあると思う

>>141

2巻以降もクソポエムで批判受けてんじゃねえか？

>>139

自称モテ男でいざと言う時だけかっこいいタイプの三枚目じゃないと許されない地の文してる

アニメ版のシリーズ構成やってる人、前期アニメじゃわたなれの構成やってて他界隈だとクウガやアバレンジャーなどのメイン脚本でお馴染みの荒川さんだからこんな作品の構成やらされてすごく大変だなぁって思うわ

>>117

受賞した時の審査員（浅井ラボ）のよく見ると別に褒めてない選評とか"あの"腋と同年の受賞だとか

このラノ1回目の協力者票が作品の売れ行き(と内容)に対してあまりにも多すぎるってことで割と疑われてる

まあ裏技で受賞したんじゃなくても性格に難ありそうなのはそう

小説１巻出すときに編集に訂正案色々言われたみたいなんだがそれに対して「編集は人の心がない」とあとがきに書いちゃうぐらい不満だったみたいだし

ちなみに担当編集はガガガの売れ筋の殆どを担当してるベテラン編集で新人賞取ったばかりのぺーぺーがあーだこーだ言えるレベルの人ではない

>>148

原作の内容をかなり削ったコミカライズ版から更に9割くらい削ったから脚本構成は凄く頑張ってるよ

削ってアレだけど

>>147

しかも作者が口出ししまくっているのでそれの意見も取り入れたシナリオを書かないといけないっていう

わたなれもみかみ先生が意見を出していたそうだけど、こちらは削った方がいい部分とかを提案して尺に収まるように調整できるよう協力していたっていうからなあ

>>23なのだが流石にこれはコラ画像だろと思って調べてきたらマジで言ってた。11話のところだった

しかもこれ特に裏とかなく普通に当人たちはただのイジリという認識だったっぽい

足手まといとか言うのは流石にヤバい

一応、男の方はこの後に謝罪はしてはいるのだが、やっぱりそれでもヤベェわ、女の方はもっとやばかったけどな

>>154

ISだってアニメ化にこぎつけ、アニメ放送後に売れていただろ？

そういうことだ。なんだかんだで好いている読者が一定数いるから三桁万部いくんだよ

>>2でのこと一応すまないとは思った後に

「ねぇ、朔･･････この三週間、なんか楽しかったね。普通に考えたら不登校の男の子を説得するなんて罰ゲームなのに、私たちいま青い春だぞーって感じだった」

「わりかし珍しいイベントだったよな。一生に一回、あるかないかってぐらいには」

という

>>157

ネット民にいるよな、人気あるけど問題点もある作品に批判がされると「嫉妬すんなって」って茶化してくるやつ

それと同じノリをしている

>>157

汚点あるタイプの主人公は定期的に作中で殴っておかないと読者からヘイト貯まるんだよな

これの場合作者が汚点のつもりで描いてないから厳しい

>>154

2021年の2月に28万部というのが出ててそれ以降は出てない

ちなみに2021年の2月がコミカライズの2巻の発売月だからそれに合わせての発表

この時点だと原作が4巻コミカライズが2巻出てた

今は原作が12巻コミカライズが8巻で終了、原作2巻までやった

この感じだと計算する限り大体80万部〜100万部が推定の売上

千歳くんの入ったラムネ瓶からは何も飲みたくないぞ
割とマジで

4巻は確かに好評だったけど5巻以降の展開が結構酷くて売上落ちまくったんだよね…

>>161

100万部乗ってたらアニメ化決定orアニメ放映時の節目に合わせて小説帯とかで

1チラムネ＝100万に更新すると思うんだよな

>>139

でもお前童貞じゃんｗ

>>139

上手いこと言えないけど進研ゼミの販促漫画から進研ゼミ抜いて成功体験のイキリ要素をマシマシにした主人公造形って感じがして嫌

>>165

モテるマウントで生きてる主人公には普通にブッ刺さりそうなんだよね

このキャラクター性をそのままに悪役に設定したら多分かなりいいモノが書けるぞ

ちなみに引きこもりを揶揄ってる主人公だけど
過去に弱小野球部にいた際に部員らからの陰口を聞いて傷ついた過去がなかったっけ

>>169

おそらく相対する正義側が書けないと思われ……

>>149

『ラムネの瓶に沈んだビー玉の月』

問題作です。出版にありがちな惹句としてではなく、本当の問題作で、編集部でも評価が分かれ、私も評価を定めにくい作品でした。作中の無邪気な邪悪さと暴力性という暴投は、大きな誤解を招くと感じました。

一方で新人さんが小賢しさで「今って、こういう作風が受けるんでしょう？」と商業出版を意識しすぎると、小さくまとまります。そして最初の枠から生涯出なくなることが多いです。

算盤勘定は後でいくらでもできるので、新人さんは最初くらい全力で暴投していいし、するべきでしょう。いずれ制御が必要にしても、まず受け止める懐の深さが新人賞にだけはあっていいはずです。

暴投を単なる蛮勇で終わらせるか、慈愛とできるか、未知数さを含めて優秀賞としました。

これか

このラノ殿堂入りが早すぎたのが作者と読者両方にとって不幸だったな
これで勉強して2作目で売れ線なぞる方が全方位の被害は抑えられた
学園青春ものでSAOやら禁書やら俺ガイルと並ぶ称号持ちっつったらタイトル買いしたくなるもん

>作中の無邪気な邪悪さと暴力性という暴投

オブラートの包み方上手すぎてギフトラッピングだろこれ

>>178

流石編集

正直ここまで責められるような話かと思う
若年層にウケた覇権ラノベってどの時代でもイキってて尖ったところあるじゃないの
現代だとそれがこういう内容になるんじゃないの

不味いものを当たり障りなくレビューする時には語彙力文章力が発揮されるというけどまさにそれなんだな

>>178

確かこれ浅井ラボの文章らしいね

作品は読んだことないけどベテランなだけある文章やなって

>>171

うん

中学時代から実力者で野球強豪校どこでも（誇張無し）選べる立場だったのに

弱小校を俺の力で優勝させるとか…かっけえやん？で進学校に入った結果

お前と野球やるの息苦しいよ…されてスラダンのゴリと違ってそこで勝手に折れて退部した感じですね

>>183

さすがに時代によってラキスケの有無とか変化するけどここまで倫理観ねえやつが良い風に書かれてるのは中々ないと思うぞ？

ましてや賞作品で

>>186

こんな空気読めずにウザがられる奴がカーストトップ？何の冗談だ？

>>184

大怪獣のあとしまつのアレ

陰口が原因で運動部辞めた奴がカーストトップは厳しいよなぁ

>>169

自分らの正しさや青春という夢の中で周りを踏み躙ってる陽キャって滅茶苦茶ヘイト役になるだろうな

若年層にウケた覇権ラノベ　ってのがまず実態に即してるか怪しいんだよな
賞レースで入賞＋関係者から熱狂な指示受けてるって状態で中高生にも受けてるんならもっと売り上げ出てるはず
少なくともシリーズ累計100万は通過点になるレベルのはず

>>193

あの主人公達の台詞回し読んでそう思えるならそう思えばいいんじゃないか？

ラムネ瓶の中のビー玉は魅力的に感じるけど実際に取り出してみると大したことないって聞くと、この作品の核心を突いてはいるんだよね

>>191

これな

周りのレベルが低すぎて辞めてやったぜ！的に言ってるけど、事実上うざがられて追放されたようなもんだし

擁護するならこんなスレの終わり際なんかじゃなくてもっと早い段階ですればいいのに

>>198

3年4年前ならまだまだラノベの売上は良いよ

それでも100万超えてないんだから

それにその後に出てくるラノベだって普通に100万超えているんだからなんの言い訳にもならない