桂馬
将棋の桂馬の動きは正確にはどうなんですか？
前に２進んで右か左に動くのか、右か左の斜めに進んで前に１進むのか、
それか、右か左に進んで、前に２進むのか
空中の動きはどうなんですか？
ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2018/5/6 14:05（編集あり）
私も、weblognikki さんと同意見です。
鎌倉時代初期に成立したとされる事典『二中歴』には将棋（現代では平安将棋および平安大将棋と呼ばれている古将棋）のルールの説明があります。そのうち大の方には桂馬の説明が抜けているのですが、小の方には「桂馬前角超一目」とあります。（下記ＵＲＬのコマ番号64参照）
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2561056?tocOpened=1
漢文で書かれた言葉の解釈が難しく、なんとでも取りようがあるのですが、私は
「桂馬は、前の角を一目超える」
と読むのが素直ではないかと思います。
すなわち前に１進んで、角（斜め右あるいは斜め左）に進むという意味です。
まあ、なんにせよ飛び越えるわけですから、途中の経路は関係ないようには思います。
画像
質問者からのお礼コメント
みなさん、ありがとうございました！参考になりました！
お礼日時：2018/5/10 10:00
その他の回答（6件）
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aer********
aer********さん
2018/5/7 21:26
このような質問は未だ嘗て誰も思いつかないものでした。みんな桂馬は空中をケイマジャンプすると思っていて誰もその本質を表現しようとは意図しなかったからです。
しかし敢えて言葉にすれば、｢前に一歩そして斜めに一歩」が正しいと思います。
なぜかならば、中国象棋では、馬（八方桂）の直前に駒（自分のでも相手のでも）が居るときは馬はその方向には動けないからです。
ナイト（騎士）さん
2018/5/7 16:38
桂馬は途中に障害物があっても移動できるので
行程はない。
tsa********さん
2018/5/6 23:37
２つ前のマスの両隣りのマスのどちらかに進む、です。「前に２進んで右か左に動くのか、右か左の斜めに進んで前に１進むのか、それか、右か左に進んで、前に２進むのか」と考える必要はないと思いますが。
pmp********さん
2018/5/6 17:59
私は空中の動きを考えたことないです。
実際に利きがある or 動けるのは２箇所だけですから、
考える必要もないかと。
余談ですが、囲碁でも似たような動きを桂馬と言います。
non********さん
2018/5/6 14:00
自分は、そのように考えたことはありませんでした。
他の駒を飛び越せるのですから、最初に"斜"とか"前"を考える必要はないと思っています。
ただ、将棋を教える時は、"斜"とか"前"が必要と思いますが………
non********さん
2018/5/6 14:33
チェスのナイトの動きをどのように説明しているのか気になったので調べてみました。
"L-shape"と説明していました。
つまりは、"前に2つ進んで、右か左に1つ"の場所でした。
(ナイトは八方桂ですので、"横に2つ進んで、前か後に1つ"でした)
参考までに。
その他の回答（6件）
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ゴンさん
ゴンさんさん
2018/5/6 13:07
前に１進んで斜めです
桂馬で王が詰む「吊るし桂」はなぜ"吊るし"なのでしょうか？
ベストアンサー
gre********さん
2011/3/24 23:20
桂馬は｢丁｣の字体に似たその独特の駒の動きから｢ふんどし｣に喩えられまます。すなわち吊るしとはふんどしを吊るして干す様子からきたものです。
質問者からのお礼コメント
なるほどっ！素晴らしいですm(_ _)m
お礼日時：2011/3/25 0:34
前に２進んで右か左に動くのか、右か左の斜めに進んで前に１進むのか、
それか、右か左に進んで、前に２進むのか
空中の動きはどうなんですか？
ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2018/5/6 14:05（編集あり）
私も、weblognikki さんと同意見です。
鎌倉時代初期に成立したとされる事典『二中歴』には将棋（現代では平安将棋および平安大将棋と呼ばれている古将棋）のルールの説明があります。そのうち大の方には桂馬の説明が抜けているのですが、小の方には「桂馬前角超一目」とあります。（下記ＵＲＬのコマ番号64参照）
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2561056?tocOpened=1
漢文で書かれた言葉の解釈が難しく、なんとでも取りようがあるのですが、私は
「桂馬は、前の角を一目超える」
と読むのが素直ではないかと思います。
すなわち前に１進んで、角（斜め右あるいは斜め左）に進むという意味です。
まあ、なんにせよ飛び越えるわけですから、途中の経路は関係ないようには思います。
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質問者からのお礼コメント
みなさん、ありがとうございました！参考になりました！
お礼日時：2018/5/10 10:00
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aer********
aer********さん
2018/5/7 21:26
このような質問は未だ嘗て誰も思いつかないものでした。みんな桂馬は空中をケイマジャンプすると思っていて誰もその本質を表現しようとは意図しなかったからです。
しかし敢えて言葉にすれば、｢前に一歩そして斜めに一歩」が正しいと思います。
なぜかならば、中国象棋では、馬（八方桂）の直前に駒（自分のでも相手のでも）が居るときは馬はその方向には動けないからです。
ナイト（騎士）さん
2018/5/7 16:38
桂馬は途中に障害物があっても移動できるので
行程はない。
tsa********さん
2018/5/6 23:37
２つ前のマスの両隣りのマスのどちらかに進む、です。「前に２進んで右か左に動くのか、右か左の斜めに進んで前に１進むのか、それか、右か左に進んで、前に２進むのか」と考える必要はないと思いますが。
pmp********さん
2018/5/6 17:59
私は空中の動きを考えたことないです。
実際に利きがある or 動けるのは２箇所だけですから、
考える必要もないかと。
余談ですが、囲碁でも似たような動きを桂馬と言います。
non********さん
2018/5/6 14:00
自分は、そのように考えたことはありませんでした。
他の駒を飛び越せるのですから、最初に"斜"とか"前"を考える必要はないと思っています。
ただ、将棋を教える時は、"斜"とか"前"が必要と思いますが………
non********さん
2018/5/6 14:33
チェスのナイトの動きをどのように説明しているのか気になったので調べてみました。
"L-shape"と説明していました。
つまりは、"前に2つ進んで、右か左に1つ"の場所でした。
(ナイトは八方桂ですので、"横に2つ進んで、前か後に1つ"でした)
参考までに。
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ゴンさん
ゴンさんさん
2018/5/6 13:07
前に１進んで斜めです
桂馬で王が詰む「吊るし桂」はなぜ"吊るし"なのでしょうか？
ベストアンサー
gre********さん
2011/3/24 23:20
桂馬は｢丁｣の字体に似たその独特の駒の動きから｢ふんどし｣に喩えられまます。すなわち吊るしとはふんどしを吊るして干す様子からきたものです。
質問者からのお礼コメント
なるほどっ！素晴らしいですm(_ _)m
お礼日時：2011/3/25 0:34