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ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

軍師官兵衛ロケ地の旅 ―20140813 竹田・神河・書写―

2014-08-15 00:25:43 | 旅行記

お盆休みの軍師官兵衛の旅、二日目でございます。

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今日の相棒。

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但馬は、竹田にやってまいりました。

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時間帯によっては、JR竹田駅付近か、もっと南に下った臨時駐車場に回されることがあるようです。自分は道の駅に停めることができました。

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駐車場から望む竹田城。

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道の駅です。ここからタクシーで途中まで上がることができます。体力に自信がないかたはタクシーがいいと思います。

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盾がありました。

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さて竹田城攻略戦。開始。くれぐれも歩きやすい靴を履いてください。かなり疲れますし、途中から舗装されてませんから。

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ここまでバスが来ます。タクシーのりばもここですけど、降りるのはもうちょっと上まで行けます。

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大手門の広場に売店があります。夏は熱中症の危険がありますから、注意してください。

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大手門です。

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大手門からさらに登ります。汗だくです。

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竹田城全容。

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分岐点です。ここから先は、一方通行です。混雑をさけるためだと思います。城内で逆行できませんので、見学のときは見逃しのないよう注意してください。

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入城口です。

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300円也。

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竹田城の苦瓜。

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さて、攻城戦とまいりますか。

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この先、城に入るまで土の道です。と言ってもちょっとだけですけど。

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カーブをひとつ曲がると、いきなりどどんと。

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竹田城址。

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山の尾根に沿って石垣が続きます。

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実際に竹田城に入ってみると、予想以上に規模が大きいことに驚かされました。山ひとつ分、まるまるお城です。

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北門です。

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北千畳から本丸を望みます。

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さて、軍師官兵衛ロケ地巡りスタートです。「これだけの軍勢を見て、北条め。肝をつぶしておるでしょうな。殿下、ひと思いにひねりつぶしては?」。秀吉公が眼下に小田原城を見ていた風景。竹田の町です。

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三の丸です。竹田城内には桜がいっぱいあります。春は桜の名所なんでしょうね。

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三の丸から二の丸に渡ります。

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二の丸です。本丸には入れませんので、ここが一番高い場所です。二の丸からの風景

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南側です。よく出てくる風景ですね。

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「お待ちください」「官兵衛か。よいよい。それより、軍師官兵衛の考えを聞こう」。秀吉公が立っていたのは、天主台の一段下本丸の突き出しです。端に階段のように石垣が組まれている、その突端でした。残念ながら、竹田城のロケ現場には近づけませんでした。

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城内の道は、黒いシートで覆われています。たぶん雨対策なんでしょうね。土嚢が敷いてありますから、ぼこぼこします。

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西側です。播但道が通ってます。

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本丸。

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「殿下。人は殺せばそれまで。生かしてこそ、使い道があるのではないでしょうか?」。官兵衛さまと秀吉公が話していたのは、天主台の一段下の左側。ちょっと石がもこもこと積まれて階段のように見える辺りです。

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本丸の構えは複雑に構成されています。山城ならでは。驚くのは、割と石が大きいことです。これだけの量だと、この山だけでまかなえないでしょうから近隣から運んだのでしょうけど、大変でしょうね。

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南二の丸です。ドラマではここに塀が作られていました。

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秀吉公が見ていた風景です。奥側、南千畳敷の突き出しにもドラマでは塀がありましたね。

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正門です。


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