畑のじかん

本日北関東はまさに春の陽気でした　あちこちで梅の花も咲いていて、バイクで近くを通るとふっと香るのを感じます。

さて、更新も久々ですが、「畑仕事」も久々にありました。

今年、貸して頂くようになったI部の伯母の畑へやまねこと共に行きまして、
　先月植えたタマネギの様子などを拝見。

雪が降ったり、雨が降ったりしてくれたおかげで何とか水分補給も出来て育ってきたタマネギ達ですが
土は乾燥を繰り返した分、浮いてしまっています。
「作の間を足で踏んで、土を固めるんだよ」と伯母。

フミフミとニョーボが踏んで、こんな感じ～
　

中には枯れてしまった苗もあったので、伯母が余分の苗を分けてくれて移植しなおし。
穴を掘って、苗を置いて、周りの土を固めて、水を撒きます。
　

全部が終わってから、全体にも水撒き。今週末にはまた「雨」の予報があるのにねぇ、と伯母は笑っていましたが…


その間に、やまねこは隣で土を起こします。　昔ながらの「まんのう」を使って。

　
「掘り方が浅い！」とまたここでも伯母の実演指導を頂きました。ニョーボもチャレンジしましたが、なかなか力仕事です…

その後には堆肥を撒いておきます。
シャベルで撒いて、一輪車に残ったのもしっかりと。

ここにはジャガイモを植える予定です。やまねこが今年選んだのはアンデス。
　JAで種イモを２kg、500円で仕入れてきました。
植えるのは3月になってからですけれど…


伯母が今年作るのは、「キタアカリ」と「十勝こがね」。

もうすでに、切って灰をまぶしてありました。。。どうも今週末には植えるつもりらしい。

「3月に入ってからで充分」と言っていたのは伯母自身のハズなのですが、ニョーボの系統の『せっかちのDNA』は
父親の兄弟である伯母にもしっかり組み込まれているようです～



　伯母の家の納屋。

ふきのとうが沢山顔を出していました。

　




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