第13回理事会-3- 事務局長の仕事は、場所を貸して住所を貸すこと
このnoteは、今後理事会の音声を公表するにあたり、今までどのように話し合いがなされたのかの経緯をご理解していただくために、背景を記載いたします 寄付をされた多くの方々への説明責任として、各人の名誉回復のため、 そして人命に関わる問題として順次公表いたします ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
前回、この13回理事会は4時間以上かかったとお話した
その中で1時間半ほどを費やしたのがこの事務局長人事に関して
その間、人事ということなので、当事者の私と児玉理事は外で待機することになった
規約の中には事務局長を置くとあり、不在では規約違反となるため、一時的に名目上児玉氏が兼務で担っていた
もともと藤岡会長から私に事務をお願いしたい旨の言葉はいただいていたが、仕事をしているためなかなか難しいとお答えしていた
さらには、名前を表に出さなければならないというリスクもある
そのため、6月で仕事の契約が終わるので、それまで待ってほしいと伝えていた
この理事会以前、私を事務局長へ据えたいとの意向を藤岡氏が飯山氏に内々に話したところ、長谷川氏が児玉氏のままでいいという提案を先にしてきた
経緯を話すと、6月のある理事会前日
藤岡氏は飯山氏に電話をしている
「波夷羅さんに事務局長をお願いしたいと考えている。その際、報酬を支払いたい」
簡単に言うとこんなことを伝えたようだ
私にも藤岡氏から着信があったが、翌日までまったく気づかなかった
翌日、一番乗りでに理事会会場で待っていたところ飯山氏が入ってきた
「昨日藤岡さんから電話ありましたか?」
「あ〜着信が気づかなくて、何の件でしたか?」
「波夷羅さんを事務局長にしたいと、そして報酬を払いたいと言ってきたんです」
「はい、6月で仕事が終わるのでと言ってあります。ほんとはしばらく遊んで過ごしたかったんですがね」
「波夷羅さんの第二の人生まで守る会がみれないですよね」
「ん?第二の人生?報酬はいらないと言ってますよ」
このやり取りの一部は、9/19日の長谷川ライブで話している
この藤岡氏と飯山氏の前日の電話は、事務局長を私にお願いしたいとの内々の話と、普段ほとんど会話をしない私と飯山氏の仲を取り持つためだった
理事会後、藤岡氏は、飯山氏、藤木氏、児玉氏を誘って喫茶店へ行った
こんなの初めてだった
ちなみに児玉氏は勝手についてきたので余計だった
その場が何の場か分からず、目の前に飯山氏が座っている
特に話すこともなく黙っていた
私は場がもたないので口火を切った
「コミュニティの件なんですけど、モデレーターでごちゃごちゃしてるのご存知ですか?」
この話題がいけなかったのだろう
飯山氏としばし言い合いになった
結局、飯山氏のコミュニティなので深追いはしなかったが、印象的な言葉は
「勝手に好きに自由にすればいい」
帰り道藤木氏は一言
「あの会話、よく耐えたね」
せっかく藤岡氏が仲を取り持つためにお茶に誘ってもらったが、
まったく逆の結果になってしまった
さらに、これは私が理事会に参加し始めた当初
藤岡氏に長谷川氏はこう言っていたようだ
「私や飯山氏、藤岡氏は社会的に名前が通っていて、何かすれば社会的制裁を受ける、児玉さんは金をもっている
しかし、名前が通ってない人はそうではない
そこに責任はないし何をしてもおかしくない
だから、波夷羅はお金目当てで会に近寄ってきた」
長谷川氏は世間的に名前が通ってない私や、その他のサポーターなどを、すべてお金目当てと決めつけて見ていた
だから、私に振り込まれた印刷経費の立替分を、お金目当てが頭にあるので「大問題だ」と勘違いした
こういう人である
こうした背景があっての事務局長人事
これは児玉氏が議題として提案してきた
児玉氏が議題提案の主旨を説明した
「この会の運営っていうのは、そもそも寄付金をいただいてある意味では寄付金の管理をしっかりするっていうのも、1つのあのお仕事だと思います。今は中途半端で事務局局長の立場っていうのが明確になってないっていうところでです。なおかつその事務局長をやりたいという人は、皆無だと思います。そういう意味では、私は時間的にもちょっと余裕がありますので、ま
あ、できる範囲内で事務所の留守番役、今までさせていただいている郵便局とか電話の報告を皆様にご連絡したりですね。本来でしたら、いろんな面、他の実もやらなきゃいけないところもですね。あんまりあの真剣に対応しないというがないまま来たと思うんです。そういう意味でしっかりと事務局長っていうお仕事を的確な意見をもとに、中途半端な状況ではないといけい」
いつもながら児玉氏は何が言いたいのか分からない
藤岡氏は
「規約にはきちんと事務局長の仕事が書いてあります。
第九条ですね。理事会は事務局長を任命し実務全般を担わせるということになっていまして、今まで正式の事務局長がいなかったということで、私も事務局長的な仕事をやらざるを得なくて、やってる部分もあると思いますが、これも限界があります。
私が際限なくこれに取り組むことはできませんので、事務局長をぜひ決めたいという意向は、私も全くあのその通りでございます
その次に私の方からですね、あの提案させていただきたいのですが、こちこちらにいらっしゃる波夷羅さんを事務局長に就任していただきたい。これは、私が前からの構想でもっと早くお願いしたかったんですが、波夷羅さんの会社との契約の都合で、7月にならないとフリーにならない。
ちょっと会社に迷惑をかけるというような状況だったので、7月になるのを私としては、じっと待っていたという感じなんですね」
と発言し、児玉氏と私の二人が候補としてあがった
そして二人は当事者ということもあり退席し、話し合いが行われた
この後の会議の内容は、後日すべて音声として皆さんには聞いていただくが、かいつまんで話すと、長谷川氏、飯山氏は、信用があるから児玉氏、波夷羅は信用がない
そして、いまの事務の仕事が回ってるのだから波夷羅は事務員のままでいい
というのが大筋の流れです
そもそも、事務局の仕事という概念もないので、最初から話も噛み合わない
藤岡氏
「1人の方は立候補、お1人の方は私がご本人の合意の上に今推薦をするということでございます。波夷羅さんについて、ずいぶん話をしたんですけれども事務局長として仕事をたくさんお願いすることになるので、それに対する正当な対価というのをですね、お支払いできるというふうにあの考えていたんですが、ご本人はもう自分はあくまでボランティアとして参加したので、そういう報酬は一切いらないとお申し出なんですね。
それは大変貴重なあのありがたい志なので、それならばそういうふうにして、お受けいただいていいのではないかというふうにも思っているわけで
す」
飯山氏
「仕事内容と無報酬が続くということであれば、児玉さんに事務局長をお願いして、波夷羅さんに事務員というものをお願いするのがいいんじゃないかな、というふうに思っています。事務局長っていうその立場の重さからいって、児玉さんの方がふさわしいというふうに私個人が思うからです。それはよく知っているからというのもあるし、信頼できるからというのが一番大きいです
やっぱり児玉さんがうちの事務事務局になってるわけです。だからそこのオーナーである児玉さんのところには、会計士さんが会社についてらっしゃるとか、そういった意味もあってですね、信頼をおけるという意味で、実際児玉さんのお宅をお借りして、撮影をしたり、機材を置かせていただいたりしているのもあります。住所もお借りしている」
住所を借りているから信頼があり相応しいという理屈だ
実務とはおおよそ関係がない
それこそ、今の理事のままでいいと感じた
藤木氏
「事務局長の仕事ってなんでしょう?」
飯山氏
「場所を貸して住所を貸して」
藤木氏
「場所を貸すことが事務局長の仕事じゃないでしょう」
飯山氏
「事務局長だからこそ、無償でお貸しくださっている、場所を提供してくださっている」
藤木氏
「それは関係ないです。事務局長だから無償で貸してるのってこじ付けはやめましょう。だったらシェアオフィスみたいな借りて、そこに郵便物だってやることできるじゃないですか」
長谷川氏
「つまり今回ね、事務あの議事録を作ってくださったわけでしょう?であれば、波夷羅さんはすでに事務局委員なわけですよね。先ほどの会長の発言の通りであるとすれば、事務局員として議事録を立派に作ってくださったので、何も私はそれで問題がないと思います。でかつ児玉さんは理事でありながら、自ら事務局長を引き受けましょうと手を上げてくださっているのであれば、これは児玉さんに事務局長を務めていただき、その下で事務員として立派な仕事をしてくだされば、それで何も駄目なんじゃないかと思います」
今まで、私を金のために近寄ったと言ってきたのに、こういう時は立派だと言ってくる
藤岡氏
「理事と事務局長は編入するということは規約上想定してないんですよ」
長谷川氏
「やっちゃいけないとは書いてない」
飯山氏
「理事が兼ねてはいけないとは書いてないです」
この論法は法律論でよく聞く
〝殺人をしてはならない”と直接的な表現で書かれてはいないが
〝殺人が許される”という意味ではない
つまり、書いてないから良いという意味ではない
抜け道を探す姑息な論法と感じる
藤木氏
「私がしゃべっている時にかぶせるのやめてくれる。毎回。最後まで聞いて話を。そこが問題なんですよ。最後まで話を聞いて判断してください。最低限のルールです
この事務自体を細かい事務がいっぱいあるんですよね。この返事、返事の手紙を書くとか、この場合は内容がこういうことなので、理事会にあげて理事会でどういう対応をするかとっていう、
その調整役をするのがあの事務局長なんです。そもそも空席になっていて頭数がいるのだから、兼務の必要がないことが一番だとは思ってますね」
長谷川氏も飯山氏も実務は何もタッチせず、裏でどんな作業を行っているのかをまったく理解も評価もしていない
だから、児玉氏でもできると思い兼務を主張する
話は噛み合わないまま、できる範囲というスタンスが登場する
長谷川氏
「現実の実務の仕事が回っているわけでしょう。我々仕事してるわけじゃない」
藤岡氏
「いやいや、回ってると言ったって、一部の人に負担がかかってるんですよ。それは私だって相当負担してますよ。藤木さんの負担は凄まじいもんですよ。屁理屈になっちゃいますよ」
長谷川氏
「私は無理してというかですね、皆さんの負担は大変感謝申し上げますけれども、我々はできることしかできないわけです。それでかつできることはできないみんなね、それでかつ今での体制で仕事が回っていて、立派な成果を上げている。こういうご認識なんだから、それであれば、じゃあ現状に何の問題があるのか児玉さんが引く引き受けると言ってんだから、これでお任せにすればいいじゃないですかということですよ」
児玉氏は何もしていないから回っている
そうとも言えるので、児玉氏を推す理由にはならない
引き受けると言っても、ただのお飾りか権威だけを与えることになる
藤岡氏
「あの児玉さんは無理なんではっきり言って。だから、あのそれは別に児玉さんの評価を何かすることは全然関係ない。さっき私が言った通りですよ。要するに実務担ってくれる人がいるといないということがね。やっぱりさまざまな負担を本当に背負ってるんですよね」
まさに実務の話を藤岡氏はしている
理事会の資料、議事録、経理の処理、提出書面の作成などなど、今まで長谷川氏も飯山氏も何もしていない
長谷川氏
「すでにもう事務局員です。そういうご認識ですよね
藤岡氏
「もちろんそうですよ。だから事務局長になっていただいて、責任を持っていろんな実務をやっていただくと。という体制をつくりたい」
長谷川氏
「今、事務員だって責任を持ってやっていただいているわけで」
藤岡氏
「それは詭弁ですよ」
長谷川氏
「それは詭弁じゃないですよね。現実に仕事は回ってるでしょう」
藤岡氏
「仕事が回ってるとおっしゃってもね。長谷川さんはね、実務にあのタッチしておられないかもしれないけれど、私と藤木さんの負担は本当にかなり大きいんですよ。特に藤木さんの負担が大きいんですよ。それで、過剰な負担のもとで回ってるって言われたというなら」
長谷川氏
「それはっきり申し上げますけど、過重な負担だと申し上げるなら、過重な負担していただく必要はありません。やれる範囲でやっていただければ結構です。私はそのように考えてます。過重な負担は全然求めておりません」
いったい長谷川氏は誰の代弁者なのか
まったく理解ができない
藤木氏
「私たちは実務をやってるんですよ。その負担があるんだったらやらなくてじゃあ、みんなやらないですよ。何も会が成り立たないんですよ、わかりますか?」
長谷川氏
「いやいや、やれる範囲でやればいいんです。
やれる範囲でやればいいというのが、私のそもそものスタンスであるし、私は守る会はそういうものだってボランティアの集まりということは、そういうことなんですよ。だから、それにについて過重な負担がある。過重負担があるとおっしゃるならば、そんな過重な負担を背負っていただく必要はありません」
藤木氏
「長谷川さんそのことを公言できますか?あなた、自分の番組で」
長谷川氏
「できますよ、もちろん」
藤木氏
「じゃそうやってください」
長谷川氏
「明日喋ってもいい」
藤木氏
「じゃ、ぜひそうしてください」
藤岡氏
「会が成り立たないから、そういうことすると」
藤木氏
「誰かが負担してやってるからこそ会が回ってるんですよね。それをあの何もやらないでさ、回ってるからいいじゃないか、そんな詭弁はないですよ」
長谷川氏
「みんなボランティアでやってるんですよ」
藤岡氏
「だからなんで反対するのかっていう理由が成り立たないんですよ。ここで今採決とったって、2:2になるのはもう明白なんだから、結局決まらないってことだよね」
長谷川氏はボランティだからやれる範囲でいい
ある意味、責任もなく放り出してもいい
誰も何もしなくてもいいということがサポーターへの対応だと言っている
サポーターは、活動に支援している
その活動を進めるために寄付をしている
これではサポーターの気持ちが実働に反映できていない
ここまでの議論でも聞いていても、事務局長の選任というよりは、今更ながら会の運営本質に関しての話が多い
こんなこと最初に話しておくことだろ呆れてしまう
裁決の場面でも、2:2になることで議決がとれないので、当人の児玉氏は理事なのだから投票権を与えろと飯山氏と長谷川氏は言ってきた
その後も
飯山氏
「児玉さんだってお宅を貸してくださってるじゃないですか。住所も」
藤木氏
「それと事務局長は関係ないです」
飯山氏
「事務局長はまさにそれとそれと密接関ってます」
藤木氏
「関わってないです」
飯山氏
「関わってます」
藤木氏
「関わってないです」
とか
飯山氏
「児玉さんに住所をお貸しいただいて、手紙の管理をしていただいて、あと電話を持っていただいてますよね。電話の応対をしていただいてますよね。児玉さんにそういったものをそのままお願いするという形でいいんじゃないでしょうか。そしてユーチューブの発信などをするのに、もし人が必要であるということであれば、それを波夷羅さんに事務局員としてやっていただくと、私はそれで十分だと思ってます。だから、新たに規約を定めて、それをどなたか事務局長っていうのを作って、その中にあの方にお願いするという必要性を、そもそも感じていません私は」
藤岡氏
「これはもう規約無視であり、会がきちっと形を整えるということについて、何のご関心もないという感じですね」
とか
藤岡氏
「原理として目的は2つあるんですよ。言論被害の被害者を資金的精神的に支援すること。これが1つ。2つ目は、日本保守党の言論弾圧の問題点を広く周知し、言論の自由が保障される社会の実現を目指すこと。二項目はほとんど無視されているわけですね。二項目の課題が全く我々何の関係はないかというと、そんなことはないんですよ。だからお二人の議論はほとんど一に限定しているということでね。これは会を設立した時期に、この目的については議論したはずなんですね」
長谷川氏
「だから、その支援資金を通じて、その2番目の役割についても、それなりにできる範囲でやっていると思いますよ」
長谷川氏も飯山氏も、被害者の金銭的支援にばかり目を当て、言論弾圧がない社会形成にはまったく興味がないようだ
藤岡氏
「もう一度言いますけど、私は会長として私がやりやすいようなね、私が人事構想として考えてきたことを実現させていただきたいと。そういうことをもう一度おニ人にお願いして、それで駄目だっていうのであれば、もうこの議題は打ち切りですね。これ以上やってられないからね。
どうですか駄目なんですか?」
飯山氏
「私は児玉さんです」
藤岡氏
「どうしてダメですか?反対ですか分かりました。じゃあこれで打ち切りましょ。
いろいろ議論をしたんですが。結局、2:2で意見が平行線になってで決められないということで、もう時間的にも限界ですから、これは何て言うんでしょうか、審議未了というのでしょうか
と、最後は平行線のまま終わった
途中藤岡氏は、自らの頭をさげ懇願している
自ら応援をお願いした藤岡氏が頭を下げてお願いしている
実務とは何か
それは肩書ではない
その人が何ができるか
その原点を顧みた時、私は住所を貸してくれるだけの人と比べられたと同じである
何か解せないところがあった
この模様はこうして記載するより実際の音声全部を聞かないかないとわからない
後日全編公開するのでお待ちいただきたい
次回はサポーターAとの話にやっとなる
ここからが本番だ


この内容についても、私は少々存じておりましたが、その内容と相違有りません。
こんな学ばない、理解しない、感謝しない、謝罪しない人を会の寄付金で裁判費用をお世話になっている人が理事だなんて信じられない。 NYに出かけて行って実務を回せるのか?リモートで出来るのか? 今は実務は誰がやっていて何処で誰がこき使われているのか心配ですね。
以前私が書いたコメントに議事録があれば・・・と書いてしまい失礼しました。 波夷羅さんが書かれていたんですね。 児玉さんが事務局長をやったところで、波夷羅さんが実務をしてこれでいいですか? と長に承認を得るわけですよね。 いや、普段、ポストマンしかやってない人に判断出来ないでしょ。
いや〜、飯山は何十万もする洋服を何着も持ち長谷川はしょっちゅうNYに行き来(正直そこまで稼いでいるように見えないのでお金がどこからきているのか疑問)、そんな上級国民が事務員雇用費を支払いたくないとか、どこまでカネカネキンコーなんでしょ。 酒場で会のあることないことベラベラ喋る児玉に事…