第13回理事会-4- A氏が提出した改善の要望

このnoteは、今後理事会の音声を公表するにあたり、今までどのように話し合いがなされたのかの経緯をご理解していただくために、背景を記載いたします
寄付をされた多くの方々への説明責任として、各人の名誉回復のため、
そして人命に関わる問題として順次公表いたします
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やっとサポーターAの話になる
前回の理事会(12回)でAへの支払いを承認した、していないと言う話になった
支払い自体は飯山氏が提案したことで、Aも参加した5/14日の理事会後に、
先に帰宅した長谷川氏、飯山氏の一任のもと鈴木社長、藤木氏が金額を決めた
このあたりの流れは
「第12回理事会 波乱の幕開け」を御覧ください
敢えていうと、支払いに関しての手順に不備はない

7/8日第12回理事会後、Aの業務の内容を確認すべくAと面談をした
7/14日のことである

ここで再度時系列を簡単に書く

6月下旬
Aから私に業務の遂行に関しての相談が来る
7/5日
私から理事全員に向けて、理事間でもっとコミュニケーションを図って、Aと私の業務の改善を図ってのほしい旨のメールを送る
7/6日
※飯山氏、YouTube配信、専門家を味方にできたとAを称賛
7/8日
第12回理事会で「【議題⑩】A氏の業務委託契約の承認についてを議題に上げる
飯山氏は、今度は契約書を作って、今後もAに業務をお願いしたいとする
7/14日
藤岡氏、藤木氏、私がAと面談し、業務の内容と状態を確認する
7/15日
Aが業務改善の現状と要望書を提出する
7/16日
第13回理事会で要望には対応せず、飯山氏は解任を要望、決定する
同日、A補助業務をしていたサポーターBに業務を依頼する

7/14日
Aとの話は約4時間に及んだ
その話し合いの途中も、飯山氏からの仕事の依頼は来続けていた
これをAは「指令」と呼んでいる

そもそもの出会い、業務を行うに当たっての経緯、業務の内容
そして、飯山氏がどのような業務の進め方をしてきたか
藤岡氏は、この話を聞き、ことの重大性に気づき、理事会に話した内容を報告するようお願いした
この時のAのことを藤岡氏はこう語っていた
「とても誠実で真面目な方だった」

7/15日
前日の話を受け、Aは要望書を送ってきた
内容を見ると昨日話した内容よりかなりトーンが落ちている
自分さえ我慢すれば。。。という感じが垣間見える
お互い気持ちよく業務をしたい、今後も応援したいという内容だ
そのための改善の要望になる

以下、Aが書いた要望書をそのまま記載する

このたび、サポート業務の現状と今後の対応について、体調⾯も含めご相談させていただきたくご連絡いたしました。

1.5 月時点の契約の認識とサポート業務内容
5⽉時点において合意した契約内容は、裁判の補助業務を中⼼とした飯⼭さんサポート、会⾒での資料や、当時提起されていた訴訟に関する動画やXの証拠集めを主な業務範囲と認識しておりました。
私⾃⾝、飯⼭さんの応援団としてボランティアでの活動位置付けておりましたが、飯⼭さんが⾏っている作業の負担を考えると、どうにか⼒になりたいという気持ちと、鈴⽊社⻑と藤⽊さんのご配慮もあり、報酬をいただき、先が⾒えないが⾒えない状況の中、都度相談して進めていこうという認識でおりました。

2.現在のサポート業務の内容
訴訟も当時の3倍に増え、当初想定していなかった専⾨的な業務が多く発⽣しております。
具体的には、YouTubeやニコ⽣の⽂字おこし(1⽇50本前後※)、Xのスク
リーンショットやデータ収集(約140名※)、その他裁判に関する資料作成、それに伴い⼿動ではこなせないことが多くなってきたため、この数ヶ⽉でシステムの開発等を⾏い対応してまいりました。
※チャンネル数やXでの証拠集めは飯⼭さんの指⽰ではなく、こちらの判断で⾏っている部分もあります

3.現在起きている課題
現状の業務量・内容は、私が22年間⾏ってきた本業と重複し、上記の⾃動化
を⾏っても⼗分なリソース確保が難しい状態となっております。
また、訴訟が増えることに伴い、対応していかなければならないことも増えていっているのが現状です。
さらに、ここ最近は逆流性⾷道炎や急性腸炎といった体調不良も重なり、これまで通りの業務遂⾏が困難な状況となっております。
裁判は数年単位で時間がかかっていくものと認識しております。その中で、私はもちろん飯⼭さんの⼼⾝の負担、飯⼭さんと私だけで数年間を耐えられるとは到底思えず、裁判の状況が当初の状況から変化している点も含め、率直に課題を感じております。

4.理事会に検討していただきたい内容
つきましては、下記の点についてご検討いただけますと幸いです。
① 訴訟件数や今後の訴訟に基づいた業務範囲の再確認
② 今後の業務分担・指⽰体制の⾒直し
③ 必要に応じた契約内容の調整・終了に関するご協議

本来であれば、まず飯⼭さんにご相談申し上げるべきところではございます
が、体調⾯の問題や業務負担の状況、ご配慮もあり今回⽂書とさせていただきました。
私⾃⾝、本⼼としては微⼒ながらもできる限りお⼒になりたい、お役に⽴ちたいという気持ちは変わっておりません。
しかしながら、現状の体調や業務量を鑑みますと、ご期待に⼗分にお応えできる状況ではなく、むしろご迷惑をおかけすることにもなり得ると思い、誠に遺憾ながら今の形でのサポート継続は難しいと判断いたしました。
ご期待に沿えず申し訳ございませんが、専⾨の外部委託を含めたサポート業務をご検討いただくか、契約⾃体の⾒直し・終了をご検討いただきたく存じます。
ご理解とご配慮のほどよろしくお願い申し上げます。
敬具

これを見て業務の内容をあらためてみると、
〝裁判の補助業務を中⼼とした飯⼭さんサポート、会⾒での資料や、当時提起されていた訴訟に関する動画やXの証拠集めを主な業務範囲と認識しておりました”
つまり、被告になっている、訴えられている裁判へのサポートという認識と言うことだ
しかし現実は違う
訴訟の数も増えたこともさることながら、原告となって訴訟を起こしていることが業務内容に付け加えられている
そして、飯山氏が提訴した裁判に必要な資料、証拠の目録なども作らされている

それがこの文面で言われている
〝当初想定していなかった専⾨的な業務”
これが補助業務なのかという疑問がある
弁護士からからすると、面倒な仕事を引き受けてくれる便利な存在だったのであろう
実際、業務の連絡をやり取りするチャットのようなツールでは、飯山氏、野中氏、安田氏、辻氏が参加し、弁護士からの指示も書かれている

毎日飯山氏や弁護士から指示が来る
作業をすぐ行わないと、飯山氏に「まだですか」「私の作業を先にしてくれ」と言われるのですぐ対応する
しかし、その資料はすぐには必要ないと後でわかる
こうしたことを「優先順位をつけてください」とAは言っている
彼も本業を抱えている
時間は限られている
それに対して弁護士は
「Aさんに頼むとすぐやってくれるからなぁ」
と、優先順位や人のことはまったく考えていない

一方、要望内容を見ると、先日あって聞いた〝ひどい〟話は一つも入っていない
それは文面にもあるが、飯山氏を思う気持ちが残っていたからであると推測できる
そして、こうした要望を飯山氏に言うことができない精神状態に追い詰められていた、あるいは環境だったということ
それだけでもお互いがどういう立ち位置で業務をしていたかになる
実情を聞いている立場からすると、胸が締め付けられる

この要望は、理事会で読み上げられた
次回は、要望を踏まえた話し合いの模様に話は続く

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コメント

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自分も色々訊いておりますので色々書かせてもらいます。

1
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taruo

かつて15区補選の時、元仙台市長の梅原さんが足を痛めて いても飯山さんは気遣うことすらせず自転車で走り回って 梅原さんはズタボロになりながら何も弱音を吐かずに飯山 さんに付きっ切りでサポートしてたのさ。一緒にいた平井 さん夫妻はその状況に内心憤っていたらしいけど選挙中は 我慢、と堪…

3
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とみえさん

Aさんは優しい方なのが伺われます。 人の善意につけこみ、過剰にやらせ、それを飯山氏や弁護士がやりすぎたと反省しない。 あげくに酒盛りをする。 理解を超え過ぎてて言葉にしずらいです。

5
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第13回理事会-4- A氏が提出した改善の要望|波夷羅 太郎
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