『牙狼<GARO> TAIGA』真骨彫製法ならではの骨格を意識した造形により、冴島大河が黄金騎士ガロの鎧を纏った姿でS.H.Figuarts化!実際に撮影で使用されたスーツを徹底解析!
冴島鋼牙の父・冴島大河の若き日の戦いを描いたシリーズ生誕20周年記念作品である劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』より、「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 黄金騎士ガロ(冴島大河)」が登場! プレミアムバンダイ内「魂ウェブ商店」にて、2025年10月24日(金)16時から予約受付開始です。
真骨彫製法ならではの骨格を意識した造形により、冴島大河が黄金騎士ガロの鎧を纏った姿を再現。実際に撮影で使用されたスーツを徹底解析。鎧の形状はもちろん、細部のエングレービングやモールドで描かれた表面装飾、裏側のディテールに至るまで忠実に造形されています。
「黄金騎士ガロ」の称号を持つ者に代々受け継がれる金色の鎧の質感を、煌びやかな光沢ゴールドメッキを施すことで表現。冴島大河が鎧を纏った際の特徴である、紅く輝く眼も繊細な塗装でリアルに再現されています。鎧の表面に見られる筋彫りは、メッキ加工した際に美しい影が現れる絶妙な深さで調整。光の反射により一層その存在感が増します。また、実写スーツに極限まで近づけた外観と、劇中のアクションまでをも実現可能な可動域を両立。肩アーマーのせり上がりや肘の二重関節、肩関節の前後へのスイングによって、「牙狼剣」を両手で構えるポージングも自然に決まります。襟元のアーマーが可動することで、両肩の可動域を阻害せず腕を振り上げるポージングが可能。鎧同士の干渉を回避できる股関節の構造により、大腿部を上げる動きや両脚を力強く開いた姿勢にも対応。足首は「ガロ」の特徴である甲高い形状を再現しつつ、前後左右への可動が実現しています。
陰我を断ち切る剣・牙狼剣は、剣の刃の模様をプリントで緻密に表現。鞘に収めた状態の牙狼剣も付属します。鞘のチェーン部分には金属素材が採用され、本物感を追求。専用の交換用手首パーツによる保持のほか、グリップのみを外した抜刀状態も再現できます。さらに豪華スリーブが付属し、『牙狼<GARO> TAIGA』で四神の魂が納められている“羅針盤”をイメージした仕上りとなっています。見開き仕様のスリーブとなっており、開封時には“羅針盤”を解放する演出も味わえるほか、展開すると『牙狼<GARO>』シリーズ原作である雨宮慶太氏による「聖獣」のイラストがデザインされた「背景シート」となり、フィギュア本体と一緒にディスプレイすることで、劇中クライマックスのシーンが蘇ります。
DATA
S.H.Figuarts(真骨彫製法) 黄金騎士ガロ(冴島大河)
- ABS&PVC製可動フィギュア
- 全高:約165mm
- 商品内容:本体、交換用手首パーツ左右各3種、牙狼剣、牙狼剣鞘、背景シート用スタンド一式
- 発売元:BANDAI SPIRITS
- 価格:14,850円(税込/送料・手数料別)
- 2026年7月発送予定
(C)2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社
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