「守る会」緊急声明の公式発表-事実誤認から生まれた藤木氏解任とサポーターAへの誹謗中傷
このnoteは、今後理事会の音声を公表するにあたり、今までどのように話し合いがなされたのかの経緯をご理解していただくために、背景を記載いたします 寄付をされた多くの方々への説明責任として、各人の名誉回復のため、 そして人命に関わる問題として順次公表いたします ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ここまで7/16日の第13回理事会の内容をかいつまんでご紹介した
これは、サポーターAが解任になった日でもあり、その日までAに対して何を議論してきたかを理解して頂く必要があったからだ
そして、次の理事会は8/4日の第14回理事会
ここで飯山氏、長谷川氏、児玉氏、弁護士は、Aに対して内容証明を送ると法的手段をとると言い出し、Aを悪徳業者と決めつけ話を進ませようとしている
これから数回は、この8/4日までに何が起こったかをお話します
その前に、9/3日
藤木氏が解任になった時の守る会のコメントを読み返す
この数回のnoteをお読みなら、下記の長谷川氏の発言内容に疑問をもたれるはず
〝藤木理事は守る会の結成以来会計担当理事として活躍されてきましたが
遺憾ながら会の資金について理事会の承認を得ないまま100万円を外部に支出する行為がありました
この支出は日本保守党による言論弾圧の被害者である飯山明さんが訴訟維持に不可欠な資料を整理するためにデータベースの作成を依頼した第三者に対する報酬の支払いです
しかしこの第三者との契約を担当していた藤木理事は契約内容と契約金額を理事会に提示して承認を得る前に全額を支払っていました
藤岡前会長を除いて私を含む3人の理事は、事前に契約内容と契約金額について全く知らされていませんでした
支払い自体は必要なものだったとはいえ、100万円という金額の大きさを考えれば、藤木理事の支払い手続には不備があったと言わざるを得ません
加えてその後の対応にも大きな問題がありました
藤木理事は銀行口座の記録をもとに支払いの事実関係を正した理事に対して
いかにも会計処理に不正があるかのような発言を理事会で行ったとの主張を繰り返してきました
しかしながら理事による銀行口座の確認は理事会規則第11条5項が定めた
理事会は必要に応じて入出金の記録を確認できるという規定に基づく正当な行為です
まして実際に100万円もの大金が複数の理事たちの預かり知らないところで支払われていた
となれば口座の確認が妥当で必要だったことは言うまでもありません
しかも理事が理事会で契約内容を藤木理事に正したところ
契約自体が口約束のようなもので文書はなく契約期間についても当事者間の認識が一致していない
極めて不透明なものでした
これについて藤木理事は理事会で
それはもう私の大きなミスです
すみませんと謝罪し不手際を認めています”
どうでしょう
これを読んで長谷川氏の言っていることが事実と大きく違います
1点目
契約を担当していた藤木理事
→契約をすべきは飯山氏です
2点目
契約内容と契約金額を理事会に提示して承認を得る前に全額を支払っていました
→契約内容と言われるものは飯山氏だけしか知らない、そして会には知らせていない
→長谷川氏、飯山氏は金額を鈴木氏に一任して帰宅している
→支払ったことは飯山氏に報告済み(本人も喜んでいる)
3点目
事前に契約内容と契約金額について全く知らされていませんでした
→業務、契約内容は飯山氏が誰にも言っていない、あるいは理解していないので最後まで誰も知らない
→長谷川氏、飯山氏は金額を鈴木氏に一任して帰宅している
4点目
藤木理事の支払い手続には不備があった
→3月からサポートをしているので速やかに支払いをしている
→支払ったことは飯山氏に報告済み(本人も喜んでいる)
→不備などない
5点目
会計処理に不正があるかのような発言を理事会で行ったとの主張を繰り返してきました
→金額、内容等、問題がないのに、後になって事実と違うことを言われ、責任問題と言われたら、こうして反論するのは当たり前
6点目
複数の理事たちの預かり知らないところで支払われていた
→長谷川氏、飯山氏は金額を鈴木氏に一任して帰宅している
→支払ったことは飯山氏に報告済み(本人も喜んでいる)
7点目
契約自体が口約束のようなもので文書はなく契約期間についても当事者間の認識が一致していない
極めて不透明なものでした
→口約束にしたのは飯山氏が業務内容を会にも誰にも言わず、ブラックボックスにしていたから
→不透明にしたのは飯山氏
8点目
それはもう私の大きなミスです
すみませんと謝罪し不手際を認めています
→何度も同じことをしつこく藤木氏に聞き、その言葉を引き出そうとしていた。言葉の意味あいが違い、私の聞いた限りでは「そこまで言うなら、私にも責任の一端がある」的な意味あいと理解している。曲解すぎると感じる。それを大きなミスと言うなら、一番の根源は依頼した本人の飯山氏。その不手際をなぜ言わないのか。
これだけの事実誤認があります
私からすると、これは意図的に藤木氏を責めるために図ったとしか言わざるを得ません
そしてAに対してもです
〝守る会が100万円を支払った第三者は金銭受領後になって契約に基づくデータベース作成の業務を怠り、また基礎データとなる情報の返却も拒んでいます
このため理事会はこの人物に対して厳正な法的対応を検討しています”
1点目
データベース作成の業務を怠り
→7/16日まで作業はしています。履歴も残っています。一ヶ月も作業をしていないとは何をもって言ってるのか証拠を出してほしい
→自身のコメントで「契約自体が口約束のようなもので文書はなく」と書いているのに「契約に基づく」とは何を指しているのか分からない
2点目
情報の返却も拒んでいます
→契約を一方的に解いたのは飯山氏。引き継ぎが必要なら、その対処をすればいい。しかし、引き継ぎの連絡は何もない。データは返却するべくもなく、すべて飯山氏、弁護士の手元にある。保存していないなら、それは保存していない人のミス
守る会、および理事会での長谷川氏の発言は、飯山氏から聞いたことがすべて
飯山氏が自分をかばう解釈で発言していることを、相手の言い分を調べもしないで発言している
ジャーナリストとは、そういうことで成り立つのかが不思議である
これでは藤木氏の解任の理由が成り立たない
長谷川さんどうしますか?
私と公開討論しませんか
次は、Aの作業内容を説明したいと思います


長谷川の関心はご自身のYouTubeの収益だけ。視聴者の大部分は飯山の信者の為長谷川は飯山から離れられない。しかもご自身は理事とはいえ金にしか興味が無い➕実務能力が無いので、見当違いの文句を言うしかない。 長谷川にも多大なる責任があります。 Aさんを追い詰めた責任は重いです。私は寄付した…
飯山氏は都合よく記憶が消えるんですね。ひどいな。