実は9月末に母が大腿骨を骨折をしました。
単なる骨折かと思いきや、
7年前の乳がんが骨転移していることが先日分かり、今後治療はもちろんのこと、歩けなくなる可能性の方が高く、”介護”の可能性がかなり高まっています。
※今は入院中
しかもそれは、
父とハグをして父性の愛を感じ、
うちの社員である妹と話をして、
妹のやりたいことを応援するために9月末での退職を受け付けて、10月からやりたい仕事のスケジュールを組み終えた後でした。
さらに同時期、
マノアが差押えになりましたが、
「引き戻すなら、壱岐島に住もう。
だったら、壱岐島の友人といがみ合うのは嫌だ」
と、一か八かで行動に起こしたらブロックされるという結果。
さすがに冷静に考えて、
私が壱岐島に行く理由ってあるのかな?と。
介護が必要な母と高齢になってきた父。
本格的にやりたいことへの舵を切った妹と、
犬3匹をおいて、和解できなかった人の近所に一人で移住する意味とは?
私は家で仕事ができる。
今せっかく実家にいる。
だったら売ってしまっても、いいのかもしれない‥
そんな思いが、
初めて浮かび上がってきました。
これまで手放すということを、
一度たりとも許せなかったんですよね。
本当の本当に、
正直になってみると、
マノアを建てるところまでは
夢もビジョンも鮮明にあったけど、
いざ完成してみると、
そこから先の具体的なことは
思い描けなくなっていたことを、
ようやく認めることができました。。
もちろん未来のことなんて、
曖昧なままでいいんだけど、
私が持ち続けるよりも、
他の誰かの方があの場所を活用できるんじゃないか。
そんな風に思ったんです。
「売ってもいい、手放してもいい、身を引いてもいい」
そんなことをしてはいけないと
思い続けてきたことを許可したら、
不思議なことに、
初めて「不動産」の価値を理解できたんです!
不動の価値
流動の価値
どちらも錬金次第で、
自由にどっちにもしてもいい。
今まで浮かんでこなかったアイディアや視点がバンバン開いているこの1ヶ月です。
水面下でも色々動いていました。
売るならこの金額がいい、と提示したら、
その金額の価値があることに驚いたり。
一般の感覚では、
離島=不便、資産価値が低いと言われるけど、
マノアの場合、希少性が高いこと、
100年以上保つ建造物であることから、
富裕層が価値を見出してくれる家
だということが分かりました。
こだわっててよかったーーー

!!



自分の所有物!
ってしてたら気づけなかったマノアの価値を、
今、客観的に知ることができています。
正直に打ち明けると…
私自身は今、壱岐島に行くことも、
マノアを運用することも、
現実的に難しい状況になりました。。
以前はマノアの大きなキッチンに映える料理を作りたくて夢中でしたが、今、母の代わりに毎日料理をしていていると、映えなんて二の次で。
そんなことよりも栄養バランスを、
と優先順位が変わってくる。
介護や看病なんて、
私には絶対できないと思っていたけど、
実際それをやってみると、愛おしい。
この「愛おしい」と思える余裕を大事にしていたくて、ますます自分を大切にしようと思う。
今私は、
家のことと家族のことで、
いきなり忙しくなったのだけど、
私にできることは全て、
今までずっと母がしてくれていたことなんですよね。
映えではない、目立たない、
日々の生活の細かなことは全部、母の真似。
何も教わってないし、
昔から大雑把で不器用な母だけど、
「こういうときはこうする」ってことを
私はちゃんと見てきたし、
母もちゃんとこなしてた。
母はずっと、
ちゃんとしようと必死だったかもしれない。
いっぱいいっぱいだったことの方が多いと思う。
そんな母の苦労が今、
報われている気がするんだよ。
当たり前に家にいた母が突然入院して、
家族で協力しながら支え合っている。
そして毎日誰かがお見舞いにいき、
本当は元気だった日頃から、
そうすべきだったのに…と思いながら、
落ち込む母をみんなで励ましながら、
これまで母に与えられていた優しさや愛をお返ししてる。
父性の次は母性がきてます


家族のこと、日常のこと、小さな日々の幸せ。
これらのことって、
今までの私にはできなかったことだし、
選ぼうともしなかったこと。
私の中で、映えが終わったのだなぁと思います。
(一旦終了。またいつかもどってくる)
ということは、陰陽逆転で、
私が反転したのなら、
今こそ自分のためにお金で挑戦をして、
夢や憧れ、ときめきや感動する方を
選ぶ人がいるんじゃないか。
そう思ったんです。
今までは、家族のこと、
目の前のことで手いっぱいだったけど、
自分の人生を思いっきり華やかに
生き始めるタイミングの人がいるんじゃないか。
その人たちに、
マノアのバトンを渡したいと思ったんです。
それが、昨日インスタでシェアをした、
400万円で1億6000万円の不動産オーナー体験の権利販売です。
インスタはこちら↓
假屋舞 on Instagram: "突然ですが、ご提案です…!400万円で1億6000万円の不動産オーナー体験をしてみたい方いらっしゃいますか?
「立春/立夏/立秋/立冬」を必ず跨ぐ、年4期(4名)で運用。1期あたり:4,000,000円日割り単価:4,000,000 ÷ 90日約44,444円/日
オーナーとして体験できること自然×豪邸に暮らす“夢のライフスタイル”の体験。海と空に包まれた壱岐島での滞在・創造・癒しの時間を過ごせます。朝日・夕陽・星空…31 likes, 0 comments - mai0912 on October 22, 2025: "突然ですが、ご提案です…!400万円で1億6000万円の不動産オーナー体験をしてみたい方いらっしゃいますか?
「立春/立夏/立秋/立冬」を必ず跨ぐ、年4期(4名)で運用。1期あたり:4,000,000円日割り単価:4,000,000…
www.instagram.com
以前私は、
ハワイに住んでるように滞在したくて、
トランプホテルのスイートルームを1ヶ月半予約しました。
総額$30,853.50(当時で約400万円)、
事前振り込みした経験があります。
400万円支払って滞在したスイートルームの炊飯器の使い方がわからなくて、鍋で米炊いてた
実際私は、1ヶ月半滞在しておらず、
“今日もあの一部屋に数万円支払い済み”にも関わらず、他の場所に泊まったりしてた。
だって、
家賃のように400万円を支払ったのだから、
「今日は家に帰らない」
そんな日があってもいいじゃないかと

ずっと憧れてた「夢のようなライフスタイル」を、1ヶ月半経験できる。それを買うことができる。
物質世界の豊かさ、
醍醐味を味わいました。
その経験の2年後、
私は1億6000万を支払って豪邸を建てました。
「住んでみたい」から
「建ててみたい」に、
夢がアップデートされていました。
体験料の400万円を一括で支払い、
隅々まで完成済みの箱の中に入って、
好きなように経験するのとは訳が違い、
「空間そのものを作る」という体験は、
人間関係やお金の問題や内情もいっぱいあった。
でも、そんなハラハラドキドキはすっ飛ばして、
いいとこ取りで、豪邸・富裕層・憧れ・億の体験をしてほしい
なぜなら私の”億”への飛躍も、
まずはそこからだったから!
最低限の家具家電ついています。
キッチンも使えます。
室内の至る場所で、お月見ができます
※電気つきます
建物の下には、
レムリアンクォーツを50kg埋めています。
あの場所が光になるように、
あの場所から夢が広がっていくように。
内なる光に目覚めた人たちが、
世界中に広がっていくように。
そのイメージだけで、完成させました。

私は壱岐島に、
マノアを建てる役目だったのかもしれない。
”活用する”というところから私が降りるなら、
”活用したい”人は世界中にたくさんいるかもしれない。

だって考えてみて!
わざわざ離島に、
1億6000万かけてまで
リトリートハウスを建てたい人は、
少ないかもしれないけど、
そのリスクをすっ飛ばして、
使いたい!
一回自分のものとして持ってみる体験をしたい!
そういう人はいるんじゃないかな?

トランプホテルほど完璧には整っていないけど、
400万円で3ヶ月間、あの空間丸ごとを、
「私の家」「私の別荘」「私のアトリエ」「私のもの」にできる権利です。
自然の豊かさに抱かれながら、
常識や価値観、感性、感覚を思いっきりアップデートできます。
1億6000万円の豊かさを、
(本当はそれ以上だけど♡)
あなたの懐に入れていただけます

それくらい直に繋がっていただけます!
見てるだけではなく、
自分のものとしての擬似体験でありながら、
リアルな現実から得られるものは、
底知れないと思います。
お金は体験するチケット
だとしたら、こう使わなくっちゃ!
そう思っていただけると思います

新しい方向性とアイディアもですが、
まずは現状のご報告をと思い、一発書きで書いています。
伝わらない部分があったらごめんなさい!
色々重なる出来事の中で、
その時の感情だけで安易に出せる答えではないし、誤解させたくないので、
なかなか共有できずにいました。
深い気持ちの部分は、
また落ち着いたらゆっくりシェアします

一応伝えておきますと、
「売却してもいい」ことにしたけど、
それは通過儀礼みたいなもので、
「マノアは私のもの!」という所有の意識を手放すことができたって感じです。
そうしたら、
マノアのオーナーが世界中にたくさんいてもいい!ってことになり、
「マノアオーナーズサイクル」として、
豊かさのバトンリレーのイメージがわいています

「マノアオーナーズサイクル」は、年間4名宛の、
億への招待状です
この招待状はシェア・ご紹介も大歓迎です!
ピンと来た方、
今すぐご連絡ください