キヴォトス剣豪流離譚【完結】   作:モモのすけ

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第2章 「たとえ、世界の全てが敵になっても」
新たな一歩


 百鬼夜行灯篭祭。

 

 お祭り実行運営委員会による指揮の元、実に20年ぶりに開催されることになったお祭りである。

 今日が本番ではないにも関わらず、多くの観光客が百鬼夜行を訪れ、色とりどりの屋台や出し物が街には溢れている。

 そんな賑やかな街の中心に、一際大きな舞台が設えられていた。人々を楽しませる様々な演目に加えて、灯篭祭の最後には「巫女様」による舞が披露されるという、このお祭りでも随一のホットスポットだ。

 

 そんな舞台の上に、私──八重垣チハヤは立っていた。

 

 観覧用に広く設けられた広場には、既に満員御礼の観客がすし詰めになっている。そんな人々の期待に満ちた視線を受け止めながら、私は絶対零度の視線を眼前に向けた。

 目の前には、一人の少女が立っている。

 制服の上から紅色のマフラーを巻きつけた、狐耳の生徒。非公認組織「忍術研究部」に所属するニンジャ、久田イズナである。

 

「…………………………」

 

 彼女も私と同様に、沈黙して私を睨んでいる。

 その瞳には殺意にも似た鋭さが混じり、私のことを今にも噛みちぎりそうだ。尤も、それは私も同じことである。まさに一触即発、今の私たちは双方が爆発寸前のダイナマイトのようなもの。

 野外に造られた舞台の上を、一陣の風が吹き抜けていく。

 どこからか運ばれてきた桜の花弁が一枚、ひらりひらりと宙を舞って、床へと落ちたその刹那。

 

「「いざ尋常に……勝負!!」」

 

 サムライとニンジャ。

 相容れない両者が、全く同時に得物を構えた。

 

 

 

 

 一体なぜ、こんな事態へと発展してしまったのか。

 事の発端は、つい一ヶ月前まで遡る。

 

「ついに……ついに、私の計画が実現しましたよーっ!!」

 

 陰陽部から届いた手紙を握りしめて、私は学校の廊下を走っていた。

 

 私の学校──「天姫ヶ峰高等学校」。

 

 百鬼夜行自治区の大雪原に位置する、氷と雪に閉ざされた学校だ。生徒数は全員で18人、うち高等部は私を含めて2人きりという、とても小さな学校である。

 先日の「箱舟」に関する騒動を解決したあと、紆余曲折を経て、私はこの学校の副生徒会長の座に収まった。

 今や私は天姫ヶ峰生徒会の一員で、生徒数減少に苦しむこの学校を盛り立てていく義務があるのである。

 そして今日、その大きな一歩となる機会が訪れようとしていた。

 

「聞いてますか! ミフユさーん!!!」

 

 私が大声と共に生徒会室の扉を開けると、その奥に座っていた少女──現生徒会長、雪峰ミフユが怪訝な顔でこちらを見つめた。

 

「大声出さなくても聞こえてるわよ……で、どうしたの? 計画が実現したって、そもそもあなたの方で進めてる計画なんてあったかしら……? あ、車の免許取ったっていう話?」

 

「ち、違いますよ! 忘れちゃったんですか!? 前に話しましたよね!?」

 

 今の百鬼夜行自治区は、お祭り実行委員会によって開催が予告された「百鬼夜行灯篭祭」の話題で持ちきりだ。

 送古迎新の念を込めた灯篭を流す、歴史あるお祭り。長い間開催されていなかったお祭りの復活とあって、百鬼夜行を挙げての一大イベントになることは間違いない。

 それにあわせ、私が天姫ヶ峰の知名度を高めるために考えた案というのが──、

 

「忍術研究部と協力した、一大スペクタクルな公演をお祭りで上演するんです! 演目の名は、名付けて「サムライVSニンジャ キヴォトス最終決戦」! 陰陽部に相談したら、本当に上演許可が降りたんですよ!!」

 

 そう叫びながら、私は手にした陰陽部からの手紙を机に叩きつけた。

 ミフユが怪訝な顔でそれを読み、しばらくの沈黙を挟んでから、信じられないような声色で呟いた。

 

「え、本当にあのトンチキな打診が通ったの?」

 

「とっ……トンチキってなんですか! 私が徹夜で、面白い内容にしようと頑張って考えたのに!」

 

 涙目の私を捨て置いて、ミフユは陰陽部からの手紙を改めて読み直す。

 

「ふぅん……でも、確かに陰陽部の押印もある。どうにも疑わしいけれど、事実みたいね」

 

「お祭りの当日は有名な巫女さんが舞を踊るとかで大舞台は使えず……前夜祭の、それもチセ様が出る演目の前座のうちの一つですけど……それでも十分すぎます! これはチャンスですよ、ミフユさんっ!」

 

 私が人員不足から離散の危機に陥っていたこの学校へと転校し、ミフユと共に生徒会を立ち上げてから、はや三ヶ月。

 百鬼夜行連合への加盟により、インフラ整備や教材備品の確保など、積み重なっていた問題は少しずつ解消されてきた。学校の存続も危うかった頃から考えれば、ずっと環境は改善されている。

 となれば──次は、肝心の生徒を集める段階に入るべきだ。そのためにも、まずは天姫ヶ峰という学校の知名度を獲得せねばならない。

 

「出番は前夜祭とはいえ、今回のお祭りにはかなりの注目が集まっています。大舞台の様子はキヴォトス中に配信されるみたいですし、私たちの演目がいい感じに話題になったりしたら……!」

 

「そうね……天姫ヶ峰(うち)の名前を、多くの人に知ってもらえる可能性はある。実現に漕ぎ着けるまでのハードルが高すぎて、地道な方法ばかり考えていたのだけれど……」

 

 ミフユは陰陽部の手紙から視線を外し、私の瞳をじっと見つめた。

 綺麗な薄青色の瞳は、以前のような冷たさが多少なりとも失せているように思える。かつて彼女と死闘を繰り広げた身としては、その変化は素直に喜ばしいものだ。

 そんな瞳を薄い微笑で細めながら、ミフユは言った。

 

「こうなった以上、もはやこの機会を逃す手はないわね。チハヤ、来たる百鬼夜行灯篭祭……私たちの学校を全力でアピールして、生徒獲得を目指すわよ」

 

 

 

 

 陰陽部からの手紙を受け取った翌日。

 善は急げということで、私とミフユが使われていない旧校舎に居を構える忍術研究部の部室を訪れると、三人の部員が私たちを出迎えた。

 

「やあやあ、私たちが忍術研究部。私は部長の千鳥ミチル。ミフユさんとは初対面だね、よろしくにぇ〜」

 

「わ、私は……大野ツクヨです……よろしく」

 

「久田イズナです! チハヤ殿、ミフユ殿、よろしくお願いしますね! ニンニン!」

 

 忍術研究部はその名前の通り、忍術および忍者の研究を行い、魅力を発信することを目的とした部活動である。陰陽部からの認可が下りていない非公認のグループだそうだが、陰陽部直属の特殊部隊なんて噂があったり、色々と謎が多い。

 その組織を構成するメンバーこそが、ここに集まった三人である。

 いずれもいい人ばかりで、以前から話を持ちかけていた私は既に交友を深めていたのだが、ミフユの方はこれが初対面になる。

 

「天姫ヶ峰高等学校の生徒会長、雪峰ミフユです。チハヤとは面識があるみたいだけど……まあ、当たり前か。改めて、よろしく」

 

 双方の代表たるミチルとミフユが握手を交わす中、私はぐるりと忍術研究部の部室を見渡した。

 使われていない空き教室を勝手に部室へと改造したらしいが、辺りには多くの忍者グッズが飾られ、忍術開発に用いたと思しきガラクタが散らばっている。いつ訪れても物の配置が違うので、毎度眺めていて飽きない部屋だ。

 

「チハヤは前に興行の話を持ちかけられた時以来、何度かウチに遊びに来てくれてね。忍者とサムライ、憧がれているものは違うけど、色々互いに勉強することも多くて助かってるんだよ」

 

「ええ、お三方とは色々と意気投合しまして……特に、部長のミチルさんは凄いんですよ! このキヴォトスでは珍しく「刀」を保有しておられますし、忍術研究部を立ち上げたうえ、こうして部員や部室も一人でお集めになられて……!」

 

 それにひきかえ、私の剣術研究部(仮)はまだ私一人しかいないのである。

 少し前に一人だけ、体験入部に来てくれた朱髪の女の子がいたのだが、「アタシにはサムライの崇高な精神を追求するだけの根性がない」とかなんとか言って帰ってしまった。あの貴重な人材は、なんとしても引き留めるべきだったと後悔するばかりだ。

 

「ふふ……イズナ、ミチル殿が褒められると我が事のように嬉しいです!」

 

「もう、イズナまで……ほ、褒めても何も出ないってぇ。持ってる刀も、チハヤのと違ってレプリカだし」

 

「いえ、レプリカかどうかなんて関係ありません! ロマンを解するというその一点こそ、我々のような求道者には必要な精神であってですね……」

 

 私とイズナがやいのやいのとミチルを褒めたたえる横で、ミフユが心配そうな顔で傍のツクヨに話しかける。

 

「……ごめんなさい、ウチの副会長(チハヤ)がいつも迷惑をかけてないかしら? 何かあったら遠慮なく私に言ってちょうだい。特に何か壊したりとかしたら、すぐに弁償するから……」

 

「だ、大丈夫ですよ、たぶん。お二人とも、チハヤさんが来た時は嬉しそうにされてますし……私も、チハヤさんのお話は面白くて……その、好きですから」

 

 ミフユが私のことをどう思っているのか不安になる会話が聞こえてきたが、私の強靭なサムライハートは聞かなかったことにすることで心理的負荷を無効化する。

 そんな中、初対面のミフユをキラキラした瞳で見つめながら、イズナがせわしない動きで歩み寄った。

 

「にしても、ミフユ殿も刀を携帯しておられるんですね。さては、ミフユ殿もチハヤ殿と同じくサムライなのでしょうか!?」

 

「い、いえ私は……そういう訳ではなく、あくまで使い勝手がいいからこの武器を使ってるだけ。チハヤと違って、必要なら銃も使うわ」

 

「ミフユさんは、どんな武器も使いこなせるオールラウンダーなんです! 私は銃なんて1メートル先の的にも当てられないのに……とにかく、とっても強いんです!」

 

「ち、チハヤ……そのあたりで」

 

 若干頬を赤らめたミフユは、気を取り直すように咳払いをした。

 親睦を深めるのはこのあたりにして、そろそろ本題という訳だ。イズナと私はやいのやいの騒ぐのをやめて、気をつけの姿勢で言葉を待つ。

 

「では……そろそろ、本題に入りましょうか。次の「百鬼夜行灯篭祭」で我々が上演することになった演目について」

 

 

 

 

「演目名「サムライVS ニンジャ キヴォトス最終決戦」……二人のサムライとニンジャが、悪の組織の暗躍によって互いに争うことになるも……最終的に手を取り合い、巨悪を討つ一大スペクトルな演目だね」

 

「それを言うならスペクタクルです、部長……」

 

 ツクヨに訂正されて気まずそうに身体を縮こませるミチルを見ながら、私は今回の演目について考えていた。

 シナリオの主軸になるのは、題目通りにサムライとニンジャの二人である。

 内容をかいつまんで話すと、とある国を表から支えるサムライと、裏から守護するニンジャの二人が、国の陥落を目論む敵国の暗躍によって争いあうという物語だ。長い戦いの末、炎上する天守閣にて激突した二人は、刃を交わす中で守るべき物は同じであることを認識し、黒幕たる巨悪へと立ち向かうのである!

 相変わらず、回想するだけで涙が出るほど素晴らしい内容だ。このシナリオに、私の未熟さによる矛盾点やツッコミどころは一切ないと思っていただこう。

 

「シナリオ自体は既に完成していると聞いているわ。私も読ませてもらったけど……まあ、指摘したくなる点は無数にあるし、世界観が定まってなくて物語の芯が分かりづらいけれど、独特の味があるのは悪くない。致命的な矛盾点を幾つか修正すれば、文句は言えない程度のクオリティラインは維持できるでしょう」

 

 即座に私の考えが否定され、私はカエルみたいな呻き声をあげた。

 天姫ヶ峰からここまでは距離があるので、最近免許をとった私がここまで軽トラを走らせたのだが──どうやら私の運転中に、ミフユは私が以前に送ったシナリオを全て読破していたらしい。

 助手席で熱心にスマホをスクロールさせていたけれど、てっきり趣味のライトノベルだとばかり思っていた。

 

「となれば、後はひたすら練習あるのみよ。実際に出演するのは、忍術研究部にチハヤをあわせて4人。加えてエキストラ数名から数十名。主役は特にアクションが多いから、チハヤとイズナに任せる……ここは決定事項でいいのよね?」

 

 その言葉に、場の全員がこくりと頷いた。

 そもそも、主役をやりたがるようなタイプが忍術研究部にイズナ一人だったというのもあるが、彼女の身体能力はずば抜けて高い。熾烈な戦いを演じる役柄である以上、彼女以上の適任はいないと言えた。

 ちなみに、部長であるミチルは黒幕の悪代官役で、ツクヨは桜の木役である(どちらも本人希望)。特にツクヨは、木を演じることに並々ならぬ熱意と覚悟を有している……らしい。

 

「うん……配役は決まりね。ここは客観性を担保するためにも、演者ではない私が監督役を担おうと思うんだけれど……部長のミチルさん、不都合なことはあるかしら?」

 

「こちらこそ、頼もうと思ってたところ。動画作りで身に染みてるけど、私たちだけじゃ変な方向に暴走しちゃったり、クオリティの低下に気付けなかったりするから……ミフユさんみたいにしっかりした人が監督してくれると、私たちも安心だよ」

 

「ありがとう。エキストラの募集や小道具の用意、当日のナレーションなんかは私が担当するわ。みんなが演技に集中できるよう、僭越ながらバックアップさせてもらうつもりよ」

 

「頼りにしてます、ミフユ殿!」

「よよ、よろしくお願いします……ミフユさん……!」

 

 そうして、知名度獲得という目論見のもと集まった五人が一丸となって、演目の練習を始めたのが1ヶ月前。

 そこからの時間は、瞬く間に過ぎ去ったが──全ては、完璧に上手くいっていた。

 百鬼夜行灯篭祭の注目度は私たちの想定を超えており、前夜祭の期間から百鬼夜行は観光客で溢れ、舞台での公演には多数の注目が寄せられた。加えて肝心の演目のほうも、ミフユが予想外の監督魂を発揮して指揮をとったお陰で、これ以上ないくらい素晴らしいものへと仕上がった。

 あらゆる全てが、上手くいっていたのだ──演目を上演する当日、私達が担当する手番の一時間前(・・・・)までは。

 

 

 

 

「さて……いよいよこのシーンね。二人の激闘はラストシーンにして山場、ここをどれだけ上手く魅せられるかで感想が変わってくるわ」

 

 舞台裏に集まった私たちは、最後の打ち合わせをするために身を寄せ合って、練りに練られた台本を最初から確認していた。

 といっても、もはや何百回と読み直し、己の役割を身体に叩き込んだのだ。各々が手にする台本は、この一ヶ月の努力を示すようにボロボロになり、幾つもの付箋やメモ跡が残されている。今行っている確認作業は、本質的には各々の心を落ち着かせるためのものだ。

 

「みんな、決してここまでの努力は裏切らないわ。後は自分を信じて、最後まで演じ切ることに集中して」

 

「任せてください、台詞もアクションも完璧に記憶しましたから! 頑張りましょうね、チハヤ殿!」

 

「もちろんです、イズナ。今日は、私の大切な主も来てくださっていますからね……恥ずかしいところは見せられません!」

 

「おやチハヤ殿、奇遇ですね。実はイズナの主殿も、今日はイズナを見に来てくださっているんですよ!」

 

 私の呟きに、イズナはぱっと顔を明るくして言った。

 イズナに主がいる、というのは初耳だ。とはいえ、忍者もサムライと同じく主に仕え、主のために戦うもの。私と同じように、主と仰ぐ誰かがいてもおかしくはない。

 にわかに興味を持った私は、頭に浮かんだ疑問そのままに問いかけた。

 

「へえ、イズナにも主が……どんな方なんですか?」

 

「立派で……大人で……イズナのことを一人の忍者として認めてくれた、初めての方で……とにかく、大好きな人なんです!」

 

「ふふ……私と同じですね。私の主も、不甲斐ない私をそれでもサムライであると信じてくださり……責任から決して逃げない、カッコいい方で……わ、私も身勝手ながら、お慕い申し上げておりまして……」

 

 もじもじと台本のページ端をいじくりながら、私は自分の主のことを話した。

 私の主──シャーレの先生。

 あの人との運命的な出会いが無かったのなら、いま私はここに居なかっただろう。私が今もサムライとしてあり続けられるのは、先の戦いの中で先生が私を励まし、導いてくれたからこそだ。

 という訳で、一生に一度あるかないかの晴れ舞台、ぜひ我が主にも観て頂きたいと思うのが道理。そう考えた私が勇気を出して先生にモモトークを送ったところ、二つ返事で「観に行く」との返事があったのである。

 私が気持ち早口で主人自慢をしていると、ミフユがやや青ざめた顔でこちらを見ていた。

 

「ごめんなさい。なんと言うか……嫌な予感がしてきたから、念のために聞いておきたいのだけれど……」

 

 嫌な予感というのに心当たりがなく、私とイズナは揃って首を傾げる。

 そんな私たちに恐る恐ると言った様子で、ミフユは口を開いた。

 

「あなた達の「主」って、誰?」

 

 ミフユの問いかけに、私とイズナは同時に答えた。

 

「「シャーレの先生です!」」

 

 びしり、と。

 その瞬間、まるで世界が静止したかのような感覚があった。

 綺麗に重なった言葉が五人の合間を駆け抜け、乾風に揉まれて消えていく中で、言葉を発する者は誰もいなかった。

 たっぷりの沈黙の後、私とイズナは互いに顔を見合わせて、

 

「「────────はあ?」」

 

 それが、決して相容れぬサムライとニンジャの、熾烈極まる戦いの幕開けとなった。

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