個人的な所感です。
16日は開演1時間前には入場出来ました。
今夜も漢字の入場口は探せずじまいだったので、
昨日とは違う入り口から入場。
時間に余裕があったので、すぐには会場内に入らず、
廊下をぐるっとひと回りして680元席の辺りを散策。
真正面からはどう見えるのか、距離感を体感したりして。
メインステージもとても見やすいし、
ゴンドラに嵐が乗って会場の中央に来たら
より近くなるので興奮するだろうなぁと思いました。
お手洗いは外にあるのよりはまだ綺麗かなぁ。
今夜は昨夜とは真逆サイド、2号看台からの参加です。
場所が変われば警備の仕方が変わるのかな?
ここのエリアは終始、警備が厳しかったです。
そう長くもない階段通路に屈強な体躯の警備員が3人、
等間隔で仁王立ち。フラットな場所じゃないのに、
警備員に遮られて嵐が見えない事も度々で(哀)
でも、彼らも任務中なので仕方ないですね。
「あらし」コールの中、ほぼ定刻でスタート。
暗転と共に大歓声が巻き起こりました。
オープニング映像が凝っていて素敵。
この日も特にビデオ録りの話は出なかったけど、
いつか繰り返し見られるようになるといいな。
『Love so sweet』ゴンドラで降りてくる嵐さん。
今夜もキラキラ輝く笑顔満開です。
で、でも。翔さんのお顔が。
余りに左側の目元が腫れあがってて、
何事か????と不安になってしまいました。
すこーしずつなのですが、
後半に行くに従って徐々にひいてきたので、
むくんでただけかぁ~とようやくホっと。
『Step and Go』までのオープニングからの
勢いのある華やかなセットリスト。
良い曲ばっかりだなぁって思いながら見ていて、
それを、会場の人達が口ずさんでるのも凄いなって。
上海の方々だけでなく、いろいろな国の人が集まって、
みんなが日本語で嵐の歌を歌ってて。
ここは日本じゃないのに。
凄いことなんだよなぁって感激しました。
2年前も今回も、今までに何回か海外公演に参加して、
その都度、感動を味わってるのですが、
やっぱり凄いことなんだよなぁって。
1ファンの私ですらそう思うのですから、
ご本人たちにしてみれば、どんなに嬉しいことでしょうね。
今夜も『Step and Go』終わりのご挨拶の最後に
翔さんが「ベイビーズ」って。
渋い声で甘い言葉を言ってくれるのは
次はいつになるのか予想もつかないから、
耳にしっかり刻み込みました。
『Hip Pop Boogie』
リリックのひとこと、ひとことが胸に沁みました。
そうだなぁ、そうだよなぁって。
このメンツだったからこそ、
乗り越えられた事も山ほどあったのでしょうね。
それを5人が一人残らずちゃんとわかってるのが、
素敵なことだなぁと思いました。
この曲は翔さんのソロ曲だけど、今の嵐を象徴していて
ぴったりの楽曲に巡り逢えて、
翔さんが息を吹き込んで形にして、
ファンに届くタイミングがいちいち絶妙だったのが嬉しい。
『CARNIVAL NIGHT part2』の時に
テープが噴射されるのだけど、
昨夜よりも角度が緩くなっていて、
アリーナにもだいぶ届くように変更されていました。
昨日もあったのかな?よく覚えてないのですが、
下手側から紙吹雪が噴射したのがよく見えて、
キラキラしてて綺麗だった。
どの曲か忘れちゃったけど、
スモークを噴射したりもしてたので、
NG事項は客席に近づくことと、火の使用だったのね。
私の席からは嵐くんたちが下手のリフターに移動すると、
うちわが何本も高~く上がって視界が遮られて見えず。
メインステージでのパフォーマンスは
警備員さんとも重なったりして時折消えて、
曲によって下手からの登場する時は
その場所に出現するメンバーは
フォーメーション移動するまで完全に死角だったので、
終始まったりと彼らの声と存在を楽しんでました。
『La tormenta』は今回も翔くんはボルト選手の真似。
これも見納めになるのかな。クリクリした目が可愛かった。
MCは今夜は昨夜より少しは多く訳してくれたかなぁ。
翔くんが途中で通訳の方に「訳してください」って
きっぱり言ったのが凄く素敵でした。
張芸謀氏からお花が届いたことをまたお話してくれました。
翔くんが「飾ってあったけど、皆、見た?」って。
会場からは反応が薄くて「あれ?」って顔になったのだけど、
そこがまた、めちゃくちゃ可愛いの(笑)
会場のどこに置いてあったのかな?
ロビーみたいなトコがもしかしたらあったのかな?
貴賓席はじめ1階の入口のどこかに置かれてたのかな?
観客の多くは2階の入口からの入場だったから、
目にする方は少なかったかもしれないね。
綺麗だったから、見て欲しくて、気づいて欲しくて、
一緒に盛り上がりたくてそう言ったのでしょうね。
後日、潤くんがあじあらしに写真を載せてくれたので、
見る事が出来ました。立派で綺麗なお花だね。
見られて嬉しかった。どうもありがとう。
今日も上海語でご挨拶をしたそうなのですが、
どうも相葉さんの上海語に対する反応が薄いという話になり、
通じてるのか、確認してみようと。
大野くんはそれはそれはバッチリで。
翔くんもちゃんと通じていて。
でも、それはごくごく短文だからってのも
大いに関係してそうだって自分でも言っていた。
潤くんもニノもちゃんと通じていて。
問題の相葉さんなんだけど、何回も繰り返すうちに、
会場からも復唱してくれて、最終的にしっかりと
意思疎通が可能になりました。
「盛り上がって行こう!」だったかな?
これを言う時の相葉さんがまぁ可愛いことったら。
満面の笑みで右手を高々と上げながらジャンプして、
嬉しそうに叫ぶわけですよ。もうね~、本当に可愛いの。
キャッキャしながら(笑)最初、通じてなかったのに(爆笑)
相葉さん、ホント、どこ行っても楽しそうで最高なの。
上海蟹を食べた話になり、
大野くんが上海蟹の物真似を会得したと話し出すメンバー。
大野くんはそんな事、ひとっことも言わないのに。
やってみせて!って話になり、抵抗するでもなく、
すなお~に床に座り込んで蟹になるべくスタンバる大野くん。
お尻を床につけて胡坐をかき、上半身を腰から曲げて、
両腕を広げて肘から曲げて下ろします。
これだけで、もう、蟹にちゃんと見えました。
すると、メンバーが近づいて、
潤くんと相葉さんがそれぞれ左脚と右脚を持ち、
ニノと翔くんがそれぞれ左腕と右腕を持ち、
「これ、頂き!」的な状態になってました。
メンバーに両手足を持たれた蟹の大野くんは
若干、恥ずかしそうでした。
持ってないほうが、蟹っぽかったけどなぁ。
普段から、こんな事して遊んでるのかな?と思うと
おバカだなぁと思うやら、微笑ましいやらでした。
嵐らしいですね。
『風の向こうへ』が終わって短いMC。
これが、全然短くなかったんだけど(笑)
ABCのご挨拶を河合くんがした時に、
どういう流れからそういう話になったのか
すっかり忘れてしまいましたが、せっかくだから、
河合くんに潤くんの物真似を披露してと。
河合くんは『WISH』の潤くんの物真似を見せてくれました。
噂にはかねがね聞いていましたが、見たのは初めてで。
すっごい似てるね~~~~!で、可笑しい(笑)
他には出来ない?って嵐メンバーに聞かれて
『Love so sweet』も見せてくれました。
これも似てるの、可愛い。で、やっぱり可笑しい。
ご本人の潤くんと2人でやってみようと言うことになり、
ちょこっと2人で打ち合わせなのかな、ひそひそ話をして。
こういう時、潤くんて上手いよね。
河合くんは物真似だから、若干デフォルメして踊ってて、
潤くんもちゃーんとそのテンションにあわせるから、
『WISH』も『Love so sweet』もタイミングばっちりで
本当によく揃っていて、似てました。
楽しくって、可愛かったです。見られて嬉しかったなぁ。
で、ニノだったと思うのですが、
「河合は潤くんのことが大好きなんだよなー」って。
頷く河合くんなのでした。
続いて、キスマイの紹介になりました。
二階堂くんの「ニカちゃんだよー」の自己紹介が
昨夜より更にハイテンションになっていて、
オフマイクでも出来るんじゃないの?って話になり、
マイクを使わずに「ニカちゃんだよー」と。
昨夜と同じように、またしても優しくポンと頭を叩いて
二階堂くんに突っ込む翔さんなのでした。
かと思うと、河合くんの方を向いて、
翔「河合」と優しく声をかけます。
口元に手を近づけて数回パッパッと開いて
MCの続きを進めるように促す翔さん。
その間には、また両腕のストレッチも欠かしません。
上海ではステージで給水する事が少なかった気がしました。
ソウルほどではないけれど、上海も十分暑かったけど。
喉もいつもより使ってたと思うのだけど。
喉といえば、後半、ニノと相葉さんの声が嗄れ気味で、
新鮮な印象を受けました。
『Re(mark)able』
まさに2度目のアジアツアーの為の楽曲なので、
これが聞き納めになるのかなぁと思いながら、
しかと聞いてました。
この衣裳も好きだったなぁ。マントの翔さん、激カッコいい。
その下に二の腕がむき出しで潜んでるのもカッコいい。
「ような、ような」2回目のようなが口元だけが動いて、
音は出してませんでした。
最後にきて、このアレンジが一番カッコいい~。
つか、この時の翔さんのお顔が絶好調に男前だった!
『Re(mark)able』~『truth』~『a Day in Our life』と
続くこのセットリスト、凄く好きだったなぁ。
アグレッシブになってる『a Day~』の
翔さんがとっても色っぽいんだもん。
『Hello Goodbye』は最初、張り出しステージから
始まるのですが、前奏がなり始め、
真ん中に立つ相葉さんの右脇と左脇を抜けて
大野くんと潤くんがステージの脇にある階段を降りて
はける段取りでしたが、
その時に、後ろを振り向きつつ相葉さんと同じタイミングで
「Hello Goodbye」とサビ振りしてから消えたのが可愛かった。
ブルースハープの場面では会場が固唾を飲んで
見守る空気なのが面白いです。
無言なのに、妙な一体感を覚えるひとときです。
相葉さんが醸し出す空気なのでしょうね。
「雅紀、頑張れ~」って念を送ってるの、みんな。
『theme of Dream"A"live』に乗せてのメンバー紹介では、
相葉さん以外はいつもと同じパフォーマンスでしたが、
相葉さんは15日はバク宙。16日は腕を曲げて振り子にして、
スゥーーっと口で吸い付けるのをしてました。
『A・RA・SHI』のサビの北京語もちゃんと出来てました。
自分たちの言葉で歌われるとやっぱりテンション上がるのかな。
ひときわ会場の歌声が大きくなるのでした。
『言葉よりも大切なもの』昨日もそうだったのですが、
この曲の途中とかアウトロで
「ハイ!ハイ!」って合いの手みたいな
声が掛かるのが面白かったです。
「え?ここでくるんだ?」って感じで(笑)
『One Love』今夜もウォーターカーテンが幻想的で素敵。
最後の曲で水に囲まれる嵐が見たい、
そしてそこで歌う曲は、愛がテーマの歌がいいとの希望を
私が抱き始めたのは2003年のことでした。
5年越しに上海で叶うなんて思いもしなかったなぁ。
『One Love』色濃い思い出が刻まれた
とても大切な1曲になりました。
嵐くんがセリに移動すると、張り出しステージの方の水は止まり
メインステ前面のウォーターカーテンだけになるのですが、
最後、水をスクリーンにして虹のような絵が映し出されるのも
綺麗な演出でした。
アンコールの『感謝カンゲキ雨嵐』では
翔くんの投げチューが見られて満足。
毎回望んじゃ贅沢かなぁと思うので、
いつも期待してる訳ではないのですが、
優しい優しい投げチューにはやっぱりグッとくるものが。
2回目のアンコールの『Beautiful days』
ニノちゃんが茶目っ気たっぷりに一緒に歌う翔さんの
二の腕をツンツンと歌いながらつついて、
翔さんはくすぐったいのかな?腕をうごかして。
何度もそうされるたびに肩をすくめるような感じで
腕をうごかしてました。
潤くんと相葉さんは間に入った大野くんの顔を
手で強めに撫でてスキンシップ。
お兄さんチームはいじられ放題なのでした。
3度目のアンコールは「あらし」コールではなく、
「Happy Birthday おーちゃん」と繰り返し歌って呼び出し。
特にお誕生日に関してのコメントはなしでした。
『五里霧中』では歌の途中で潤くんが張り出しステージから
飛び降りてアリーナの通路をグルっとひと回り、
若干のアリーナ席エリアで観客の移動は見られましたが、
それほど大幅な混乱は見られずで大丈夫でした。
無邪気な笑顔の潤くんも可愛かったし、
ステージ上で各々、盛り上がってる嵐くんも
とっても楽しそうでした。
ぐるっと回って張り出しステージ下に帰って来た潤くんに
さっと翔くんが手を出して、潤くんもその手を取って、
翔くんが潤くんをステージの上に引っ張り上げました。
力がないとか、見せ掛けの筋肉だとか言われてますし、
実際、それほど力持ちではないと思うのですけど、
大事なときにそこそこ(笑)力持ちの翔さんが素敵でした。
4回目のアンコールも3回目のアンコールと同様の
スタイルで呼び出しました。
メインステージの中央から、大野くんがどなたかに
背中を押されたのかな?と思うような感じで
ひとりでトトトっと現れました。
眩しそうに会場を見渡しながら、
もう一度歌ってみてって仕草を。
「Happy Birthday おーちゃん
Happy Birthday おーちゃん
Happy Birthday Dear おーちゃん
Happy Birthday おーちゃん」
歌い終わると、メンバーも続々と登場して、
会場と一緒に拍手をして大野くんの28回目のお誕生日、
ちょっと早いんだけどお祝いしました。
会場のあちこちから「おめでとう」の声が掛かります。
客電が煌々と点って明るい場内を
みんなよりも前に出ている大野くんが
ゆっくりゆっくりと見回していきました。
その時の顔が邪気がなくて幼子のように可愛くて。
瞳もほっぺもキラキラしちゃって。
イメージで言うと、
パステルカラーの金平糖みたいでした。
なんだそりゃ?って(笑)
わかんない。妖精みたいに可愛かったのっ。
私に絵心があったら、書いてお見せできるのに、
あぁ、なんて残念。
「おめでとう」って書かれたうちわが
沢山あったのでしょうね。
ニノが「ほら、リーダー、58歳おめでとうって
かいてあるよ」って、アリーナを見ながら冗談言ったら、
そのうちわ持ってた子がうちわをさげちゃったみたいで、
慌てて、28歳ってちゃんとうちわに書いてあったと
言い直してました。
最後の曲ですと潤くんが前置きしたのかな。
大野くんの合図で『ファイトソング』になるはずが
大野くんが言おうとする前にイントロが流れて
コントみたいにコケてました。
『ファイトソング』で明るく盛り上がって、
アジアツアーの幕が下りました。
最後の曲って前置きしたからかな。
次にアンコールを求める声もあがらないまま、
昨夜と同じく速やかに退場できました。
って言うか。
上海っ子たちは、会場を後にする移動車に乗り込む
嵐くんたちが見たくて見たくて仕方ないみたいで
気持ちの半分はもう外に行っちゃってるのかも。
連日、出口付近だけでなく、高い場所からも人が鈴なりで、
会場はすぐに明かりを消してしまって、
辺りがうす暗くなってしまうから、
誰も大きな怪我をしないといいなぁと思ってました。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪
16日は開演1時間前には入場出来ました。
今夜も漢字の入場口は探せずじまいだったので、
昨日とは違う入り口から入場。
時間に余裕があったので、すぐには会場内に入らず、
廊下をぐるっとひと回りして680元席の辺りを散策。
真正面からはどう見えるのか、距離感を体感したりして。
メインステージもとても見やすいし、
ゴンドラに嵐が乗って会場の中央に来たら
より近くなるので興奮するだろうなぁと思いました。
お手洗いは外にあるのよりはまだ綺麗かなぁ。
今夜は昨夜とは真逆サイド、2号看台からの参加です。
場所が変われば警備の仕方が変わるのかな?
ここのエリアは終始、警備が厳しかったです。
そう長くもない階段通路に屈強な体躯の警備員が3人、
等間隔で仁王立ち。フラットな場所じゃないのに、
警備員に遮られて嵐が見えない事も度々で(哀)
でも、彼らも任務中なので仕方ないですね。
「あらし」コールの中、ほぼ定刻でスタート。
暗転と共に大歓声が巻き起こりました。
オープニング映像が凝っていて素敵。
この日も特にビデオ録りの話は出なかったけど、
いつか繰り返し見られるようになるといいな。
『Love so sweet』ゴンドラで降りてくる嵐さん。
今夜もキラキラ輝く笑顔満開です。
で、でも。翔さんのお顔が。
余りに左側の目元が腫れあがってて、
何事か????と不安になってしまいました。
すこーしずつなのですが、
後半に行くに従って徐々にひいてきたので、
むくんでただけかぁ~とようやくホっと。
『Step and Go』までのオープニングからの
勢いのある華やかなセットリスト。
良い曲ばっかりだなぁって思いながら見ていて、
それを、会場の人達が口ずさんでるのも凄いなって。
上海の方々だけでなく、いろいろな国の人が集まって、
みんなが日本語で嵐の歌を歌ってて。
ここは日本じゃないのに。
凄いことなんだよなぁって感激しました。
2年前も今回も、今までに何回か海外公演に参加して、
その都度、感動を味わってるのですが、
やっぱり凄いことなんだよなぁって。
1ファンの私ですらそう思うのですから、
ご本人たちにしてみれば、どんなに嬉しいことでしょうね。
今夜も『Step and Go』終わりのご挨拶の最後に
翔さんが「ベイビーズ」って。
渋い声で甘い言葉を言ってくれるのは
次はいつになるのか予想もつかないから、
耳にしっかり刻み込みました。
『Hip Pop Boogie』
リリックのひとこと、ひとことが胸に沁みました。
そうだなぁ、そうだよなぁって。
このメンツだったからこそ、
乗り越えられた事も山ほどあったのでしょうね。
それを5人が一人残らずちゃんとわかってるのが、
素敵なことだなぁと思いました。
この曲は翔さんのソロ曲だけど、今の嵐を象徴していて
ぴったりの楽曲に巡り逢えて、
翔さんが息を吹き込んで形にして、
ファンに届くタイミングがいちいち絶妙だったのが嬉しい。
『CARNIVAL NIGHT part2』の時に
テープが噴射されるのだけど、
昨夜よりも角度が緩くなっていて、
アリーナにもだいぶ届くように変更されていました。
昨日もあったのかな?よく覚えてないのですが、
下手側から紙吹雪が噴射したのがよく見えて、
キラキラしてて綺麗だった。
どの曲か忘れちゃったけど、
スモークを噴射したりもしてたので、
NG事項は客席に近づくことと、火の使用だったのね。
私の席からは嵐くんたちが下手のリフターに移動すると、
うちわが何本も高~く上がって視界が遮られて見えず。
メインステージでのパフォーマンスは
警備員さんとも重なったりして時折消えて、
曲によって下手からの登場する時は
その場所に出現するメンバーは
フォーメーション移動するまで完全に死角だったので、
終始まったりと彼らの声と存在を楽しんでました。
『La tormenta』は今回も翔くんはボルト選手の真似。
これも見納めになるのかな。クリクリした目が可愛かった。
MCは今夜は昨夜より少しは多く訳してくれたかなぁ。
翔くんが途中で通訳の方に「訳してください」って
きっぱり言ったのが凄く素敵でした。
張芸謀氏からお花が届いたことをまたお話してくれました。
翔くんが「飾ってあったけど、皆、見た?」って。
会場からは反応が薄くて「あれ?」って顔になったのだけど、
そこがまた、めちゃくちゃ可愛いの(笑)
会場のどこに置いてあったのかな?
ロビーみたいなトコがもしかしたらあったのかな?
貴賓席はじめ1階の入口のどこかに置かれてたのかな?
観客の多くは2階の入口からの入場だったから、
目にする方は少なかったかもしれないね。
綺麗だったから、見て欲しくて、気づいて欲しくて、
一緒に盛り上がりたくてそう言ったのでしょうね。
後日、潤くんがあじあらしに写真を載せてくれたので、
見る事が出来ました。立派で綺麗なお花だね。
見られて嬉しかった。どうもありがとう。
今日も上海語でご挨拶をしたそうなのですが、
どうも相葉さんの上海語に対する反応が薄いという話になり、
通じてるのか、確認してみようと。
大野くんはそれはそれはバッチリで。
翔くんもちゃんと通じていて。
でも、それはごくごく短文だからってのも
大いに関係してそうだって自分でも言っていた。
潤くんもニノもちゃんと通じていて。
問題の相葉さんなんだけど、何回も繰り返すうちに、
会場からも復唱してくれて、最終的にしっかりと
意思疎通が可能になりました。
「盛り上がって行こう!」だったかな?
これを言う時の相葉さんがまぁ可愛いことったら。
満面の笑みで右手を高々と上げながらジャンプして、
嬉しそうに叫ぶわけですよ。もうね~、本当に可愛いの。
キャッキャしながら(笑)最初、通じてなかったのに(爆笑)
相葉さん、ホント、どこ行っても楽しそうで最高なの。
上海蟹を食べた話になり、
大野くんが上海蟹の物真似を会得したと話し出すメンバー。
大野くんはそんな事、ひとっことも言わないのに。
やってみせて!って話になり、抵抗するでもなく、
すなお~に床に座り込んで蟹になるべくスタンバる大野くん。
お尻を床につけて胡坐をかき、上半身を腰から曲げて、
両腕を広げて肘から曲げて下ろします。
これだけで、もう、蟹にちゃんと見えました。
すると、メンバーが近づいて、
潤くんと相葉さんがそれぞれ左脚と右脚を持ち、
ニノと翔くんがそれぞれ左腕と右腕を持ち、
「これ、頂き!」的な状態になってました。
メンバーに両手足を持たれた蟹の大野くんは
若干、恥ずかしそうでした。
持ってないほうが、蟹っぽかったけどなぁ。
普段から、こんな事して遊んでるのかな?と思うと
おバカだなぁと思うやら、微笑ましいやらでした。
嵐らしいですね。
『風の向こうへ』が終わって短いMC。
これが、全然短くなかったんだけど(笑)
ABCのご挨拶を河合くんがした時に、
どういう流れからそういう話になったのか
すっかり忘れてしまいましたが、せっかくだから、
河合くんに潤くんの物真似を披露してと。
河合くんは『WISH』の潤くんの物真似を見せてくれました。
噂にはかねがね聞いていましたが、見たのは初めてで。
すっごい似てるね~~~~!で、可笑しい(笑)
他には出来ない?って嵐メンバーに聞かれて
『Love so sweet』も見せてくれました。
これも似てるの、可愛い。で、やっぱり可笑しい。
ご本人の潤くんと2人でやってみようと言うことになり、
ちょこっと2人で打ち合わせなのかな、ひそひそ話をして。
こういう時、潤くんて上手いよね。
河合くんは物真似だから、若干デフォルメして踊ってて、
潤くんもちゃーんとそのテンションにあわせるから、
『WISH』も『Love so sweet』もタイミングばっちりで
本当によく揃っていて、似てました。
楽しくって、可愛かったです。見られて嬉しかったなぁ。
で、ニノだったと思うのですが、
「河合は潤くんのことが大好きなんだよなー」って。
頷く河合くんなのでした。
続いて、キスマイの紹介になりました。
二階堂くんの「ニカちゃんだよー」の自己紹介が
昨夜より更にハイテンションになっていて、
オフマイクでも出来るんじゃないの?って話になり、
マイクを使わずに「ニカちゃんだよー」と。
昨夜と同じように、またしても優しくポンと頭を叩いて
二階堂くんに突っ込む翔さんなのでした。
かと思うと、河合くんの方を向いて、
翔「河合」と優しく声をかけます。
口元に手を近づけて数回パッパッと開いて
MCの続きを進めるように促す翔さん。
その間には、また両腕のストレッチも欠かしません。
上海ではステージで給水する事が少なかった気がしました。
ソウルほどではないけれど、上海も十分暑かったけど。
喉もいつもより使ってたと思うのだけど。
喉といえば、後半、ニノと相葉さんの声が嗄れ気味で、
新鮮な印象を受けました。
『Re(mark)able』
まさに2度目のアジアツアーの為の楽曲なので、
これが聞き納めになるのかなぁと思いながら、
しかと聞いてました。
この衣裳も好きだったなぁ。マントの翔さん、激カッコいい。
その下に二の腕がむき出しで潜んでるのもカッコいい。
「ような、ような」2回目のようなが口元だけが動いて、
音は出してませんでした。
最後にきて、このアレンジが一番カッコいい~。
つか、この時の翔さんのお顔が絶好調に男前だった!
『Re(mark)able』~『truth』~『a Day in Our life』と
続くこのセットリスト、凄く好きだったなぁ。
アグレッシブになってる『a Day~』の
翔さんがとっても色っぽいんだもん。
『Hello Goodbye』は最初、張り出しステージから
始まるのですが、前奏がなり始め、
真ん中に立つ相葉さんの右脇と左脇を抜けて
大野くんと潤くんがステージの脇にある階段を降りて
はける段取りでしたが、
その時に、後ろを振り向きつつ相葉さんと同じタイミングで
「Hello Goodbye」とサビ振りしてから消えたのが可愛かった。
ブルースハープの場面では会場が固唾を飲んで
見守る空気なのが面白いです。
無言なのに、妙な一体感を覚えるひとときです。
相葉さんが醸し出す空気なのでしょうね。
「雅紀、頑張れ~」って念を送ってるの、みんな。
『theme of Dream"A"live』に乗せてのメンバー紹介では、
相葉さん以外はいつもと同じパフォーマンスでしたが、
相葉さんは15日はバク宙。16日は腕を曲げて振り子にして、
スゥーーっと口で吸い付けるのをしてました。
『A・RA・SHI』のサビの北京語もちゃんと出来てました。
自分たちの言葉で歌われるとやっぱりテンション上がるのかな。
ひときわ会場の歌声が大きくなるのでした。
『言葉よりも大切なもの』昨日もそうだったのですが、
この曲の途中とかアウトロで
「ハイ!ハイ!」って合いの手みたいな
声が掛かるのが面白かったです。
「え?ここでくるんだ?」って感じで(笑)
『One Love』今夜もウォーターカーテンが幻想的で素敵。
最後の曲で水に囲まれる嵐が見たい、
そしてそこで歌う曲は、愛がテーマの歌がいいとの希望を
私が抱き始めたのは2003年のことでした。
5年越しに上海で叶うなんて思いもしなかったなぁ。
『One Love』色濃い思い出が刻まれた
とても大切な1曲になりました。
嵐くんがセリに移動すると、張り出しステージの方の水は止まり
メインステ前面のウォーターカーテンだけになるのですが、
最後、水をスクリーンにして虹のような絵が映し出されるのも
綺麗な演出でした。
アンコールの『感謝カンゲキ雨嵐』では
翔くんの投げチューが見られて満足。
毎回望んじゃ贅沢かなぁと思うので、
いつも期待してる訳ではないのですが、
優しい優しい投げチューにはやっぱりグッとくるものが。
2回目のアンコールの『Beautiful days』
ニノちゃんが茶目っ気たっぷりに一緒に歌う翔さんの
二の腕をツンツンと歌いながらつついて、
翔さんはくすぐったいのかな?腕をうごかして。
何度もそうされるたびに肩をすくめるような感じで
腕をうごかしてました。
潤くんと相葉さんは間に入った大野くんの顔を
手で強めに撫でてスキンシップ。
お兄さんチームはいじられ放題なのでした。
3度目のアンコールは「あらし」コールではなく、
「Happy Birthday おーちゃん」と繰り返し歌って呼び出し。
特にお誕生日に関してのコメントはなしでした。
『五里霧中』では歌の途中で潤くんが張り出しステージから
飛び降りてアリーナの通路をグルっとひと回り、
若干のアリーナ席エリアで観客の移動は見られましたが、
それほど大幅な混乱は見られずで大丈夫でした。
無邪気な笑顔の潤くんも可愛かったし、
ステージ上で各々、盛り上がってる嵐くんも
とっても楽しそうでした。
ぐるっと回って張り出しステージ下に帰って来た潤くんに
さっと翔くんが手を出して、潤くんもその手を取って、
翔くんが潤くんをステージの上に引っ張り上げました。
力がないとか、見せ掛けの筋肉だとか言われてますし、
実際、それほど力持ちではないと思うのですけど、
大事なときにそこそこ(笑)力持ちの翔さんが素敵でした。
4回目のアンコールも3回目のアンコールと同様の
スタイルで呼び出しました。
メインステージの中央から、大野くんがどなたかに
背中を押されたのかな?と思うような感じで
ひとりでトトトっと現れました。
眩しそうに会場を見渡しながら、
もう一度歌ってみてって仕草を。
「Happy Birthday おーちゃん
Happy Birthday おーちゃん
Happy Birthday Dear おーちゃん
Happy Birthday おーちゃん」
歌い終わると、メンバーも続々と登場して、
会場と一緒に拍手をして大野くんの28回目のお誕生日、
ちょっと早いんだけどお祝いしました。
会場のあちこちから「おめでとう」の声が掛かります。
客電が煌々と点って明るい場内を
みんなよりも前に出ている大野くんが
ゆっくりゆっくりと見回していきました。
その時の顔が邪気がなくて幼子のように可愛くて。
瞳もほっぺもキラキラしちゃって。
イメージで言うと、
パステルカラーの金平糖みたいでした。
なんだそりゃ?って(笑)
わかんない。妖精みたいに可愛かったのっ。
私に絵心があったら、書いてお見せできるのに、
あぁ、なんて残念。
「おめでとう」って書かれたうちわが
沢山あったのでしょうね。
ニノが「ほら、リーダー、58歳おめでとうって
かいてあるよ」って、アリーナを見ながら冗談言ったら、
そのうちわ持ってた子がうちわをさげちゃったみたいで、
慌てて、28歳ってちゃんとうちわに書いてあったと
言い直してました。
最後の曲ですと潤くんが前置きしたのかな。
大野くんの合図で『ファイトソング』になるはずが
大野くんが言おうとする前にイントロが流れて
コントみたいにコケてました。
『ファイトソング』で明るく盛り上がって、
アジアツアーの幕が下りました。
最後の曲って前置きしたからかな。
次にアンコールを求める声もあがらないまま、
昨夜と同じく速やかに退場できました。
って言うか。
上海っ子たちは、会場を後にする移動車に乗り込む
嵐くんたちが見たくて見たくて仕方ないみたいで
気持ちの半分はもう外に行っちゃってるのかも。
連日、出口付近だけでなく、高い場所からも人が鈴なりで、
会場はすぐに明かりを消してしまって、
辺りがうす暗くなってしまうから、
誰も大きな怪我をしないといいなぁと思ってました。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪
とてもとても楽しまれている様子が伝わってきて
ほんとうに幸せな気持ちになりました。
素敵な目線ですね。
大切なものを分けていただいたようで
感謝しています。ありがとうございました。
また、おじゃまさせてください。
はじめまして!初コメントどうもありがとうございました。
もったいないお言葉、恐縮です。
でも、とても嬉しいです。
まだまだ未熟ですが、少しでも臨場感のある文章が書けるように
これからも精進したいと思っております。
また遊びにいらして頂けたら光栄です