私の個人的な所感でございます。
上海大舞台、とっても分かりやすい場所にありました。
私はタクシーで行きましたが、
最寄の地下鉄の駅から歩いてすぐです。
11000名収容の会場なのに、どうしてそんなにチケットが?
と訝しく思えるほど、チケットを何枚も握りしめた
怪しいおじさんが夥しい数うろついています。
コピー商品を広げてあちこちで商売してるし、
人の背後でうろちょろしてる輩がいっぱいいるしで、
台北やソウルとは明らかに雰囲気が違うのですね。
開場が始まったのは開演30分切っていたような気が。
チケットチェックはバーコードを2回読んでおしまいです。
荷物検査もないままに入場許可されました(いいのかな?)
もぎりのお兄さんが「楽しんできてね!」と北京語で
ジェスチャー付きで朗らかに声をかけてくれました。
ゲートは扉ではなくカーテンで仕切られていて、
警備のお兄さんが立っています。
座席の案内もしてくれるのです。
が、警備は甘かったかなぁ(苦笑)
お隣に座った方が上海在住の日本人の方で、
ジャニーズのコンサートに参加するのは初めてとの事で、
何かおかしな点があったら教えてくださいねと
言われてしまいました。
お嬢さんや他のご父兄の方と一緒にいらしていて、
MCやご挨拶で嵐くんが話す北京語を素早く訳して
耳打ちしてくださって、親切な方で
むしろこちらがお世話になりました。
上海入りする前に、現地のことに詳しい方に、
中国のコンサート事情を聞かされていたので、
鞄は床に置くべきか迷ったのですが、
床に置いて、足で挟んでいることにしました。
知り合いにチケットを取っていただいたのですが、
アリーナは場合によっては危険が伴うとの事なので、
上手側の17号看台からの参加です。
スタンド席はちょっと小高くなっていて、
レインボーホール(現・名古屋ガイシ)に
ちょっと雰囲気が似てるかなぁと言う印象でした。
まず、ムービングステージがないことに驚きました。
初めて嵐のコンサートを観に来る方々に
嵐くんたち、あの装置を見せたかっただろうなぁと、
残念な気持ちになりました。
メインステージがあり、
真ん中にとても短い花道が設えてあり、
張り出しステージとでも言うべきか、
四角いステージとつながってました。
このステージが昇降します。
「あらし」コールの中、ほぼ定刻スタート。
暗転して、映像が映り出します。
国立公演、台北公演、ソウル公演の映像でした。
オープニング1曲目の『Love so sweet』は
メインステージの上方から嵐5人が
ゴンドラに乗って降りてきました。
これ、台北で使った装置かなぁ??
やっと見られた!と私的に大興奮。
5人の明るい笑顔が輝きを放っていましたが、
その中でも特に潤くんの表情には特筆すべきものが。
とろけそうとでも言うのでしょうか、
もちろん、どのコンサートも幕を開けば
嬉しくて仕方ないに決まってると思うのですが、
もう本当に始まったことが幸せで、幸せでという様な
トロっととろけてしまいそうな笑顔を浮かべていました。
どの辺りで気づいたか記憶が定かではないのですが、
あれ?嵐くんたち、怪我してる様子もないけど、
ヘッドセット率高いな~、生歌多いな~と。
5人とも上海語を交えた挨拶をしていたそうですが、
はっきり通じてるのは大野くん、翔くん。
かろうじて通じてるのが、潤くん。かなり怪しいのがニノ。
まるで通じなかったのが相葉さん。
『Step and Go』の挨拶で翔くん、「ベイビーズ」って。
珍しいなぁ~。少なくとも私が耳にしたのは、
2年前のソウルでのコンサートが最後だったので、
珍しくて嬉しかったです。渋い声がクールでした。
『Hip Pop Boogie』が終わって、
短い花道を小走りで抜けて
メインステージのセットから
はけていく時の背中がスッと伸びていて
見惚れてしまいました。
皆の視線を一身に浴びてる時だけでなく、
照明はまったく当たってなくても、
次の行動に気が向いてる時の翔くんも素敵なの。
『CARNIVAL NIGHT part2』でトロッコが動くかな?
なんて期待したのですが、
メインステの上手・下手に移動のみで、
会場を周ることはなかったです。
テープが噴射されましたが、
角度がキツすぎて、ほとんど上に飛んでしまい、
上に設置されたレールに引っ掛かって
垂れ下がってるテープが何本もありました。
張り出したステージは前方・右方・左方を
柵で囲まれているのでその間に沢山落ちて、
アリーナのお客さん、何人の方がget出来たかなぁ?
『虹』やはり眼鏡を外す所で黄色い歓声が
計ったようにあがるのですが、
その声を聞いて、頬を緩ますニノの表情が
やけに男くさかったです。
あれ?ニノってば、こんなに男っぽい顔するんだっけ?と
狐につままれたような気分でした。
『Take me faraway』は
張り出したステージでのパフォーマンスでしたが、
先ほどの引っ掛かったテープたちが
照明を受けてキラキラ光って
セットの一環のようで綺麗でした。
『La tormenta』は翔くんはボルト選手の物真似。
モニターに大きく映し出されると
目がクリクリして可愛いのです。
オープニングから中盤くらいまでは、
モニターにアップにならない時に
ちょくちょく、翔くんのお顔が険しくて、
しっくり行ってない部分があるんだろうなぁという感じ。
『Lucky Man』
イヤモニの調子が悪かったのかな?
翔くんがとってもやりづらそうなのでした。
マイクの音も時折、変だったし。
いつもの公演よりもヘッドセットをしてる時間が
長いためかどうかは定かではありませんが、
メンバー全員がしきりにヘッドセットのマイク部分を
ちょちょっと指で触って口元にしっかり来るように
調整してる仕草が新鮮でカッコ良かったです。
めちゃくちゃプロっぽい仕草なのでした。
MCで通訳の方の紹介があったのですが、
日系の苗字でした。
この方、ともすると棒立ちの時間が長くて、
全体の何割訳してくれたんでしょうかねぇ????
潤くんがあじあらしに書いてくれましたが、
張芸謀氏からお花が届いたことを
嬉しそうに翔くんが報告してくれました。
どんな接点なのでしょうねぇ。
疑問なのですが、何だかとっても嬉しそうなので
まぁ、いっか(笑)
翔くんは北京で「コンサートを見に行きます」って
何人もの方に声を掛けられたエピソードを披露。
中国の選手の話をしたのですが、
翔くんがしていた発音が日本語読みだったようで、
上海の方は訳分からずポカーン。
何度も「がおじんじん」って言う翔くんが
めちゃめちゃ可愛かったです。
その後、北京語で何て言うのか教えて貰って
自分の発音は日本語読みだったって理解して、
赤らめたお顔がまた一層可愛らしいの。
潤くんは傍らでノリノリで、
「こういう人?こういう人?」って
吊り輪の選手の物真似をしていました。
妙に無邪気でこちらもキュートでした。
新聞の取材を受けて1面占拠した事も
嬉しそうに報告してくれまして、
スタッフさんに現物を渡して貰って
それを見ながらしばしトーク。
大きめの写真が何点か掲載されて
扱いが大きいのが遠目からでもわかります。
潤くんが一人で写ってる写真もあって、
「松本潤は日本のマイケル・ジャクソンだ。
本人もそれを認めている」的なことが
書かれていたそうで、
潤「認めてないよっ!!!!」全力で否定してました。
昨夜、相葉さんはお部屋にマッサージを呼んだそうで、
それが物凄く痛かったそうです。
マッサージマットみたいのを床にコロコロと
広げられて、そこにうつ伏せに寝かされて
グリグリやられたそうなのです。
で、ニノに自分の役をやってくれと引っ張ってねかせて。
ニノは「えーーー」って嫌そうなんだけど、
そう抵抗するでもなく、おとなしく横になって、
相葉さんは自分が夕べされたように、
ひじでニノの背中をグリグリと指圧してました。
案の定、痛がるニノちゃんなのでした。
そのニノちゃんがゲームニッキで書いてくれましたが、
リーダーのお部屋に一緒にいたそうで、
リーダーももう28歳になろうとしてるんだから、
ルームサービスのひとつも頼めないでどうする!と
たきつけたのかなぁ(笑)
お腹すいた大野くんはルームサービスを頼むことになり、
「ワンヌードル プリーズ」と注文。
数分後にはお部屋に1枚のプレートが届いたそうです。
発音は表記どおりの片仮名チックだった模様。
やっぱりお腹空いてたんですね。
もう一度、大野くん、チャレンジすることになり、
「ワンタン ホットヌードル ワン プリーズ」と注文。
ニノ「ワンばっかりだな」
今度は見事、ワンタン麺がやってきたそうです♪
良かった、良かった。
『風の向こうへ』心なしか歌声が大きかった気がします。
えびきすを呼んで短めのトーク。
代々木のえびきすコンを見に行った話をしていました。
初日は翔くんと潤くん、最終日はニノが見に行ったそうで、
楽しかったよね~と感想を述べていました。
キスマイさんが一人ずつ名前を言う所で、
二階堂くんが「ニカちゃんだよー」と自己紹介するのですが、
それに突っ込む翔くんが優しいの。
頭をポンと叩くんだけど、すごく柔らかいんだもん。
後輩たちの自己紹介の間に、
両腕をストレッチする姿も見られました。
えびきすさんたちは今度はバックに付くって
分かってる人たちが沢山いたようで、
ソウル以上に盛り上がってましたよ。
私の後ろは上海のニカちゃんファンの子だったので、
うちわをビュンビュン振り回してました。
生えびきす、嬉しかったのでしょうね~。
『Re(mark)able』ソウルと同じく赤いソファで。
翔くんの「ような、ような」はソウル2日目と同じく
2回、はっきりめに発音して
自前エコーにはしていませんでした。
「牙をむく」の翔くんの表情があまりに不敵で
クラクラしました。
爪を立てるポーズと相まって大胆で危険な魅力ですね。
『truth』もやっぱり素敵。
『a Day in Our life』
翔くんの腰のキレが激しくてヤバイです。
『Yabai-Yabai-Yabai』ソウルと同じくメインステを
横に使ってMJウォークでした。
落下地点がかなり下に見えたので、
ヒヤっとしましたが、きっとそれも計算ずくなのかな?
『イチオクノホシ』ずっとそうだったのかもなのですが、
相葉さんがこの曲踊ってる時、すんごい可愛いのね。
もうアイドル満開なのね。
国立公演の時にお尻やぶけちゃった衣装を着てるのですが、
あの時、9/16から腰に白いフリンジみたいなのを
巻きつけるようになったじゃないですか。
あれが雅紀と一緒に、フリフリって動くのがまた可愛いの。
今、気づいて損した気分ですよーーーー。
ソウルでもガン見しとくんだったわ。
『シリウス』照明がプラネタリウムみたいで綺麗。
青と白の光が天井近くの照明に点灯すると、
会場から「わぁ」ってため息みたいな歓声がこぼれました。
歌い上げる大野くんが気持ちよさそうだったなぁ。
上手と下手に分かれてちょっと昇降する
リフターに乗ってくれたのですが、
翔さんは上手の奥のリフター担当で。
この時の笑顔、忘れないようにしようと思いました。
綺麗な顔で笑うんだなぁって感動にも似た想いが。
「そこにいて迎えにいく」の時も
実に実に素敵な表情でした。
『PIKA☆☆NCHI DOUBLE』では
嵐がTIMEツアーで使ってたビヨンビヨンを
ABCが使ってサーカスのような荒技を披露してました。
すごーーーーーーーい!
そっか、あのゴムってこんな風にも使えるんですねって
目からウロコ(笑)
その下ではキスマイがローラーブレードで
円陣になってグルグル回転してて、
嵐は上手行ったり下手行ったりしていて、華やかでした。
ソウルでは『明日に向かって吠えろ』だった部分に
上海では『言葉よりも大切なもの』が。
大野くんの「あるからーーー!!」と言う叫び、
胸にジーンと沁みました。
最後のご挨拶で翔くんは
「9年経ってやっと来れました。
皆のおかげです。どうもありがとう」と。
『One Love』は張り出したステージでのパフォーマンス。
最後にメインステの前にウォーターカーテンが。
特効で火を使ってなかったので、
いろいろ許可が下りるの難しいんだなと思っていたので
まるで予想してなかった所に、水のカーテンが。
本当に驚きました。
すると、後ろだけでなく、張り出しステージの前方
右方、左方にも同様に水のカーテンが。
水に囲まれた幻想的な風景の中で歌う嵐くん。
短い花道を歩いて移動し、5人並んでセリに立ち、
徐々に下へ下がりながらステージから姿を消します。
翔くんは背がとっても高くはないので、
凄く大変なのだと思うのですが、
ギリギリまでずっとずっと手を振ってくれていて、
右手の人差し指・薬指・中指の第一関節だけしか
見えなくなっても、まだずっと手を振ってくれていて。
そういう温かい気持ちが凄く好きなのです。
顔も声も好きだし、スタイルも好きだけど、
1分1秒慈しむように、ファンの気持ちに
誠実に応えようとしてくれる
そういう部分も凄く好き。
アンコールの『We can make it!』では
潤くんが大野くんにオンブしてました(笑)
ニノと相葉さんもじゃれてた気が。
『感謝カンゲキ雨嵐』では張り出しステージに
ゴンドラが下りてきて、5人を乗せて上に上がり、
そのままレールの端、会場の真ん中辺りまで移動しました。
この時、初めて私は会場の後方を
振り返る形になったのですが、
客席からカメラのフラッシュが沢山たかれていて
めちゃめちゃ驚きました。中国、すごすぎ(爆)
大きな会場ではありませんが、
上のお席の皆様にしてみれば、
この2時間あまりで一番近くに
嵐がやって来た瞬間です。
客席を穏やかな笑顔で見渡す嵐と、
手を振るお客様。和やかな時間でした。
勉強不足で北京語での『感謝~』を歌えない私。
ほんのり寂しい気持ち。自業自得です。
次回はがんばります。
ダブルアンコールのご挨拶で潤くんが
「また来年も上海に来たいです」と。
『Beautiful days』
ニノちゃんのドラマ主題歌であること、
ちゃんと把握してるのですね。
ネットって凄いなぁ~。
これ以上のアンコールは求めず、穏やかに解散。
特に混乱もなくすみやかに退場できました。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪
上海大舞台、とっても分かりやすい場所にありました。
私はタクシーで行きましたが、
最寄の地下鉄の駅から歩いてすぐです。
11000名収容の会場なのに、どうしてそんなにチケットが?
と訝しく思えるほど、チケットを何枚も握りしめた
怪しいおじさんが夥しい数うろついています。
コピー商品を広げてあちこちで商売してるし、
人の背後でうろちょろしてる輩がいっぱいいるしで、
台北やソウルとは明らかに雰囲気が違うのですね。
開場が始まったのは開演30分切っていたような気が。
チケットチェックはバーコードを2回読んでおしまいです。
荷物検査もないままに入場許可されました(いいのかな?)
もぎりのお兄さんが「楽しんできてね!」と北京語で
ジェスチャー付きで朗らかに声をかけてくれました。
ゲートは扉ではなくカーテンで仕切られていて、
警備のお兄さんが立っています。
座席の案内もしてくれるのです。
が、警備は甘かったかなぁ(苦笑)
お隣に座った方が上海在住の日本人の方で、
ジャニーズのコンサートに参加するのは初めてとの事で、
何かおかしな点があったら教えてくださいねと
言われてしまいました。
お嬢さんや他のご父兄の方と一緒にいらしていて、
MCやご挨拶で嵐くんが話す北京語を素早く訳して
耳打ちしてくださって、親切な方で
むしろこちらがお世話になりました。
上海入りする前に、現地のことに詳しい方に、
中国のコンサート事情を聞かされていたので、
鞄は床に置くべきか迷ったのですが、
床に置いて、足で挟んでいることにしました。
知り合いにチケットを取っていただいたのですが、
アリーナは場合によっては危険が伴うとの事なので、
上手側の17号看台からの参加です。
スタンド席はちょっと小高くなっていて、
レインボーホール(現・名古屋ガイシ)に
ちょっと雰囲気が似てるかなぁと言う印象でした。
まず、ムービングステージがないことに驚きました。
初めて嵐のコンサートを観に来る方々に
嵐くんたち、あの装置を見せたかっただろうなぁと、
残念な気持ちになりました。
メインステージがあり、
真ん中にとても短い花道が設えてあり、
張り出しステージとでも言うべきか、
四角いステージとつながってました。
このステージが昇降します。
「あらし」コールの中、ほぼ定刻スタート。
暗転して、映像が映り出します。
国立公演、台北公演、ソウル公演の映像でした。
オープニング1曲目の『Love so sweet』は
メインステージの上方から嵐5人が
ゴンドラに乗って降りてきました。
これ、台北で使った装置かなぁ??
やっと見られた!と私的に大興奮。
5人の明るい笑顔が輝きを放っていましたが、
その中でも特に潤くんの表情には特筆すべきものが。
とろけそうとでも言うのでしょうか、
もちろん、どのコンサートも幕を開けば
嬉しくて仕方ないに決まってると思うのですが、
もう本当に始まったことが幸せで、幸せでという様な
トロっととろけてしまいそうな笑顔を浮かべていました。
どの辺りで気づいたか記憶が定かではないのですが、
あれ?嵐くんたち、怪我してる様子もないけど、
ヘッドセット率高いな~、生歌多いな~と。
5人とも上海語を交えた挨拶をしていたそうですが、
はっきり通じてるのは大野くん、翔くん。
かろうじて通じてるのが、潤くん。かなり怪しいのがニノ。
まるで通じなかったのが相葉さん。
『Step and Go』の挨拶で翔くん、「ベイビーズ」って。
珍しいなぁ~。少なくとも私が耳にしたのは、
2年前のソウルでのコンサートが最後だったので、
珍しくて嬉しかったです。渋い声がクールでした。
『Hip Pop Boogie』が終わって、
短い花道を小走りで抜けて
メインステージのセットから
はけていく時の背中がスッと伸びていて
見惚れてしまいました。
皆の視線を一身に浴びてる時だけでなく、
照明はまったく当たってなくても、
次の行動に気が向いてる時の翔くんも素敵なの。
『CARNIVAL NIGHT part2』でトロッコが動くかな?
なんて期待したのですが、
メインステの上手・下手に移動のみで、
会場を周ることはなかったです。
テープが噴射されましたが、
角度がキツすぎて、ほとんど上に飛んでしまい、
上に設置されたレールに引っ掛かって
垂れ下がってるテープが何本もありました。
張り出したステージは前方・右方・左方を
柵で囲まれているのでその間に沢山落ちて、
アリーナのお客さん、何人の方がget出来たかなぁ?
『虹』やはり眼鏡を外す所で黄色い歓声が
計ったようにあがるのですが、
その声を聞いて、頬を緩ますニノの表情が
やけに男くさかったです。
あれ?ニノってば、こんなに男っぽい顔するんだっけ?と
狐につままれたような気分でした。
『Take me faraway』は
張り出したステージでのパフォーマンスでしたが、
先ほどの引っ掛かったテープたちが
照明を受けてキラキラ光って
セットの一環のようで綺麗でした。
『La tormenta』は翔くんはボルト選手の物真似。
モニターに大きく映し出されると
目がクリクリして可愛いのです。
オープニングから中盤くらいまでは、
モニターにアップにならない時に
ちょくちょく、翔くんのお顔が険しくて、
しっくり行ってない部分があるんだろうなぁという感じ。
『Lucky Man』
イヤモニの調子が悪かったのかな?
翔くんがとってもやりづらそうなのでした。
マイクの音も時折、変だったし。
いつもの公演よりもヘッドセットをしてる時間が
長いためかどうかは定かではありませんが、
メンバー全員がしきりにヘッドセットのマイク部分を
ちょちょっと指で触って口元にしっかり来るように
調整してる仕草が新鮮でカッコ良かったです。
めちゃくちゃプロっぽい仕草なのでした。
MCで通訳の方の紹介があったのですが、
日系の苗字でした。
この方、ともすると棒立ちの時間が長くて、
全体の何割訳してくれたんでしょうかねぇ????
潤くんがあじあらしに書いてくれましたが、
張芸謀氏からお花が届いたことを
嬉しそうに翔くんが報告してくれました。
どんな接点なのでしょうねぇ。
疑問なのですが、何だかとっても嬉しそうなので
まぁ、いっか(笑)
翔くんは北京で「コンサートを見に行きます」って
何人もの方に声を掛けられたエピソードを披露。
中国の選手の話をしたのですが、
翔くんがしていた発音が日本語読みだったようで、
上海の方は訳分からずポカーン。
何度も「がおじんじん」って言う翔くんが
めちゃめちゃ可愛かったです。
その後、北京語で何て言うのか教えて貰って
自分の発音は日本語読みだったって理解して、
赤らめたお顔がまた一層可愛らしいの。
潤くんは傍らでノリノリで、
「こういう人?こういう人?」って
吊り輪の選手の物真似をしていました。
妙に無邪気でこちらもキュートでした。
新聞の取材を受けて1面占拠した事も
嬉しそうに報告してくれまして、
スタッフさんに現物を渡して貰って
それを見ながらしばしトーク。
大きめの写真が何点か掲載されて
扱いが大きいのが遠目からでもわかります。
潤くんが一人で写ってる写真もあって、
「松本潤は日本のマイケル・ジャクソンだ。
本人もそれを認めている」的なことが
書かれていたそうで、
潤「認めてないよっ!!!!」全力で否定してました。
昨夜、相葉さんはお部屋にマッサージを呼んだそうで、
それが物凄く痛かったそうです。
マッサージマットみたいのを床にコロコロと
広げられて、そこにうつ伏せに寝かされて
グリグリやられたそうなのです。
で、ニノに自分の役をやってくれと引っ張ってねかせて。
ニノは「えーーー」って嫌そうなんだけど、
そう抵抗するでもなく、おとなしく横になって、
相葉さんは自分が夕べされたように、
ひじでニノの背中をグリグリと指圧してました。
案の定、痛がるニノちゃんなのでした。
そのニノちゃんがゲームニッキで書いてくれましたが、
リーダーのお部屋に一緒にいたそうで、
リーダーももう28歳になろうとしてるんだから、
ルームサービスのひとつも頼めないでどうする!と
たきつけたのかなぁ(笑)
お腹すいた大野くんはルームサービスを頼むことになり、
「ワンヌードル プリーズ」と注文。
数分後にはお部屋に1枚のプレートが届いたそうです。
発音は表記どおりの片仮名チックだった模様。
やっぱりお腹空いてたんですね。
もう一度、大野くん、チャレンジすることになり、
「ワンタン ホットヌードル ワン プリーズ」と注文。
ニノ「ワンばっかりだな」
今度は見事、ワンタン麺がやってきたそうです♪
良かった、良かった。
『風の向こうへ』心なしか歌声が大きかった気がします。
えびきすを呼んで短めのトーク。
代々木のえびきすコンを見に行った話をしていました。
初日は翔くんと潤くん、最終日はニノが見に行ったそうで、
楽しかったよね~と感想を述べていました。
キスマイさんが一人ずつ名前を言う所で、
二階堂くんが「ニカちゃんだよー」と自己紹介するのですが、
それに突っ込む翔くんが優しいの。
頭をポンと叩くんだけど、すごく柔らかいんだもん。
後輩たちの自己紹介の間に、
両腕をストレッチする姿も見られました。
えびきすさんたちは今度はバックに付くって
分かってる人たちが沢山いたようで、
ソウル以上に盛り上がってましたよ。
私の後ろは上海のニカちゃんファンの子だったので、
うちわをビュンビュン振り回してました。
生えびきす、嬉しかったのでしょうね~。
『Re(mark)able』ソウルと同じく赤いソファで。
翔くんの「ような、ような」はソウル2日目と同じく
2回、はっきりめに発音して
自前エコーにはしていませんでした。
「牙をむく」の翔くんの表情があまりに不敵で
クラクラしました。
爪を立てるポーズと相まって大胆で危険な魅力ですね。
『truth』もやっぱり素敵。
『a Day in Our life』
翔くんの腰のキレが激しくてヤバイです。
『Yabai-Yabai-Yabai』ソウルと同じくメインステを
横に使ってMJウォークでした。
落下地点がかなり下に見えたので、
ヒヤっとしましたが、きっとそれも計算ずくなのかな?
『イチオクノホシ』ずっとそうだったのかもなのですが、
相葉さんがこの曲踊ってる時、すんごい可愛いのね。
もうアイドル満開なのね。
国立公演の時にお尻やぶけちゃった衣装を着てるのですが、
あの時、9/16から腰に白いフリンジみたいなのを
巻きつけるようになったじゃないですか。
あれが雅紀と一緒に、フリフリって動くのがまた可愛いの。
今、気づいて損した気分ですよーーーー。
ソウルでもガン見しとくんだったわ。
『シリウス』照明がプラネタリウムみたいで綺麗。
青と白の光が天井近くの照明に点灯すると、
会場から「わぁ」ってため息みたいな歓声がこぼれました。
歌い上げる大野くんが気持ちよさそうだったなぁ。
上手と下手に分かれてちょっと昇降する
リフターに乗ってくれたのですが、
翔さんは上手の奥のリフター担当で。
この時の笑顔、忘れないようにしようと思いました。
綺麗な顔で笑うんだなぁって感動にも似た想いが。
「そこにいて迎えにいく」の時も
実に実に素敵な表情でした。
『PIKA☆☆NCHI DOUBLE』では
嵐がTIMEツアーで使ってたビヨンビヨンを
ABCが使ってサーカスのような荒技を披露してました。
すごーーーーーーーい!
そっか、あのゴムってこんな風にも使えるんですねって
目からウロコ(笑)
その下ではキスマイがローラーブレードで
円陣になってグルグル回転してて、
嵐は上手行ったり下手行ったりしていて、華やかでした。
ソウルでは『明日に向かって吠えろ』だった部分に
上海では『言葉よりも大切なもの』が。
大野くんの「あるからーーー!!」と言う叫び、
胸にジーンと沁みました。
最後のご挨拶で翔くんは
「9年経ってやっと来れました。
皆のおかげです。どうもありがとう」と。
『One Love』は張り出したステージでのパフォーマンス。
最後にメインステの前にウォーターカーテンが。
特効で火を使ってなかったので、
いろいろ許可が下りるの難しいんだなと思っていたので
まるで予想してなかった所に、水のカーテンが。
本当に驚きました。
すると、後ろだけでなく、張り出しステージの前方
右方、左方にも同様に水のカーテンが。
水に囲まれた幻想的な風景の中で歌う嵐くん。
短い花道を歩いて移動し、5人並んでセリに立ち、
徐々に下へ下がりながらステージから姿を消します。
翔くんは背がとっても高くはないので、
凄く大変なのだと思うのですが、
ギリギリまでずっとずっと手を振ってくれていて、
右手の人差し指・薬指・中指の第一関節だけしか
見えなくなっても、まだずっと手を振ってくれていて。
そういう温かい気持ちが凄く好きなのです。
顔も声も好きだし、スタイルも好きだけど、
1分1秒慈しむように、ファンの気持ちに
誠実に応えようとしてくれる
そういう部分も凄く好き。
アンコールの『We can make it!』では
潤くんが大野くんにオンブしてました(笑)
ニノと相葉さんもじゃれてた気が。
『感謝カンゲキ雨嵐』では張り出しステージに
ゴンドラが下りてきて、5人を乗せて上に上がり、
そのままレールの端、会場の真ん中辺りまで移動しました。
この時、初めて私は会場の後方を
振り返る形になったのですが、
客席からカメラのフラッシュが沢山たかれていて
めちゃめちゃ驚きました。中国、すごすぎ(爆)
大きな会場ではありませんが、
上のお席の皆様にしてみれば、
この2時間あまりで一番近くに
嵐がやって来た瞬間です。
客席を穏やかな笑顔で見渡す嵐と、
手を振るお客様。和やかな時間でした。
勉強不足で北京語での『感謝~』を歌えない私。
ほんのり寂しい気持ち。自業自得です。
次回はがんばります。
ダブルアンコールのご挨拶で潤くんが
「また来年も上海に来たいです」と。
『Beautiful days』
ニノちゃんのドラマ主題歌であること、
ちゃんと把握してるのですね。
ネットって凄いなぁ~。
これ以上のアンコールは求めず、穏やかに解散。
特に混乱もなくすみやかに退場できました。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪