偏桃体のなすがまま

NEWS ZEROでリアルタイムで翔くんの姿が見られる幸せ、
安心感を今夜もまた堪能しました。

上海大舞台に向う途中、タクシーがなかなか拾えなくて、
15分もかかってやっと乗車出来て。

運転は荒いし、窓から入り込んでくる空気で
車内が排ガス臭くて気持ちが悪くなるし、
会場付近に近づくにつれて道路が混み出して、
停車している時間が長くなって気ばかり焦って。

すると、怪しげな男の人が何組も
車道を歩いてやってきては、
窓をノックしながら、チケットを差し出してきて、
凄い恐かったのね。本当に恐かったんですよ。


で、会場に到着しても、
数歩進む度に近寄ってくる、怪しげな輩を無視して
不審な雰囲気で近くをうろつく若者の動きに
注意を払いながら、自分の荷物をしっかり持って。

いつになったら開場してくれるのか
さっぱりわからないまま、待たされまくり、
チケットに書いてある漢字表記の入場口も
一向に見つからないので、
とりあえず、会場外のお手洗いを探して歩き回り、
こんな所に？みたいな場所に発見して、
余りの不衛生さにクラクラし（扉は一応ありましたが）。

心細さと緊張感で胃の痛みもMAXに近づいた頃、
開き直って、数字が書いてある入り口に並んで、
そこからあっけなく入場出来たりして。

日本との違いを楽しむ余裕もあまり生まれないまま
着席して、開演の時を待ちました。

隣席にいらした現地にお住まいの日本人の方とお喋りして、
ようやくほんのり気持ちが落ち着いてきたけれど、
今度は初の上海公演が始まる緊張感が迫ってきて。


嵐が登場して、翔くんのお顔と、
マイクについてるオレンジ色の目印を目にしたときに
物凄くホッとしたのです。


例えが長くなったけど、
今夜のZEROの翔さんを見て、
またしても、同じようにホッとしました。

ちょっと左目は腫れぼったかったけど、
昨晩よりもずっとぐっとマシで、
そこにも少しホッとしたし。


色々、変更点があったんですね。
あれ？って思う部分が多々あったのですが、
主要な演出面を封じられた中でも、
嵐らしくステージを堂々と披露してくれたこと、
誇らしかったです。

嵐を追いかけて日本各地、時には外国にも足を伸ばすのは、
大変なことも山ほどあったりするけれど、
いつも翔くんの紳士的で誠実な姿に励まされて、
モチベーションを下げずにいられるのだと思います。

アジアツアーも、その後のお仕事も、
本当にお疲れ様でした。