ごくごく個人的な所感でございます。ねたバレご注意。
2日はアリーナから拝見させて頂きました。
結構早めに会場入りしたので、近くのお席の方々と
ずーーーーーっとお喋り。
待ってる間は長いのに、始まるとアッと言う間なのは
どうしてなんだろうね~なんて言いながら。
ムービングステージのレールの付近に
大きめのカメラを担いだカメラクルーを発見。
上海公演のオープニング用にソウル公演も
映像を録るのかなぁと思いました。
「ビデオ録り有ります」等のアナウンスは
特になかったのですが、いつか商品化して欲しいですね。
「あらし」コールの中、ほぼ定刻でスタート。
昨日と変わらずのソウル公演の熱狂ぶりは凄い。
耳がワンワンする。
前の列との距離がほんのり空いていて、
とっても見やすいお席でした。
衣裳は国立公演で着ていたものと同じなので、
アリーナの箱で見ると一層豪華に見えましたね。
照明を受けた輝きが今までアリーナクラスの会場で
コンサートを行ってきた時に用意されてた衣裳と、
差があってグレードアップ感が。
昨日も思ったのですが、2年前のアジアツアーと比べて、
嵐のパフォーマンスが地に足がついていて大人っぽい。
テンションは高いし、盛り上がってるし、
楽しそうでは勿論あるんだけど、
落ち着いてるという印象が根底に流れてるような。
日本とは国民性が違うので、各会場の観客の熱狂度が
生み出す化学変化が当然あるのは確かなのです。
なので、国内と同じような熱気とは異質なのだけど、
嵐くんたちのテンションとしては、
オーソドックスと言うか、
入れ込みすぎてもなく、気が抜けすぎてもなく、
緊張感はあるものの、肩の力はほぐれていて
余裕さえ感じられる安定ぶりでした。
2年前、私は4公演中の最初の公演を観たからか、
鼻息荒めの嵐くんたちが、韓国の熱狂ぶりに
時折、飲みこまれそうになる場面も
なきにしもあらずだった印象を少なからず持ってたのです。
ですが、この2年の月日を経て、
空気を圧倒的な力で支配出来るようになっている
嵐に惚れ惚れです。
2年の間に今まで経験しなかった場所で
コンサートをして来た実績がそうさせるのでしょうかね。
パフォーマーとしてグンと伸びたと感じました。
若さゆえの吸収力の高さと、
本人たちの資質の優秀さの顕れに胸がいっぱい。
とは言え、熱気と格闘する2年前の嵐も
喩えようなくセクシーで素敵だったのですけれどね。
どちらが好きかと言われると悩む所ですけれども、
嵐は進化してるんだなぁと今回感じた訳です。
『Step and Go』終わりでメンバー挨拶があって、
次にソロを控えた翔くんが一番にはけるので、
最後に客席とC&Rする役目が今回は潤くんで、
気持ち良さそうな顔してたのが印象的でした。
翔さんはC&Rフェチだから当然大好きだろうし、
気持ち良いに決まってるんだけど、
あれって誰がやっても気持ち良いものなのかな?
恍惚の表情を浮かべてる潤くんが新鮮でした。
『Hip Pop Boogie』好きーーーーーーーー!
めっちゃカッコ良かったんだもん。
いや、いつもカッコ良いんだけど。
だけど、だけど、今夜はニヤって笑う
悪いお顔がたまらなかったです。
あんな顔、久しく見せてくれなかったから
身体が正直に反応しちゃうよー。
ワイルドな翔さん、めちゃめちゃカッコ良い~。
『虹』どの曲もすべてそうなのだけど、
観客の歌声のボリュームが凄くて、
しっとりした曲だと余計に音量が大きく聞こえて
海外なのに凄いなぁって思う瞬間です。
眼鏡を取るシーンで「キャー♪」は万国共通なのね。
『Take me faraway』ガン見させて頂きました!
大野くんの足のさばきを至近距離でじっくり見たのは
随分久しぶりになるので堪能しました。
なんだろう?凄いよね。凄いことになってるのよね。
足首から先が別の生き物みたいに動くんだもん。
もう両膝から下に目が釘付けでした。
『Happiness』満面の笑みで歌い踊る嵐が、
アイドルだなぁってウットリでした。
沢山の少女たちにキャーキャー言われて
キラキラ輝く姿が正しくアイドルだなぁって。
近くで見る相葉さん、お顔がパンパンで可愛い。
脚なんかは細いんだけどね。
顔色は大野くんより黒いような気がしなくもない。
~MC~
「会場、すごく近いね~」って。
「奥まで見えてるよ、○○番!」などと、
柱に振ってある数字を読み上げたりしてました。
実際、ホントに良く見えました。
柱の数字も人のお顔も洋服もうちわも。
もしかしたら、11/2MCと混同してるかもですが、
客席の歌声が物凄く聞こえてくるって話になりました。
翔くんが『Hip Pop Boogie』のラップが
あんなに聞こえてくるのって初めてだぜって。
メンバーも、他の曲も凄いよって話になりました。
イントロ・間奏・アウトロの「あらし」コールが、
ぴったり揃って始まるけど、
あれは誰かが合図してるの?って不思議そうで。
誰から始めてるの?ってニノが聞いたんだっけかな。
そしたら皆が「はーい!」って挙手。
皆、自分が最初だって思ってる訳だねって笑ってました。
2年前のコンサートでも聞いたけど、
嵐の見た目年齢、どのくらいに見えるかを聞きました。
当時、言われた年の順番にまた並ばされて、
給水中だった翔さんが、しぶしぶ移動してるのが、
可愛かったなぁ。
下手から、和→智→雅→潤→翔の順に並ばされ、
一人一人、「今、いくつに見えるか?」と。
今回は相葉さんが一番年上になってました。
潤くんは前回と変わらなかったんじゃないかな。
潤「若返ろうと思って髪の毛切ってきたのにな」って。
でも「短く切られすぎちゃったんだよ」苦笑いでした。
大野くんは17歳とかだったかな?
ニノも7歳とか11歳とかいろいろ声が飛んでた。
翔くんは微妙な顔で自分が何歳に判定されるか聞いていて、
前回の30歳から20歳になったけど、
それほど喜んでる風でもない感じでしたね。
10歳も若返ったよ!ってニノに言われてたけど、
微妙な笑顔がなんともキュートでした。
前回は翔くん、からかわれちゃったみたいなのね。
韓国の女の子たちは好きな男の子を
からかっちゃうんだって。
冗談のつもりでって、あんまり可愛いからって。
実際に30歳に見えてた訳じゃないんだけど、
翔さん、まんまとからかわれちゃったのですって。
イジられて可愛くて面白い反応を返す翔くんが見たいのも
万国共通のようですね。
そろそろ『風の向こうへ』に行きたかった嵐だけど、
何故か翔くんに何かしてってリクエストが飛んで、
その声に応えて、何度も何度も、韓国のお笑いの人の
一発ギャグみたいのをいろいろやってたなぁ。
いろんなのをやってたみたいで長かったです。
どれも私はさっぱりわかんなかったけど(笑)
韓国のファンの方たちは
エライ盛り上がりっぷりだったから、
似てたのかもしれませんね。
キャラはよく知らないけど、
クルクルとおどけた表情を多彩に繰り出す
翔くんがファニーで可愛かったので満足。
だけど、そろそろ本気で進行を進めたいなって
焦りが漂い始めるとハラハラ。
でも、ホントに次曲に振らなくちゃってなって、
もう終わりねって切り出そうとした所、
ニノに「何かして」ってコールが掛かり。
昨日の「野比さ~~~~ん」ってジャイ子の真似を。
次は相葉さんにリクエストが飛んで、
収集つかなくなりそうだったので、
じゃあ、これで最後ね、って。
「Aの嵐!」これやったら、次の曲行くからねって
前置きしながら、会場全体でやりました。
『風の向こうへ』を歌い終わった後に、
「Aの嵐!」って言った後に、イントロかかるのって、
なかなかないよねって嵐くん。
『Re(mark)able』
昨晩の翔さんの「ような…ような…」の自前エコーが、
2回で終わってました。しかも比較的はっきりめに
発音しつつ2回でした。「ような、ような」みたいな。
初日は国立の印象が強すぎて、
その対比に感覚が慣れなかったけど、
2日目に見上げた印象はアリーナには
これが正解なのかもしれないなって変わって。
聖火台やスロープみたいな派手な飛び道具はないけど、
赤を基調としたセットと照明に
彼らの情熱が浮かび上がるようでカッコ良かったな。
『truth』あまりの迫力に、口開けて見てたかも。
この歌、締まるね。
『a Day in Our life』
前の曲の余韻を引きずってるのかな?
雰囲気が色っぽい感じの『a Day~』でした。
翔さんの手の平、しっとりとした潤いが特徴的で。
手相がはっきりくっきり見えるトコも、
あぁ、翔さんの徴だなぁって好きな部分。
本人もチャームポイントに挙げてた事あるけど、
本当に生命線が長いよねー(笑)
『Hello Goodbye』トロッコで颯爽と移動する姿が
決まっててステキな相葉さんなのでした。
手振りも韓国のファンの方もやってる方が多くて
一体感がありました。
『theme of Dream"A"live』で、
翔くんは韓国のお笑いの人のネタを。
いつ覚えたんだろうなぁ~~。
『A・RA・SHI』翔さんの瞳が一瞬ね、
ウルウルってなってたように見えたの。
誰かの顔が目に入ったのかな?
何か思い出しちゃったのかな?
コンサート後半は、夢心地でした。
このまま時が止まればいいのにって。
終わるせつなさに囚われてるんじゃないんだけど、
バクステ側を取り巻く空気の粒子が細かく感じられて
不思議な感覚だったなぁ。
その不思議な感覚をいつまでも味わっていたくて、
時が止まればいいのにって思ったのです。
翔くんの目が強烈でした。
強い目力なんだけど、恐さも緊張感も一切起こらず、
ただただ時を忘れてしまうような。
優しくもあり、色っぽくもあり、
有無を言わさぬ強さもあり、寛容でもあり、
テレビでも雑誌でも見ることが出来ない、
生身の翔さんから直接伝わってくる
熱のこもった視線。
肌が見えてる部分はもちろんのこと、
布に覆われてる部分も生地を透過して、
皮膚呼吸してるんじゃないかなって程、
たっぷりとその視線を吸い込んでるような。
そんな不思議な感覚なのです。
脇の下もね、たっぷり堪能しましたよー。
もうね、足とか靴とか記憶にないですもの、
上半身ばっかり見すぎて。
したたる汗を拭おうともせずに、
懸命に腕を振るその姿に釘付けです。
翔くんの脇の下から汗以外の何かが
絶対出てるよー。クラクラするもんね。
また、お誂え向きにわきの下が全開の
ツアーT着てるんだもの。
つか、あれ、ツアーTって言うより、
タンクだよね。ツアータンクだよ、彼だけ(笑)
本人にしてみれば暑いからなんだろうけど、
セクシーポイントを見せびらかしすぎてて、
近くで見ると濃厚でクラクラします。
ま、結局、望むところで嬉しいのですけど。
相葉さんのGパンの膝丈パンツも、
スパンコールの施し方がクラッシュの仕方も絶妙で、
可愛かった~。ホント、センスが良いですよね。
自分に似合う物、よくわかってるし、
取り入れ方もさりげなくて凄いステキなの。
いつか、嵐全体のコンサート衣裳を
手掛けて欲しいんだけど、そういうのやる気ないのかなぁ。
アンコールは5人とも良い顔してたなぁ。
顔色が冴えてて綺麗だった。
ダブルアンコールの時だったかな?
潤くんのご挨拶を遮るっていう、
あまりよくないタイミングではあったけど、
祝いたい気持ちが優先しちゃたのかな。
観客が「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」と歌を歌い始めて、
嵐の9周年を迎えたことのお祝いをしました。
嵐くん、9回目のお誕生日おめでとう。
トリプルアンコールが終わっても
今なお興奮冷めやらない客席。
「嵐」と呼ぶコールだけじゃなくて、
アンコールを求める会場のファンの
足を踏み鳴らす音がなりやまず。
す、凄い~(><)チョット怖かったです。
期待に応えて再々々々登場の嵐くん。
3回目のアジアツアー、いつって明言出来ないけど、
必ず実現しますと潤くんが高らかに宣言!
『ファイトソング』で締めました。
5回目のアンコールを求めるコールと足踏みが続く中、
身支度を整え、会場を後にしました。
その時に、ムービングステージが出口までの通路に
停止してあったので、端っこのステージ部分を、
すりすりと撫でてきました。
嵐の華やかなステージを支えてくれてる足場に、
労いの意味と次なる活躍の時への期待を込めて。
帰りの車中は、またもやソウルの美しい夜景を見つつ、
昨夜よりも更に深く余韻に浸っていたのでした。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪
○Naomiさん
こんにちは!メッセージどうもありがとうございました。
毎度つたない所感ですが、僅かでも韓国公演の様子が
伝わったのであれば、嬉しいです。
潤くんソロ終わりの再登場の仕方、
毎回毎回、ツアーの度に楽しみにしています。
華やかだし、本人にもちゃんと栄えてるし、
なおかつ、めっちゃ面白いし、
私も周りの友人たちも毎度期待して見ているのです。
「1人だけスター登場」みたいのがたまりません!
これからもツアーの目玉の1つとして楽しみにしています。
最近の翔&潤、自然で凄く良い関係ですね。
意識せずにリラックスした2人のやりとりを、
どんどんファンの前でも見せて欲しいですね。
2日はアリーナから拝見させて頂きました。
結構早めに会場入りしたので、近くのお席の方々と
ずーーーーーっとお喋り。
待ってる間は長いのに、始まるとアッと言う間なのは
どうしてなんだろうね~なんて言いながら。
ムービングステージのレールの付近に
大きめのカメラを担いだカメラクルーを発見。
上海公演のオープニング用にソウル公演も
映像を録るのかなぁと思いました。
「ビデオ録り有ります」等のアナウンスは
特になかったのですが、いつか商品化して欲しいですね。
「あらし」コールの中、ほぼ定刻でスタート。
昨日と変わらずのソウル公演の熱狂ぶりは凄い。
耳がワンワンする。
前の列との距離がほんのり空いていて、
とっても見やすいお席でした。
衣裳は国立公演で着ていたものと同じなので、
アリーナの箱で見ると一層豪華に見えましたね。
照明を受けた輝きが今までアリーナクラスの会場で
コンサートを行ってきた時に用意されてた衣裳と、
差があってグレードアップ感が。
昨日も思ったのですが、2年前のアジアツアーと比べて、
嵐のパフォーマンスが地に足がついていて大人っぽい。
テンションは高いし、盛り上がってるし、
楽しそうでは勿論あるんだけど、
落ち着いてるという印象が根底に流れてるような。
日本とは国民性が違うので、各会場の観客の熱狂度が
生み出す化学変化が当然あるのは確かなのです。
なので、国内と同じような熱気とは異質なのだけど、
嵐くんたちのテンションとしては、
オーソドックスと言うか、
入れ込みすぎてもなく、気が抜けすぎてもなく、
緊張感はあるものの、肩の力はほぐれていて
余裕さえ感じられる安定ぶりでした。
2年前、私は4公演中の最初の公演を観たからか、
鼻息荒めの嵐くんたちが、韓国の熱狂ぶりに
時折、飲みこまれそうになる場面も
なきにしもあらずだった印象を少なからず持ってたのです。
ですが、この2年の月日を経て、
空気を圧倒的な力で支配出来るようになっている
嵐に惚れ惚れです。
2年の間に今まで経験しなかった場所で
コンサートをして来た実績がそうさせるのでしょうかね。
パフォーマーとしてグンと伸びたと感じました。
若さゆえの吸収力の高さと、
本人たちの資質の優秀さの顕れに胸がいっぱい。
とは言え、熱気と格闘する2年前の嵐も
喩えようなくセクシーで素敵だったのですけれどね。
どちらが好きかと言われると悩む所ですけれども、
嵐は進化してるんだなぁと今回感じた訳です。
『Step and Go』終わりでメンバー挨拶があって、
次にソロを控えた翔くんが一番にはけるので、
最後に客席とC&Rする役目が今回は潤くんで、
気持ち良さそうな顔してたのが印象的でした。
翔さんはC&Rフェチだから当然大好きだろうし、
気持ち良いに決まってるんだけど、
あれって誰がやっても気持ち良いものなのかな?
恍惚の表情を浮かべてる潤くんが新鮮でした。
『Hip Pop Boogie』好きーーーーーーーー!
めっちゃカッコ良かったんだもん。
いや、いつもカッコ良いんだけど。
だけど、だけど、今夜はニヤって笑う
悪いお顔がたまらなかったです。
あんな顔、久しく見せてくれなかったから
身体が正直に反応しちゃうよー。
ワイルドな翔さん、めちゃめちゃカッコ良い~。
『虹』どの曲もすべてそうなのだけど、
観客の歌声のボリュームが凄くて、
しっとりした曲だと余計に音量が大きく聞こえて
海外なのに凄いなぁって思う瞬間です。
眼鏡を取るシーンで「キャー♪」は万国共通なのね。
『Take me faraway』ガン見させて頂きました!
大野くんの足のさばきを至近距離でじっくり見たのは
随分久しぶりになるので堪能しました。
なんだろう?凄いよね。凄いことになってるのよね。
足首から先が別の生き物みたいに動くんだもん。
もう両膝から下に目が釘付けでした。
『Happiness』満面の笑みで歌い踊る嵐が、
アイドルだなぁってウットリでした。
沢山の少女たちにキャーキャー言われて
キラキラ輝く姿が正しくアイドルだなぁって。
近くで見る相葉さん、お顔がパンパンで可愛い。
脚なんかは細いんだけどね。
顔色は大野くんより黒いような気がしなくもない。
~MC~
「会場、すごく近いね~」って。
「奥まで見えてるよ、○○番!」などと、
柱に振ってある数字を読み上げたりしてました。
実際、ホントに良く見えました。
柱の数字も人のお顔も洋服もうちわも。
もしかしたら、11/2MCと混同してるかもですが、
客席の歌声が物凄く聞こえてくるって話になりました。
翔くんが『Hip Pop Boogie』のラップが
あんなに聞こえてくるのって初めてだぜって。
メンバーも、他の曲も凄いよって話になりました。
イントロ・間奏・アウトロの「あらし」コールが、
ぴったり揃って始まるけど、
あれは誰かが合図してるの?って不思議そうで。
誰から始めてるの?ってニノが聞いたんだっけかな。
そしたら皆が「はーい!」って挙手。
皆、自分が最初だって思ってる訳だねって笑ってました。
2年前のコンサートでも聞いたけど、
嵐の見た目年齢、どのくらいに見えるかを聞きました。
当時、言われた年の順番にまた並ばされて、
給水中だった翔さんが、しぶしぶ移動してるのが、
可愛かったなぁ。
下手から、和→智→雅→潤→翔の順に並ばされ、
一人一人、「今、いくつに見えるか?」と。
今回は相葉さんが一番年上になってました。
潤くんは前回と変わらなかったんじゃないかな。
潤「若返ろうと思って髪の毛切ってきたのにな」って。
でも「短く切られすぎちゃったんだよ」苦笑いでした。
大野くんは17歳とかだったかな?
ニノも7歳とか11歳とかいろいろ声が飛んでた。
翔くんは微妙な顔で自分が何歳に判定されるか聞いていて、
前回の30歳から20歳になったけど、
それほど喜んでる風でもない感じでしたね。
10歳も若返ったよ!ってニノに言われてたけど、
微妙な笑顔がなんともキュートでした。
前回は翔くん、からかわれちゃったみたいなのね。
韓国の女の子たちは好きな男の子を
からかっちゃうんだって。
冗談のつもりでって、あんまり可愛いからって。
実際に30歳に見えてた訳じゃないんだけど、
翔さん、まんまとからかわれちゃったのですって。
イジられて可愛くて面白い反応を返す翔くんが見たいのも
万国共通のようですね。
そろそろ『風の向こうへ』に行きたかった嵐だけど、
何故か翔くんに何かしてってリクエストが飛んで、
その声に応えて、何度も何度も、韓国のお笑いの人の
一発ギャグみたいのをいろいろやってたなぁ。
いろんなのをやってたみたいで長かったです。
どれも私はさっぱりわかんなかったけど(笑)
韓国のファンの方たちは
エライ盛り上がりっぷりだったから、
似てたのかもしれませんね。
キャラはよく知らないけど、
クルクルとおどけた表情を多彩に繰り出す
翔くんがファニーで可愛かったので満足。
だけど、そろそろ本気で進行を進めたいなって
焦りが漂い始めるとハラハラ。
でも、ホントに次曲に振らなくちゃってなって、
もう終わりねって切り出そうとした所、
ニノに「何かして」ってコールが掛かり。
昨日の「野比さ~~~~ん」ってジャイ子の真似を。
次は相葉さんにリクエストが飛んで、
収集つかなくなりそうだったので、
じゃあ、これで最後ね、って。
「Aの嵐!」これやったら、次の曲行くからねって
前置きしながら、会場全体でやりました。
『風の向こうへ』を歌い終わった後に、
「Aの嵐!」って言った後に、イントロかかるのって、
なかなかないよねって嵐くん。
『Re(mark)able』
昨晩の翔さんの「ような…ような…」の自前エコーが、
2回で終わってました。しかも比較的はっきりめに
発音しつつ2回でした。「ような、ような」みたいな。
初日は国立の印象が強すぎて、
その対比に感覚が慣れなかったけど、
2日目に見上げた印象はアリーナには
これが正解なのかもしれないなって変わって。
聖火台やスロープみたいな派手な飛び道具はないけど、
赤を基調としたセットと照明に
彼らの情熱が浮かび上がるようでカッコ良かったな。
『truth』あまりの迫力に、口開けて見てたかも。
この歌、締まるね。
『a Day in Our life』
前の曲の余韻を引きずってるのかな?
雰囲気が色っぽい感じの『a Day~』でした。
翔さんの手の平、しっとりとした潤いが特徴的で。
手相がはっきりくっきり見えるトコも、
あぁ、翔さんの徴だなぁって好きな部分。
本人もチャームポイントに挙げてた事あるけど、
本当に生命線が長いよねー(笑)
『Hello Goodbye』トロッコで颯爽と移動する姿が
決まっててステキな相葉さんなのでした。
手振りも韓国のファンの方もやってる方が多くて
一体感がありました。
『theme of Dream"A"live』で、
翔くんは韓国のお笑いの人のネタを。
いつ覚えたんだろうなぁ~~。
『A・RA・SHI』翔さんの瞳が一瞬ね、
ウルウルってなってたように見えたの。
誰かの顔が目に入ったのかな?
何か思い出しちゃったのかな?
コンサート後半は、夢心地でした。
このまま時が止まればいいのにって。
終わるせつなさに囚われてるんじゃないんだけど、
バクステ側を取り巻く空気の粒子が細かく感じられて
不思議な感覚だったなぁ。
その不思議な感覚をいつまでも味わっていたくて、
時が止まればいいのにって思ったのです。
翔くんの目が強烈でした。
強い目力なんだけど、恐さも緊張感も一切起こらず、
ただただ時を忘れてしまうような。
優しくもあり、色っぽくもあり、
有無を言わさぬ強さもあり、寛容でもあり、
テレビでも雑誌でも見ることが出来ない、
生身の翔さんから直接伝わってくる
熱のこもった視線。
肌が見えてる部分はもちろんのこと、
布に覆われてる部分も生地を透過して、
皮膚呼吸してるんじゃないかなって程、
たっぷりとその視線を吸い込んでるような。
そんな不思議な感覚なのです。
脇の下もね、たっぷり堪能しましたよー。
もうね、足とか靴とか記憶にないですもの、
上半身ばっかり見すぎて。
したたる汗を拭おうともせずに、
懸命に腕を振るその姿に釘付けです。
翔くんの脇の下から汗以外の何かが
絶対出てるよー。クラクラするもんね。
また、お誂え向きにわきの下が全開の
ツアーT着てるんだもの。
つか、あれ、ツアーTって言うより、
タンクだよね。ツアータンクだよ、彼だけ(笑)
本人にしてみれば暑いからなんだろうけど、
セクシーポイントを見せびらかしすぎてて、
近くで見ると濃厚でクラクラします。
ま、結局、望むところで嬉しいのですけど。
相葉さんのGパンの膝丈パンツも、
スパンコールの施し方がクラッシュの仕方も絶妙で、
可愛かった~。ホント、センスが良いですよね。
自分に似合う物、よくわかってるし、
取り入れ方もさりげなくて凄いステキなの。
いつか、嵐全体のコンサート衣裳を
手掛けて欲しいんだけど、そういうのやる気ないのかなぁ。
アンコールは5人とも良い顔してたなぁ。
顔色が冴えてて綺麗だった。
ダブルアンコールの時だったかな?
潤くんのご挨拶を遮るっていう、
あまりよくないタイミングではあったけど、
祝いたい気持ちが優先しちゃたのかな。
観客が「HAPPY BIRTHDAY TO YOU」と歌を歌い始めて、
嵐の9周年を迎えたことのお祝いをしました。
嵐くん、9回目のお誕生日おめでとう。
トリプルアンコールが終わっても
今なお興奮冷めやらない客席。
「嵐」と呼ぶコールだけじゃなくて、
アンコールを求める会場のファンの
足を踏み鳴らす音がなりやまず。
す、凄い~(><)チョット怖かったです。
期待に応えて再々々々登場の嵐くん。
3回目のアジアツアー、いつって明言出来ないけど、
必ず実現しますと潤くんが高らかに宣言!
『ファイトソング』で締めました。
5回目のアンコールを求めるコールと足踏みが続く中、
身支度を整え、会場を後にしました。
その時に、ムービングステージが出口までの通路に
停止してあったので、端っこのステージ部分を、
すりすりと撫でてきました。
嵐の華やかなステージを支えてくれてる足場に、
労いの意味と次なる活躍の時への期待を込めて。
帰りの車中は、またもやソウルの美しい夜景を見つつ、
昨夜よりも更に深く余韻に浸っていたのでした。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪
○Naomiさん
こんにちは!メッセージどうもありがとうございました。
毎度つたない所感ですが、僅かでも韓国公演の様子が
伝わったのであれば、嬉しいです。
潤くんソロ終わりの再登場の仕方、
毎回毎回、ツアーの度に楽しみにしています。
華やかだし、本人にもちゃんと栄えてるし、
なおかつ、めっちゃ面白いし、
私も周りの友人たちも毎度期待して見ているのです。
「1人だけスター登場」みたいのがたまりません!
これからもツアーの目玉の1つとして楽しみにしています。
最近の翔&潤、自然で凄く良い関係ですね。
意識せずにリラックスした2人のやりとりを、
どんどんファンの前でも見せて欲しいですね。
私は韓国の 嵐のファンです!!
韓国コンサート行って来ましたよね!!
私もただいま!
身近に見られてよし!!
私も 3番目アジアコンサートを望んでいます.
いつまたしてくれると信じて韓国で
待っています
こんばんは☆コメントどうもありがとうございます。
hannaさん、日本語お上手ですね。すばらしいです。
韓国のコンサート、すごくもりあがりましたね~♪
韓国のみなさんの熱い気持ちにひっぱられ
たのしい時間がすごせました。
私もまたアジアツアーが行われることを信じてます。
これからも嵐を応援していきましょう!