季節が変わってしまったけれど、VIBESコンの感想です。
昨秋以来の代々木第一体育館に足を踏み入れました。
アリーナのお手洗いが綺麗に広くなってました!快適。
去年のVoyagerツアー、大のお気に入りでしたし、
いろいろあったにも関わらず、
私の記憶の中で一番色濃く残ったのは
サプライズの翔さんからぶっさんへの
お誕生日おめでとうコメントだったりすると言う、
相変わらずいかがなものか?なスタンスの私ですが、
8月29日の1部のみの参加でしたが、
とっても楽しい時間を過ごしてきました。
双眼鏡もうっかり忘れ、グッズも購入予定ナシの私。
せめてコンサートの雰囲気から浮くのは避けたいと思い、
今年のツアーイメージカラーであろう青いペンライトを
押入れからごそごそ物色して、持参いたしました。
ハート型で点滅しないタイプの昔販売してた物です。
すると、同じお考えの方がいらっしゃるのですね。
1列前にチラホラ、同じペンライトをお持ちの方が(笑)
代々木、狭っ!メンバー、近っ!
アリーナ席にいたのですが、私の視界からでも
2階の中ほどまで余裕でお客様のお顔が拝めましたよ。
私よりも高い位置にいたVメンからは
奥まで丸見えだったことでしょうねぇ。
2階だけでなく、1階にもVロードを設置して、
横の花道もあったし、
トロッコも細々と移動してくれたので、
どのエリアにいてもメンバーのお顔が近くで
見られたのではないかなぁと思いました。
コンサートでのV6はとってもカッコ良いので、
目の保養をたっぷりとして参りました。
誰がやって来ても心の底から喜べるので
本当に終始楽しくて仕方ないのです。
アクロバットが昨年ツアーより増えていたような気が。
感嘆しきりです。だって、最年長者は37歳なのですよ。
凄くない?凄くない?
メンバー全員が出来るって言うのも
改めて凄いことだよなぁと思うのです。
今年はメンバーソロがなかったですが、
違う形でそれぞれの個性を見せてくれて楽しめました。
舞台にいる時間が必然的に長くなるのも得した気分♪
今年のツアーは准くんが演出を手がけ、
剛くんが衣裳を担当したと言うレアなツアー。
MCでいつになく饒舌な准くんが可愛かったです。
こだわって作ってるから話したい事も山ほど!って感じで。
代々木会場2日目のこの日は、
前日まで生やしていた髭を剃ってましたね。
髪も多少切ったのかな?
大人が楽しめる極上のエンターテインメントをとの意図が
随所に盛り込まれてるコンサートでしたね。
1度だけしか見られないのが、口惜しかったです。
何度か見ればもっともっと味わい尽くせたのになぁ。
だって、映像も音もめちゃめちゃ凝ってて、
あれを堪能し尽すのってやっぱり回数が必要。
なんてついつい貪欲にも思ってしまいます。
剛くんの衣裳は新鮮で本当に良かった♪
ステージ衣裳ではあまり見かける事のない配色や
形はシンプルでありながらも凝った素材やディテール。
スタイリングもそれぞれの体型や好みを反映させつつも、
剛くんからの提案も盛り込まれいて。
1着ずつ、このパートでこの人にはこの組み合わせと、
細かく練られて作っていったんだね。
グッズのTシャツも剛くんが手がけてるって聞いて
ビックリしちゃった。
コンサートの衣類にまつわる事の全てを
剛くんが全面プロデュースしてたんだね。
メンバー似顔絵入りTシャツは
コンサート会場内で着るのはわかりやすくていいなぁと。
翔くんverがあればいいのにって思っちゃった。
オープニングの衣裳で7分丈のパンツを
用意されて嬉しがるイノが可愛くって。
「半ズボン先輩って呼んでもいいよ」って。
半ズボンでは全然ないんだけどね(笑)
剛くん曰く
「井ノ原くんは脚が綺麗だから(出した方がいい)」
いつもはチャレンジしないけど、
実際、着たら似合うんじゃないかと剛くんが
思っていた物を着てもらったりもしたんだね。
坂本くんは脚が長いからラインが綺麗に見えるにとか。
たまにはブーツインとか。
自分では絶対にブーツインはしないから、
キョドりつつ、これでいいの?これでいいの?って
着こなし方を剛くんにお伺いを立てる坂本くん。
脚の長さの例えを
「坂本くんの脚は長いよね。曙さんみたい」って言われて。
「なんで、ヒガシくんみたいとかじゃないんだよ!」って
不満そうに言ってるのも可愛かったな。
着こなしには長野くんも不安げで、
やっぱり剛くんに聞いたってのが面白い。
同じ衣裳を用意されてもトニとカミでは、
着方が全然違うVならではだなぁと微笑ましかったです。
世代間ギャップがあるからこそ、
いろいろ難しかった時もあったけど、
皆が大人になった今では、カルチャーの違いも
グループとしての幅の広さに繋がって
とっても良い感じ。乙ですな。
そんな凝りに凝って作った衣裳が、
自然発火で燃えてしまったってのも
何か意味があったりしたのかなぁ。
ツアー最初の場所の大阪と、
ツアー最終地の代々木でしか
完全バージョンを披露出来なかったのは
メンバーとしては悔しかっただろうし、
お客さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいだったろうね。
代々木のMCではすっかりネタにして、笑いを取ってたけど、
最初は呆然自失で力が出なかったようだし。
沢山あるコンテナのうち、衣裳のコンテナだけが
自然発火してしまって、一緒に乗せていた
デビュー時から使ってるメイク道具等も燃えてしまって。
努力も思い出も燃えてしまった気になるよね。
そこから奮起して、
もう一度、衣裳を作り直そうって
前向きに行動した経験が今後、活きてくるといいね。
MCも笑いっぱなしだった。
坂本くんの肝試しでの仕草が手ブラ風になってて、
オカマさんぽいとかいじられて。
隣で見てた友達がぽそっと
「坂本くんと翔くん、どっちがビビリかね?」って。
うぅ~ん。良い勝負な気がする。
でも、怖がる表情は完全に翔くんのが可愛いと思う!
ソロコンを控えてる剛くんは会場の下見がてら、
サマリーを観に行って、後輩たちと触れ合った(笑)とか。
皆も行った方がいいよ。忘れられちゃうよって。
長野くんの映画の話も面白かったなぁ。
MCの最中には公演毎に6人の写真を撮る、
DVDシングルとの連動企画も行われて、
私の参加した回のポーズは「ハトヤ」でした。
5人が坂本くんを魚に見立てて横抱きにするのです。
小指でしか支えてない剛くんとか超可笑しかった。
自己都合で、トニコン不参加になってしまったので、
『オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ』を聴けたのが
嬉しかったな。
長野くんの映画の主題歌にしてV6新曲の
『LIGHT IN YOUR HEART』が初聴き出来たのも
カップリングの『Swing!』を生で聴けたのも良い思い出。
MCで『LIGHT IN YOUR HEART』の説明をしてた時に
メンバーが場を温めて、博ソロパートに繋ぐって
会話をしてたので、ここかぁ~!なんてね。
准くんが無理を言ってお願いして、
イノがコンサートの為に書き下ろしたという
ラップ曲『選ぶ前に飛べ』も良かったよ。
「詞が良いよね~」ってメンバーから褒められて、
「そういう事はツアー最後に近づいてからでなく、
もっと早く言ってよ~」と目を細めるイノが可愛かった。
たまにV6はCDには未収録の
コンサートツアーオリジナル曲の披露を試みたりするけど、
そういうの大好きだなって思います。
演出は、全体的に大人っぽくて好みでした。
特に目を見張ったのは『VOLTAGE』~『蝶』。
え、どうなってるの???って思いつつ、
どんどん惹き込まれました。
そうかと思うと、お馴染みの曲のメドレーも
ちゃんと盛り込んでくれていて、
階段を昇り降りするメドレーの終盤に
センターステに集まって激しく踊る
『サンダーバード』を持ってきて、
更にメインステに移動してバラードの『way of life』
その流れには彼らの体力のポテンシャルに
舌を巻きました。どんだけ、タフなの!
全体的には大人っぽくありながら、
衣裳も演出もところどころキュートな部分、
ジャニーズらしい部分をきちんと盛り込んで、
バランスの良いコンサートでしたね。
サインボール投げもサイン色紙投げも
いまだにちゃんと行われていて本当に羨ましいです。
それだけVファンの参加マナーが良いから
中止にならないんだろうなぁ。
最後のご挨拶は6つの場所にメンバーが散らばっていて、
一人終わると次の人を指差し、その道筋が
レーザー光線で示されるのがバトンを渡してるみたいで、
アットホームな演出だなと思いました。
ご挨拶の内容もじんわりと胸を打つ内容揃いだったし、
すっかり心が温かくなっていた所に、
何やら視界の端に見える巨大なバルーンたち。
天井に向けてプカプカ浮かんで行って、
バルーンが裂けて、飛び出した沢山の白いハートの風船。
下に向ってフワフワと舞い降りてくる
無数の白いハートの風船を見てると、
すっかり女の子の気分でした。(←図々しくてゴメン)
う~ん、だって、絶妙だったんだもん。
今までのステージの流れで温まってる空気の中での、
6人のご挨拶と『サンキュー!ミュージック!』。
照明とイントロとバルーンが割れてハートの風船が
降りてくるタイミングが絶妙で。
その光景がガーリーすぎて、ついね。
頭の上にも白いハートがフワフワ、
地上も白いハートで足の踏み場もない位になって。
受け取った白いハートの風船には
ピンクの文字で「THANK YOU!」って書いてある。
これ、プリントの元の字は健ちゃん直筆っぽいね?
そんなこんなで、すっかり演出に酔わされてしまい
ガーリーな気分を満喫しました。
最後にモニターにメンバー直筆のメッセージを
映してくれる演出、Vはよくやるけど、
これが凄く好き。
手作り感が伝わってきて良いよね。
他にも、オープニングとエンディングが
カッコ良い映像で飾られていて、
本編がひとつのショーとして構成されてるのも好き。
「アンコール」ってコールもVコンらしくて好き。
アンコールの回数が多くないのもすっきりして、
いつまでもダラダラとしてなくて好き。
ショーは終わりました、笑顔で解散!って潔さが好み。
でも、その送り出しの合図は、必ず
健ちゃんの可愛い投げチューがお約束なのも好き。
新しい試みをしつつ、V6スタンダードも外さない、
VIBESコン、とっても楽しかったです。
昨秋以来の代々木第一体育館に足を踏み入れました。
アリーナのお手洗いが綺麗に広くなってました!快適。
去年のVoyagerツアー、大のお気に入りでしたし、
いろいろあったにも関わらず、
私の記憶の中で一番色濃く残ったのは
サプライズの翔さんからぶっさんへの
お誕生日おめでとうコメントだったりすると言う、
相変わらずいかがなものか?なスタンスの私ですが、
8月29日の1部のみの参加でしたが、
とっても楽しい時間を過ごしてきました。
双眼鏡もうっかり忘れ、グッズも購入予定ナシの私。
せめてコンサートの雰囲気から浮くのは避けたいと思い、
今年のツアーイメージカラーであろう青いペンライトを
押入れからごそごそ物色して、持参いたしました。
ハート型で点滅しないタイプの昔販売してた物です。
すると、同じお考えの方がいらっしゃるのですね。
1列前にチラホラ、同じペンライトをお持ちの方が(笑)
代々木、狭っ!メンバー、近っ!
アリーナ席にいたのですが、私の視界からでも
2階の中ほどまで余裕でお客様のお顔が拝めましたよ。
私よりも高い位置にいたVメンからは
奥まで丸見えだったことでしょうねぇ。
2階だけでなく、1階にもVロードを設置して、
横の花道もあったし、
トロッコも細々と移動してくれたので、
どのエリアにいてもメンバーのお顔が近くで
見られたのではないかなぁと思いました。
コンサートでのV6はとってもカッコ良いので、
目の保養をたっぷりとして参りました。
誰がやって来ても心の底から喜べるので
本当に終始楽しくて仕方ないのです。
アクロバットが昨年ツアーより増えていたような気が。
感嘆しきりです。だって、最年長者は37歳なのですよ。
凄くない?凄くない?
メンバー全員が出来るって言うのも
改めて凄いことだよなぁと思うのです。
今年はメンバーソロがなかったですが、
違う形でそれぞれの個性を見せてくれて楽しめました。
舞台にいる時間が必然的に長くなるのも得した気分♪
今年のツアーは准くんが演出を手がけ、
剛くんが衣裳を担当したと言うレアなツアー。
MCでいつになく饒舌な准くんが可愛かったです。
こだわって作ってるから話したい事も山ほど!って感じで。
代々木会場2日目のこの日は、
前日まで生やしていた髭を剃ってましたね。
髪も多少切ったのかな?
大人が楽しめる極上のエンターテインメントをとの意図が
随所に盛り込まれてるコンサートでしたね。
1度だけしか見られないのが、口惜しかったです。
何度か見ればもっともっと味わい尽くせたのになぁ。
だって、映像も音もめちゃめちゃ凝ってて、
あれを堪能し尽すのってやっぱり回数が必要。
なんてついつい貪欲にも思ってしまいます。
剛くんの衣裳は新鮮で本当に良かった♪
ステージ衣裳ではあまり見かける事のない配色や
形はシンプルでありながらも凝った素材やディテール。
スタイリングもそれぞれの体型や好みを反映させつつも、
剛くんからの提案も盛り込まれいて。
1着ずつ、このパートでこの人にはこの組み合わせと、
細かく練られて作っていったんだね。
グッズのTシャツも剛くんが手がけてるって聞いて
ビックリしちゃった。
コンサートの衣類にまつわる事の全てを
剛くんが全面プロデュースしてたんだね。
メンバー似顔絵入りTシャツは
コンサート会場内で着るのはわかりやすくていいなぁと。
翔くんverがあればいいのにって思っちゃった。
オープニングの衣裳で7分丈のパンツを
用意されて嬉しがるイノが可愛くって。
「半ズボン先輩って呼んでもいいよ」って。
半ズボンでは全然ないんだけどね(笑)
剛くん曰く
「井ノ原くんは脚が綺麗だから(出した方がいい)」
いつもはチャレンジしないけど、
実際、着たら似合うんじゃないかと剛くんが
思っていた物を着てもらったりもしたんだね。
坂本くんは脚が長いからラインが綺麗に見えるにとか。
たまにはブーツインとか。
自分では絶対にブーツインはしないから、
キョドりつつ、これでいいの?これでいいの?って
着こなし方を剛くんにお伺いを立てる坂本くん。
脚の長さの例えを
「坂本くんの脚は長いよね。曙さんみたい」って言われて。
「なんで、ヒガシくんみたいとかじゃないんだよ!」って
不満そうに言ってるのも可愛かったな。
着こなしには長野くんも不安げで、
やっぱり剛くんに聞いたってのが面白い。
同じ衣裳を用意されてもトニとカミでは、
着方が全然違うVならではだなぁと微笑ましかったです。
世代間ギャップがあるからこそ、
いろいろ難しかった時もあったけど、
皆が大人になった今では、カルチャーの違いも
グループとしての幅の広さに繋がって
とっても良い感じ。乙ですな。
そんな凝りに凝って作った衣裳が、
自然発火で燃えてしまったってのも
何か意味があったりしたのかなぁ。
ツアー最初の場所の大阪と、
ツアー最終地の代々木でしか
完全バージョンを披露出来なかったのは
メンバーとしては悔しかっただろうし、
お客さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいだったろうね。
代々木のMCではすっかりネタにして、笑いを取ってたけど、
最初は呆然自失で力が出なかったようだし。
沢山あるコンテナのうち、衣裳のコンテナだけが
自然発火してしまって、一緒に乗せていた
デビュー時から使ってるメイク道具等も燃えてしまって。
努力も思い出も燃えてしまった気になるよね。
そこから奮起して、
もう一度、衣裳を作り直そうって
前向きに行動した経験が今後、活きてくるといいね。
MCも笑いっぱなしだった。
坂本くんの肝試しでの仕草が手ブラ風になってて、
オカマさんぽいとかいじられて。
隣で見てた友達がぽそっと
「坂本くんと翔くん、どっちがビビリかね?」って。
うぅ~ん。良い勝負な気がする。
でも、怖がる表情は完全に翔くんのが可愛いと思う!
ソロコンを控えてる剛くんは会場の下見がてら、
サマリーを観に行って、後輩たちと触れ合った(笑)とか。
皆も行った方がいいよ。忘れられちゃうよって。
長野くんの映画の話も面白かったなぁ。
MCの最中には公演毎に6人の写真を撮る、
DVDシングルとの連動企画も行われて、
私の参加した回のポーズは「ハトヤ」でした。
5人が坂本くんを魚に見立てて横抱きにするのです。
小指でしか支えてない剛くんとか超可笑しかった。
自己都合で、トニコン不参加になってしまったので、
『オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ』を聴けたのが
嬉しかったな。
長野くんの映画の主題歌にしてV6新曲の
『LIGHT IN YOUR HEART』が初聴き出来たのも
カップリングの『Swing!』を生で聴けたのも良い思い出。
MCで『LIGHT IN YOUR HEART』の説明をしてた時に
メンバーが場を温めて、博ソロパートに繋ぐって
会話をしてたので、ここかぁ~!なんてね。
准くんが無理を言ってお願いして、
イノがコンサートの為に書き下ろしたという
ラップ曲『選ぶ前に飛べ』も良かったよ。
「詞が良いよね~」ってメンバーから褒められて、
「そういう事はツアー最後に近づいてからでなく、
もっと早く言ってよ~」と目を細めるイノが可愛かった。
たまにV6はCDには未収録の
コンサートツアーオリジナル曲の披露を試みたりするけど、
そういうの大好きだなって思います。
演出は、全体的に大人っぽくて好みでした。
特に目を見張ったのは『VOLTAGE』~『蝶』。
え、どうなってるの???って思いつつ、
どんどん惹き込まれました。
そうかと思うと、お馴染みの曲のメドレーも
ちゃんと盛り込んでくれていて、
階段を昇り降りするメドレーの終盤に
センターステに集まって激しく踊る
『サンダーバード』を持ってきて、
更にメインステに移動してバラードの『way of life』
その流れには彼らの体力のポテンシャルに
舌を巻きました。どんだけ、タフなの!
全体的には大人っぽくありながら、
衣裳も演出もところどころキュートな部分、
ジャニーズらしい部分をきちんと盛り込んで、
バランスの良いコンサートでしたね。
サインボール投げもサイン色紙投げも
いまだにちゃんと行われていて本当に羨ましいです。
それだけVファンの参加マナーが良いから
中止にならないんだろうなぁ。
最後のご挨拶は6つの場所にメンバーが散らばっていて、
一人終わると次の人を指差し、その道筋が
レーザー光線で示されるのがバトンを渡してるみたいで、
アットホームな演出だなと思いました。
ご挨拶の内容もじんわりと胸を打つ内容揃いだったし、
すっかり心が温かくなっていた所に、
何やら視界の端に見える巨大なバルーンたち。
天井に向けてプカプカ浮かんで行って、
バルーンが裂けて、飛び出した沢山の白いハートの風船。
下に向ってフワフワと舞い降りてくる
無数の白いハートの風船を見てると、
すっかり女の子の気分でした。(←図々しくてゴメン)
う~ん、だって、絶妙だったんだもん。
今までのステージの流れで温まってる空気の中での、
6人のご挨拶と『サンキュー!ミュージック!』。
照明とイントロとバルーンが割れてハートの風船が
降りてくるタイミングが絶妙で。
その光景がガーリーすぎて、ついね。
頭の上にも白いハートがフワフワ、
地上も白いハートで足の踏み場もない位になって。
受け取った白いハートの風船には
ピンクの文字で「THANK YOU!」って書いてある。
これ、プリントの元の字は健ちゃん直筆っぽいね?
そんなこんなで、すっかり演出に酔わされてしまい
ガーリーな気分を満喫しました。
最後にモニターにメンバー直筆のメッセージを
映してくれる演出、Vはよくやるけど、
これが凄く好き。
手作り感が伝わってきて良いよね。
他にも、オープニングとエンディングが
カッコ良い映像で飾られていて、
本編がひとつのショーとして構成されてるのも好き。
「アンコール」ってコールもVコンらしくて好き。
アンコールの回数が多くないのもすっきりして、
いつまでもダラダラとしてなくて好き。
ショーは終わりました、笑顔で解散!って潔さが好み。
でも、その送り出しの合図は、必ず
健ちゃんの可愛い投げチューがお約束なのも好き。
新しい試みをしつつ、V6スタンダードも外さない、
VIBESコン、とっても楽しかったです。