偏桃体のなすがまま

『The Moments』最終回は北京での翔さん密着映像。

８月７日、北京首都国際空港に降り立ち、
警備の方にガードされつつ歩き去る翔さん。
時折、女の子たちが名前を呼ぶ声も聞こえたりして。

スタジオに向う途中なのかな？
車の中でインタビューを受ける翔さん。
「ここに至るまでの思い、北京での思い。
その選手たちの思いを伝えていけたらいいな」と。

開会式に胸を躍らす翔さん。お顔がツヤツヤしてる。
肉迫って言葉がピッタリな位、
カメラがどアップで翔くんを捉えるから
照れちゃうけど、嬉しいですね。
ふとした目の動きも逃さず見てたいなぁって思うから。

『The Moments』のカッコ良いタイトルバック。
総集編なので、翔さん尽くしで。
辺りを見回しながら鳥の巣へ向う翔さん、
ボルト選手の走りに仰天したり、声援を飛ばす翔さん、
その後にいつも使われていた凛々しい表情の翔さん。
これも見納めかと思うと寂しいな。

スタジオの窓から外を眺める翔くんの姿も。
ホテルから見えた景色もこんな感じだったのかなぁ？

今までインタビューしてきた選手の試合に
出来る限り駆けつけて見守り続けた翔さん。

アスリートがメインのこの番組だけど、
選手の重みのある言葉に触れて、
ひとつひとつのパフォーマンスを目撃して、
その時々に湧きあがる感情を正直に表現した
翔さんの一瞬一瞬を切り取りった
ドキュメント番組の側面も
ファンにとってはあったのですよね。

鳥肌が立つほど興奮したり、声を失うほど驚いたり、
言葉をかけるのを躊躇うほど信じられない結果を
目の当たりにしたり。
そういう場面で、芽生える気持ちって、
視聴者とかけ離れてないんだなって嬉しくなった。

五輪大会前と期間中だけで終わりではなく、
大会後も取材を続ける機会があって良かったですね。
本当は関わった選手、気になる選手、
みんなの話を聞きに出向きたいのかもしれないけど、
それでも出来る限りの機会があって、
良かったなぁと思いました。


翔さんは世界記録が生まれた瞬間に立ち会い
歴史が作られた現場を目撃して、とても感激していて、
そんな姿を見られたのも嬉しかったです。

ちょっと違うかもしれないけど、
そんな風に思うこと、私にもあるから。
翔くんがお仕事に没頭してる瞬間を
その場で見られた時、その都度感激してます。
翔くんの歴史が少しずつ積み重なって行く
その瞬間にこれからも立ち会えたら幸せ。

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