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アリガテ型サバキZ解説

 こんにちは。たこ焼きそば。です。

 今回でサバキZ関連の記事も10個目(間違えて消したの含めると11個目)になるそうです。よくネタとか構築とか続くなぁと我ながらしみじみ。
 
 とあるサバキZのnoteを見てからDMに復帰してからというもの毎日が楽しかったですね〜。今ではそこそこ知名度も上がったり、絶十抜きDG型のサバキZをつくったり懐かしいものです。

 そんな前置きさておき、今回はそんなDG型サバキZに革命を起こした最新構築、その名もアリガテ型サバキZについて解説していきます。

 そんなサバキZに革命を巻き起こしたありがたいカードがこちら。

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 転生に続く、唯一の光単色3マナの盾回収カードの2枚目。

 これにより3t目の煌世主ノ正裁Zがより安定するようになった他、2コス紋章が打てなくても1枚見てからどれを回収するか選べるため、成功率約50%の紋章チャレンジが75%になったのは大きな評価点。

 種族こそ残念で、剣参や集結などで回収できないのは大きなマイナス点ですが、後述するアリガテを絡めたボトムケアテクニック、通称『アリガテストッパー』にも貢献してくれます。

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 デッキリストの原案と細部の枚数配分は、サブ垢でアリガテ型の調整募集をした際に声を掛けてくれた@Istillcrazyさんと調整しました。本当にありがて〜。

 そうしてなんやかんやでできたリストがこちら。

デッキリスト

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 剣参集結で拾えないアリガテは2〜3枚だとゲームにあまり絡まらず、それならしっかり4積んで引けない部分を強引にケアすると共に3t煌世主率の大幅向上を図りました。

 特に現環境は4t目にコンボを決めて確殺する事が重要になっており、サバキZの強みである3tの上振れを大幅強化することで先手なら圧倒的な押し付け性能、後手でも手札が多いことを活かし相手が準備している間にこちらが先に走り出す、現環境に最もあった構築に。

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 元々剣参は3t目にしか強いタイミングしかなく、アリガテ投入で3コス帯が渋滞した今、そこまで優先して使いたいタイミングが見つからず、プレイの一貫性を図るためにも全抜き。

 代わりに集結を3→4に増やし、安定性と爆発性能をより高めるようチューニング。

 3t目に盾回収+集結で手札を整え4t目に盾回収+集結煌世主で圧倒的な手札と共に強固な盤面を形成。このデッキは対面によっては集結とサッヴァークDGのみで山を掘り進める必要があるため、最大枚数確保。

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 トライガードチャージャーと違ってアリガテ型はマナが伸びにくく、煌世主ノ正裁Zにかなり依存していたのでそれを緩和するために絶十を採用。

 煌世主に依存しないゲームメイクが可能になる他、4t目に盾回収→煌世主から展開する際、連鎖中に絶十が絡むことで余ったマナを捻って達閃やエモハ、デルフィンを呼び出す他、盾回収をもう一度唱え直すのも十分強力。

 しかも以前とは違い、正義ノ裁キが出たことによって絶十の軽減をスタートさせるカードが8枚体制になったことも強い。

 基本的に優先度は煌世主>絶十であくまで煌世主が引けない時のサブプランで、変に絶十を強く使おうと絶十を増やしたり、アリガテを1枚トライガードチャージャーに差し替えようとすると、かえって出力が低下するので多くて2枚が適正ライン。

 煌世主を引いていると途端に腐りがちで、DG連鎖のついでに出すにも2枚あると嵩張ることも多いので1辺りがいいかも。

 絶十はオカルトアンダケインのクロスファイアと同じような役割な認識で、アンダケインやオカルトの種になりつつシスKファイアの3killプランも取れてデッキにあるとめちゃくちゃ強いけどクロスファイアに寄せると弱いよね〜的な感じと言えばわかりやすいかも。

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 呪文ロックシリーズは剣参ノ裁キで呪文面を参照して確実に回収できるツインパクトナインが『絶対』でしたが、剣参を抜いたためわざわざツインパクトverを採用する必要がなく、GSがついたReナインなどが採用候補に上がってきます。 

 DG展開中に絶十が絡めるようになったおかげで大型光ドラゴンの複数展開がやりやすく、エモハの最大の弱点であった、何を宣言すればいいか分からない初見デッキや、宣言するカードの数がとにかく多い5C蒼龍やガイアッシュ覇道に対して相手の手札を見てからエモハの宣言をピンポイントで確実に当てて行けるようになりました。

 呪文主体のデッキにはナンバーナインでも十分ですが、ナンバーナインの弱点でもあった呪文を扱わないデッキに対して無力になる問題も、エモハ宣言の手助けになる点ではどの対面でも腐らないカードと言えます。

 他にもサッヴァークDGの破壊効果で先にデルフィンを出して相手の手札を見た状態で何を唱えるか、盾を削ってもいいか考えれるのも強力。

 何より対戦相手と相手の手札常に監視することができ、リアルタイムで相手が何を考えているかをこちらが見ることが出来るというのはものすご〜く面白いです(笑)

アリガテ型のデメリット

 トライガード、プレリュードと違いアリガテはクリーチャーであるが故にVTで出せなくなったり、マーダンロウで引っこ抜かれる部分は痛い点。

 とはいえこちらは展開するまで基本的にクリーチャーが並ばないためVTの軽減参照は基本的に相手の盤面のみ。

 それでVTが出るなら基本負けていて、こちらが盤面展開して軽減を許してしまう頃にはVTじゃどうしようもない地獄絵図が完成しており、その場合VTケアで転生抱えるプレイさえ意識していればケアできる範疇。

 マーダンロウもこちらが先手ならそもそも先に使っていて、後手だったとしても手札が1枚多い関係で何だかんだそんなにキツくないのと、DGを抜かれるかアリガテを抜かれるかであまり関係ない場合が多かったのでこの辺はあまり気にならない感じでした。

短所を長所に変えることこそ人生一番重要

 アリガテの最大の短所である種族が弱く剣参集結の回収対象にならない点は、見方を変えれば非常に大きな長所になり、元々剣参ノ裁キを全抜きしている関係上、ボトムケアができなかったはずですが、集結連打をする過程で下に行ったアリガテ2枚をストッパーにすることでボトム落ちをケアすることが可能。

 通称『アリガテストッパー』

 このアリガテストッパーを使い、山を削らずピンポイントでボトムにいったキーカードを拾い上げます。

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アリガテ2枚がボトムにあるとボトムケアが可能で
サッヴァークDGと集結が使い放題に。

 サッヴァークDGも山札が4枚以下で出すと終了時の自壊してドラゴンを踏み倒す効果が使えず、山札を掘る過程で緻密な山調整をする必要があったのですが、アリガテが下2枚にいったなら、サッヴァークDGを何体出そうとも山札切れのリスクを0にすることが可能に。

 これをするために大型クリーチャーを最大枚数絡めたい対面は序中盤全てサッヴァークDGと集結のみでデッキを掘り進めるプレイをすることも。故にアリガテと集結はしっかり4採用したい理由でもあります。

 尚且つ、山を一切削らずに絶十の軽減を作りだす点も協力。

 短所を長所に変えるって何だか優良企業っぽくていいですよね。

天命型

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 なんと動画も上がってます。

 3t目に煌世主を唱える点に重点を置くのなら天命型も強力。天命は煌世主から出して強いカードで、場合によってはDGよりも優先することも。

 天命絶十と達閃を足して2.5で割ったカード。最も分かりやすく言えばクソデカトリッパージャシン帝で、相手がマナカーブ通りに動くデッキであればあるほど非常に強力。

 次の動きを妨害し確実にターンをもらい、軽減された紋章を連打し、2枚目の天命に繋げ再びターンを獲得。

 今度は1マナになったアリガテや転生で大量サバキZし、デドダムやコルフレを7マナにする異常ロックをかけた後はエモハデルフィンで安全に勝ちを目指します。

 天命は絶十との相性も抜群で軽減の初めに使う2コス紋章のコストが1になり、絶十軽減(3)+天命軽減(1)の4軽減で、1マナで煌世主を唱えることが可能だったり、大型出した後も再度1マナで軽減をスタートさせるなどとにかく天命との相性が噛み合いすぎています。

 よく聞かれる質問で「エモハの代用カードはありますか?」に対して「それがあったらエモハと一緒に採用してる」が答えでしたが、エモハを買う経済的余裕がないのであれば天命型がオススメ。

 天命型サバキZはエモハは必須枠でもなく、そもそも天命のおかげでSTぐらいでしかクリーチャーが出ないので0で全然OK。

 プラスで天命は相手の妨害をしながら自分の動きも強化してくれ、4体並ぶと煌世主ですら1になる破格の性能を誇っております。

 種族もドラゴンギルド/メタリカで煌世主からもサッヴァークDGからも出ることが可能で並べやすく初心者にも扱い易いです。

 ただ、天命は中途半端に減らすと途端に出力が落ちてしまうため基本的には0か4のカードな認識。

転生とアリガテの優先度

 2t目に正義ノ裁キを唱え、3t目に盾回収カードを使う状況で、アリガテを優先するか転生を優先するか聞かれることが多かったので簡単にまとめてみました。

 ※状況によってはこれじゃない方が正解という場面もあるので参考までにとどめておいてください。

卵DGを出す場合 アリガテ>転生(正義の横を取る)
 
 転生は正義を取って煌世主をすると安定するが、下のカードだよりになってしまい、横のカードをとるのは少々リスクもある。アリガテで卵DGを着地させることに重点を置き、紋章チャレンジするのはDGブレイクで割る盾で十分。

 成功したら正義転生の暴れが保証、仮に失敗したとしても煌世主で何かしら繋がったり次ターンDG攻撃で再展開も見込める。

 アリガテの紋章チャレンジが失敗したとしても転生とアリガテで悩んでるのを前提として考えるならリカバリーも効く範疇。

サッヴァークDGを出す場合 転生>アリガテ
 転生→正義を拾う。 アリガテ→正義以外を拾う。

 サッヴァークDGを出す場合はどちらかと言えば終了時自壊して出す光ドラゴンのプランが多く、3t目のサッヴァークDGは除去されにくい+長く残れば残るほど膨大なアドバンテージを得られるため、それを活かすために表向きの盾のカウントを増やせる転生かつ、確実に出すためにも正義を取っていく。

 アリガテは紋章では無いの正義を拾ってしまうと表盾が足りず、自壊してドラゴン踏み倒しが取れなくなるため紋章チャレンジしていく。

出すカードが絶十の場合 正義を拾う

 絶十は2種DGと違ってすぐにリソースが増えるわけではないため十分な準備をしないとリソースが枯渇して逆にテンポロスしてしまうことが多い。そのため、正義を拾う実質2ドローでリソースを増やして息切れのケア。

 なおかつ正義は絶十の軽減をスタートさせるカードとしても優秀なため、持っておいても損はしない。

 4t目の絶十着地はアリガテだと先に盾を追加する関係上、6軽減を入れるには集結と一緒に唱えたり、煌世主から出す必要がある。しかし転生は転生+絶十のみで6軽減まで入るため一緒に集結を唱える余裕が無い場合は転生キープが正解。

 が、3t目に唱えた転生を正義と重ねて置き、次ターンで転生と正義をコストに絶十+集結で6軽減つくるなど手札によって変わってくる。

※この辺りは実際に回していかないと分からないので絶十6軽減のパターンは常に把握しましょう。

天命を出す場合 転生≧アリガテ 正義を拾う

 天命も絶十同様、出た時点では手札が増えないどころか盾回収-1、煌世主-1、サバキZのコストに回した本来手札に加わるはずだった紋章-1、天命-1で4ハンデスはなため、それを緩和するにも正義を拾ってリソースを枯渇させないようにする。

 アリガテは天命で出だしを挫いて早期に盾を詰めていくビートダウンに戦法で強力。転生は煌世主と重ねておいて次ターンにアリガテで回収し、もう一度煌世主を唱えるなど状況によってどっちが優位から変わってくるが基本的には転生が優先されがち。


最新構築

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今使うならこれがいいと思います


質問はTwitterまで→@All_sunrise_0

要望があれば追記します。

終わりに

 いかがでしたでしょうか。3t目の爆発力と煌世主+絶十の4t目の安定感共にトライガード型プレリュード型を越えるんじゃないかと思っており、これからサバキZはアリガテ型一強ではないかと思っております。

 サバキZは一見難しそうに見えて、一度パターン化してしまえば案外簡単な部類かもしれません(笑)

 分からない裁定や選択肢は僕に聞いてくれれば喜んで行くのでドシドシお待ちしております。
 
 良かったら固定してるnoteも参考にしてくれると嬉しいです。(さらに細かいプレイングを短い動画付きで更新予定)


 そしてアリガテ型サバキZはアドバンスで最終形態に突入し、なんとあのゼナークに有利との噂も………!?

 お楽しみに〜。


 サムネ作成@yrzk5t

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