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【必読記事:薬害を捏造する医師・弁護士たち】2025年10月23日 HPVワクチン薬害訴訟傍聴記録⑪

(画像はHPVワクチン薬害訴訟弁護団のホームページhttps://www.hpv-yakugai.net/より)


【2025年10月20日 HPVワクチン薬害訴訟傍聴記録】
日本のマスコミが決して報じないこの裁判の実態を、以前から記録・公開しています。
今回の福岡地裁で傍聴記録は11回目です。
今回も鹿児島大学病院による悪質な医療の新たな実態が暴かれています。


自分は多数の子宮頸がんの患者さんに関して、告知や治療やお看取りを行ってきた産婦人科専門医(医学博士)です。
これまでの傍聴記録のまとめが以下のnote記事です。
必読】鹿児島大学病院脳神経内科に学ぶ、"HPVワクチン後遺症"の作り方https://note.com/tanuk_ichi/n/n0b41e6081212

日本のマスコミは決して報じませんが、HPVワクチン薬害訴訟の法廷では鹿児島大学病院脳神経内科で診断された"HPVワクチン後遺症"の診断そのものに医学的に重大な誤りがあることが、以下の専門家医師たちから既に法廷で指摘されています。
東京地裁で申請すれば、誰でも裁判記録が確認可能です。
近畿大学医学部微生物学講座    角田郁夫教授
東北大学病院総合診療部もと教授  本郷道夫先生
行岡医療大学医療学部       三木健司教授
慶応義塾大学病院小児精神保健班長 鴇田夏子先生
北里大学大村智記念研究所     中山哲夫教授
大阪大学病院核医学診療科もと教授 畑澤順先生
愛知医科大学病院小児科      奥村彰久教授
獨協医科大学病院小児科      白石秀明教授
金沢医科大学病院産婦人科     笹川寿之教授
帝京大学病院脳神経内科      園生雅弘教授

これまでに特に反響の大きかった記事はこちらですChatGPTによる要約もあるので、そちらを読むだけでも要旨はつかめます

2025年4月14日 福岡地裁 https://note.com/tanuk_ichi/n/ndde190e94318

2025年2月3日  東京地裁 https://note.com/tanuk_ichi/n/nd5641b043d8c

2025年5月19日 名古屋地裁 https://note.com/tanuk_ichi/n/n0d9f0076b83a

2025年7月16日 福岡地裁https://note.com/tanuk_ichi/n/n1f45e493414e


例によって法廷では録音録画が禁止されているので、自分のメモ帳82ページの殴り書きからの書き起こし。

なので、一字一句が正しい記載ではない点はご了承ください。

東京地裁へ申請すれば、裁判の記録は参照可能です。


まずはここまでに判明しているファクトとして,,,
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鹿児島大学病院脳神経内科から発表されたHPVワクチンに関する査読済み論文は1編もなく、HPVワクチンが原因で脳炎・脳症が生じるというエビデンスは日本にも世界にも存在しない

②鹿児島大学病院脳神経内科は"HPVワクチン関連神経免疫異常症候群"という疾患を捏造しており、鹿児島大学病院は現在進行形で"HPVワクチン後遺症"を量産している世界唯一の大学病院である

③鹿児島大学病院での放射線検査を受けた"HPVワクチン被害女性たち"
脳神経内科により脳SPECTで"脳血流に異常あり"とされて免疫吸着療法を受けて、その後は"脳血流が改善"と患者や家族に説明されていた
しかし、放射線科の読影レポートでは免疫吸着療法前から"異常なし"であった

④法廷で証言台に立った畑澤順先生(大阪大学病院核医学診療科もと教授)が提供された脳SPECT画像を確認すると、鹿児島大学病院脳神経内科で"脳血流に異常あり"と判断された全例において"異常なし"
鹿児島大学病院での診断を完全否定

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今回の法廷の要旨に関しては、以下の製薬会社弁護士と原告の最後の尋問だけを読んでも、十分に理解可能かと思います。

以下、文末より抜粋

山田弁護士
「佐賀大学病院の医師から、鹿児島大学病院の高嶋博Drへの受診を勧められましたか?」

原告7番
「いえ、佐賀大学病院の先生から勧められただけで、鹿児島大学病院の高嶋博先生を希望したわけでは...」

山田弁護士
「原告は佐賀大学病院ではPMDA(医薬品医療機器総合機構)で薬害認定がされず、そのために原告の母が鹿児島大学病院の高嶋博Drへの受診を希望されましたか?」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「鹿児島大学病院では、HPVワクチンによる脳症という診断書が発行されていますね。これがその診断書です。
しかし、鹿児島大学病院受診前から、既往症として幼少期からの慢性的な頭痛など、佐賀大学病院などで診断を受けていますね」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「鹿児島大学病院神経内科からPMDAへ申請する際に、佐賀大学病院から申請があったHPVワクチン接種前からの頭痛や疼痛は、鹿児島大学病院のサキヤマ医師によって取り消されていますね?HPVワクチン接種前にはなかった症状とされています」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「私からは以上です」


閉廷

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以下から今回の傍聴記録です。

2025年10月20日
これまでの福岡地裁では傍聴の抽選は実質的になく、希望者全員が傍聴可能であった
しかし今回は傍聴希望者が多く、倍率は約2.5倍
無事に当選して法廷へ

今回は鹿児島大学病院でHPVワクチン後遺症と診断された、原告17番と原告7番への尋問

裁判長が宣誓
原告2名は正立して
「法に従って、真実を述べます」
と宣言

原告側サガワ弁護士の様々な質問に対して、原告17番が促されて家庭環境などに関して返答する形で開始
一部は原告側弁護士ではなく製薬会社側の弁護士からの質問と混同しているかもしれませんが、ご了承ください

原告17番
「私たちは4人家族でとても仲は良いです
旅行や映画にもよく行っていました
両親の喧嘩もなく友人も多いです
私立の中高一貫校へ進学し、演劇部に入りました
これは友人の誘いです
走り込みや発声の練習もしていました
オーディションにも参加しました
かけがいのない経験をすることができました
プレッシャーもありましたが、演劇で生きていくという将来の夢もありました
大学は日本大学芸術学科への進学を希望していました
演劇部では部長も務めました、中3の頃です
プレッシャーもありましたが、仲間からの信頼も感じていました
性が変われるならば、男になりたいと思っていました
サッカーなどを思う存分したかったからです
胸が膨らむことに対して違和感などはありましたが、性自認は女です
子供のころから喘息、頭痛、腹痛などはありましたが、薬でよくなりました
HPVワクチン接種前には体調不良はありませんでした
中2でHPVワクチンを接種して、その3か月後から上記症状が悪化しました
腹痛や吐き気や下痢も生じるようになりました
トイレにこもって嘔吐や下痢を繰り返すようになりました
母と一緒に記録を作成しましたが、記憶はありません
中一から記憶はありません」

弁護士
「どの程度の症状でしょうか?かかりつけでは腹痛を訴えていましたが、いつ、どのような症状でしたか?」

原告17番
「覚えていません」

弁護士
「医師からはHSPや心的な問題と言われましたか」

原告17番
「覚えていません」

弁護士
「ワクチン接種から8か月後に疼痛が悪化しましたね、なぜですか?」

原告17番
「覚えていません」

弁護士
「心療内科での抗うつ剤でも、症状に変化はありませんでしたね
もともとは不登校ではなく、中1での欠席は9日、中2での欠席は7日でしたが、中3では170日ですね、記憶はありますか?
両親との関係もうかがえますか?」

原告17番
「なんとなくあります、今はましになっています、効く薬はありません、HPVワクチン接種前にはそういったことは全くありませんでした 
学校には行きたくありませんでした
両親は喧嘩をしていました
自宅ではずっと不安でした
学校が休みの時にも腹痛がありました」

弁護士
「登校すると、腹痛・嘔吐が生じましたか?」

原告17番
「いえ、違います」

弁護士
「平成25年に通信制高校へ転校しましたが、通学できましたか?」

原告17番
「できませんでした」

弁護士
「土日のみのコースでしたが、それすら行けませんでしたね
そして平成27の1月の鹿児島大学病院のカルテでは脱力、頭痛、睡眠障害、軽度の近位の脱力と記載されていますね、間違いありませんか?

原告17番
「そうです」

弁護士
「動作緩慢、歩行障害、という記載もあります、覚えていますか?」

原告17番
「はい、覚えています」

弁護士
「鹿児島大学病院ではビデオ撮影もされていますね、足を突っ張らなければ歩行できなかったり、大股で両膝を突っ張ったりして歩行していましたね」

原告17番
「はい、そうです」

弁護士
「鹿児島大学病院での検査結果はどうでしたか」

原告17番
「鹿児島大学病院の医師からは、歩行障害があって、それは脳の伝達の問題で歩き方が分からなくなる状態になっている、その原因がHPVワクチンだと言われました、HPVワクチンの副反応による症状なので、入院してステロイドパルス療法が必要だと言われて治療しました、症状は良くなって記憶に関しても改善しました、鹿児島大学病院のドクターからは免疫吸着療法の効果があったと言われました、その後は大学へ入学しましたが、体調が悪いことも多く、鹿児島大学病院でステロイドパルスや免疫吸着療法を行いながら、卒業に6年半かかりました、体調が悪いことも多く、就活にも失敗しました、アルバイトをするも続きませんでした、2019年6月に父が死亡し、経済的にも不安でしたが働くこともできず、母も不安を感じており貯金もありませんでした、事務職に就きましたが週5日間働くのは難しく、週に3-4日しか働けませんでした、鹿児島大学病院への通院は続けていますが、一人暮らしはできません、一人では生活できません、今は鹿児島大学病院へ週に1回通院しています、だるさや頭痛などが月に2-3回あります」

弁護士
「2023年12月に鹿児島大学病院で脳の拡散テンソル画像の検査をしていますね、その説明はどうでしたか」

原告17番
「脳の神経が通常よりも少なくなっていると説明を受けました、それが多い人よりも脳神経が少ないと」

弁護士
「中2でHPVワクチンを接種したことに関してどう思いますか」

原告17番
「ワクチンを打つ前は友人や家族との関係も良く、学校に通えて演劇もできていました、それが記憶障害や体調不良を起こしてしまいました、今は25歳ですが採血(?聞き取れず)も受けられなくなって、仕事もうまくいきません、クビでもおかしくありません、ワクチンを打ってから、家族関係が悪化したり体が悪くなりました、鹿児島大学病院で検査もして異常が判明しました、この症状が心の病だと言われるのは理不尽です、納得がいきません、国や製薬会社に責任がありますが、多くの人が治療にすらたどり着けていません、安心・安全で信頼されるワクチンの開発をして下さい」

支援者の中高年世代の方々から拍手喝采が巻き起こる


10分間の休憩の後に再開


原告サガワ弁護士
「原告のプライバシーのために、鹿児島大学病院を除く医療機関に関しては実名を控えさせていただきます、ご協力ください」

製薬会社GSK(グラクソスミスクライン)の弘中弁護士
「医療機関に問い合わせを行う可能性はありますので」

原告17番
「今日は家族は、母と弟が法廷に来ています」

GSK弁護士
「2024年9月25日の鹿児島大学病院のカルテでは、Oクリニックへ通院してストレッチやリハビリをしていますね」

原告17番
「そうです、弁護士には伝えています、中三から記憶があまりありませんが母に助けてもらいました、鹿児島大学病院でのステロイドパルス療法と免疫吸着療法を行ってから、力が入らないなどの症状がよくなりました、リハビリには週2-3回通っています、2017年に鹿児島大学病院にリハビリ目的で入院していました、2015年には筋力が低下していると言われましたが、あまり覚えていません、ガーダシルを接種したのは中二の頃です、その後に筋力が低下していると言われました、ガーダシルによる脳炎と診断されました、下痢や嘔吐もガーダシルのせいだと」

GSK弁護士
「カルテによると慢性胃炎による嘔吐は中一からあり、これはガーダシル接種前ですね、でもガーダシルによる胃炎・嘔吐だと?」

原告17番
「はい、ガーダシルを打つ前は薬がよく効きましたが、接種後は薬があまり効かなくなりました、これもガーダシルの影響だと鹿児島大学病院で言われました」

GSK弁護士
「2012年8月12日から2か月間、あなたはM医院へ通っていましたね」

原告17番
「覚えていません」

GSK弁護士
「接種前には症状はなかったのですか?」

原告17番
「すみません、もう一度」

GSK弁護士
「ガーダシル接種後に出現した症状は、接種前にはなかったんですね」

原告17番
「カルテにはないかもしれませんが、ワクチン接種前にはありませんでした、病院でのことは覚えていません」

GSK弁護士
「2010年12月18日の学校の記録で、ワクチン接種前のこの時点で既に頭痛はありましたね」

原告17番
「ワクチン接種してから頭痛が悪化しています、重さが違います」

GSK弁護士
「全身の筋肉痛もワクチン接種前からありましたね、カルテにもあります」

原告17番
「それはフルマラソンのような走り込みで、体育の授業のせいでの筋肉痛かと思います、すみません、すみません」

GSK弁護士
「それらがガーダシル接種によって生じたと思っているんですね、鹿児島大学病院の診断によって、高嶋教授によると下肢の疼痛も指摘されていますね

質問を変えます、私立の学校よりは地元の学校に進学したかったのですね、平成24年5月14日の記録では、どうして自分は生まれてしまったんだろう、地元の学校に行けばよかった、と泣いていますね
9月にガーダシルを接種して、10月に地元の学校に編入していますね、カルテでは演劇部で友人ができた、演劇は続かなかったと
カルテでは平成22年の中一から不登校で、鹿児島大学病院のカルテでもガーダシル接種前から不登校だったとあります」

原告17番
「そう書いていますが、ワクチンを打つ前から不登校だったという記憶はありません」

GSK弁護士
「対人関係に問題があったのでは?保健室の記録にはそう記載されています、対人関係が怖い、自分が男子だったらよかったと」

原告17番
「当時はサッカーが好きで、そういったのかもしれません」

GSK弁護士
「女子たちとの付き合いはどうでしたか?」

原告17番
「問題はなく、友人も多数いました」

GSK弁護士
「小4の時点で心療内科を受診していますね、男子になりたい、女だから損している、男子の学ランを借りて心療内科を受診していますね」

原告17番
「そうかもしれません、動きやすいし男子のようにズボンを履きたかったと思いました」

GSK弁護士
「平成24年12月20日にも保健室通学をされていますね」

原告17番
「違います、記憶では違います」

GSK弁護士
「大学支援センターで父と弟の折り合いが悪いことを相談していますね」

原告17番
「確かに喧嘩は多かったが、そこまで関係が悪いわけではありません」

GSK弁護士
「心療内科のカルテでは、父親が風水(?)が悪いと言っては弟と揉めていたとか」

原告17番
「記憶にはありません」

GSK弁護士
「2014年1月28日の心療内科のカルテでは、子供っぽい言動をしたり男女の人格が入れ替わって、解離性障害と記載されています、覚えていますか」

原告17番
「全く記憶にありません」

GSK弁護士
「髪型を変えてかわいい前髪をつくったが、それに対して周囲からの人格攻撃がありましたか」

原告17番
「ないかと思います」

GSK弁護士
「中二の頃に関して記憶はありますか」

原告17番
「ありません」

GSK弁護士
「前髪に関して周囲から何か言われたとか、自分に自信がないとかは」

原告17番
「それはありません、中学生の時だけです」

GSK弁護士
「大学支援センターでも前髪のことを話題にしてますね、ほかの生徒とのストレスがあったのでは」

原告17番
「ファッションの話です、それはありません」

GSK弁護士
「学校に行くと気分が塞がる、嫌だと」

原告17番
「友人関係は嫌ではありませんでした」

GSK弁護士
「別の質問です、自分は死んだほうがいいと訴えてうつ病と診断されていますね、8/18にも死にたい、9/5にも死にたいと、10/3には悲しくて死にたいが母からそれを止められている、12/14には学校に行きたくない、死にたいと、これは中一なのでワクチン接種前です」

原告17番
「記憶は定かではありません、確かに中一の時は不安が強かったですが、普通に学校に通っていました」

GSK弁護士
「大学生の時はストレスなどがありましたか、大学支援センターで家族の相談をしていますね」

原告17番
「はい、そうです、どこまで話をしたかはわかりません」

GSK弁護士
「2018年12月18日には周囲が怖い、ゼミでは髪の毛がぼさぼさ、腹痛で4日間欠席したとありますね」

原告17番
「いえ、それは違います、緊張はあったかとは思います、相談はしていましたけど、めちゃくちゃひどかったというわけではないと思います」

GSK弁護士
「人前で発表するときには腹痛があったと」

原告17番
「演劇をするときには腹痛が生じることはありました」

GSK弁護士
「お父さんとの生前の関係は?」

原告17番
「仲は良かったです」

GSK弁護士
「両親が離婚されたときは?」

原告17番
「そうですね、、、記憶があいまいで、すみません」

GSK弁護士
「2013年5月の記録では、家族といるときつい、両親は仮面夫婦だと言ってますね」

原告17番
「記憶にありません」

GSK弁護士
「母親が荷物をまとめて出ていこうとしている事も相談していましたね」

原告17番
「記憶にありません」

GSK弁護士
「心療内科の記録では、両親が大ゲンカをして母親が包丁を持っていた、とあります」

原告17番
「記憶にありません」

GSK弁護士
「両親が激しい喧嘩をするので、自分がそれに対処するしかないと言っていますね」

原告17番
「たぶん、、、記憶には、、、、」

GSK弁護士
「家族の問題を自分が何とかしないと、父と母の仲を取り持つ努力をしてきたのでは」

原告17番
「記憶がはっきりしません、すみません」

GSK弁護士
「2019年9月15日の記録です、両親の喧嘩で家の空気がピリピリしている、家では安らげない」

原告17番
「記憶がありません、ピリピリしていたかどうかは、、、」

(会場の原告支援者たちが笑う、ピリピリだって笑)

※過去の傍聴記録にもあるが、原告支援者の中高年世代の方々は傍聴のマナーが悪く、男女ともにヤジやこのような嘲笑を繰り返す人物が多い
雑談もうるさいが、その内容からはこの中高年世代の方々はしばしば反ワクチン勉強会に参加して
"世界中で製薬会社と国がHPVワクチンの薬害を隠蔽しており、証言する医師たちは製薬会社から賄賂を受け取って隠蔽に加担している"
というストーリーを信じている
一方でHPVワクチンの薬害を証明している鹿児島大学病院脳神経内科の高嶋博教授は、本当に素晴らしい医者だ、として原告支援者たちからは崇められている


GSK弁護士
「2013年12月9日、父と弟が争っていると」

原告17番
「頻繁ではありません」

GSK弁護士
「2015年1月15日、母に悩みがあって心配だと」

原告17番
「記憶はありません」

GSK弁護士
「2017年3月17日、両親のことで悩んでいる、母が叫ぶがどう対応してよいかわからない」

原告17番
「覚えていません」

GSK弁護士
「2013年12月6日、学校では男っぽいしゃべり方をしてみたが、なじめなかったと」

原告17番
「覚えていません」

GSK弁護士
「その後は学校を休むようになって、1月15日からは不登校になりましたね、学校になじめませんでしたか」

原告17番
「ガーダシルを接種したので体調がよくなかったからです」

GSK弁護士
「他人の視線を感じていたのではありませんか」

原告17番
「学校へ行かなくなったそのスタートは、体調不良です」

ここから原告7番へ交代

弁護士
「原告は中二からHPVワクチンの接種を開始して、中三で三回目接種を終えていますね、接種前の生活はどうでしたか」

原告7番
「勉強や部活など、常に何かを頑張っていました、パソコンやものづくりもやっていました、中学校での成績は学年10番以内で久留米高専から九州大学工学部を目指していました、推理の翼という学校活動で数学の問題を解いたりしていました、将来への夢や希望もあって、HPVワクチン接種前までは健康でした、接種してからは接種部位の腫れの後に頭痛と腹痛が生じるようになりました、その後は頭痛が悪化して、学力は低下していきました、鈍器で殴られたような頭痛に悩まされています、勉強のし過ぎかとも思いましたが、市販薬などで対処していました、病院に行くのも労力なので、机に突っ伏したりしていました、学校の成績は横ばいから低下でした、中三の夏に先端科学技術選抜試験に合格して一週間の講習を受けることができました、プログラミングや自動車や理科や小論文などの講義です、いい仲間たちと高めあうことができました、自分の症状はHPVワクチンの後遺症ではないかと、テレビを見た母から言われました、受験が終わるまでは我慢しようと勉強していました、滑り止めの高校を受験した後に受診した病院では起立性調整障害と診断されました、第一志望の久留米高専の受験には落ちました、それでも地元の進学校だったので部活・吹奏楽・コンクール・勉強・進学などを頑張りました、高校生活の間は倦怠感・頭痛・腹痛が続きました、学校はその症状に対応してくれて、課外活動を免除してくれたりホームルームなどでも配慮してくれました、高校二年生からは足が痛くなるようになって、入院もしまいた、学校へは行けましたが、朝起きられないという症状もでました、九州大学病院で慢性疲労症候群と診断されて、光療法や認知行動療法を行いました、はじめはポジティブな気持ちで少しゆっくりするいい機会かと思って治療を受けましたが、結果として改善せずひざの痛みには杖が必要になりました、高校は中退しました、それでも大卒になれればいいと思い、マイナスの感情はなく前向きでした、その後は佐賀大学病院で全身の疲労・記憶力低下・理解力低下・自律神経の異常・筋緊張低下といわれて、車いすの生活になりました、シャワーを一人で浴びることもできなくなりました、さすがに大学受験も難しいと考えるようになり、将来への不安が強くなりました、その日一日を生きることが目標になりました、その後に受診した鹿児島大学病院でHPVワクチンによる副作用といわれて、免疫吸着療法を受けました、コロナ禍でほかの病院で治療を継続しましたが、この治療がとても効きました、痛みや筋力低下もなくなりました、血液浄化療法も受けました、今は考えたり情報を処理するのが苦手ですが、計算は普通にできるようになりました、文字はあまり頭に入ってきません、今は学生をしています、鹿児島大学病院の治療で私の症状は改善しました、実感はありませんが奇跡だと思います、運動機能も改善して不思議な気持ちです」


原告弁護士
「同級生や仲間たちを見てどう思いますか」

原告7番
「今は美容学生をしています、(ここから流涙しながら、絞り出すように話を続ける)、同世代の友人は母になり子育てをしています、そんな友人と10年ほどラグができてしまいました、長い間に渡り母・父・姉に迷惑をかけてしまいました、車いすとかを準備してもらったり、私が車いすになったから姉がいじめにあいました、家族に申し訳ありません(涙で嗚咽)、13年間この病気になって初めは母の助言(注:おそらくはテレビで見たHPVワクチン後遺症のこと)を聞かず、それを後悔しています、とても長い時間をベッドの上で過ごしてきて、だれかのために動きたいと思うようになりました、私がこの病気で過ごした年月を無駄にしたくありません、とても有意義な期間だったと思いたいんです

(原告支援者の中高年世代の方々も、複数の人が咽び泣く)

車いすに乗って病院に通いました、髪が長いのはよくないと病院で言われて、髪を切るように言われました、病人だから髪を切れ、病人だから遊ぶな、病人だから恋人を作るな、そういうのはなくなってほしい、私が体調が悪かった時に症状がよくなっていった人が羨ましくて、、、私だけがライフステージがほかの人と違って、それを進められるのかもわからない、つらい、ここにいる人たち皆が今まで通りの生活ができるよう、同世代の私たちが力を合わせてこのようなワクチンの薬害をなくせるようにしていきたいです、お願いします!

(会場からは多数の拍手とすすり泣き)


10分間の休憩の後にGSK弁護士から尋問あり


GSK山田弁護士
「GSK代理人の山田です、車いすを使うようになったのはいつ頃からですか?退学後からですか?」

原告7番
「18歳の頃から、使ったり使わなかったりです、時期ははっきりしないです」

山田弁護士
「だいたいでいいので、時期も教えてください、全身の痛みはいつからですか?何か所くらいですか?」

原告7番
「覚えていません、何か所かもわかりません、ひざとか、、、ひじとかです」

山田弁護士
「全身に痛みが出たのは高2の終わりですか?それとも退学後ですか?」

原告7番
「退学前です」

山田弁護士
「車いすを使用していたのはいつですか」

原告7番
「19歳から24.25歳くらいまでです」

山田弁護士
「サーバリックスを最後に接種したのは平成24年3月23日で、1.2回目は肘が痛く、3回目は痛くて肘があげられない、そして24時間頭痛が止まらなかったんですね」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「頭痛が続いていても病院は受診しなかったんですね」

原告7番
「はい、病院に行っても、休んでくださいと言われるだけだと思いました、勉強もしたかったし、入試の推薦も欲しかったんです」

山田弁護士
「中学三年生の9月にはかかりつけで咽頭喉頭炎、気管支喘息といわれていますね」

原告7番
「記憶にありません」

山田弁護士
「学校は休みましたか?」

原告7番
「休んでいないかと、推薦を得たかったので、、、」

山田弁護士
「熱はありませんでしたね、35.7℃で平熱だったと」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護
「11月7日にバスケットボール中に突き指をして、整形外科を受診しましたね」

原告7番
「はい、なんとなくは」

山田弁護士
「思い出しましたか?」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「学校は休みましたか」

原告7番
「わかりません」

山田弁護士
「突き指はひどかったですか」

原告7番
「骨折したかと思いました、骨折したら勉強ができなくなるので不安でした」

山田弁護士
「HPVワクチン接種後の頭痛では病院を受診しなかったんですね」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「カルテからは小学校から頭痛があると記載されていますが、これは誤りですか」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「PMDA(医薬品医療機器総合機構)の申請の際に記載の訂正を求めていますね、九州大学病院・佐賀大学病院・鹿児島大学病院を頭痛によって受診して頭痛に関して情報の引継ぎがありました
2014年9月19日の九州大学病院でのカルテには、幼少期から頭痛があり、と記載がありますが」

原告7番
「なんかその時、当時のこととか覚えてなくて、、、幼少期から自分には頭痛があったんだと勘違いしていたのかなと、、、」

山田弁護士
「幼少期からあった症状なのか、もしくは九州大学病院による記載ミスなのか、認識はどうですか」

原告7番
「(小声で聞き取れず)」

山田弁護士
「平成26年3月19日、高校一年生の時に足のねん挫で受診したクリニックの記録です
頭痛は小学校に入ってからある、と記録があります」

原告7番
「わかりません、母がそう言ったのかも、、、」

山田弁護士
「お母さんがそう言ったんですか?あなたではなく」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「中学三年生の2月、かかりつけの小児科の記録です
母がテレビで起立性調節障害を見て、あなたがそうではないかと疑って受診したと
立ちくらみはあって、失神はない
学校や家族などのストレス因子
症状は重度であると病院では判断されていますが、記憶はありますか」

原告7番
「テレビで聞いたのは覚えてます、重度かどうかは記憶には、、、ありません、でも言われたかもしれない、、、」

山田弁護士
「覚えてはいないんですね」

原告7番
「はい、、、」

山田弁護士
「中学校での成績は5段階中の5で、最も偏差値の高い高専への推薦を希望していたが、1月半ばに不合格でしたね、詳しくお願いします」

原告7番
「はい、面接官に言われたことにカチンと来ました、吹奏楽をやっているのに音楽の点数が低いと言われました
テストの結果ではなく、演奏が上手いかどうかが大事なはずなのに、先生と仲がいいだとかそれが評価されるとか
久留米高専の推薦は先生たちの態度が気に入らなかった、それで落ちまし
先生の言い方にも、そういう言い方はないなと、この先生には教えてもらいたくないと思いました、解釈が一致しないので、いかがなものかと先生と議論しました」

山田弁護士
「その後は地元のナンバーワン進学校に進学しましたね
かかりつけのカルテでは頭痛の頻度は減っていると
吹奏楽部に所属し、自転車で15-20分で通学し、その前にも勉強をしていた
帰宅は何時ころでしたか」

原告7番
「6時とか7時かと」

山田弁護士
「高校一年生6月15日の記録です
生活の変化で症状は改善
たくさん勉強をすると悪化
高1の成績はどうでした」

原告7番
「あー、悪いかと」

山田弁護士
「はじめは学年トップクラス、その後は成績は低下していきましたね」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「課外授業では症状の悪化がありましたか」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「高1の2学期は何時に起きていましたか」

原告7番
「7時くらい、、、親に起こしてもらってました」

山田弁護士
「いじめなどで人と関わりたくないと」

原告7番
「高校の時はいじめの記憶はないかなと、、、」

山田弁護士
「カルテにはそう記載されています」

原告7番
「中学高校の記憶が混乱していて、、、いじめは中学時代の話で、その後はなかったかなと」

山田弁護士
「そのいじめの詳細をうかがえますか」

原告7番
「仲の良い女子がいて、その子が好きな男の子の帰り道がたまたま私と同じでした、それで私へのねたみやひがみなどを言いふらしてました
中一から始まって中二の前半までです」

山田弁護士
「吹奏楽部に所属してどんな生活サイクルでしたか」

原告7番
「午前は6時に起きて夜は22時,,23時,,,24時に寝る生活でした、課題が終わらないからです」

山田弁護士
「課題がない日はどうでしたか」

原告7番
「毎日やることがあって、そもそもゆっくりする時間はありませんでした」

山田弁護士
「勉強漬けで異常な状況で、目が覚めにくい頭痛や肩こりもあり、完璧主義で無理に頑張っている」

原告7番
「私がそれを言ったのでは、、、」

山田弁護士
「これは医師の記録です
高校の評定は悪かったですか」

原告7番
「悪かったです」

山田弁護士
「平成21年3月25日の記録です
母の同席がキツい、そもそも母と意見が異なる、同席しないでほしい
母の観念の押し付けを感じていると」

原告7番
「思春期だから母にウザいと、そう言いました」

山田弁護士
「合宿で外に出ると開放感があると」

原告7番
「いえ、ちがいます」

山田弁護士
「自宅を出たいと」

原告7番
「いや、それも違います」

山田弁護士
「言葉にこだわって申し訳ないのですが、家から出たいがそれが難しいと」

原告7番
「記憶にありません」

山田弁護士
「質問を変えます
高校2年の5月に不登校で九州大学病院心療内科を受診した記録です
朝起きられなくて学校にいけないと
精神的にゆとりがあるときは頭痛は改善すると」

原告7番
「勉強していなかったので、、、」

山田弁護士
「勉強しなければ頭痛は軽快したと」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「親には見せないゆとりがあったと」

原告7番
「記憶ではちょっと、、、」

山田弁護士
「高校2年の11月に退院して、3月に高校は退学
倦怠感で朝起きられず、痛みもあって杖が必要」

以下3行は山田弁護士の医療記録か原告7番の証言か、記録が不明瞭
「疼痛の薬をいろいろ使えば表に行ける
母からは杖がなくても早く歩ける
痛み止めを使えば普通の人くらいと」

山田弁護士
「平成27年5月22日にはカラオケに行ったり、7月23日は彼氏や彼氏の友人と遊びに行ってますね」

原告7番
「はい、体調がよかったので」

山田弁護士
「平成27年12月28日には自転車にも乗っていましたね」

原告7番
「記憶にないです」

山田弁護士
「自動車の免許も取得していますね」

原告7番
「移動の足が必要なので、、、」

山田弁護士
「2013年8月20日、訴訟提起の1か月後ですが9割遊びが目的で明日から東京に行くと、ディズニーランドやジェットコースターに乗りましたか」

原告7番
「はい」

山田弁護士
「ほかには東京には」

原告7番
「一回だけ、原告団の集まりに参加しました」

山田弁護士
「佐賀大学病院の医師から、鹿児島大学病院の高嶋博Drへの受診を勧められましたか?」

原告7番
「いえ、佐賀大学病院の先生から勧められただけで、鹿児島大学病院の高嶋博先生を希望したわけでは...」

山田弁護士
「原告は佐賀大学病院ではPMDA(医薬品医療機器総合機構)で薬害認定がされず、そのために原告の母が鹿児島大学病院の高嶋博Drへの受診を希望されましたか?」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「鹿児島大学病院では、HPVワクチンによる脳症という診断書が発行されていますね。これがその診断書です。
しかし、鹿児島大学病院受診前から、既往症として幼少期からの慢性的な頭痛など、佐賀大学病院などで診断を受けていますね」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「鹿児島大学病院神経内科からPMDAへ申請する際に、佐賀大学病院から申請があったHPVワクチン接種前からの頭痛や疼痛は、鹿児島大学病院のサキヤマ医師によって取り消されていますね?HPVワクチン接種前にはなかった症状とされています」

原告7番
「覚えていません」

山田弁護士
「私からは以上です」


閉廷

補足:
冒頭で述べたように、鹿児島大学病院では他院で精神疾患や心因性疾患だと診断されている女性たちに被ばくを伴う検査を行い、異常のない画像所見を
"HPVワクチン接種による異常がある"
と患者や家族に説明して、繰り返しの被ばくや免疫吸着療法やステロイドパルス療法が行われてきました。
論文化も行われておらず、自分にはもはや有害な人体実験としか思えません。

法廷で証言台に立った畑澤順先生(大阪大学病院核医学診療科もと教授)を含めた複数の専門家たちが、その診断や検査そのものの妥当性を完全に否定しています。
今回の法廷で明らかになったのは、鹿児島大学病院では他院での過去の病歴の消し去りが行われたうえで、PMDAに薬害として申請が行われている実態です。
自分が傍聴に参加しなければ、多くの方々にこの実態が知られることはないかと思います。
日本のマスコミはHPVワクチン薬害説に積極的に加担してきたので、この実態を報じることは決してありません。
しかし健康や命を守るためには、一人でも多くの日本人が知るべき事実だと思います。
原告女性たちが"被害者"なのは間違いありませんが、真の"加害者"は誰でしょうか?

ではここで最後に、鹿児島大学脳神経内科高嶋博教授によるエッセイから、ありがたいお言葉を見てみましょう。
2018年発表「ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の神経症状は, なぜ心因性疾患と間違われるのか」
の結語より。
"HPVを原因とする子宮頚癌を防ぐことの重要性に異論はないが, 普通に考えるとワクチンを打って心因性疾患になるわけ無いのであるから, その機序を主張続ける限りは副反応への対応が全く準備できないので, このままではHPVワクチンの未来は閉ざされるかもしれない."

画像

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/35/4/35_536/_pdf

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