中村雅俊が監督・主演の二刀流 映画『五十年目の俺たちの旅』撮影の舞台裏 岡田奈々「最高ですよ」
■思い出の地『井の頭恩賜公園』などで撮影
『俺たちの旅』は、中村雅俊さん(カースケ)、田中健さん(オメダ)、秋野太作さん(グズ六)による青春群像劇。人生にもがきながらも生きることの意味を見つけていく彼らの成長が、多くの若者の共感を呼び、当時一大ムーブメントを巻き起こしました。
放送から50周年を迎える今年、新しい物語として映画『五十年目の俺たちの旅』(2026年1月公開予定)の製作が決定。ドラマシリーズから作品に携わってきた鎌田敏夫さんが企画・脚本として参加し、鎌田さんから指名された中村さんが初監督をすることになりました。
思い出のロケ地『井の頭恩賜公園』では三人のシーンを撮影。また、作品を彩ってきた岡田奈々さん(マドンナ・中谷真弓)も様々なシーンで撮影に参加しました。
■『俺たちの旅』がウケたのは“切なさ”
撮影の合間に中村さんは、「『俺たちの旅』って何がウケたかって考えると、あのドラマがやっぱり後味は“切なさ”なんですよね。生きているとか青春とか、そういう言葉っていうのは結局、オレらが感じるのは“切なさ”なんですよね。50年たっていいおじいちゃんになったけど、そういう“切なさ”を別な形で出せたらいいなと思ってます」と映画への思いを語りました。
■中村雅俊、初監督に岡田奈々「最高ですよ」
岡田さんは、撮影を振り返り“中村組”について「最高ですよ!(役者のことも)わかってくださいますから、大変なこともわかってくださいますし、もう1回やろうか? どう? どう? とか優しいんですよ。良かったなと思います」とコメント。
秋野さんは「もう引退してもいいや。これを最後に。また10年後にもあるのかな? あると思います、若い人が元気なら」と思いにふけ、田中さんは「10年後もう一回、秋野さんやると言っているので(笑)」と10年後の再会も約束。続けて「(中村さんは)立派な監督です」とたたえました。