長崎で鎧竜の歯化石発見、数種共存か 長崎市恐竜博と福井県立恐竜博

鎌内勇樹
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 福井県立恐竜博物館と長崎市恐竜博物館は23日、長崎半島西海岸での共同発掘調査で、約8千万年前の三ツ瀬層から新たに鎧竜(よろいりゅう)の歯化石2点が見つかったと発表した。同じ層では2014年にも別の歯が見つかっており、今回の2点は同時期に複数種の鎧竜が共存していた可能性を示す重要な資料という。

 2点は、左上あごの歯(長さ7・5ミリ)と左下あごの歯(長さ9・2ミリ)。16年に収集した岩石のクリーニング作業で見つかった。鎧竜の化石は、国内では他に北海道(頭骨の一部)、福井県(歯・足跡)、富山県(足跡)、兵庫県(歯)、熊本県(歯)で見つかっている。

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