【競馬】秋華賞、やっぱりカムニャックさんが沈んでしまいスピード一辺倒の結末。そしていよいよ、クラシック最終戦…どうなる混沌とした3歳牡馬戦線【菊花賞2025】
秋華賞みたいになるのかねぇ。
全然関係ないのですけど、一気に冷えてきましたね。本当に去年と同じ展開なのですが、昼間と夜で気温差が10度あるって普通に考えてヤバイというか。この寒暖差はジジイには、いささかキツイ気候でありましてw でも、個人的には正直このくらいの温度は動きやすいですし、何なら昼間ももっと寒くなれって思っていますw 気温そのものは、全然平気。やっぱり、オイラって寒いのに強いんでしょうね。人間って氷河期を超えてきた影響か知らないですけど、本質的には寒さに対して強いらしいので、そういう意味ではオイラの身体は基本に忠実に動いているのだと思います。逆に、暑さにたくましい人が本当に羨ましい。なんか特殊な能力持ちみたいでかっこいい。
皆さんも、いきなり寒くなったので風邪をひかないように注意をしてくださいね。
ちゅーことで、競馬の話。
先週、秋華賞があったのですけどエンブロイダリーが勝利しました。素晴らしかったですね。
馬も強かったですし、ルメールもやっぱりさすがですね。今年、なかなか不調なんじゃないか?みたいに言われていましたけど、GⅠに調子を合わせてくるあたり、超一流になるとまだまだそんなもんは関係ないってことなのでしょうね。
結果や血統的な結末に関しては、ハッキリ言って個人的には1着から3着まで全部納得でしたね。やっぱりそうだよね、って感じです。
これで、牝馬の3歳戦は桜花賞からオークス、そして秋華賞を含めて1番人気が全戦全敗でした。予想の時にも散々言いましたけど、結局こういうことですね。まさしく上位拮抗の中でも、なかなか実は予想は難しかったんじゃないかなーって。
だから、例えばカムニャックを軸にしたとか、先週の馬券を全部外しちゃったからって、気にする必要はないと思いますよ。今年というか、近年の全体傾向としても最近は馬場の影響もあって本当にレース自体が酷い有様ですから。ここらへんも本当にオイラはしつこくずっと言っていますけど、こういうところまで含めて予想しろって、マジで難しすぎますしね。
そらwin5も5億出るわって話でw
オイラも土曜日の競馬を見た段階で、絶対に秋華賞は見しようと心に誓いましたし。当日も早々に内々の4角先頭が勝ってたり、番手の馬がアッサリ押し切っていたりと、絶対に秋華賞も内々の前目に行ったスピード馬が残ってそのまま…って展開になると思っていたので、本当にその通りって感じでした。
エンブロイダリーが勝ったのも納得で、やっぱり今ってあの手の血統は切っちゃダメなんですよね。確かに京都改修以前の馬場なら真っ先に切れる血統に違いないし、オイラもそう散々指摘していましたけど今年って特にスピード系が多いんですよ。その中で、ああいう馬場になるともう京都の馬場ってスタミナいらずになることは間違いないから、ああいうボンドガール的な血統が来ちゃうんですよね。で、3着に突っ込んできたのも、まさしくそのボンドガール的な血統って言ってたパラディレーヌじゃないですか?
だから、本当に血統的には納得も納得の結末。
で、2着になったのもマイル実績があって、まさしくああいう競馬をしたら強い血統だよって言ってたエリカエクスプレスだったので、マジで何も文句も驚きもないと言いますかw
あぁ…やっぱりこれが今の京都なんだなって感じ。
結局、今の京都の馬場をどう捉えるかでここらへんの血統評価や結論ってだいぶ異なると思うんですよ。欧州って考える人もいれば、オイラみたいに大まかにみてスピード1色だろって考えている人もいますし。
実際に、欧州色に寄っていたのならオイラはエリカエクスプレスが普通に勝っていたと思うし、3着に来たのもジョスランあたりだったと思うんですよね。まぁここらへんは、馬場と血統的な解釈の違いでしょうけど。
同種の系統のサンデー系を見ても、オイラからすると本当にわかりやすいんですよね。今までって、秋華賞で活躍してたサンデー系って中長距離型なわけじゃないですか? ディープやマンハッタンカフェみたいな、それこそ菊花賞や春天でも活躍できた種牡馬。
でも、こんな感じで蓋を開けてみたら今はマイル周辺で走っていたサンデー系が取ってかわっているわけですよ。マジで明らかな変化で超異常事態なんですけどね。そら、血統的にも凱旋門賞を走れなくなっちゃいますよ。
マジで全部繋がってると思う。
カムニャックに関しても、これも事前に言っていた通り元々こういう危険性が存在する血統なので、オイラは仕方ないと思います。マジで、この手の血統ってこうなっちゃうんですよね。本当に想像通りといいますか。
血統が面白いなって思うのが、やっぱりこれだけリスクの高い血統にはそれ相応の結果も付きまとっているっていう点ですね。過去の歴史から見ても、そういうのは変わらんのだなーと。先人と遺伝子は偉大だなーと。
当たり前ですけど、リスクの高い配合をすればするほど、気性的にも体質的な問題点も出てきちゃいますからね。これは、馬だけに関係したことじゃないですし。
だから、陣営を責める気も一切起きない。よくがんばりました。
まぁ何にせよ、勝ったエンブロイダリーが素晴らしい事にはなんの疑いもないので、その点だけでも良かったです。本当におめでとうございます。
という話からの、菊花賞なんですけど、コッチも正直似たような結末になるのかな?って既に感じていますw なので、どうしてもやっぱり馬券を買う気にならないですね。こっちは、血統的に面白そうな馬が多い…という意味で分からないという感じです。ただ春先から言っている通り、本当にドングリの背比べ。
まぁ先週と同じように、また難癖血統コーナーをやっていきます。↓
・エリキング
キズナ×サドラー。ご存じ、予想に反したマイPOG馬…w 英オークス、英セントレジャーを制したユーザーフレンドリーの一族。血統的な字面だけを見ると、母系の距離適性なんていくらでもあって良いように見えますね。この馬も中距離でゆったりと走ってドカンと切れる脚を持っているので、母系の影響が強いのかなー?と思う。
ただ何度も言ってきた通り、注意も必要で従来型のキズナ×サドラーはしぶといタイプが多くて、例えばハイペースを付いて行ってそのまま勝ったり、自分でキツイペースを作って後続に脚を使わせる展開で強かったりしていました。こういうの、まさしく欧州的でサドラーの影響が強いタイプに多いので、この馬がこうなる可能性はあります。実際に、キズナのこの手の血統は日本ではこういう展開になりやすいダートやマイル周辺で強かったので、この馬も実はやっぱりそういうタイプでした…みたいな結論になる可能性はあるのでその点だけ注意です。当然、元POG馬としては応援していますw
・エネルジコ
ドゥラメンテ×母父ブラッシングルーム系。血統的には面白いかなーと。キャリア浅いですけど、今回はドングリの背比べだから全然イケると思う。
注意なのが、この母父のNoverreって実は距離適性はそんなに長くないことですね。アラジの兄弟なのですけど、当馬はマイル以下でしか勝っていないですし、産駒もその傾向が強いです。距離適性に限界がある感じ。代表産駒のルアーヴル系統もそんな感じですので、その点は知っておいた方が良いです。さすがにドゥレッツァよりかは対応力は高そうですけど、あの馬も本質的に中距離型だよーって、一昨年散々言っててその後やっぱり全く勝てなくなりましたから。言い換えれば、ドゥレッツァみたいな展開と馬場になったらまた勝つと思う。
結局、この馬も先週の秋華賞と同じように馬場次第って感じです。実際に、秋華賞はこういうスピード色が強いのが来てたので。
・ショウヘイ
サートゥルナーリア×母父オルフェーヴル。わかりやすく、オルフェーヴル側がどれだけ頑張れるか…だと思いますね。今のところ、サートゥルナーリアって本当にわかりやすくてシーザリオ的な性質で、かつ使える脚がかなり短いです。父親もその傾向がありましたので、それがモロに産駒にも出ている感じですね。これ、去年の初動から見てたら傾向も出ていて、札幌と小倉の2つがベラボウに回収率が高いし、非力だからダートも走れてないです。
まぁでも、まだまだ若い種牡馬ですのでこれからですよ。ここから、改良や改善を加えていくことで、ここらへんも修正されるんじゃないかなーと。
実際に今回に関しても、馬場やメンツが低調だから来てもおかしくはないですしね。
・ゲルチュタール
ブリックスアンドモルタル ×母父ゼンノロブロイ 。前々から注目しているって言っている血統でw 色々な意味で。ハッキリ言って、改修前の京都なら真っ先に馬券から消すと思いますw それくらい、京都芝3000mで来たら大事件の血統なのですけど、マジで今はこういう血統が来ちゃうんですよね。実際に、以前にイスラボニータが京都3000mで来てメチャクチャここらへん語りましたけど。
普通に考えて、それこそ長距離型のディープを付けても2000mしか持たなかったキラーアビリティの近親ですからね。ここでこの馬が来たらTT型だと科学的に判断されたディープの遺伝子結果に疑いが出てくるよw 本当に。
それか、ブリックスアンドモルタルがディープを超えるTT型か。そんなことあるの?って話ですけど、もしかしたらあるのかもしれないw
そういう意味でも、今回オイラがガチで色々な意味で一番注目していると言っても過言ではない。
・ジョバンニ
エピファネイア×アイルランド血統。お母ちゃんもおばあちゃんもアイルランド生まれなので、そっちの影響が強いのは間違いないですけど、産駒傾向としては母父側のフットステップスインザサンドがモロに出てるのがどうか…ですね。ようは、今のところ距離適性がイメージよりもちょっと短い。
実際に、父親をディープにしても1200mを走っていたり、反対にデクラレーションオブウォーを付けると1800mでスピードでそのまま押しきれちゃったり。この馬自身も、適性的に皐月賞よりも向いていそうだったダービーがあの走りだったのが懸念点です。結構わかりやすくストームキャットが出ている。
そう言う意味でこの馬も現代名馬的な血統なのかもしれない。良くも悪くも、エピファネイア(ロベルト)がどこまで爆発するかだと思います。
・レッドバンデ
キズナ×ドイツ牝系。改修前の京都なら、間違いなく本命級だった馬ですね。ただ、現状の京都の馬場でどの程度走れるか…って感じです。瞬発力が足りるのかな?って不安があります。加えて気性の良くない関東馬だし。
エネルジコもドイツ牝系の影響がある馬ですけど、あの馬と違うのはコッチは完全にドイツ牝系祭りって感じの構成をしている点ですね。スタミナとパワーに寄ってると思う。母父ミルリーフ系に、母の母がニジンスキー系ですからね。まさしく、一昔前の重い欧州で走っててもおかしくない血統。
過去の好走馬でいうと、ワールドプレミアみたいな感じです。だからこそ、従来型の京都なら本当に相性の良い牝系だけど、今はどうかな…って思います。この馬も、やっぱり良くも悪くも馬場次第。
・アマキヒ
ブラックタイド×アパパネ。この馬も、だいたい意見は同じで改修前の京都の中距離なら…という感じです。ディープ×アパパネって考えれば良いので。血統的な常識でいうのなら菊花賞よりも、ダービー向きですね。実際、本質的な距離適性的には少し頼りない感じ。それこそ、近親のアカイトリノムスメやラインベックが菊花賞に出走していたら…?って考えるとわかりやすいです。多分、ムリだったので。
ただ、個人的にはおそらく京都の中距離あたりは向いていると思うので、秋華賞みたいな馬場になった時にどうか…って感じです。
・マイユニバース
レイデオロ×ネオユニヴァース。まさしく、去年のような馬場になったら突っ込んできそうな馬ですね。オイラの記事ではもはやレギュラー化している一族、そうハッピーパスさんと同じ一族なのでw まさしく去年の秋華賞のチェルヴィニアが、京都の馬場を味方に付けて突き抜けましたからね。
基本的に、血統ファンなら誰もが既に知っていると思いますが、そもそもキンカメって直子は菊花賞を勝ってないんですよね。長距離砲って、それまではルーラーシップ×長距離型だけだったので。
そう言った系統が、母系短いところでいきなりこのレースを勝ってみたり、秋華賞に関しても突然スタニングローズが一発で答えを出したりと、傾向的には明らかにこういう血統にバフがかかっています。本当に1から10まで全部変わっちゃったんですよね。
なので、前までならアッサリと99%来るわけない…って断じることは出来ましたけど、今はよくわかりませんw こういう、馬場次第ではケツの方もあり得るようなのを今は安易に切れないのが嫌ですね。
…という感じで、混沌とした状況なのが菊花賞です。
正直、好んで買うレースでは無くて見て楽しむレースだと思いますね。よほど自信のある人か、予想が上手い人でないと当たらないと思う。
あと、もう1つ。長距離レースでは春天の時にも口を酸っぱくして、本当にそのままの結果になった法則があるのですけど、覚えていますかね?
そう、騎手ですw 何億回と言っている通り、新馬と長距離、そして障害レースはモロに騎手のレベル差が出ます。
長距離はマジで騎手を見ておかないと痛い目をみるので、今年はそういう意味でも激ムズですね。有力馬や中穴に、あまり長距離が上手くない騎手が乗っていらっしゃるので…w
切るの怖いし、来たら腹立つしで、やっぱり見て楽しむレースかなーと。
なので、オイラは自信ナシ。当たる当たらないは別にして、まだ秋華賞の方が血統的にもわかりやすく、来る来ないの区別はできましたね。なので、まぁまた単勝の応援馬券くらいで済まそうかなって思っています。
なんにせよ、菊花賞も楽しみです(/・ω・)/


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