飯山氏の新刊は 紙のムダ使い?
… ではないだろうか。
本書の発刊日は 5/25(日)なので 当然ながら未読ではあるが、広告の紹介文から察するに、内容は『あかりちゃんねる』の書き起こしが主体なのであろう。
コンテンツが動画内の"誹謗中傷"の再録であれば、まさに森林資源の浪費である。
電子媒体で購入したとしても、読む時間そのものが無駄になることは明白だ。
単に 著者と出版社が儲けたいだけの … "無価値の悪書"と言えよう。
「飯山の乱」が起きるまでは、私は飯山氏のファンであったので、彼女の著作の半数ほどは読了した。
因みに、私の行きつけの図書館には…、
『イスラム移民』、『「いい人」の本性』、『卑怯者! あっち系の懲りない面々』、『ハマス・パレスチナ・イスラエル メディアが隠す事実』、『愚か者! あっち系の懲りない面々』、『中東問題再考』、『エジプトの空の下 わたしが見た「ふたつの革命」』、『イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相』、『イスラム教の論理』
…の9冊が蔵書となっており、全て読破するつもりでいたが、もはやその気は失せた。
中東関連の著作では、それなりに造詣を深められたつもりでいたのだが…、今となっては、ほとんどが眉唾モノだった気がする。
飯山氏の日本保守党への悪質な批判に接してきたことで、中東やイスラムに関する論評が怪しく思えてきた。
「カンパ詐欺」を被った身としては、彼女の巧みな印象操作に騙され続けてきたような気がするのだ。
新刊の版元(ワック)では、どれほどの実売を見込んでいるのだろうか?
昨今の「あかりちゃんねる」の1日当りの再生回数は 概ね7万回なので、その半数が購入するとした場合…、
① 売上高(税込み):1,870円 × 35,000部 = 64,450,000円
② 売上高(税抜き):64,450,000円 ÷ 1.1 = 59,500,000円
③ 著者受取の印税:59,500,000円 × 10% = 5,950,000円
…という概算で、飯山氏が6百万円も稼ぐことになる。(所得税控除前)
実に、割の良い商売である!!
これで、彼女は 更にブランド品を買い込むことができるだろう。
ある程度の知名度を得られれば、適当な内容の出版で儲けられるとは、羨ましい限りである。
そして、ある一定数の人が、本書に騙されて…"選択肢"を誤る可能性が危惧される。
それと共に 私が残念に思うのは、ウソとデマだらけの本書が、地元の図書館の蔵書に加わるかも知れないことだ。【しかも公金で…】


コメント
4まるまん 様 こんにちは。昨日Youtubeのさんそんチャンネルさんが、日本保守党はこの本を訴えるだろうけど、飯山氏が敗訴しても賠償額はせいぜい100万円弱、たぶん印税収入のほうが多いと見込んでのことだろう、と言ってました。
まるまる600万円は無理でしょうが、裁判になっても宣伝だと見切ってのことなんでしょうね。WACも儲かりますし。
裁判費用も去年の9月の寄付金詐取でget済みだし。あのカンパ金は、税金さえ払っていたら残りの使い道は自由だと聞いていますし。まったく、無敵のYouTuber…w! では、では。
吉川ちかの様 … コメントのほど、有難うございます!!
> あのカンパ金は、税金さえ払っていたら残りの使い道は自由だと聞いていますし。
→ 私も タダシさん/他の動画を拝見して、愕然となりました。
飯山氏は、画期的な炎上型ビジネス・モデルを確立できたわけですね。
「敗訴を恐れず暴言を吐きまくる」という"無敵"の配信を続けるのでしょうが、なぜか過去の動画を削除したようで、どんな意図があったのか?… 興味深いところです。
すごいラインナップ。びっくり。
>それと共に 私が残念に思うのは、ウソとデマだらけの本書が、地元の図書館の蔵書に加わるかも知れないことだ。しかも公金で…
アメリカですが、ノンフィクションを謳った本が盛り過ぎだということで、出版社と著者が訴えられた事件がありました。著者と出版社の実質敗訴の和解でした。税金でデタラメ本は、いけませんねえ。
seekjustice様 … コメントを頂きまして、恐れ入ります!
> すごいラインナップ。びっくり。
→ 上記は、愛知県の岡崎市立図書館の蔵書ですが、隣りの幸田(こうた)町立図書館には、飯山氏の著作は一冊もありません。
思えば、ノンフィクションというジャンルは、著者が際限なく脚色できるので、読み方にある程度の"手加減"が必要かも知れませんね。