飯山氏の"死闘"における敗北要件とは ?
… それは、彼女が「ギャフン」と言ってくれた時ではないだろうか。(笑)
飯山氏の著書『日本保守党との死闘』には、勝敗の要件について 具体的な記述はない。
一般的に、"死闘"と称する以上は、その争いは"デスマッチ"であり、両者の何れかが息絶えるまで続けることを意味する。
そうは言っても、プロレスの「〇〇デスマッチ」で死者を出した例は 極めて希少なので、あくまでも比喩的な表現であろう。
減税日本が離反して以降、飯山氏を始めとした保守党アンチの鼻息が荒くなってきた。
飯山氏は、訴訟リスクなど意に介していないかの如く、好き放題のLive配信を続けている。
一年前の「飯山の乱」勃発時のように、執行部を蔑称で連呼し、虚偽情報が満載のコンテンツを流しているのだが、大半が既出ネタの焼き直しだ。
もはや、司法の裁定など、彼女にとっては どうでも良いのだろう。
満額の損害賠償を負ったとしても、彼女は 既に「守る会」(カンパ乞食の会)という潤沢な財源を有しているのだ。
例えば、百田氏と飯山氏の年齢差を考慮すれば、飯山氏が勝ち残る確率の方が高いだろう。
もし、議員定数の削減が実現し、次回の総選挙で 保守党が議席を失うようなことになれば、飯山氏は狂喜乱舞して 高らかに勝利を宣言すると思われる。
保守党を支持する私ではあるが、党勢の如何は 本件の勝敗には関係ないものと考えている。
私は、百田・有本 両氏のファンではあるが、高市政権が保守政策を実現してくれるのであれば、"保守党"の看板は下ろしてもらっても構わない。
或いは、アンチの諸氏は、保守党さえ潰せれば、日本の左傾化を容認できるのだろうか?
この先、C国からの移民促進・国土買収・政治介入が拡大すれば…、"言論弾圧から守る"などと悠長なことは言ってられないのだ。
日本の"国体の危機"は 目前に迫っており、保守党のネガキャンを盛り上げている向きには、執行部の悪口に終始せず、有意義な"代案"を示してもらいたい。
あくまでも 万一の想定だが…、百田・有本 両氏が"不慮の事態"に巻き込まれた場合、保守党は危機的状況に陥るだろうが、飯山氏としては勝ち誇ることができず、かえって"ばつが悪い"はずだ。
飯山氏は、社会的ステータスを上げて、両氏を見下してやろうと望んでいるわけで、最終目標は 国会議員に当選することだと思われる。
何かのキッカケで『あかりちゃんねる』がバズれば、出版社からのオファーが増え、各メディアの露出とともに、知名度が上がっていくプロセスを夢想しているはずだ。
その為にも、彼女は Live配信をやめられない。
どのみち、飯山氏の"死闘"は 独りよがりなもので、明確な決着がつくことはないだろう。
飯山氏の気性として、極度の"負けず嫌い"なので、彼女から"謝罪"を引き出すのは、不可能に近い。
但し、彼女に「ギャフン」と言わせるのは、至って簡単である。
それは…、相応の"おカネ"を渡せば良いのだ。


まるまん兄さんこんばんは! もう毎度コメントして申し訳ないので今回は控えようと思ったのですが… どうしてもイラストの左にいる女性が誰か分からないのです…教えていただけると幸いです。 ちなみに個人的には左の女性のほうがタイプです!