【FUJIYAMA運営補佐からのご報告とお詫び】前回のnoteに込めた真意と、運営裏側の「情報共有の不足」について
1. はじめに:前回の記事の真意と、現状のお詫び
【重要な点】 この記事、および前回のnoteは、現運営の内2名の許可を得て作成・公開しております。
この度は、ワールド運営のお金に関わる問題で、多くの方にご心配や不信感を抱かせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。
記事作成に至った経緯
僕の立場は、納涼祭以降、現在に至りFUJIYAMA運営補佐を務めております。 こちらの方、前回の記事の段階では公開できなかったことをお詫び申し上げます。
実は、僕自身の役職を含め、運営で発生している収益に限らずFUJIYAMAに関する案件等「情報共有が十分にされていない」という問題が、僕たち内部で長らく続いていました。僕の「運営補佐」という役職は、そもそも契約の話すらできない状態でした。 そして、僕自身もこの問題について今まで公に語ることができず、黙っていました。
僕は、この問題を公に議論すべきだと判断しました。しかし、僕が持つ内部情報をそのまま出すことは、さまざまな制約上できませんでした。そのため、前回のnoteは、この公開されているポストやデータ(https://vrc-fujiyama.notion.site/)を基に、問題を提起するという形式を採ったのです。 この内部で起きていた「情報共有の問題」を広く知っていただくための、率直な事実の共有が真意でした。
総来場者数1000万人規模のワールドにもかかわらず、お金の流れが不明確であったことについて、FUJIYAMA運営補佐の立場から、心よりお詫び申し上げます。
2. 運営体制と、皆様への心からの謝罪
今回の問題で、ユーザーの皆様、広告主様、そして何よりも献身的に活動してくれた運営陣の仲間たちに、多大なご心配と不信感を与えてしまいました。
FUJIYAMA運営補佐として、契約上の裏付けすらない曖昧な立場でこの問題を知りながら、今まで黙っていたこと、そしてすぐに対応できなかったことを、心からお詫びいたします。
お騒がせした皆様へ
この問題提起が、結果としてコミュニティをお騒がせすることになった点についても、改めてお詫び申し上げます。
それでも、僕たちはこの問題を重く受け止めています。今回の事実の共有を通じて、皆様の誤解やご不安が少しでも解消されるよう願っております。
FUJIYAMAは、この問題から逃げず、皆様が安心して楽しめる場所であり続けるよう尽力いたします。引き続きのご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
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運営側で頑張ってる人を見て、もっと何かあって欲しいと感じることは界隈の自浄作用としてあるべき考え方だと思います。直談判し辛い状況もまた、VRCではよくある事ですし。そういう意味ではお金の話は分かりやすかったですが…… 情報共有の不備は具体的な事象を見ないと不明点が多すぎてさっぱりで…
皆が騒いでいるのは「FUJIYAMAの金の流れ問題」ではなく「とあるnoteに運営が病んでる、FUJIYAMAが危ない」なんですよ。
1.前回のnoteに関して現運営2名とあるが、誰なのか不明瞭。1名は推察できるが、もう1名は現運営にてどのような役職なのかも不明瞭。信憑性に乏しい上に誰なのか断言していない上、現運営側に負担を強いている現状を自覚すべき。 2.お金に関わる問題とあったが、貴方が「問題」として提示しているお…