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【本気】背伸びを承知で挑む夜明け——VRChat「A-POP DJイベント」立ち上げと、孤独な僕の決意


皆さん、おはこんばんにちは!ぶりっつです。

まず、以前僕が書いたこちらの記事(https://note.com/blitz_kun/n/naf89f702aab3)を読んでくれた皆さん、ありがとうございます!コメントはなかったけど、♡スキがついたことは、ちゃんとダッシュボードで見てますよ!😭)皆さんのリアクションの一つ一つが、僕の活動の大きな励みになっています。

僕は今、VRChatでA-POP DJ BARイベント「BAR りのこりー」(https://x.com/ReNocolly)を運営させてもらっています。

最高のDJ仲間、フロアを盛り上げてくれる頼れるキャスト、そして何よりも愛すべき常連の皆さんに支えられて、約8ヶ月間、なんとか続けてこられました。正直、僕一人の力ではとても回せない。みんなには本当に感謝しています。



VRChatが、僕に「DJ」という夢をくれた


少し個人的な話をさせてください。

実は、僕が本格的にDJ活動を始めたきっかけは、他でもないVRChatでした。リアルではなかなか踏み出せなかった一歩を、このバーチャルな世界が与えてくれたんです。だからこそ、VRChatというシーンへの感謝と恩返しとして、何か大きなことを成し遂げたいという想いが人一倍強いんです。

その経験は、僕にとって大きな自信であると同時に、「もし次のステージで失敗したらどうしよう」という不安の種でもあります。

でも、あの「BAR りのこりー」では提供しきれない「爆発的な熱狂」と「全身で浴びるような一体感」への渇望が、もう抑えられなくなってきました。

僕たちのイベントは、アニソン、ゲーソン、声優、Vtuber楽曲といった「A-POP」が主役です。これらの素晴らしい楽曲、そしてそれを生み出したクリエイターたちへの深い敬意を払い、最高の環境で音楽を体験してもらいたい。

そして何より、VRChatのA-POPシーン全体の熱量を、もっと底上げしたい。新人からベテランまで、誰もが垣根を越えて交流し、盛り上がれるような「新たな拠点」を創りたいと強く思っています。

だからこそ、この度、VRChatで本格的なA-POP DJイベントを立ち上げるという、大きな「背伸び」の挑戦を決意しました!



BARイベントは僕の故郷。「8ヶ月のノウハウ」を胸に挑む新たな旅


まず、最も大事なことをお伝えします。

僕にとって「BAR りのこりー」は故郷であり、これからも閉じるつもりは一切ありません。 BARイベントは、今後も変わらず継続していきますので、ご安心ください。

今回のクラブイベントは、BARでの経験を燃料にした、僕にとっての新しい「険しい旅」です。

僕たちは「BAR りのこりー」を約8ヶ月間運営し、イベントの回し方、コミュニティとの向き合い方など、バー形式ならではの運営ノウハウを蓄積してきました。

しかし、本格的なクラブ形式となると話は別です。小さなバーの片隅で頑張っていた僕が、いきなりVRChatという大舞台で、諸先輩方が築き上げてきた歴史あるA-POPシーンに飛び込んでいく。正直、無謀な挑戦だと理解しています。

それでも、この8ヶ月で培った運営ノウハウ、そして「BAR Re_NoCo-lly.」で生まれたA-POPへの深い愛情と、コミュニティの熱量を信じて、この大きな一歩を踏み出したいんです。今までの経験を総動員し、恥ずかしくないものを作り上げると心に決めています。

この挑戦に、僕一人の力だけで成功できるとは微塵も思っていません。



孤独な戦場:ワールド制作と運営の壁


目標としている初回開催は12月、遅くとも年明け(1月)を考えています。時間がありません。


1. 業界の先輩たちへ、教えを乞う


VRChatのA-POP DJイベント界隈は、週末はもちろん、平日も含めて全曜日が「激戦区」です。

最高の体験を届けるためのベストな曜日を調整中ですが、既に定着している素晴らしいイベントを尊重し、バッティングを避けるのが本当に難しい。

この難題を乗り越えるため、僕は既にシーンを引っ張っている他のイベント主催者の方々にも、敬意を持って色々と教えを乞いに行こうと考えています。このシーンの未来のために、頭を下げて学び、その上で新しい価値を提供したいと思っています。


2. イベントの顔「ワールド」も作成中


そして、クラブイベントの要となるワールドについても、細々とではありますが、現在、僕一人で地道にUnityとにらめっこしながら、作成を進めています。

最高の音響、照明、空間。理想のフロアを形にしようと奮闘していますが、ワールド制作、DJブッキング、広報、そして当日の運営をこのタイトなスケジュールで全て担うのは、正直言って限界があります。


3. 現在「運営ぶりっつ一人」です:切実にスタッフ募集!


つきましては、イベントを一緒に作り上げてくれる運営スタッフを大募集します!

「イベント運営に興味がある」「VRChatのA-POPシーンを一緒に盛り上げたい」という熱意のある方、経験は問いません。特に、広報や当日スタッフ(案内・トラブル対応など)、そしてワールド制作のサポートをしてくれる方は切実に探しています。ぜひ、僕のX(旧Twitter)のDMにご連絡ください。このチャレンジに、あなたの力を貸してください!



必ずやり遂げます。これは「本気」の挑戦です


不安だらけです。失敗するかもしれません。運営体制もまだ盤石ではありません。

それでも、この新しいA-POP DJイベントは、僕、ぶりっつのVRChatでのDJ活動における、全てを賭けた挑戦です。

「BAR りのこりー」とは違う、もっとアグレッシブで、身体の芯から揺さぶるような熱狂をVRChatのフロアに創り出します。

イベント名や開催曜日、初回開催日などの詳細は、決定次第、X(旧Twitter)などで発表していきます。

VRChatの皆さん、僕たち「ぶりっつ」とチーム(これから作るチームですが!)の、この無謀で本気なチャレンジを、どうか温かく見守り、そして応援していただけると嬉しいです。(そして、できればこの記事に「スキ(♡)」やコメントを...!孤独な運営の心の支えになります!


ぶりっつ

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コメント

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/*れふれふ*/

活動の支えになれる技量はまだ持ち合わせていませんが、とても応援したいと思える内容でした。一つのスキにすごく元気をもらえる気持ちもよくわかります。アクティブな開拓に正面から向き合う姿勢がすごくすきです!私はイベントによく行くので、まずはBarにお邪魔できたらなと思います。頑張ってくだ…

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VRChatにドハマり中の人。 なんか色々書けたらいいなと思ってます。 FUJIYAMA運営補佐頑張ってます。
【本気】背伸びを承知で挑む夜明け——VRChat「A-POP DJイベント」立ち上げと、孤独な僕の決意|ぶりっつ
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