Switch 2 キャプチャーボード【完全ガイド】4K/60fps・WQHD/120fps対応おすすめ機種、失敗しない選び方
どうも、Gadget News編集部の小澤です!
ついに発売されたNintendo Switch 2!
特にヤバいのが映像スペック。TVモードで最大4K/60Hz、さらにWQHD/120HzやフルHD/120Hz、HDRにも対応って…マジでゲーム体験が変わるレベルの進化ですよ!
でも、ここで超重要なのがキャプチャーボード。
せっかくのスペックも、今使ってるキャプボが古いままだと、性能を全く引き出せないどころか、最悪「映らない!」なんて悲劇も普通にありえます。まさに宝の持ち腐れ!
「じゃあ、どんなキャプボを選べばいいの?」
「4Kとか120Hzとか、よくわからん!」
そんなあなたの為に、この記事ではSwitch 2の性能を最大限に活かすためのキャプチャーボード選びを徹底解説します! おすすめモデルから注意点まで、これを読めば全てOK!
後悔しないキャプボ選びのために、さっそくチェックしていきましょう!
キャプチャーボード選びの新基準!Switch 2時代に押さえるべき5つのポイント
さて、まずはSwitch 2に対応するキャプチャーボードを選ぶ上で、絶対に押さえておきたい5つの重要ポイントを解説していきます。
ここを理解しておかないと、「買ったはいいけど、思ってたのと違う…」なんてことになりかねませんからね!しっかりチェックしていきましょう。
①対応解像度&フレームレート:Switch 2のスペックに追いつけ!
これが一番重要!と言っても過言ではありません。
Switch 2の映像出力スペックをおさらいしましょう。
TVモード最大出力:
4K (3840x2160) / 60Hz
WQHD (2560x1440) / 120Hz
フルHD (1920x1080) / 120Hz
HDR対応
注目すべきは、4K/60HzとWQHD/120Hz、フルHD/120Hzという複数の選択肢がある点。そして、ゲームによって出力される解像度やフレームレートが変わる可能性がある、ということです。
つまり、Switch 2の性能を最大限に活かすためには、キャプチャーボード側もこれらのスペックに対応している必要があるんです。
最低でも、
入力(Input): 4K/60Hz、WQHD/120Hz、フルHD/120Hzに対応していること。
これが大前提になります。
従来のフルHD/60Hz対応キャプチャーボードでは、Switch 2が4Kや120Hzで映像を出力した場合、信号を受け取れず、「画面が映らない」「解像度が強制的に下げられる」といった問題が発生する可能性が高いです。
例えば、4K対応ゲームを起動してSwitch 2が4K/60Hzで出力したのに、キャプボがフルHD/60Hzまでしか対応していなければ、PCには何も映りません。これはマジで悲劇。
なので、キャプチャーボードを選ぶ際は、まず「入力対応解像度・フレームレート」のスペック表を穴が開くほどチェックしてください! ここで妥協すると、絶対に後悔します。
②パススルー機能:遅延ゼロで快適プレイは絶対条件!4K/120Hz対応が理想?
キャプチャーボードには、ゲーム機からの映像をPCに取り込むだけでなく、モニターやテレビに映像をそのまま「素通り」させるパススルーという機能が付いています。
これがなぜ重要かというと、PCに取り込んだ映像(プレビュー画面)には、どうしても若干の遅延が発生してしまうからです。この遅延があると、特にアクションゲームやリズムゲームなど、コンマ数秒の操作が求められるゲームでは致命的。
そこで活躍するのがパススルー機能。
Switch 2 → キャプチャーボード → モニター(テレビ)と接続することで、モニターには遅延のない映像が表示され、快適にゲームをプレイできます。PCへの取り込みは裏でやってくれる、というイメージですね。
そして、Switch 2時代では、このパススルー機能のスペックも超重要になってきます。
せっかくSwitch 2本体が4K/60HzやWQHD/120Hzで出力できても、キャプチャーボードのパススルー機能がフルHD/60Hzまでしか対応していなかったら…?
そう、モニターに映る映像もフルHD/60Hzになってしまうんです!
これでは、せっかくのSwitch 2の性能が台無しですよね。
だから、キャプチャーボードを選ぶ際は、
パススルー: 4K/60Hz、WQHD/120Hz、フルHD/120Hz(理想はそれ以上、例えば4K/120Hzなど)に対応していること。
これも必須条件と考えましょう。
入力だけでなく、パススルーのスペックもしっかり確認することが、最高のゲーム体験と録画・配信環境を両立させるための鍵となります。
理想を言えば、Switch 2のスペックを上回る「4K/120Hz」といった、より高性能なパススルーに対応したモデルを選んでおくと、将来性もあって安心かもしれません。PCゲームなど他の用途でも使い回せますからね。
③録画/配信品質:妥協できない映像美を記録に残そう
入力とパススルーの次は、「実際にPCに録画・配信できる映像の品質」です。これもキャプチャーボードによってスペックが異なります。
最大録画(キャプチャ)解像度・フレームレート: どれくらいの画質で映像を記録できるか。
Switch 2の性能を考えると、やはりフルHD(1080p)/60fpsでの録画は最低限確保したいところ。せっかく高画質・高フレームレートでプレイしていても、記録される映像がカクカクだったら悲しいですからね。
さらに高画質を求めるなら、
WQHD(1440p)/60fps
4K(2160p)/30fps
4K(2160p)/60fps
といったスペックに対応したモデルを選ぶことになります。
もちろん、高画質で録画するには、それなりにPCのスペックも要求されますし、ストレージ容量も圧迫します。自分のPCスペックや用途に合わせて、最適な録画品質を選びましょう。
個人的には、Switch 2のゲームプレイを記録するなら、WQHD/60fpsまたは4K/30fpsあたりに対応していれば、かなり満足度の高い映像が残せるんじゃないかな、と思っています。もちろん、4K/60fpsで録画できれば最高ですが、その分、要求スペックも価格も跳ね上がります。
④接続方式とPCスペック:USB接続?PCIe接続?油断禁物!
キャプチャーボードとPCを接続する方法は、大きく分けて2種類あります。
USB接続(外付けタイプ): 手軽に接続できて、ノートPCでも使えるのがメリット。
PCIe接続(内蔵タイプ): デスクトップPCのマザーボードに直接挿すタイプ。安定性が高く、PC内部で処理が完結するため、USB帯域の心配がないのがメリット。
どちらが良いかは、お使いのPC環境や求める性能によって変わってきます。
USB接続は手軽さが魅力ですが、注意点がいくつか。
まず、USBポートの規格。高画質な映像データを扱うため、多くの高性能キャプチャーボードはUSB 3.0以上を要求します。古いPCのUSB 2.0ポートに繋いでも、性能を発揮できないか、そもそも認識しない可能性が高いです。
さらに、最近のハイエンドモデルではUSB 3.1 Gen 2 / USB 3.2 Gen 2を要求するものも出てきています。自分のPCのUSBポート規格は必ず確認しましょう!
次に、USBハブの使用。基本的にキャプチャーボードはPC本体のUSBポートに直接接続するのが推奨されます。USBハブを経由すると、電力不足や帯域不足で動作が不安定になることがあります。特にバスパワー(PCからUSB経由で電源供給を受ける)タイプのキャプチャーボードは注意が必要です。
PCIe接続は、デスクトップPCユーザーで、より安定したパフォーマンスを求める方におすすめです。マザーボードに直接接続するため、USB接続のような帯域や電力供給の心配が少ないのが強み。
ただし、PCケースを開けて取り付ける手間があり、空いているPCIeスロットが必要です。ノートPCでは使えません。
そして、どちらの接続方式を選ぶにしても、PC本体のスペックが非常に重要になってきます。
CPU、メモリ、グラフィックボード…これらがキャプチャーボードの要求スペックを満たしていないと、
プレビュー画面がカクつく、遅延する
録画した映像がコマ落ちする、音ズレする
配信が途切れる、画質が安定しない
そもそもキャプチャーソフトが正常に動作しない
といった問題が発生します。
特に高解像度・高フレームレートでの録画・配信を行う場合、CPU負荷がかなり高くなる傾向があります。キャプチャーボードの製品ページには必ず推奨スペックが記載されているので、購入前に自分のPCがそれを満たしているか、必ず確認しましょう!
ここを怠ると、せっかく高性能なキャプボを買っても性能を発揮できず、お金を無駄にしてしまいます。マジで注意してください!
⑤HDR/VRR対応:よりリアルで滑らかな映像体験を求めるならチェック!
最後は、映像体験をさらに向上させるHDR(ハイダイナミックレンジ)とVRR(可変リフレッシュレート)への対応です。
HDRは、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)よりも広い明るさの幅を表現できる技術。明るい部分が白飛びせず、暗い部分が黒潰れせずに、より現実に近い、メリハリのある映像表現が可能になります。Switch 2もHDRに対応するとのことなので、この機能を活かしたいなら、キャプチャーボードもHDRのパススルーおよび録画に対応しているかチェックしましょう。
VRRは、ゲーム機が出力するフレームレートと、モニターが表示するリフレッシュレートを同期させる技術。これにより、画面のチラつきやカクつきを抑え、より滑らかな映像表示が可能になります。特にフレームレートが変動しやすいゲームで効果を発揮します。キャプチャーボードがVRRのパススルーに対応していると、プレイ中の快適さが格段に向上します。
HDRもVRRも、対応しているモニター(テレビ)が必要になりますが、これらの機能に対応したキャプチャーボードを選んでおけば、Switch 2の映像表現力を最大限に引き出し、より没入感の高いゲーム体験を記録・配信できるようになります。特に画質や滑らかさにこだわるなら、チェックしておきたいポイントです。
以上、Switch 2時代のキャプチャーボード選びで押さえるべき5つのポイントでした。
対応解像度&フレームレート(入力)
パススルー機能(解像度&フレームレート)
録画/配信品質
接続方式とPCスペック
HDR/VRR対応
これらのポイントを踏まえて、次はいよいよ、具体的なおすすめモデルを見ていきましょう!
【結論】Switch 2にはコレが最適解!?AVerMedia「GC551 G2」が推せる理由
さて、ここまでSwitch 2に求められるキャプチャーボードのスペックについて解説してきましたが、「じゃあ具体的に、どのモデルを選べばいいのよ!?」って話ですよね。
色々な選択肢がある中で、僕が「現時点で、Switch 2用として最もバランスが良く、有力な候補になるのでは?」と考えているのが、AVerMediaの「Live Gamer EXTREME 3(GC551 G2)」なんです!
もちろん、「絶対にコレ!」と断言するわけではありません。あなたの予算やPC環境、求める機能によって最適なモデルは変わってきます。
でも、多くのSwitch 2ユーザーにとって、有力な選択肢の一つになることは間違いないはず。その理由を、僕なりに語らせてください!
なぜ「GC551 G2」なのか?Switch 2との相性バツグン!
僕がGC551 G2を推す最大の理由は、そのスペックがSwitch 2の映像出力と驚くほど噛み合っている点にあります。
思い出してください。Switch 2のTVモード最大出力は、
4K/60Hz
WQHD/120Hz
フルHD/120Hz
でしたよね。
そして、GC551 G2のスペックを見てみると…
最大入出力解像度: 4K/60Hz、WQHD/120Hz、フルHD/240Hz
最大録画解像度: 4K/30fps、WQHD/60fps、フルHD/60fps
接続方式: USB 3.2 Gen 1 Type-C
VRRパススルー対応
低遅延
どうですか、これ!?
まるでSwitch 2のために作られたんじゃないか、ってくらいピッタリじゃないですか?
Switch 2がどの解像度・フレームレートで出力してきても、入力でしっかり受け止め、パススルーで遅延なくモニターに映し出すことができる。そして、録画も最大4K/30fps、WQHD/60fpsという十分なクオリティで残せる。
まさに、Switch 2の性能をしっかり活かしつつ、録画・配信環境を構築するための「必要十分」なスペックを、高いレベルで満たしているんです。
スペック解説:4K/60Hz・WQHD/120Hzパススルー対応!録画も高画質!
もう少し具体的にスペックを見ていきましょう。
まずパススルー。これが本当に優秀。
Switch 2で美しいグラフィックのRPGをプレイする時は4K/60Hzで、動きの激しいアクションゲームや対戦ゲームをプレイする時はWQHD/120HzやフルHD/120Hzで、とその性能をフルに活かして遅延なくプレイできる。これはデカい!
さらにVRRパススルーにも対応しているので、VRRに対応したゲームの場合、ティアリングのない滑らかな映像でプレイできます。
次に録画品質。
最大4K/30fps、またはWQHD/60fpsで録画できるのは、かなり魅力的です。
フルHD/60fpsはもちろんのこと、より高精細な映像でSwitch 2の美麗なグラフィックを記録に残せます。YouTubeなどにアップロードする際も、高画質で視聴者に届けられますよね。4K/60fps録画が必要なガチ勢でなければ、十分すぎるスペックと言えるでしょう。
そして接続は手軽なUSB 3.2 Gen 1 Type-C。
デスクトップPCはもちろん、対応するノートPCでも使えるのが嬉しいポイント。ただし、前述の通り、PC側のUSBポートがUSB 3.0以上に対応しているかは必ず確認してくださいね。
これ一台でSwitch 2を遊び尽くす!価格と性能のバランスが神がかってる
そして、何と言っても魅力的なのが、そのコストパフォーマンス!
GC551 G2は、これだけの性能を持ちながら、価格が比較的手頃なんです。
Amazonでは、なんと1万7000円台で購入可能…!
Switch 2本体も買うとなると、周辺機器にはなるべくコストを抑えたい、でも性能は妥協したくない…そんな多くのゲーマーの願いを叶えてくれる、絶妙なバランス感覚を持ったモデルだと思うんです。
「Switch 2用のキャプチャーボード、何を買えばいいか分からない…」
「とりあえず、間違いない一台を選びたい!」
そんな風に迷っているなら、まずこのGC551 G2を検討してみる価値は、大いにあると断言できます!
まだまだあるぞ!目的別・Switch 2におすすめキャプチャーボード大集合!
GC551 G2が有力候補なのは分かったけど、他の選択肢も気になる!
「もっと安いやつはないの?」「 もっと高性能なやつは?」「 デスクトップPCだから内蔵型がいいんだけど…」
そんな声にお応えして、ここからは目的別に、Switch 2におすすめできるキャプチャーボードをいくつかピックアップして紹介します!
【入門&コスパ重視派】AVerMedia Live Gamer MINI (GC311) - フルHD録画ならコレ?ただし注意点も…
「とにかく安く済ませたい!」
「フルHD/60fpsで録画できれば十分!」
そんなあなたには、AVerMediaの定番エントリーモデル「Live Gamer MINI (GC311)」が候補になるかもしれません。
最大入力/パススルー解像度: フルHD(1080p)/60Hz
最大録画解像度: フルHD(1080p)/60Hz
接続方式: USB 2.0 Micro-B
特徴: ハードウェアエンコード搭載、低遅延、非常にコンパクト
GC311の魅力は、なんと言ってもその価格。
1万円を切る価格で購入でき、今回紹介する中では最も安価です。
接続もUSB 2.0なので、少し古めのPCでも使える可能性が高いのはメリットですね。
さらに、ハードウェアエンコードに対応しているのもポイント。
PCのCPUに負荷をかけずに映像を処理してくれるので、比較的スペックの低いPCでも、安定してフルHD/60fps録画がしやすいと言われています。
しかし! Switch 2用として考えるなら、大きな注意点が!
GC311は、入力もパススルーもフルHD/60Hzまでしか対応していません。
つまり、Switch 2の4KやWQHD、あるいは120Hzというスペックを最大限引き出すことができません。
正直なところ、Switch 2の性能を少しでも引き出したいと考えているなら、GC311は避けた方が無難、というのが僕の意見です。
あくまで「予算最優先で、フルHD/60fps録画ができればOK。Switch 2の性能は割り切る」という覚悟がある場合に限り、検討の余地がある、というレベルでしょうか。
【高性能USB接続派①】Elgato 4K X - HDMI 2.1搭載!4K/144Hzパススルー&VRR対応の注目株
「どうせ買うなら最新スペックのやつがいい!」
「パススルー性能は妥協したくない!」
そんなあなたに注目してほしいのが、キャプチャーボード界の雄、Elgatoから登場した比較的新しいモデル「Elgato 4K X」です!
最大入力/パススルー解像度: 4K/144Hz、WQHD/144Hz、フルHD/240Hz
最大録画解像度: 4K/144fps、4K/120fps、4K/60fpsなど
接続方式: USB 3.2 Gen 2 Type-C
特徴: HDMI 2.1インターフェース、VRRパススルー、HDR10パススルー&録画、Mac/iPadOS対応
見てください、この圧倒的なスペック!
まず目を引くのがHDMI 2.1に対応している点。これにより、4K/144Hzという超高解像度・高リフレッシュレートのパススルーを実現しています。WQHDなら144Hz、フルHDならなんと240Hzまで対応。Switch 2のスペック(4K/60Hz、WQHD/120Hz)は余裕でカバーしていますね。
もちろん、VRRパススルーやHDR10パススルー&録画にも対応。恩恵を最大限に受けることができます。
録画性能も凄まじく、最大で4K/144fpsでのキャプチャが可能。 4K/120fpsや4K/60fpsでの録画も当然可能です。Switch 2はもちろん、PS5やハイエンドPCゲームの録画・配信にも余裕で対応できるスペックです。
接続はUSB 3.2 Gen 2 Type-C。GC551 G2のGen 1よりも高速な規格なので、PC側も対応ポートが必要になりますが、その分、安定したデータ転送が期待できます。
さらに、MacやiPadOSにも対応しているのは、Appleユーザーにとっては大きな魅力でしょう。
価格は3万8000円弱と、GC551 G2よりは高価になりますが、その分のスペックと将来性は間違いなくあります。
「最高のパススルー環境を手に入れたい」「Switch 2以外にも色々繋ぎたい」という方には、非常に有力な選択肢となるでしょう。まさに未来を見据えた一台!
【高性能USB接続派②】AVerMedia Live Gamer ULTRA 2.1 (GC553 G2) - 4K/60fps録画も!多機能USBモデルの決定版
「GC551 G2もいいけど、もう少し録画品質にこだわりたい!」
「4K/60fpsで録画したい!」
「信頼のAVerMedia製で高性能なUSBモデルが欲しい!」
そんなあなたには、GC551 G2の上位モデルにあたる「Live Gamer ULTRA 2.1 (GC553 G2)」がおすすめです!
最大入力/パススルー解像度: 4K/144Hz、WQHD/240Hz、フルHD/360Hz
最大録画解像度: 4K/60fps、WQHD/120fps、フルHD/240fps
接続方式: USB 3.2 Gen 2 Type-C
特徴: HDMI 2.1インターフェース、VRRパススルー&録画、HDR10パススルー&録画、RGBライティング
GC553 G2は、先に紹介したElgato 4K Xの対抗馬とも言える、AVerMediaの高性能USBキャプチャーボードです。こちらもHDMI 2.1に対応し、4K/144HzのHDR/VRRパススルーを実現しています。Switch 2のスペックは余裕でクリア。
GC551 G2との大きな違いは、最大録画解像度が4K/60fpsに対応している点です!
4K解像度で、しかも滑らかな60fpsでゲームプレイを記録できるのは、画質にこだわるなら非常に大きなアドバンテージ。もちろん、WQHD/120fpsやフルHD/240fpsといった、より高いフレームレートでの録画も可能です。
さらに、VRR録画にも対応しているのが凄いところ。VRR環境でのカクつきのない映像を、そのまま記録に残せるという利点があります。
接続はElgato 4K Xと同じくUSB 3.2 Gen 2 Type-C。高性能ゆえに、PC側の要求スペックも高くなりますが、最高の録画品質をUSB接続で実現したいなら、これ以上ない選択肢の一つでしょう。
価格は2万6000円〜3万円程度。GC551 G2よりは高価ですが、Elgato 4K Xよりは少し手頃かもしれません。
デザイン面では、カスタマイズ可能なRGBライティングも搭載しており、ゲーミング環境を彩りたい人にも嬉しいポイント。
Switch 2の性能を最大限に引き出すパススルー性能と、妥協のない4K/60fps録画品質を両立したいUSB接続派にとって、GC553 G2は非常に魅力的な選択肢となるはずです。AVerMediaという実績のあるメーカーの安心感もありますね。
【デスクトップPC向け最高峰】AVerMedia LIVE GAMER 4K 2.1 (GC575) - PCIe接続で安定性抜群!HDMI 2.1&4K/144Hzパススルー対応
「デスクトップPCを使っている」
「USB接続の不安定さが心配…とにかく安定性重視!」
「最高のパフォーマンスを求める!」
そんなデスクトップPCユーザーのあなたには、PCIe接続の内蔵型キャプチャーボード「AVerMedia LIVE GAMER 4K 2.1 (GC575)」が究極の選択肢となるかもしれません!
最大入力/パススルー解像度: 4K/144Hz、WQHD/240Hz、フルHD/360Hz
最大録画解像度: 4K/60fps、WQHD/120fps、フルHD/240fps
接続方式: PCIe Gen 3 x4
特徴: HDMI 2.1インターフェース、VRRパススルー、HDR10パススルー、RGBライティング、低遅延
GC575は、先に紹介したUSBモデルGC553 G2のPCIe版とも言えるスペックを持っています。
こちらもHDMI 2.1対応で、4K/144HzのHDR/VRRパススルーが可能。Switch 2の性能を余すことなく引き出し、遅延のない最高のプレイ環境を提供します。
最大の違いは、PCとの接続方式がPCIe Gen 3 x4であること。
マザーボードに直接接続するため、USB接続で起こりうる帯域幅の制限や電力不足、他のUSB機器との干渉といった問題を回避でき、非常に安定した動作が期待できます。特に長時間配信やシビアな録画を行う場合、この安定性は大きなメリットになります。
録画品質も最大4K/60fpsに対応。
価格は3万円弱。高性能PCIeカードとしては妥当な価格設定と言えるでしょう。
RGBライティングも搭載しているので、PCケース内を光らせたい人にも◎
PCIe接続のため、当然ながらデスクトップPC専用であり、マザーボードに空きのPCIe x4スロットが必要です。取り付けにはPCケースを開ける作業が必要になります。
しかし、これらの条件をクリアできるデスクトップPCユーザーで、「とにかく安定性と最高のパフォーマンスを!」と考えるなら、GC575は間違いなく検討すべき一台です。プロフェッショナルな配信者や、画質・安定性に一切妥協したくないガチゲーマーにとって、最高の選択肢となるでしょう。
以上、目的別のおすすめキャプチャーボードでした。
それぞれのモデルに個性と魅力がありますね! 自分の環境や目的に合わせて、じっくり比較検討してみてください。
さあ、お目当てのキャプチャーボードが決まった、あるいは候補が絞れてきたところで…
ちょっと待ってください!
キャプチャーボード本体だけ揃えても、まだ安心はできません。
思わぬ落とし穴にハマらないために、次にチェックすべき重要なポイントを見ていきましょう!
見落とし厳禁!Switch 2キャプボ導入で失敗しないための重要チェックリスト
よーし、Switch 2用のキャプチャーボードはこれに決めた! ポチッとな!
…とその前に、本当に大丈夫ですか?
キャプチャーボード本体以外にも、いくつか確認しておかないと、「あれ?映らないぞ?」「なんかカクカクする…」なんて悲劇に見舞われる可能性があります。
僕も昔、これで何度か痛い目を見ました…。
皆さんが同じ失敗をしないように、ここで重要なチェックリストを共有します! 見落とし厳禁ですよ!
HDMIケーブルは「HDMI 2.1」対応を選べ!
これ、めちゃくちゃ重要です。
せっかくSwitch 2本体やキャプチャーボード、テレビやモニターが4K・120Hzに対応していても、それらを繋ぐHDMIケーブルが古い規格のままだったら、全く意味がありません!
Switch 2の性能(特に4K/60Hz、WQHD/120Hz、フルHD/120Hz、HDR、VRRを最大限に引き出すためには、「HDMI 2.1」規格に対応したケーブルを使うことを強く、強く推奨します!
HDMI 2.1は、従来のHDMI 2.0に比べて伝送できるデータ量が大幅に増えています(帯域幅が18Gbps→48Gbpsに)。これにより、4K/120Hzや8K/60Hzといった高解像度・高リフレッシュレートの映像伝送、HDR、VRR、eARCといった最新機能に対応できるんです。
もし、古いHDMI 1.4や2.0のケーブルを使い続けると…
4K/60HzやWQHD/120Hzの映像が正しく伝送されず、画面が映らない、または解像度/リフレッシュレートが制限される
HDRやVRRが機能しない
映像や音声が不安定になる
といった問題が発生する可能性が非常に高いです。
「えー、ケーブルでそんなに変わるの?」って思うかもしれませんが、マジで変わります。
最近はHDMI 2.1対応ケーブルも、かなり手頃な価格で手に入るようになりました。数百円の投資をケチってSwitch 2やキャプボの性能を無駄にするのは、本当にもったいない!
Switch 2にはHDMI 2.1ケーブルが1本付属していますが、Switch 2とキャプチャーボードの間、そしてキャプチャーボードとモニター(テレビ)の間、両方にHDMI 2.1ケーブルを使うのが理想です。
ケーブルを選ぶ際は、「HDMI 2.1」「Ultra High Speed HDMI Cable」「8K対応」「48Gbps」といった表記があるかを確認してください。変に安い粗悪品は避け、信頼できるメーカーのものを選ぶのがおすすめです。
たかがケーブル、されどケーブル。ここ、絶対に妥協しちゃダメなポイントです!
そのPC、本当に大丈夫?要求スペックを確認しないと泣きを見るハメに…
これも耳にタコができるほど言いますが、本当に重要なので繰り返します。
あなたのPC、キャプチャーボードが要求するスペックを満たしていますか?
特に、今回紹介したような4Kパススルーや高フレームレート録画に対応した高性能キャプチャーボードは、PCにもそれなりのパワーを要求します。
CPU: 最低でもIntel Core i5の第6世代以降、AMD Ryzen 5以降あたりが目安。4K録画など負荷の高い処理をするなら、Core i7/Ryzen 7以上が推奨されることが多いです。
メモリ(RAM): 最低8GB、推奨16GB以上。
グラフィックボード(GPU): ソフトウェアエンコード(CPUで映像処理)ではなく、ハードウェアエンコード(GPUで映像処理、NVIDIA NVENCやAMD VCEなど)を利用する場合、対応するGPUが必要です。GeForce GTX 10シリーズ以降などが目安ですが、これもキャプボや使用ソフトによって異なります。
OS: Windows 10/11 (64bit) が主流。Mac対応モデルもあります。
これらの要求スペックは、各キャプチャーボードの製品ページやマニュアルに必ず記載されています。
「自分のPC、たぶん大丈夫っしょ!」という根拠のない自信は禁物! 必ず、購入前に自分のPCスペックと照らし合わせて確認してください。
もしスペックが足りていないと、
キャプチャーソフトが起動しない、頻繁にクラッシュする
プレビュー画面がカクカク、フリーズする
録画した映像がコマ落ちだらけ、音ズレがひどい
配信が止まる、ビットレートが安定しない
といった、ストレスフルな状況に陥ります。せっかく買ったキャプボが文鎮化してしまう可能性も…。
「PCスペック、よく分かんないんだよな…」という方は、Windowsなら「設定」→「システム」→「バージョン情報」や「タスクマネージャー」の「パフォーマンス」タブなどで確認できます。それでも不安な場合は、PCに詳しい友人に聞いたり、ネットで調べたりして、しっかり確認しましょう!
場合によっては、キャプチャーボード導入に合わせてPCパーツのアップグレードや、PC自体の買い替えも検討する必要があるかもしれません。
意外な落とし穴?USBポートの規格と電力供給(USBモデルの場合)
USB接続タイプのキャプチャーボードを選ぶ場合に、特に注意したいのがUSBポートです。
規格: 前述の通り、多くの高性能キャプボはUSB 3.0 (5Gbps)以上、最新モデルではUSB 3.1/3.2 Gen 2 (10Gbps)を要求します。PC側のポートがUSB 2.0 (480Mbps)だと、帯域幅が足りずに性能を発揮できません。PCのUSBポートの色(青色がUSB 3.0の場合が多いです)や、PCの仕様書を確認しましょう。Type-Cポートでも、中身がUSB 2.0だったり、Thunderboltだったり、規格が色々あるので要注意です!
電力供給: 特にバスパワー(USBから電源を取る)タイプのキャプボの場合、PCのUSBポートからの電力供給が不安定だと、動作が不安定になったり、認識されなかったりすることがあります。デスクトップPCなら背面のマザーボード直結ポート、ノートPCなら電力供給が安定しているポートに接続するのがおすすめです。
USBハブ: 基本的に非推奨。使う場合でも、ACアダプター付きのセルフパワータイプのUSBハブで、かつ規格(USB 3.0以上)に対応したものを選びましょう。それでも相性問題が出る可能性はあります。
ケーブル: 規格に合ったケーブルを使いましょう。特にUSB Type-Cは見た目が同じでも規格が様々(充電専用、USB 2.0、USB 3.x Gen1/Gen2、Thunderboltなど)。基本的にはキャプチャーボードに付属しているケーブルを使うのが最も安全です。もし別途購入する場合は、データ転送速度(5Gbps, 10Gbpsなど)をしっかり確認しましょう。
USB接続は手軽ですが、意外とトラブルが起きやすいポイントでもあります。接続するポートとケーブルには、しっかり気を配りましょう。
PCIeスロットは空いてる?接続規格も要チェック!(PCIeモデルの場合)
PCIe接続の内蔵型キャプチャーボードを選ぶ場合は、マザーボードのPCIeスロットを確認する必要があります。
空きスロット: 当然ですが、キャプチャーボードを挿すための空きPCIeスロットが必要です。PCケースを開けて、マザーボード上のスロットを確認しましょう。グラフィックボードなどが挿さっていて、空きがない場合もあります。
スロットの規格(サイズとレーン数): キャプチャーボードによって、要求されるスロットの規格が異なります。GC575の場合は「PCIe Gen 3 x4」が必要です。これは、「PCI Express Generation 3」に対応した「x4(バイフォー)レーン」のスロット、という意味です。マザーボードによってはx1, x4, x8, x16といった様々なサイズのスロットがあります。物理的にサイズが大きいスロット(例: x16)に、小さいカード(例: x4)を挿すことは可能ですが、逆はできません。また、見た目はx16でも、内部的にx4やx8で動作しているスロットもあるので、マザーボードの仕様書を確認するのが確実です。
他のパーツとの干渉: 大型グラフィックボードなどの近くのスロットに挿す場合、物理的に干渉しないか確認しましょう。
PCIe接続は安定性が魅力ですが、取り付け前の確認事項がいくつかあります。自信がない場合は、PC専門店に相談するのも手です。
配信するならネットワーク環境も再点検!有線LANはやっぱり強い?
これはキャプチャーボード自体の話ではありませんが、Switch 2でゲーム配信を考えているなら、ネットワーク環境も非常に重要です。
せっかく高画質な映像をキャプチャーできても、ネット回線が不安定だと、配信がカクカクになったり、止まったりしてしまいます。
Switch 2のドックには、有線LANポートが搭載されています。これは朗報!
オンライン対戦はもちろん、安定した配信を行う上でも、可能な限り有線LAN接続を利用することをおすすめします。
無線LAN(Wi-Fi)も進化していて、最新のWi-Fi 6などに対応していればかなり高速ですが、それでも電波干渉や距離による不安定さは避けられません。特にアップロード速度が重要になる配信では、安定性で有線LANに勝るものはありません。
これを機に、
ルーターが古ければ、最新のWi-Fi 6対応ルーターなどに買い替える
LANケーブルが古ければ、カテゴリ6A(CAT6A)以上のものに交換する
可能であれば、Switch 2(ドック)も配信用PCも有線LANで接続する
といった見直しを検討してみてはいかがでしょうか。
ルーターやケーブルも、今はそこまで高価ではありません。快適な配信環境のためには、ケチらない方が良い投資だと思います。
以上、見落とし厳禁のチェックリストでした!
キャプチャーボード本体だけでなく、ケーブル、PCスペック、接続ポート、そしてネットワーク環境。これら全てが揃って初めて、快適なSwitch 2の録画・配信環境が実現します。
準備は万端ですか?
それでは最後に、まとめに入りましょう!
まとめ:最高のSwitch 2体験は、最高のキャプチャーボード選びから始まる!
さて、ここまでNintendo Switch 2におすすめのキャプチャーボード選びについて、語ってきましたがいかがだったでしょうか?
この記事では、
Switch 2のキャプボに求められるスペック(解像度/フレームレート、パススルー、録画品質、接続方式、HDR/VRR)
現時点での最適解候補「AVerMedia GC551 G2」
目的別のおすすめモデル(GC311, Elgato 4K X, GC553 G2, GC575)
見落とし厳禁の注意点(HDMIケーブル、PCスペック、USB/PCIe、ネットワーク)
といった内容を、僕なりの視点でお伝えしてきました。
もちろん、今日紹介した情報が全てではありませんし、新たなキャプチャーボード製品が登場することで、状況が変わる可能性もあります。
でも、基本的な考え方やチェックすべきポイントは、そう大きく変わらないはず。
大切なのは、「自分がSwitch 2で何をしたいのか」「どんな環境で使いたいのか」を明確にし、それに合ったスペックを持つキャプチャーボードを、周辺環境も含めてしっかり吟味すること。
この記事が、あなたが最高のSwitch 2ライフを送るための、最高のキャプチャーボードを見つける一助となれたなら、これほど嬉しいことはありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


コメント
1AVerMedia GC551G2 を所持しています。
パススルーではHDR対応しているものの、録画と配信にはHDR対応していないので、Switch2のHDR機能をオンにすると、配信画面だけくすんで暗く見えてしまいます。
Switch2側でHDRをオフにするか色味をOBS等で処理しなければ配信に使うことは難しいかと思います。