偏桃体のなすがまま

昨日も今日もＷＳ見逃してます。
何故なら時間の許す限りTVは嵐コンDVDを
流し続けてるからです。
コンサート中はいつもそうなのですが
止められなくて。
ま、いずれ何らかの形で
見られますよねっ！←楽天的。


『One Love』MVはコンサート前に流れる映像や、
テレビCM等で大まかな世界観は掴んでいたのですが
昨夜がほぼ初見でした。何だろうなぁ………。

何度観ても、鼻の奥がツーンとして、
目の前がゆらゆらと霞むのです。
ビデオクリップ観て、
こんなに泣けるの初めてなんですね。

まだ『花男Ｆ』を目にしてないので
映画の世界観よりも
このドームツアーの色が
ふんだんに付いていてですね
何故か涙がこぼれて仕方ないと言う。

翔さんの衣装がまったくもっていただけなくても
嵐くんたちがCG加工されていても
終始、胸に宿るのは温かい光に包まれる様な
心地よさなのです。

王道のウェディングソングだと言うのに
新曲関連のインタビューや対談から読み取れる
翔くんの二番の歌詞における友情に馳せる想い。

怪我をする前から、そういう傾向が強かったので
怪我をしてからは尚更、
想いが深まってるのかもしれませんね。

コンサートではこの部分で、
嵐メンバーが少し距離を詰めて寄り添うのを
思い出して、繰り返し視聴したりもしました。


幸せと言うのは誰かにしてもらうのではなく
自分自身が感じる物ではないかと思う私ですが、
愛する人に「幸せにする」と思って貰えるのも
素敵だなぁなんて。素直に思えたりなんかして。

あくまでも幸せの主体は
自分自身と言うのは変わりませんが
誰かを幸せにしたいと願う気持ちの尊さを
見直したのかもしれません。

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