ざっくり感想を記したいと思います。ネタばれあり。
特に印象に残った出来事を。
熱かったです、福岡ドーム。
開演前に通路を歩いていると
飲食コーナーの熱気がムンムンしていて、
これから始まるのはコンサートとかってより
野球なのでは?という気になりました。
ポップコーンとかそんなに作って大丈夫なのか?
なんて妙な心配をしつつ入場。
今回のドームツアーの中では公演と公演の間が
一番詰まってるスケジュールだったので、
翔くんの声がほんのり低かったのが、
とても印象的でした。
コンサートで少し嗄れてしまった声って
どうにもこうにもセクシーなのですよねぇ
ほぼ2週間置きに開演されていたので、
喉の調子はどの会場でも安定してましたが、
福岡では東京の余韻を残したままの声でした。
声は男らしく低くセクシーなのに、
お顔はとってもキュートで、
まるで21歳頃の翔くんに逆戻りしたかのような
錯覚さえ抱いてしまいそうでした。
シュっとした小さなお顔の面積に
大きくて丸みを帯びた魅惑的なパーツが
整然と並んで、光り輝いてました。
顎もねぇ、それはそれは鋭角的でしたの。
柔らかい表情の合間に挟み込まれる
はしゃいだお顔が無邪気な少年の様に愛らしくて
骨折する前の5月31日のナゴヤドームの
元気いっぱいにはっちゃけてた翔くんと
テンション的には近い物を感じました。
『Step and Go』終わりのC&Rでは
「奥の方どうだ?」と
まさにぴったりの言い回しを用いるあたり、
やっぱり櫻井翔だなぁと。
こういう細やかな感性が凄く素敵です。
言葉の反射神経はすこぶる宜しくて大好きです。
低い声で「たんねぇぞ」って言われるのも
ゾクゾクして大好きです。
煽った後に望み通りの物が帰ってきた時に
ニヤっと笑う野卑な笑顔も、
上品で紳士的な時の翔くんとはまるで別人みたいで
大好きですねぇ。
コンサートでしか見られないお顔は大好物です。
『Hip Pop Boogie』では翔くんの腰に巻いてる上着が
踊り場でダンスする時に取れてしまって、
床に落としたまま、その場は踊りきり、
移動のタイミングでサッと拾って。
涼しい顔でメインステージに降りて来て
上着をモニターの上に置いてラップして。
ムービングステージへ向かう時には
またサッと上着を持って、
今度はフロウに合わせてグルグル回して
振り付けそのものを大きく見せて
C&Rを盛り上げるのに一役買わせてみたり。
咄嗟の出来事があっても、
慌てず騒がず対処して、
すきあらば小道具にすら使ってしまう、
そんな余裕のある翔さんのステージングを
見られて嬉しかったです。
まったく心配してないのです。
ハプニングには慣れてるでしょうし、
翔さんはどういう風に対応してくるのかなぁって
私もワクワクしながら見てるから。
これもまたコンサートの醍醐味ですね。
MCでは待望のニノのお誕生日パーティをしました。
なんだかんだで『Happy Birthday』を2回歌って。
ケーキが出てくる前と出てきた後と。
ケーキを運んで来てくれたのはM.A.D.でした。
『Happy Birthday』を歌う時、嵐くんたちは
ハモをちゃんと付けてくれててね、
そんなのも何となく幸せな気持ちでした。
他愛もないことなのだけど、
ニノのお誕生日をお祝いするまで
ずいぶん時間がかかりましたからねぇ、
なんだかお祝いする時間すべてが
愛しくてHAPPYでしたね。
嵐くんたちの表情も柔らかくて素敵でしたし。
ニノはマジシャンセットより新しいカードが
欲しかったようでしたが(笑)
それでも、楽屋にあったニノちゃん私物のトランプを
潤くんがステージに持ってきていて、
その場でカードマジックを大野くん相手に
披露してくれました。
両手を使うので、ニノのマイクを
翔くんが持ってアシストを買って出てました。
カードマジックは鮮やかに成功して、
カッコ良かったです、25歳のニノ。
BDケーキ、せっかく頼んだので沢山食べてねと。
ニノの今日の夕飯はこのケーキねって(笑)
こんなに食べれないよ!って言ってましたが。
長方形でシンプルな生クリームの2段ケーキでした。
フルーツの飾り付けがありました。
誰が言ったんだったかなぁ、
潤くんかな、相葉さんかな。
「次はリーダーだね」って。ごくごく自然に。
コンサートでのお誕生日のお祝いは
ファンにとっても特別であるように、
メンバーにとっても、やはり特別なのですね。
翔くんもご自分のBDライブの事をMCの最初の方に
ちょっとだけ話されたりしてました。
僕もこの福岡でBDライブだったんですよって。
「ね~
」って客席に向って
同意を求めたりして可愛いの。
24時間テレビの告知をする時とかも
潤くんのBDに重なってることを
嬉しそうな顔して相葉さんがお話してて。
嵐って本当に仲良しでいいなぁって
何度も思わされてしまいます。
大宮SKでは、タカがユウジのほっぺに
チューを2回もして(笑)
そう来るとは予想してなかったユウジは
床に崩れ落ちてたら、うっかりタカが
ユウジの指を踏んでしまって、
愛情を示すのか、虐げるのか、
どっちかにしろ!!的な感じで怒られてました。
大宮さん、独特のイントネーションの挨拶に
聞き入っていて、返答しなかったら、
初めて大宮を見た客が多いのかと受け取ってしまい、
実はそうではなかったと知るやいなや
ユウジ「お久し!言ったら、お久し!でしょ(怒)」
意外にもC&Rに重きを置いてる大宮さんなのでした。
ユウジの口からは事務所が3年前から
嵐を本格的に売り出そうとしたので、
頭を押さえつけられて封印されていたと、
例のイントネーションで冗談ぽく暴露してました。
聞きようによっちゃあ、リアルな話ですよねぇ。
へぇ、あの頃からねぇ。みたいな(苦笑)
大宮さんが退場すると、翔・雅・潤が出てきて、
「伝わってる?」と客席に大宮が受け入れられてるか
意思の確認を。
「自分たちが伝わってるか、
一番気にしてるからさ」って。
それを話す時の、翔さんの穏やかな口ぶりが
男前でねぇ~。カッコ良いんですよね。
『YOUR SONG』では皆が「ラララ~♪」と歌う部分、
皆の声を耳にした翔くんの赤い唇が
「OK」ってそっと動いて。
でも、もう少しだけ欲しくなっちゃったのかな。
指をグルグルっと回して「もっと」って要求してた。
クリクリした瞳が黒く濡れた様に輝いて
待っている翔くんを見ていると、
その望みに思う存分応えたくなる。
ACでソーダ水のフロートに乗って来た時、
翔くんのお顔がストローに隠れて見えなくって
あぁ、見えないよぅ
と思っていたら
ストローの丸くなった輪の部分から、
お顔をひょこっと覗かせてくれてね、
可愛いお顔が見られて嬉しかったです。
ゆっくりながらもフロートは動いていくので、
お顔を見るのは諦めかけそうになった時、
サッと見えるように動いてくれて、
最高に嬉しかったなぁ。
そういう時の翔くんのお顔は優しくて、
ちょっぴりいたずらっ子みたいに笑ってて。
いつでも一番見たい物、
ちゃんとわかってくれてるのが
嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、
でもやっぱり幸せで。
だからこそ、こちらも照れないで素直に
200%の笑顔でその思いやりに応えたいなぁと。
仕草自体はいかにもアイドル!!で、
26歳の男性としては、冷静に考えると
照れくさくもあるのかもしれないけれど、
コンサートではスマートな行動で
臨機応変に気持ちを汲んでくれる翔くんは
可愛いけれど、やっぱり大人の男としての
包容力を感じさせる存在なのです。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチっと押して下さって
どうもありがとうございました~♪
特に印象に残った出来事を。
熱かったです、福岡ドーム。
開演前に通路を歩いていると
飲食コーナーの熱気がムンムンしていて、
これから始まるのはコンサートとかってより
野球なのでは?という気になりました。
ポップコーンとかそんなに作って大丈夫なのか?
なんて妙な心配をしつつ入場。
今回のドームツアーの中では公演と公演の間が
一番詰まってるスケジュールだったので、
翔くんの声がほんのり低かったのが、
とても印象的でした。
コンサートで少し嗄れてしまった声って
どうにもこうにもセクシーなのですよねぇ
ほぼ2週間置きに開演されていたので、
喉の調子はどの会場でも安定してましたが、
福岡では東京の余韻を残したままの声でした。
声は男らしく低くセクシーなのに、
お顔はとってもキュートで、
まるで21歳頃の翔くんに逆戻りしたかのような
錯覚さえ抱いてしまいそうでした。
シュっとした小さなお顔の面積に
大きくて丸みを帯びた魅惑的なパーツが
整然と並んで、光り輝いてました。
顎もねぇ、それはそれは鋭角的でしたの。
柔らかい表情の合間に挟み込まれる
はしゃいだお顔が無邪気な少年の様に愛らしくて
骨折する前の5月31日のナゴヤドームの
元気いっぱいにはっちゃけてた翔くんと
テンション的には近い物を感じました。
『Step and Go』終わりのC&Rでは
「奥の方どうだ?」と
まさにぴったりの言い回しを用いるあたり、
やっぱり櫻井翔だなぁと。
こういう細やかな感性が凄く素敵です。
言葉の反射神経はすこぶる宜しくて大好きです。
低い声で「たんねぇぞ」って言われるのも
ゾクゾクして大好きです。
煽った後に望み通りの物が帰ってきた時に
ニヤっと笑う野卑な笑顔も、
上品で紳士的な時の翔くんとはまるで別人みたいで
大好きですねぇ。
コンサートでしか見られないお顔は大好物です。
『Hip Pop Boogie』では翔くんの腰に巻いてる上着が
踊り場でダンスする時に取れてしまって、
床に落としたまま、その場は踊りきり、
移動のタイミングでサッと拾って。
涼しい顔でメインステージに降りて来て
上着をモニターの上に置いてラップして。
ムービングステージへ向かう時には
またサッと上着を持って、
今度はフロウに合わせてグルグル回して
振り付けそのものを大きく見せて
C&Rを盛り上げるのに一役買わせてみたり。
咄嗟の出来事があっても、
慌てず騒がず対処して、
すきあらば小道具にすら使ってしまう、
そんな余裕のある翔さんのステージングを
見られて嬉しかったです。
まったく心配してないのです。
ハプニングには慣れてるでしょうし、
翔さんはどういう風に対応してくるのかなぁって
私もワクワクしながら見てるから。
これもまたコンサートの醍醐味ですね。
MCでは待望のニノのお誕生日パーティをしました。
なんだかんだで『Happy Birthday』を2回歌って。
ケーキが出てくる前と出てきた後と。
ケーキを運んで来てくれたのはM.A.D.でした。
『Happy Birthday』を歌う時、嵐くんたちは
ハモをちゃんと付けてくれててね、
そんなのも何となく幸せな気持ちでした。
他愛もないことなのだけど、
ニノのお誕生日をお祝いするまで
ずいぶん時間がかかりましたからねぇ、
なんだかお祝いする時間すべてが
愛しくてHAPPYでしたね。
嵐くんたちの表情も柔らかくて素敵でしたし。
ニノはマジシャンセットより新しいカードが
欲しかったようでしたが(笑)
それでも、楽屋にあったニノちゃん私物のトランプを
潤くんがステージに持ってきていて、
その場でカードマジックを大野くん相手に
披露してくれました。
両手を使うので、ニノのマイクを
翔くんが持ってアシストを買って出てました。
カードマジックは鮮やかに成功して、
カッコ良かったです、25歳のニノ。
BDケーキ、せっかく頼んだので沢山食べてねと。
ニノの今日の夕飯はこのケーキねって(笑)
こんなに食べれないよ!って言ってましたが。
長方形でシンプルな生クリームの2段ケーキでした。
フルーツの飾り付けがありました。
誰が言ったんだったかなぁ、
潤くんかな、相葉さんかな。
「次はリーダーだね」って。ごくごく自然に。
コンサートでのお誕生日のお祝いは
ファンにとっても特別であるように、
メンバーにとっても、やはり特別なのですね。
翔くんもご自分のBDライブの事をMCの最初の方に
ちょっとだけ話されたりしてました。
僕もこの福岡でBDライブだったんですよって。
「ね~
同意を求めたりして可愛いの。
24時間テレビの告知をする時とかも
潤くんのBDに重なってることを
嬉しそうな顔して相葉さんがお話してて。
嵐って本当に仲良しでいいなぁって
何度も思わされてしまいます。
大宮SKでは、タカがユウジのほっぺに
チューを2回もして(笑)
そう来るとは予想してなかったユウジは
床に崩れ落ちてたら、うっかりタカが
ユウジの指を踏んでしまって、
愛情を示すのか、虐げるのか、
どっちかにしろ!!的な感じで怒られてました。
大宮さん、独特のイントネーションの挨拶に
聞き入っていて、返答しなかったら、
初めて大宮を見た客が多いのかと受け取ってしまい、
実はそうではなかったと知るやいなや
ユウジ「お久し!言ったら、お久し!でしょ(怒)」
意外にもC&Rに重きを置いてる大宮さんなのでした。
ユウジの口からは事務所が3年前から
嵐を本格的に売り出そうとしたので、
頭を押さえつけられて封印されていたと、
例のイントネーションで冗談ぽく暴露してました。
聞きようによっちゃあ、リアルな話ですよねぇ。
へぇ、あの頃からねぇ。みたいな(苦笑)
大宮さんが退場すると、翔・雅・潤が出てきて、
「伝わってる?」と客席に大宮が受け入れられてるか
意思の確認を。
「自分たちが伝わってるか、
一番気にしてるからさ」って。
それを話す時の、翔さんの穏やかな口ぶりが
男前でねぇ~。カッコ良いんですよね。
『YOUR SONG』では皆が「ラララ~♪」と歌う部分、
皆の声を耳にした翔くんの赤い唇が
「OK」ってそっと動いて。
でも、もう少しだけ欲しくなっちゃったのかな。
指をグルグルっと回して「もっと」って要求してた。
クリクリした瞳が黒く濡れた様に輝いて
待っている翔くんを見ていると、
その望みに思う存分応えたくなる。
ACでソーダ水のフロートに乗って来た時、
翔くんのお顔がストローに隠れて見えなくって
あぁ、見えないよぅ
ストローの丸くなった輪の部分から、
お顔をひょこっと覗かせてくれてね、
可愛いお顔が見られて嬉しかったです。
ゆっくりながらもフロートは動いていくので、
お顔を見るのは諦めかけそうになった時、
サッと見えるように動いてくれて、
最高に嬉しかったなぁ。
そういう時の翔くんのお顔は優しくて、
ちょっぴりいたずらっ子みたいに笑ってて。
いつでも一番見たい物、
ちゃんとわかってくれてるのが
嬉しくもあり、恥ずかしくもあり、
でもやっぱり幸せで。
だからこそ、こちらも照れないで素直に
200%の笑顔でその思いやりに応えたいなぁと。
仕草自体はいかにもアイドル!!で、
26歳の男性としては、冷静に考えると
照れくさくもあるのかもしれないけれど、
コンサートではスマートな行動で
臨機応変に気持ちを汲んでくれる翔くんは
可愛いけれど、やっぱり大人の男としての
包容力を感じさせる存在なのです。
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