偏桃体のなすがまま

2007年のＷ杯バレーのキャスターを務めた時から
胸に抱いた気持ちが連綿と美しく繋がった
良い文章でしたね。

今回のオリンピック最終予選は、
男女共、試合中継の全てに関わる訳ではなかったから、
五輪出場権を確定させる試合の日に
タイミングに恵まれて翔くんが現場から放送に
携われた事への感激は一入なのでしょうね。

それは偶然ではなく、彼自身が持つ強い運が
引き寄せた必然なのかもしれませんね。

この翔くんの体験が、
北京でのバレーボールチームの活躍に立ち会う時に
生かされると良いですね。


荻野キャプテンの言葉が翔さんの胸に響いたのは
全日本男子チームに流れる心意気に感じ入るものが
あったというのもあるでしょう。
それに加えて、翔さん自身が
同じような想いを心の中に秘めて、
お仕事に臨んでいるからなのでしょうね。

今でも翔くんはかつての仲間の気持ちも背負ってる事が
間接的に伝わってきて、グっときました。
ニクいくらい、カッコいいっつーのっ


今回の『オトノハ』も写メ載せてくれて嬉しかったです。
翔さん節炸裂の余談までも教えてくれて嬉しかったです。




嵐友ちゃんたちにも、普通の友達にも、
「四葉の言い分聞いてると、
翔くんてどんだけ良い人なんだ！！
って感じだよね～」と言われます。

……………………。
確かにそうかもしれません。
でもね、違うの。

確かに翔さんは優しいし、情に厚いし、
聡くて、人の和に重きを置く、良い男です。
でも、その一方で、トホホな部分もいっぱい。
それでも好きは減らないんですよね。

時には自分の気持ちは後回しにしても
翔さんの意思を何より尊重したいなぁと、
そんな風に思っています。


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