大阪の税理士ら逮捕、無資格で社労士業務疑い 府警
必要な資格がないまま社会保険労務士の業務を請け負ったとして、大阪府警は20日、税理士の池上和弘容疑者(39)=大阪府東大阪市=ら男2人を社会保険労務士法違反の疑いで逮捕した。
府警によると、池上容疑者は2022年4月〜25年8月、自身が運営する税理士事務所(大阪市中央区)で社労士の業務を1件5000円〜10万円で請け負い、少なくとも約400万円を売り上げていたという。
逮捕容疑は6〜7月、社労士資格を得ずに顧客3社から報酬を受け取り、労働保険の申請に必要な書類を提出するなどした疑い。
府警は24年10月に大阪府内の社労士団体から相談を受けて捜査していた。25年9月上旬、事務所など十数カ所を捜索し、書類やスマートフォンなど約120点を押収した。