皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

最近はよくTwitterを眺めたりもしているのですが、見ていると良く「変態連結」というテーマで盛り上がっていたりするのをよく目にします。

 

「変態連結」という言葉にはっきりとした定義は無いのですが、

 

1. 運転台付き面が、運転台の無い妻面と向かい合って連結されている

2. 異系列同士が連結されている

3. 同系列であるが、貫通先頭車と非貫通先頭車が連結されている

 

のようなパターンがあるようです。

 

最近の鉄道車両は両側に運転台のある編成単位で運用されることが大半で、片方にしか運転台の無い車両が自由に組成するなんていうことはあまり見なくなりました。よって、上記1のようなケースも度々話題に上がっていますね。特に最近登場したJR四国の特急気動車である2700系は全車先頭車で製造され、普通車の2両に半室グリーン車を増結して3連で組成するという運用のため運転台が中間に入り、「変態連結」ということでよく話題になっています。

 

しかし、昔のキハ58系なんて、グリーン車以外は全車片運転台車で製造されているので、運転席のある側が妻面と向かい合っているなんて、変態でもなんでもなくて普通でしたね。

 

↑先頭車ばかりのキハ58系ですが、片運転台車を背中合わせにした2連を複数つなぐ訳ではなく、長大編成では3連・4連単位で組成するので運転台が中間に入るのは普通でした。

 

しかし、キハ58系は国鉄末期より普通列車に転用されてゆき、最短2両で組成出来るため2連でローカル運用に就く機会が多くなりました。

 

 

↑晩年はキハ58+28の2連が標準でしたね。

 

↑2連を2本つないで4連というのもよくある組成でした。

 

しかし、晩年でも3連を組成する運用は一部で多く見られ、中間に先頭車が入ることもありました。

 

↑播但線の3連運用。

 

↑磐越西線の3連運用。キハ40系に挟まれて更に面白いことになっています。

 

↑色違いの組成も良くありました。

 

 

最近ではこんなものまで「変態連結」と呼ばれてしまうということは、列車の組成・運用に関する概念も大きく変わってしまっているということなのでしょうね。昨日のキハ58系のジャンパ栓もそうですが、昔の常識は今の非常識!?

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!

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