「入浴姿を覗くのを忘れてた」部下にSNS送信、海自2曹を懲戒処分
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SNSで部下にわいせつなメッセージを送ったとして、海上自衛隊呉地方総監部は22日、敷設艦「むろと」の50代の2等海曹を1カ月減給(30分の1)の懲戒処分とし、発表した。 総監部によると、2等海曹は2021年3月、当時所属していた部隊の部下だった隊員がSNSで「入浴していて返信が遅れた」という趣旨の連絡をした際、「入浴姿を覗(のぞ)くのを忘れてた」「一緒に入っちゃうよ」とのメッセージを送信し、精神的な苦痛を与えた。被害者の特定につながるとして、隊員の性別は公表しないとしている。 調べに対し、2等海曹は「飲酒していたこともあり冗談のつもりだった」と話したという。 また、総監部は22日、呉弾薬整備補給所の40代の3等海曹を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。20年7月、当時所属していた部隊で訓練中に、後輩の隊員の言動に腹を立て顔面を殴打したほか、22年6月から8月にかけて、当時所属していた部隊で、部下の隊員に対し「バカ」「死ね」「やめろ」と暴言を伴う指導をした。(小林晴香)
朝日新聞社
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