出したら出しっぱなし。
2025/10/23
2025/3/14
帰化1世の被選挙権は妥当か
緩すぎる日本の帰化要件
確かに現行法では帰化して国籍を取得した者は被選挙権(立候補資格)が認められる。アメリカでは、帰化1世には大統領選挙への出馬資格はない(生まれながらの米国民のみ)。その理由は、国家が外国の影響下におかれる事を防ぐためである。
上院議員は帰化して9年、下院は7年経てば立候補資格が認められる。
日本と米国の重要な違いは
①アメリカは大統領制なので議員資格が大統領選の出馬要件にはならないが、日本は議院内閣制なので国会議員は総理大臣になりうる。つまり帰化1世が国家の最高権力者になりうる。
②アメリカは帰化要件に国家への忠誠義務や言語習熟、兵役登録を課しているが、日本は帰化要件が緩い。5年以上日本に居住し税金を納め素行が悪くなければ比較的容易に国籍を取得できる。憲法遵守要件もあるが憲法自体が無国籍である。したがって、これでは日本への愛国心がない外国人でも金さえあれば帰化し被選挙権を得て総理大臣にもなれてしまう。また外国の工作員が紛れ込む可能性も排除できないという点で安全保障上も問題だ。
ところで、我が国と同じ君主国のイギリスは、帰化要件に英国国王への忠誠宣誓を課している(下参考)。我が国も国籍法を見直し、帰化要件に国家への忠誠義務を課す必要があるのではないか。しかし国家への忠誠とは政府への忠誠ではなく我が国の歴史や伝統文化、固有の国柄としての国体に対する忠誠である。その国体を象徴的に体現されるのが天皇陛下である。とするならば、帰化要件として天皇陛下への忠誠義務を課すべきではないか。
帰化要件を厳格化したとしても、上述した理由により国政への被参政権は帰化1世には認めるべきではない。特に我が国に安全保障上の脅威を与える非ホワイト国からの帰化は厳格に抑制し、被参政権は厳に禁止すべきであると考える。
参考)イギリスの市民権獲得の儀式における宣誓と誓約
宣誓
私、[名前]は全能なる神にかけて、イギリス市民になったあかつきには、女王エリザベス 2 世陛下、法に則った陛下の世子及び継承者に対して誠実であり、真の忠誠義務を負うことを誓います。」
誓約
「私は連合王国に忠義を捧げ、その権利と自由を尊びます。民主主義の価値観を擁護します。誠実に国法を遵守し、イギリス市民としての義務と責任を果たします。」
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