弁護士浅野英之| 労務&法務のひと

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企業法務×労務サポートの専門家|ビジネスに役立つ情報をわかりやすく発信中|弁護士法人浅野総合法律事務所・代表(弁護士8名・銀座)|顧問100社超/東大卒→独立10年|「ベンチャー 顧問弁護士」でGoogle1位|ご相談は予約フォーム📩
東京都中央区銀座aglaw.jpBorn 1985Joined June 2015

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顧問100社以上の弁護士が作った 『 メンタル不調者対応 』の禁止リスト 興味ある方いますか? リプ&いいねで、通知にてプレゼント。 (※フォロワー限定) 「大丈夫」は本当は大丈夫じゃないから。 危険なうっかりを無くす、全35ポイントを解説。 経営者・管理職は必読です。
A screenshot of an Excel spreadsheet table titled メンタル不調者対応の禁止リスト with columns for No., prohibited actions, and explanations. Rows detail 14 points such as avoiding assumptions about recovery without medical diagnosis, not forcing early returns to work, and ensuring proper communication with medical certificates. The table uses Japanese text in a professional format with numbered entries and bullet-like subpoints under explanations.
弁護士として断言します。「出社回帰」の法的リスクは非常に高い。アクセンチュア・メルカリなど大手が、リモートから一転「やっぱり出社で」と動き始める。でも法律の視点なく雑にゴリ押しすれば、社員は「話が違う」と訴えてくる。出社強制によるトラブルが激増する背景について、リプ欄で解説→
The image shows the Accenture logo prominently displayed on the exterior of a modern office building, featuring large white letters spelling "accenture" with a stylized ">" symbol above the "a" on a sleek, dark facade with reflective glass windows. The post text by attorney Asano Eiyuki highlights legal risks of "return-to-office" policies, referencing Accenture and other companies like Mercari shifting from remote to in-office work, potentially leading to employee disputes. The building\'s clean, professional appearance reflects Accenture\'s corporate identity, while the text context suggests tension around workplace policies, not visually apparent but critical to understanding the image\'s relevance. No platform watermarks are present.
社員が全員辞めました。 ——所長である私のもとに誰もいなくなった起業3年目、なにが足りなかったかを突きつけられました。制度より信頼、効率より対話。人が辞めるホントの理由は、数字ではみえません。 弁護士として労働法を知っていても、経営はズブの素人からのスタート。痛みから学んでいます。
「社員がどんどん辞めていくのに、売上は伸びてる」この時点で、あなたの会社はもう“終わりの始まり”です。数字が右肩上がりなのに、なぜか現場が疲弊していく。幹部が無言になり、Slackが静まり、突然「辞めたいです」と切り出される。社長が弁護士に駆け込む時、100%こう言います「
【悲報】あなたが採用された瞬間、会社は120万円の赤字を背負います。弁護士として断言します。経営者にとって採用は博打。しかも、「社員」という金融商品が、将来利益を生むかどうかに賭ける、極めてハイリスクな投資です。この金銭感覚がない人間は、真っ先に損切りされます→→
【胸糞注意】真面目に働く人を養分に、「お金が欲しいから、わざと解雇されに行く人」が、マジで存在する(しかも、何度も成功してたりする)。なぜこんな不条理がまかり通るのか?それは会社が面倒な訴訟を恐れ、金で解決してしまうから。この「やったもの勝ち」の現実、今から弁護士目線で解説→
鳥肌が立ちました。顧問先訪問で「はじめまして」と挨拶した役員から「10年前に労働相談した者です」と言われた件。当時は労働者側の相談だった人が転職して出世。いまや決裁権者に。「あの時の対応が忘れられず」と推薦したという。どんな縁があるかわからないからこそ、全ての仕事に魂を込める。
【衝撃】Netflixが、映像業界の「働き方」を根本からぶっ壊しにきた件。残業は当たり前? ハラスメントは文化? そんな時代遅れの「搾取」を完封する大革命。「命を削る現場はもう終わり」と本気で言っています。すべての日本企業が赤面して見直すレベルの衝撃を、次ポストで弁護士目線で解説します→
The image features a prominent Netflix sign with the company's logo in bold red letters against a white background, set outdoors with greenery and a clear blue sky in the backdrop. This image is used in a social media post by a lawyer, Asano Eiji, discussing Netflix's revolutionary impact on the video industry's work culture. The post text highlights Netflix's efforts to dismantle outdated practices like overworking and harassment, suggesting a significant shift towards healthier work environments in the industry. The choice of the Netflix sign symbolizes the company's leading role in this transformation.
⚠️この考え、超危険です 辞めるだけじゃ足りない人が“激増”しているんですが、 ↓ もしあなたが、 「辞めるときくらい、静かに立ち去るのが美学でしょ…」 と信じてるなら、 その考え、令和ではマジで通用しなくなってきてる。 昭和の引き際ルール、もうオワコンです。 なぜなら今、
マジで注意して。 地味で目立たない“あの人”が辞めた瞬間、職場が崩壊した話。 派手な成果は出さない。 残業も少なく、声も小さい。 ミスも少ないけど、正直「普通の人」だと思われている人。 でもその人が辞めた瞬間、 なぜかチームの空気がギスギスし始めた。 「え、聞いてないよ」
「優秀な人から辞めていく会社」、崩壊の序章です。表面上は何もなくても、雑談が消え、声のボリュームが下がり、空気がピリつき出す。そしてある日、信頼してた右腕が突然こう言う「すみません、もう次決めました」と。経営者が弁護士に駆けこむ頃には、すでに詰んでるケースが多い理由は「
今日は40歳の誕生日!なので宣言します。このポスト「50いいね」ごとに、弁護士の「本音と信念」をツリーで追加します。法律は「正しさ」じゃなくて「運用」で差がつく。伝え方ひとつで裁判も契約も結果が変わるので、ぜひ実践してみてください。…ついでに「おめでとう」いただけると私が喜びます。
The image is a screenshot of a social media post from the user 弁護士浅野英之 (@asanolawoffice), celebrating his 40th birthday. The post features a profile picture of a smiling man, presumably the lawyer himself, and includes colorful balloon emojis scattered around the text. The text in Japanese announces his birthday and a unique challenge: for every 50 likes the post receives, he will add a tweet revealing his 'honest thoughts and beliefs' as a lawyer. The post emphasizes the importance of how laws are applied rather than their correctness, suggesting practical legal advice. The overall tone is celebratory and engaging, aiming to interact with followers through a fun and interactive method.
「あの人、不倫してるらしい…」これ、人事が一番対応に困るやつ。でも放置すると現場がざわつき、辞める人が出て、最悪は、信用崩壊→他社員の離職にまで波及する。「私生活だから介入できない」は、一面では正しいけど、「組織が壊れてからじゃ遅い」ってこともある。次で、境界線を解説します→
タイミー出勤3分前が話題。 弁護士として解説。 「出勤3分前に来たから帰らせた」 …とあるたこ焼き屋の店主がSNSに書いたことでネットがざわついた。 結論から言うと、労働法的に完全にアウト。 法律はもちろん タイミーのサイトでも明言されているのは
【悲報】黒字でも、会社はふつうに潰れます。2025年、たった半年で「人手不足倒産」が202件、しかも2年連続で過去最多。いま、建設・物流・福祉の"現場"がどんどん止まりはじめている。売上があっても、人がいないと詰み。つまり、採用ミスった会社から崩れる。なぜこんな事が起きるのか?次で解説→
東大法卒だけど大手事務所には入らず。新人時代、同期から「なんで?」と不思議がられたけど──大手では最初、議事録づくりや書類整理からのスタート。でも私は1年目から法廷に立ち、相手方のベテラン弁護士と対等に交渉してきた。リスクを取れば、成長も早い。レールの外にこそ本当の実力があります
29歳で独立した時、毎日が不安との戦いでした。有名事務所を辞め、貯金は底をつき、家賃にすらおびえ、親には反対されて保証人もいない。でも今、銀座に拠点を構え、多くの相談をいただけるようになったのは、当時の不安と格闘した日々があったから。「覚悟とは、闇の中を進む勇気」だと痛感しました
「お局様」が生まれる組織は、たいてい「評価基準が不明確」「役職と責任が連動していない」「発言力が年次依存」のいずれかを抱えている。誰もそれを構造の問題と捉えず、”性格の問題”にして済ませてしまう。個の人格でなく、空気の構造を変えない限り、また別の誰かが新しいお局になるだけだ。
【地雷です】固定残業代を「節約テク」だと思っている社長、全員アウト。制度は合法でも、設計ミスると「未払い残業代+違法認定」で会社が吹き飛びます。労働者側の弁護士なら、給与明細だけでカモかどうか判定できる。あなたの会社は大丈夫?やりがちな違法パターンを、弁護士目線で徹底解剖→
【9,000人、突破しました!!!】 フォロワー様9,000人。 ついに、ついにここまで来ました。 毎日、労務・法務の有益発信を考え、 皆さんのコメントや励ましをいただきながら ここまで積み重ねることができました。 正直、決して楽な道ではありません。 ネタに悩む日もあれば、筆が止まることも。
A dynamic background with radiating black and white lines forming a starburst pattern. A circular black area in the center contains text and a URL, https://aglaw.jp/. Text overlays include Japanese characters and numbers, such as "9,000人突破" and "1985年6月17日". A watermark from X is visible.
休憩中にアイス食べてた新入社員に「チョコならいいけど職場でアイスは違うだろ」って注意した上司が炎上してたけど、こういう正体不明の「空気」の圧力ってどうなのか。「せんべいはいいけどポテチはだらしない」「スタバだけは持ち込みOK」とか、どこまでいっても”気に食わない”でしかないなと。
セクハラ研修で、 「飲み会で、“膝に乗って”と冗談っぽく言った件」でグループトーク。 案の定、おじさん管理職は 「でも場が和んだならよくないか?」 「悪気はないと思うけどなぁ」 とか盛り上がり… 後日アンケートで女性社員が一言、 「この人達の部下だと思うと吐き気がする」これが現実。次→
現代では「録音するな」と言うほうが現実を見ていない。録音は「誰でも持つ防衛手段」、禁止ではなく「録音されても問題ない話し方」が必要な時代。記録されている前提で言葉を選べない人間に、マネジメントは任せられない。録音を恐れる時点で、慎重さというスキルがないことを示している。
相談するのが絶妙にうまい人っている。 かっこつけず 正直に気持ちを話すけど やたら頼り過ぎたりしない。 弁護士として 「マジで相談うまいな…」って人を見て 「なんだろう?」と観察してみたら ”絶対にやらない"共通点が3つあった。 法律相談で気付いたポイントを 弁護士の視点で解説。→
9割の人が知らない 「雇わないリスク」の正体。 最近、正社員を雇わず “外注”で回す会社が急増中。 でもこれ、やり方を間違えると 外注のはずが「労働者」扱いされる。 社保・残業代・労災など 失敗すると全部「後出し爆弾」に。 弁護士がリプで解説。 まずはチェックリストから→
「労基法守ってたら経営が成り立たない」って、平然と口にする経営者がいますが、違法じゃないと利益が出ないなら、あきらめるのが正常な判断です。制限速度を守ったら間に合わないからって、200km出しますか?そのビジネスモデルはもう破綻しています。法律を無視して継続するのは「暴走」です。
こちらの投稿が2.2万インプ超えました! 応援リプ&引用ありがとうございます! ↓ 改めて、自己紹介させてください。 名前:浅野英之 仕事:弁護士&法律事務所経営 発信:「攻めの法務・労務」の有益情報、法律事務所から学ぶ経営論 得意:企業法務・労務
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弁護士浅野英之| 労務&法務のひと
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鳥肌が立ちました。顧問先訪問で「はじめまして」と挨拶した役員から「10年前に労働相談した者です」と言われた件。当時は労働者側の相談だった人が転職して出世。いまや決裁権者に。「あの時の対応が忘れられず」と推薦したという。どんな縁があるかわからないからこそ、全ての仕事に魂を込める。
「解雇は最後の手段です」と言いながら、毎日現場を混乱させるたった1人の問題社員が、法律に一番手厚く守られている現場を見ることがあります。裏では、振り回され続ける10人の“普通に頑張ってる人たち”や、胃薬を手放せない経営者は、誰にも守られていません。本当に守る価値があるのは誰なのか。
「また遅刻ですか…」じゃない。 記録がなければ、全部”あなたの負け”です。 社長「先生、もう限界」 弁護士「どうしました!?」 社長「Aさんまた遅刻。何回目か数えてない」 弁護士「……で、書面で注意した記録は?」 社長「え?いや、口で『ちゃんと来いよ』と…」
パクツイが話題になってるけど これはマナー違反でなく、法律違反。 他人が魂を込めて考えた言葉を 「コピペ」で盗む行為だ。 自己顕示欲を満たすために、 他人の努力を踏み台にしちゃいけない。 実は、創作性があるツイートは 「著作物」として著作権の保護対象。 つまり、
【よく聞くけど、実は超危険】 「うちは風通しのいい会社です」→これ、令和の地雷ワード。面接で出たら、警戒レベルMAXにしてください。なぜなら、風通しとは「空気」 ではなく「構造」 で決まるから。こういう会社に限って、裏で「意見を封じる装置」 を完備してます。その実態、すべて暴きます→
正直、弁護士がこれを言うのはちょっと悔しいけど、社労士は「下位互換」だと思っている経営者はセンスなくて、むしろ顧問需要は弁護士よりも高いと思う。経営が強い会社ほど勝ち筋を見据えて動くから、弁護士に「最後の砦」を固めさせて、社労士は「戦わなくて済む設計」をつくる司令塔として使う。
弁護士として断言します。大企業にいても安泰ではありません。パナ・東芝・日産…もはや「会社が守ってくれる神話」は終わり。いま日本の現場で起きているのは「希望退職」という名の“選別リストラ”です。生き残るのは、自分で武器を持つ人。次ポストで、法的リスクと生存戦略を解説→
The image shows the exterior of a Panasonic building, prominently featuring the company's logo on a modern facade with blue-tinted windows. This image is used in a social media post by a lawyer, Asano Eiji, who discusses the instability of job security even within large corporations like Panasonic, Toshiba, and Nissan. He emphasizes that the myth of companies providing lifelong security is over, highlighting the current trend of 'voluntary retirement' which he describes as a form of selective layoffs. The context provided by the post text underscores the significance of the Panasonic logo, representing one of the companies facing these employment challenges.
弁護士として警告します。今、職場で一番弱いのは「いい人上司」です。「パワハラですよね?」その一言を武器に、まじめな管理職がサンドバッグにされる地獄が急増中。これは部下のワガママなんかじゃない。法律を悪用した、職場テロです。その卑劣な手口を、今から全部暴露します→
「評価制度さえ作れば、みんな頑張ってくれる」→そう思ってる社長、マジで多い。でも現実は逆。「頑張った人を評価したい」という優しさだけで制度を入れると、現場は地獄を見る。順番を間違えると、評価制度がむしろ組織を壊す。それは”ある土台”が抜けてるから。弁護士目線で次で解説します→
「有給は権利なので理由は言いません」と堂々と宣言しつつ、繁忙期ど真ん中にピンポイントで休む人がいる。法的には100点満点、でも人として赤点。誰が何をカバーしてくれたか、には一切関心がないらしい。権利と責任は表裏一体。周りのフォローを空気のように当然視する人は、組織を腐らせていく。
【実話】あなたの会社、乗っ取られますよ。弁護士としてマジで何度もみてきました。長年信じた部下に、株も顧客も、信用も全て合法的に奪われ、絶望する社長の顔を。会社をツブすのは競合じゃない。あなたの人の良さと無知です。クーデターの全手口、今から話します。→→
【5000フォロワーの感謝と決意】 Xの発信を始めて3ヶ月、ついにフォロワー5000人に到達。引用やリプで応援くださった皆様のおかげです。 おめでたいので、今日は少しだけ長文をお許しください。→
The image is a social media post from 弁護士浅野英之 (@asanolawoffice), celebrating reaching 5000 followers on X. The post features a professional headshot of the lawyer, Hideyuki Asano, in a suit, positioned in the top left corner. The background is black with white radial lines emanating from the center, creating a dynamic and celebratory visual effect. The text overlay in Japanese expresses gratitude for the support received, reflects on the connection with followers, and outlines a commitment to continue providing meaningful content as a lawyer. The post also mentions the ongoing creation of a note to commemorate this milestone, indicating a personal touch and engagement with the audience.