スパイ防止法の制定こそ高市早苗政権に期待するところ、でも具体的にどのような形になるのか?左翼は「一般人がスパイとして疑われる」とかいっとるが、そんなことは絶対にない理由と、諸外国でスパイ防止はどのように法制化されているのかを今日は解説する。
それは「外国代理人登録法」なんじゃな!
時は1938年、ナチスドイツがブイブイいっていたときじゃ。
アメリカ各地に「ナチス党アメリカ支部」が作られていた。
ヒトラー総統はノーベル平和賞にノミネートされ、新しい世界秩序をつくる素晴らしい人だと新聞やラジオで語られていた。
実際、ナチスがユダヤ人を抹殺しようとしていたと「世界にバレた」のは、
1945年2月以降に、強制収容所が連合軍によって制圧され、中でどんなことが行われていたか記録されてからじゃった。
映画「プライベートライアン」でユダヤ人兵士が「このやろう・・」的な感情をあらわにしているが、あれはフィクションゆえじゃな。
ナチスは1936年のベルリンオリンピックでも、
ユダヤ人選手のヘレン・メイヤーにマスコミの前で「ハイルヒトラー」をさせて、
ユダヤ人はヒトラーを尊敬しているという構図を作っていたわけじゃ。
さて、そんなわけでアメリカでもナチスの「代理人」があらゆる活動を合法的にしていた。
一口にスパイといっても、実は3類型ある。
A.情報を取るタイプ
B.破壊工作をするタイプ
C.合法の範囲内で自国の利益を獲得しようとするタイプ
AとBは、実は既存の法律でも対応できる。
問題なのはCのタイプで、合法にやっとるから取り締まりはできない。
でも放置したら、その新聞記事は誰の利益のために書いているの? そのテレビ番組は誰の利益のために放映しているの? その会社はだれのために・・・と
社会のあらゆるところで外国の利権が確立され、気づけばヤバイことになっとるわけじゃ。
1930年代後半のアメリカも同じで、裏にはナチスがいるのに、
「アメリカ人が自主的にナチスに賛同している」という体裁をとっていた。
そこでできたのが、冒頭に書いた「外国代理人登録法」(Foreign Agents Registration Act)なわけだ!
この法律は、米国内で活動するすべての組織(会社やいち個人も含む)が、
「外国政府または準政府組織の意向で活動している」と表示させる義務を定めたものだ。
タバコの箱のパッケージに「吸いすぎると肺がんになる」という警告が書いてあるよな。
あんな感じで、「この活動や発信は外国政府のためにしています」と誰にでもわかるように「公示」する義務を定めた法律じゃ。
実は、アメリカ国内で活動する日本政府準機関もちゃんと登録している。
「日本観光局」だな。日本国の利益のため観光客を誘致する活動をしるとわけだから当然じゃ。
一方で、特定の新聞社やテレビ局が「中国政府のために活動している」と明らかにされ、一般人が騙されないようにしているわけだ。
この法律は、もちろん政府でロビー活動をする個人にも適用される。
つまり、スパイに対して自由にスパイ活動することを「認める」代わりに「私はスパイです」と
ちゃんと名刺に書いて、誰にでもわかるようにしろ、ということなんじゃな。
「誰がスパイかわからない」というのが一番社会不信を加速させる。なら、堂々とスパイと名乗らせる義務を定める。
もし、嘘をついたら、つまり外国政府の代理人なのにそうではないとしたら・・・厳しく処罰できるわけだ。
ワシら一般人にしてみたら、外国政府と無関係だがな。そもそも市民生活をしていてスパイに疑われることなどない。
帰化歴とかもそうじゃろ。
日本維新の石平議員は、「私は帰化人です」と公開して当選した。正々堂々としている。
ところが、帰化した事実を隠して選挙にでとる奴らが大勢いる。指摘すれば差別だと騒ぐ。
考えてもほしいんじゃが、学歴や職歴や犯罪歴を「秘密」にしたまま、入社できることが認められた社会になったらどうなる? 混乱するよな。
それが戦後の日本なんじゃ。
誰がスパイか探ることを戦前の日本は特高警察や思想検事にまかせていたので、
冤罪発生率は0%にはできないから、捜査段階で不快な思いをした人がいたかもしれない。
でも、「外国代理人登録」をして、スパイであることを自分自身に名乗らせれば、100%確実なわけだ。
外国政府の代理人となるためには、そこには必ず「通信」があり「金銭の授受」があるからな。
無償でスパイするほど、スパイになるやつは豊かではないじゃろ。生活せにゃいかんわけだから。
まあ風俗嬢の女に養ってもらってスパイしてた事例が戦後日本ではあるので100%ではないが、例外じゃ。
というわけで、高市早苗政権の「スパイ狩り」は、
左翼がいうように、こわーい官憲が「キサマー!!!!吐け―!!!」とやるのではなく、
「スパイのみなさま。ご自分がスパイであることを登録してくださいね」ということから始まる。
登録がないのに、明らかに「結果的」にみて外国政府の利益のために活動してない?
と疑われたら、預金口座のお金の流れとかを調べられるわけだ。
一般人にとっていらん不安はないわけだな。
一刻も早く、外国代理人登録法の制定を望む!
土地買収とかソーラーとか新聞とか、日本は国際的にみて法整備が遅れている!! 高市早苗さんがんばれ!
写真は先日行われた「国民の集い」にてスピーチ待機中のワシじゃ。
あと、ワシのスーツの袖が短いので
「サイズあってないジャケットなんてかわいそう。新しいのを買ってあげるからお金あげるよ」
という親切なオジ様数名からメッセージを頂いたが、これはそういうデザインなの! 善意だけもらっておきます!
ワシの書いた「新大東亜戦争肯定論」は、歴史認識を取り戻すことが日本復活の最短距離として一生懸命書いた。
amzn.to/3TuNoSJ
一応、国立大後期試験(日本史)の大正~昭和初期の外交史・政治史にも対応できる形なので、読めばばっちりじゃ。
既に読んだ方も、地元の図書館にリクエストしてな!
日本復活のため多くの人に読んでほしいので頼んだ!